歯科医療は他の誰でもない、国民の為に
保団連から第2次海外技工物アンケート(患者向け)のお願いが来ています。
控訴審に於ける国側答弁書の内容を読んでも分りますが、歯科技工の海外委託問題について、国側は完全に国民の目をそらせ、問題の本質を摩り替えて最終的に全てを歯科医師の責任にしてしまい、歯科技工自体、どこの誰がどこで何を使って作っても構わないと言う事にしようとしています。
しかもその事を、たった一回、歯科医師にアンケートを出して、海外委託の本質を国民には隠したまま既成事実化しようとしています。
この事実に保団連が立ち上がりました。
それが患者さんや歯科技工士に向けた緊急アンケートであります。
ご協力の程お願い申し上げます。
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