もう一つのミッシングリング
昨夜、歯科技工の海外委託訴訟を支援する会の会合に参加してまいりました。
今まで、脇本代表に多大な負担が掛かっていたものに対し、協力してくれる支援者で組織だって対応できる体制が構築できそうです。
問題を全国に浸透させる。 今起きているのは、歯科からの医療保健制度破壊であり、国はそれを上手く利用して国の費用負担、責任逃れを実現している。
ぶれず揺るがず歯科医療と国民を守る。
それが歯科技工士の矜持、裁判の真実。
さて、今や私のライフワークともなった大臣告知の真相追究。
新たな資料を手にする事が出来ました。
ずっと追い求めてきた大臣告知の真実。
なんと先輩が某組織の内部資料を確保していました。
極最近、入手したもののようです。
片翼さんのブログで、日技の議事録が暴露されているのをご存知ですか?
ならば、カウンターパートの某組織にも議事録はあるのだと思います。
ともかく、某組織にも同様の記録や文書はある。
その一つが時系列で書かれた、実名入りの経過説明。
まんま日技のと重なります。
他にも、某組織が県組織に送った公式文書。
検印が黒塗りされていることが、生々しいですよ。
今までに断片的な情報から作文してきました。
皆さんから間違っていないよと声を掛けていただいていましたが、資料を付き合わせて、再確認できました。
http://kdlg3.cocolog-nifty.com/kdlg3/2008/09/post-1776.html
こちらの記事、当時の業界紙を見れば、日歯代議員会でも委託技工料金という事が現実に協議されていたことが見て取れます。
日歯も逃れようの無い当事者だったのです。
それを証明する否定できない真実。 全ては繋がりました。 大臣告知は生きている。
皮肉な事に、拘束されるのはもう一つのカウンターパートでもあるのです。
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