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June 2008に作成された記事

June 26, 2008

歯科技工士シンポジウムに向けて

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歯科技工行為の海外委託訴訟について、社会の関心もすこしづつですが生まれてきています。
TV朝日やTBS、そして週刊誌や新聞紙なども歯科医療の問題として取り上げてくれています。

しかし、肝心の歯科技工士からは、何故か関心を寄せられていると言う実感が湧きません。

そんなときに、海外委託訴訟に対して被告国側が用意してきた準備書面を読んだ歯科技工士氏が技工士連絡会ニュース51号(大阪歯科技工士連絡会発行)に寄せた文が、日本歯科新聞に掲載されていました。

本来、取り組むべきは声を上げるべきは私たち歯科技工士の側であるはずでした。
ここまで追い詰められ、国からもその存在を否定されてしまったのも、私たち歯科技工士自身が無関心でありつづけたからです。

大いなる反省と深い悲しみとを持って、ぶれずに立ち向かいます。
表題のシンポジウムに向けて、新たにブログ掲示板とを支援する会で立ち上げました。
ご理解ご支援を切にお願い申し上げます。


歯科技工から歯科医療の将来を考える

歯科技工から歯科医療の将来を考える掲示板

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June 17, 2008

歯科技工士シンポジウム

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June 13, 2008

従順な羊

表題の「従順な羊」はみな歯科会員で纏めたものです。
今尤も読まれているコラムです。

コラムの内容は、表題から受ける印象とはまったく違い、日本的な皆保険制度下での歯科医師と歯科医療への深い考察と、歯科医療の置かれた現実、法や制度との関わり、その内在する問題点を抉り出している訳ですが、
その内容であるからこそ、ではなぜ従順なのか、羊と形容されるのは一体どう言うことなのか?誰をさしているのかを読み手は考えねばならないのです。


歯科医院への一般的なイメージは、確かに虫歯は痛いけど、行けばもっと痛い思いをして、しかも懐も痛い。
言って見れば赤頭巾ちゃんを待っている、オオカミが潜む小屋って言うイメージでしょうか。

歯はとても大事だし、虫歯も治さなくちゃ大変な事になるのは分かっている。
分かっていても、オオカミがキーーーンと唸り声を上げて潜んでいる小屋に行くのはやっぱり怖いよね。
おまけに、身包み剥ごうと手をこまねいているようだし。

そんな怖い所が、町じゅうにどんどん増えているし??


とてもじゃないですが、三匹の子羊が待っているなんて誰も思いません。

従順な羊が言いたい事は、歯科医院では確かにタービンが声を出しては居ますが、声を出しているのはオオカミでは無いと言うことです。

一時はオオカミも同然だったかもしれません。 でも、もうそんな時代ではなくなりました。
元々臆病な羊の群れであった歯科医療業界は、内輪では声を挙げるものの、外に対しては何も言わない、言い出せない、従順な羊の群れなんだと思います。


みんなの歯科ネットワークが発足するきっかけとなった2006年の改定から2年が過ぎ、この春も後期高齢者医療制度の影に隠れてしまいましたが、歯科医療の分野でも保険制度や診療報酬の改定、設備基準などが施行されました。
2006年には声を上げた羊達も、今回は元の従順な羊に戻ってしまったのでしょうか。


羊達は今、牧場の草を食べているだけではだめなんだと分かっています。
牧場は親会社が赤字だし、リゾート開発の波は近づいてくるし、ウサギや山羊達は食べる草が無いから餓死したり柵の下から逃出してしまうのです。


羊達は増えすぎてしまった事に気が付きました。
牧場の草もあらかた食べ尽くしてしまいました。
ウサギや山羊を追い出してしまっても、牧場の草はすぐには育ちません。


従順な羊の物語は、ここで終わるのでしょうか。

天は見ています。 羊達が自分達で物語の続編を書いて行くかを。

これを書いている、はぐれ山羊の私は、昨夜何とか陳述書を書き上げた。
大人しいと思われて居る山羊の中にも、気骨を表す雄山羊は居ます。

牧場がまた豊かな草に覆われるように、その雄山羊に引かれて山羊たちは戦います。


従順な羊
http://www.minnanoshika.net/
みんなの歯科ネットワークHP
からおはいり下さい。

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