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October 12, 2005

WEB歯科技工士会

わが生業である歯科技工を取り巻く環境は悪化の一途である。
自分の現状を分析してみれば、業務の変化や進化もなく、技術的には安定してきているが、最新器材や知識を駆使した先端技工にシフトする出なし、ひたすら変化の無い事、トラブルの無い事を身上として業務をこなしてきたのであるが、営業や新規顧客の開拓をまったくしていない為、お得意である歯科医院の患者減がストレートに売上の減少に出てきている。
将来の状況に関してはいくつかの手段や展開がある。

1. 先端医療にシフトする。 銀行や公的融資を受けて、最新器材を揃える。
2. 通常の義歯の受注を始める。 
3. 営業ラボの下請けに入る。
4. 現状維持。 

実はもうひとつも視野に入れている。

5. 廃業

そう、止めてしまうのである。

仕事が減ってきた事に対して、自身の問題はどの程度あるのだろうか?
勉強も営業もまともにしてこなかった事は、100%私の責任である。
何もしなくても、仕事が送られてきた昔とは違うのだ。
しかし、何故こうも悪くなってきたのだろう。
本当に自分一人が悪人なのだろうか?

何が理由で患者さんが減少したのだろうか?
それとも、減少していなくて、他所のラボに出されただけなのだろうか?

ネット仲間の一人は、お得意先も減り、大変な苦境にある。
年も同じ、保険も自費も分け隔てなく真摯に取り組んできたことも同じである。
そして組織に裏切られたと感じ、歯科医療業界のババを掴まされてきたという思いも同じである。
なんとか助け合って行きたい、そう願っているが、いかんせん遠すぎるのである。

なんとか出来ないだろうか?

IDEAのブログにこんな言葉があった。

「歯科技工士の敵は歯科医師ではなく歯科技工士であることを忘れてはなりません.」

今の業界は同じ歯科技工士同士が疑心暗鬼のまま、手をこまねているのであろうか。

なんとかして同業者が共感と協働できる環境を見つけ出したいものだ。
我々は敵ではない。 戦友を求めているのだ。

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