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March 20, 2009

説明できる歯科医療へ。 変えるよりいっそ潰せ。

では、どうするのかと言うことだが。


我々年代の歯科医師、歯科技工士がコンプレックスを払拭するためにプライドをお金で買ってきた付けが、我々世代を直撃するだけなら、それこそ自業自得ですが、
問題は世代間にも大きく影響を及ぼしていることです。

多分、頭が固まっている日歯や日技のお偉いさんには、今もっててめえたちのプライドの維持とコンプレックスの払拭のみが一大事であって、
本来、付回しをするべきではない、若い世代に一番影響が出ていることが分かっていない。

感じてはいるかもしれないが、自分たち自身が問題なんだとはこれほども思っていないだろう。

軟着陸でもハードライデイングでも、どっちにしろ我々世代の歯科医師歯科技工士は責任を負うのは当然。
それがこの社会からの退場だとしても。

若い歯科医師、若い歯科技工士たちが、我々世代と同じ轍を踏むことだけは避けてほしい。
そう思い提言することではないか。

虚飾と見栄とコンプレックスに満ち満ちた、歯科医療の実態から、医療としての歯科医療に変貌してほしい。

医療職であれば、法に則った医療行為を全うすることこそが、本来のプライドではないのか。

報酬や社会的な評価は、我々が歯科医療者の責任を果たしてこそ後からついてくる。

虫歯や口腔の疾病は、歯科医療者の虚飾や見栄を満たすためにあるのではない。

口腔の疾病や虫歯の痛み、歯並びやかみ合わせの悪さに泣いている患者さんや国民が居るのだ。

昨日のイオンの広告を読んだか?
賛否両論があるだろうが、事、歯科業界に限って言えば、同じかもっともっとわびなきゃいけない事実が沢山あるはずだよ。

私たち歯科医療者がそこに気づき、変わると言うことを、先ず世に知らしめなければならない。

矜持を示せるか?

そも矜持をもてるか?

年間の歯科医療費総額は2兆5千億円とも3兆円とも言われるが、それが真の意味での歯科医療の費用の積み重ねであるかは大いに疑問に思える今日この頃。
この金額が膨らみに膨らんだバブルと見られないように、必要なら、品質や治療とはかけ離れた現実の技工を、歯科技工士自ら切り捨てる勇気も求められるのかと。


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