違法入れ歯断固阻止・歯科医療を守る国民運動推進本部
この一週間ほど、担当するHPの更新に没頭してきました。
違法入れ歯断固阻止・歯科医療を守る国民運動推進本部
HPのアクセスがあまり伸びていないのは、やはり私の力不足でしょう。
旧HPのトップページは記事を前面に押し出して、とにかく一つの記事をしっかり読んでいただきたいと、くどいくらいの文章主体で構成してきました。
しかし、やっぱり読むのは大変ですね。
ただでさえくどいG3の文体です。 最後まで読んでくれる人は多分居ない・・・・
とりあえず、トップページだけは見出し主体で、情報の所在や内容が一覧で分かるように「した」つもりです。
もっともサイドや下の部分は相変わらず長文が続きますが。
ところで秋元さんのコップの外の嵐が連載を終えたようです。
最終稿は歯科技工士の崩壊で歯科医療が終焉を迎えたと言う内容だったような。
昭和30年の歯科技工士法発布以来、歯科医技工士と言う有資格者、歯科専門職により支えられてきた、皆保険の歯科分野、メタボンやデンチャー、銀歯、差し歯中心の歯科補綴に依存した歯科や歯科技工の医療ビジネスモデルは、今後、有資格者が激減することや、皆保険の見直し、海外資本の進出で、サブプライムローンよろしく
崩壊するのでしょう。
わけも分からず崩壊するより、何故こうなったのか、責任の所在はどこにあるのか、ほんとうに歯科医療はお終いなのか、そんなことを知る機会を設けたいですね。
昨年8月の3日に三軒茶屋で行ったシンポジウム。
二回目を今度は九段会館で行うことになりました。
ご支援ご協力をお願い申し上げます。 久保田哲哉
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