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November 2008に作成された記事

November 27, 2008

歯科技工の海外委託問題訴訟、支援する会の名称変更

皆様へ

 今年もいよいよ師走を迎えようとしております。
この裁判を通して1年間多くの支援者に支えられここまでやって来れました。
至らない点も多々あったと思いますが本当に皆様に感謝致しております。
 私たちも控訴審を迎えるに当たり新たな気持ちでチャレンジ致します。
現在まで名乗ってきた「会合」の名称を統合しました。
新たに
「違法入れ歯断固阻止・歯科医療を守る国民運動推進本部」
代表 脇本 征男
と決まりました。
それに付随してHPとブログのリニューアルを致します。
より一層のご支援、ご協力のほどを伏してお願い申し上げます。

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November 24, 2008

バッシング

元厚生事務次官の殺傷事件で犯人と思われる人物が出頭し逮捕された。
TVで速報が流れたのは一昨日深夜3時ごろだったと思う。

ニュース速報のテロップを見て、即、もしやと思ったがやはりであった。
その後詳細のニュースは用事があって目にしていなかった。
今朝の東京新聞朝刊が、テロップの後に目にした唯一の報道と言う事になる。

 これまでの政治家や専門家のコメントでは、今回の事件は「テロ」ではないのかと言う事が主であった。
元厚生事務次官の殺害を昨今の年金問題や社会保障問題と絡めてコメントし、政治や行政の側にも、政策や制度構築、そして執行に課題があったことを逆に自ら認めているような、マスコミ批判を繰り返すどっかの無責任な派閥領袖まで居たわけである。 その人も厚生大臣経験者だね。

マスコミ報道を、言わばバッシングと捉えているのであろうが、厚生行政の過去と現在の状況をみれば、バッシングは当然だと思えるし、それを封じ込めようと言う政府与党のこれまでのやり方は、どさくさ紛れの立法も含めて自己保身と責任転嫁、何よりも断末魔の自民党による犯罪行為の糊塗にしか見えないのである。

このブログ自体も、今の流れであれば消されるか封鎖されるかだろう。


ところでバッシングといえば批判でもある。
批判される覚えは無いと与党政治家や政府、官公庁のお役人がどんなに反論しても、牛肉偽装や汚染米の問題はやはり農林水産省の責任だし、薬害エイズ、肝炎、消えた年金などは厚生省の責任と言うより立派な犯罪だと言える。

問題なのはバッシングは人格に向うと言う事出る。
本来なら法の不備、作為不作為の有無、制度の問題にこそ目を向けるべきであるが、それらの事にたいして抜本的な改革や何一つまともな対策が行なわれ無いで居た事や、為政者による逆に酷い小手先の改定や通達、解釈で済まされてきた事が、結果的に行政府への攻撃ではなく、次官と言う象徴に向いたと言う事ではないだろうか。

歯科に向うバッシングや批判も、漠然と「歯科医」「歯科医師」と言う象徴に向うことが多い。
国民からは何故か政府や厚生労働省、保険者や制度運営者へのバッシングや批判は起きていない。

歯科業界内部にしても、行政や制度への不満は鬱屈していながら、何故かバッシングや批判は「歯科医」「歯科医師」或いは歯科医師会や歯科技工士会と言った象徴や幹部個人に向かうことが多い。


国民の皆さんに対しては、私はもっと医療としての歯科、制度としての歯科、国民皆保険としての歯科を検証していただきたいと思う。

東京新聞の記事では、昔ペットを殺された事が次官殺傷の動機だと報道されている。
これとて警察発表であるから、何らかの誘導やバイアスが掛かっていないとは言い切れない。
同じく、歯科医療の様々な問題や報道にしても、かかる誘導やバイアスが無いかを国民にも一緒に考えていただきたいものだ。

はたして歯科医療に関わる、制度や行政の施策は万全と言えるのであろうか。
国民からの視線はそう言うところにも向けていただかねばならないし、業界内部の者としては、更に自浄と批判に耐えうる業務内容とするべきであろう。

で、マスコミに責任転嫁した政治家って反省する事無いのかね。

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November 19, 2008

消される一方で誘導される報道もある。 読売ウイークリーの記事に無いもの。

読売ウイークリーが休刊になることはとても残念です。

その読売ウイークリーの最新号の記事に、歯科診療報酬審査の記事が載っています。
これ、一般の人にはチンプンカンプンだと思います。

一応、歯科業界に30年以上居る私にしても、記事の内容にあるような医療保健制度と診療報酬についてより深く知り、考えるようになったのはみんなの歯科ネットワークに入会したここ2年ほどの事です。

この記事の内容も、読めば如何にもと思えますし、歯科医院の裏事情は記事に出ているような部分だけじゃない事も知りうる立場ではあります。


ご存知かと思いますが私は神奈川県で二十歳のときから歯科技工士をやっています。
ラボを開業して既に23年以上、今ほど酷い業績になったことはありません。
歯科技工の衰退をもろに感じている所ですが、事、保険診療の補綴が激減してきた事の理由に、ウイークリーの記事にある大阪と神奈川とでは33倍にもなる審査査定率が影響している事は在りだと思えます。

只、記事自体に何か意図が隠されていると言う超人先生の指摘も、先ず間違いなく在りでしょう。

大阪の審査が特区と呼ばれ、他県の歯科医師から羨まれるのにも理由は在るでしょう。
そして神奈川が実験地と呼ばれるのにも理由はあります、いや理由と言うより実験されていると言う事実が在ります。 それが神奈川ルールです。 その存在は国会でも舛添厚生労働大臣が問弁しているように否定できないものです。 しかし誰もそれを更生しようとも正そうともしていません。

神奈川ルールの存在と厳しい査定率が神奈川県民にどんな影響を及ぼしているのか、誰も検証していません。
一つには歯科医師側にいえない事情が存在します。 例えば件の神奈川ルールと言うものは神奈川県歯科医師会が基金側と取り交わしたルールでもあるからです。 自分達の首をしめるルールを認めていたんです。
これじゃ表立って抗議など出来ませんよね。

あおりを食らうのは正に保険でよい歯科医療を受けられるべき県民であるわけです。
具体的に言えば、保険診療が受けられなくなっています。 いままで当然であった治療がいきなり突き返しになれば、歯科医師はその治療を患者さんには施しません。 
また、選べるにしても診療報酬自体が低くて、やれば赤字が確実であれば、やはり歯科医師は避けるるようになります。 そして保険補綴で多用されてきた代用合金である金銀パラジウム合金の価格が暴騰した事も、歯科医師の保険診療を萎縮させていました。

患者さんはそれと知らずに受けられる保険診療が神奈川県であれば関東厚生局の技官が神奈川に押し付けたルールによって狭められているのです。

表面的に何も変化がないように見えますが、受診抑制に繋がっていますし、景気の悪化が覆い隠している部分も在ります。
そして歯科には自費と言う方法が存在する事も、そして歯科医師の多くは保険診療よりも自費診療を行ないたいのだと言う事も、ベールを厚くしています。

社会保険庁解体の理由になった消えた年金ですが、今も何一つ解明されていません。
むしろ、今までは問題無いと思われた厚生年金にも、知らないうちに操作され受け取れる年金金額が減額されていたと言うケースが暴露されています。

本来国民や県民が受けられるべき保険が受けられ無い。
そう言う意味では、年金と国民医療保険とで社会保険庁内部での部署は違うかもしれませんが、お役所の犯罪行為と言う意味では同じ結果になるのです。

年金の場合、消えたり時効になった分は国は支払う事はしません。
国の負担はその分減ると言う事です。

診療報酬には青本と言う全国統一のルールがありながら神奈川が酷いのは、そうすれば受診抑制につながり保険料支払いの額が当然ですが減らせるからです。
今はまだ神奈川の特別なルールのように見えても、それが医療費削減や受診抑制、歯科医療職削減に繋がるのなら、国側はそれを全国ルールにするだけです。


舛添厚生労働大臣が全国一律であるべき国家の制度である診療報酬の基準が、特定の県に於ける診療報酬審査に特定のルールが存在する事を認め、更生を約したはずなのに、実体は何一つ改められる事無く、今も続いている事実を報道していながら、この記事からは33倍と突出した神奈川の異常さは棚に上げて、あたかも神奈川県には33倍の不正請求が発生しているかのように読めるのは何故でしょう?

大阪の少なさも、本当は大きな問題でもあります。 それはそれで追求し訂正されるべきですが、では神奈川の審査の査定率を基準に全国平均値を引き上げるべきだと言うのであれば、これは正に官の横暴、お上の暴走ですよ。

日本の歯科医療の実体には、摘発されるような不正請求の横行も実際に在ります。
しかし、私の目から見れば、歯科医療行政でもっと問題にされるべきは医療の質が一切不問のまま、レセプト上の不正追求だけで歯科医療を追い詰めようとしている事です。

社会保険庁の解体と、地方厚生局の発足は、一見すると行政の反省からの事に見えますが、日本歯科医師会がこれまでの数々の不祥事に、何一つ反省も無く、変わらなかったように、行政側も歯科医療に対する姿勢を何一つ変えていない、いやむしろ攻勢を強める一環としてのこの記事であると読み解くべきでしょう。


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November 17, 2008

なにかかき消されたニュースが沢山あるな。

某自動車会社のO相談役が有識者会議で厚生労働省批判をするマスコミを叩いたそうである。

スポンサーは俺だ、と言う事でもあるだろうが、しかしなんで厚生労働省とか国を擁護するのだろうね。
ずぶずぶな関係だからかいな。

こうも表立ってマスコミを恫喝するのもなんだが、言わなくても広告を出さなければいいだけで、態々言うのは何かあるのかと思えてくる。
多分、某自動車会社の株式を大量保有しているのは案外、国だったりするんだろうかね。
国と言うのか年金や保険金の運営をしている所で。

それに某自動車会社も派遣労働者の事だとか、保険金の負担分を少しでも安くして欲しいもんだから、厚生労働省に肩入れしたくもなるのだろう。

それでほんとにいいのだろうか?派遣労働者は某自動車会社のラインで幾ら働いても、そこのラインを流れる車を買う事は出来ないのだろう。
おかしいよなあ。

車が売れないとか言うけど、社員や派遣労働者に自社の車を買えるだけの報酬を渡していないのだから、そして国民の何割もがそう言う低所得者になっていてお金が循環していないのだから、もとより車を買う事など出来る訳が無いのだ。
車にしろなんにしろ、もっとモノを売りたいなら、儲けたお金を国民に循環つーか還元させたらどうなんだ?え?経団連のお偉いさんたちよ。

国にしてもそうだ。

景気が悪くなると言うが、国民から税金を取るばかりでは、国民に使う金が無いのでは景気回復するわけなかんべ。 しかも定額給付金なんて3年後の消費税どころか、すぐ保険や年金で回収されるのが目に見えてんだしさ。 

さて、ネオコンとブッシュさんが起したらしい9.11自作自演テロのニュースがかき消されてしまっているようだ。
それだけじゃなく、サブプライムローンや金融危機のもっと重大な問題も日本のニュースにはさっぱり流れない。

自民党にとって都合のいい選挙対策の定額給付金のニュースはバンバン流れるのにな。 それと某歌手の逮捕だとかさ。 これ、完全な情報操作、マスコミ操作だろ?
何も某相談役がいちゃもんつけなくても、国よりの情報操作をマスコミはしっかり受け入れてるじゃん。

9.11テロが自作自演なら、小泉改革も正に自作自演の国家的詐欺だったな。
そして小泉がやったアフガン派遣イラク派遣も、あちらの自作自演、あちらの高官が今になって暴露しているように意味の無い戦争に付き合った意味の無い派遣だったんだな。

台湾の陳前総統が逮捕された。 韓国でも過去にチョン氏や盧泰愚氏が逮捕されている。
日本でも角栄さんが逮捕されている。
日本の総理経験者で次逮捕されるべきは誰かなんて言わずもがなだなあ。


ところで日本歯科医師会もなにやら隠している事があるらしい。
情念党でも書かれているけど、レセコンのオンライン化だっけ、レセプトをオンラインのデータでしか受け付けなくなると言う事だそうだが、その実施時期について厚生労働省と日本歯科医師会は裏では合意しているのに、表立っては決まっていないと言っているらしい。

これも立派な情報操作だね。

定額給付金の実施では、国は方法や高所得者の対応などを自治体に○投げするそうだが、これ、役場の窓口ではえらい負担になるだろう。 混乱だって起きるかもしれない。
では電子レセプトの導入で、来年3月からいきなりってなったら、歯科医院の窓口は混乱しないのかな。
なんかやるよりやらないほうがいいって言う事では、どっちもどっちだな。

どっちにしても歯科技工士にはどーでもいいことになりそう。
今年4月の診療報酬などの改定で、補綴分野でもわずかな増点があったわけだけど、単純にその分が歯科技工業界の収入増になると思っている人が居るとしたら、業界構造を何も知らない人だろう。
点数が上がったからそれを歯科技工所から請求される料金に上乗せして払いますと言う歯科医師が全国に何人いると言うのかね。 片手に余るかも。 それにアップ文を上回る補綴離れ、患者離れが起きているからね。

技工業界大手がとんでもないリストラを行なったと言う噂が流れたが、それが嘘に思えないくらい業界の雰囲気は悪い。 周りを見れば某自動車会社など何千人単位で派遣労働者をリストラしているのだから、歯科業界だって何れ影響を受けるだろう。 歯科医院も歯科技工所も個人経営が大半だからどれだけ潰れたってリストラだとかの形容詞はつかないし問題にもされない。 歯科業界が厚生労働省の管轄だと言う事すら皮肉に思えてくる。 大手の噂はいまから免疫つけるために意図的に流されたものでない事を祈ろう。( ̄ー ̄)ニヤリ

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November 12, 2008

ブログ整理します。

HPとブログを3つ。

やっぱり多すぎる。 
我が喜怒哀楽もダサくてしょうがない。

CSSを使ったテンプレート仕様に改造する為四苦八苦中です。
その前に先ずブログをWEB歯科技工士会だけにします。
過去の記事は書き出しはしました。
また公開する事もあるかもしれません。 或いはメインのHPにて使うかも。

とりあえず報告まで。

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