きっこさんが紹介しているエントリーです。 ぜひお読みください。
田中良紹の「国会探検」http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/05/post_188.html
きっこのブログ2009.5.13の記事で紹介されていたエントリーです。
私も訴訟原告の一人なので、いつ検察や国家権力に刺されるか分かったもんじゃありませんが、
小沢さんのように毅然と戦えるか、余計なことは言わずに態度で示せるか、そんな自信はありません。
多分、ビビッて逃げ出したくなるでしょう。
しかし、裁判、それもこちらが国を訴えるとかじゃなく、国が都合の悪さをごまかすために個人を検挙するというなら、本当の意味での立証責任は検察や国にあります。
それを、まるで有罪が決っているかのごとく、犯罪人扱いにするマスコミのリードや、裏を考えもしないで辞めろと言う世間の人たち。
推定無罪という言葉など、この国には無いですよね。
でなければどうして冤罪事件が後を絶たないのでしょうか。
これまでの冤罪事件などは、自白偏重、思い込みからそれに沿わせる証拠のでっち上げまで暴かれているように、日本の国家権力って言うものは、実はすごく怖いものなのだと思います。
その国家権力が、なりふりかまわず守ろうとしているものが何なのか?
鴻池元会頭のパンツの中じゃないことは確かです。
にしても議員特権で熱海旅行か・・・・
せめて交付金を使って行けば良かったのにね。
全国のJCメンバーの皆さん、元会頭を見習って、おねいちゃんと旅行しましょう。
勿論、自腹でね。
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