民主党金田衆議院議員 議員の本懐
平成20年9月19日
報道関係者(社)各位
衆議院議員金田誠一氏が厚労大臣に「意見書」提出
歯科技工の海外委託問題は現在係争中ではあります。当初よりこの問題に心を痛め親身になって共に戦って来られた、衆議院議員金田誠一先生がこの程
原告代表とともに、舛添厚生労働大臣に対し、「意見書」提出と同時に陳情することになりました。
趣旨は、国民に対して安全な歯科治療を保障するために、歯科技工士法の趣旨に則り歯科技工の海外委託を禁止するとともに、日本国内の歯科技工士制度を充実・発展させる観点から法整備を行う等要請するものであります。
立法に身をおく金田誠一先生は、1年半の闘病生活の末、現在はリハビリ中のお身体のため、次期改選には出馬断念の決意を固められたものの、今回の政府の対応は国民の口腔の安心・安全と、歯科技工士制度崩壊に繋がる暴挙は許されないと憤慨し、意見書提出となったものです。
報道関係者(社)各位に於かれましてはご多忙のこととは存じますが、是非ご取材いただき、この事実を広く国民に周知方をお願い申し上げます。
日時・9月22日(月)午前11時30分実行(会場等当日指定)
午前11時に厚労省一階ロビーにお集まりお願い致します。
以上
訴訟を起こして歯科技工士を守る会
歯科技工の海外委託問題訴訟原告団
代 表 脇 本 征 男
原告代表脇本氏より連絡がございました。
今未だ闘病中のお体でありながら、議員生活の仕上げに、私ども歯科技工士問題を取り上げ、親身になって支援して下さった事、一歯科技工士として感謝にたえません。 ありがとうございました。 久保田
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