天下の悪法PSE法に反対書名をしよう。
電気商品安全法ってのが4月から施行されるんね。
東京新聞の特集とかでも問題提起してるけど、実際にこの法律が成立したのは2001年だったそうだ。
えーーー??!聞いてないよーーーー!!
って言っても遅いみたいだけど。
あちこちの報道だとかを読んで、改めてこの法律がとんでもないものだと気がついた。
つーか悪法そのものじゃん。
電化製品つーか電気製品って物によっては何十年も使えるし、真空管アンプのように古いものには古いものとしての味わいもある。
それらが法律で決められた耐用年数を過ぎたらリサイクルも修理も出来なくなるのだそうだ。
ちょっとこれはおかしいではないか!?
技工で使用する機械だって電気製品だ。 ハンドエンジンなんて開業当時に買ったボルバーが今でも現役だ。
さすがにメーカーも本体の修理は出来ないと言って来たけど。
しかしこれがたった5年で修理も中古として売買する事も出来なくなるなんておかしくないかい???
メーカーはアフターサービスも商品の保証も部品の確保もしなくていいわけ??
仮に廃業するとして、手持ちの器材を売って生活資金に換えることも出来ないわけ?
TVも冷蔵庫もエアコンもみんなそうなるんだそうだ。
手作りの真空管アンプだとかビンテージのエレキギターやアンプも直せないし子や孫に残してやる事もできなくなるのだ。
冗談じゃない。
こんな悪法には皆で反対しよう。
日本はどんどん変な国になって行くなあ。
反対の署名は
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