« 10年先が読めるのだったら。 | Main | ありえないことが起こる? »

August 20, 2009

ご法度かな。

選挙期間中なので、話題をそっちに振る事はできませんね。

当たり障りの無いところで、新型インフルエンザ。
高齢者の中には免疫?があると言うような話もありましたから、昔のものが再流行したんですかね・・・

どこかの研究所に保管されていたのを、誰かが流したんだとかであれば、まるで小説だ。

そんなうがった見方で言えば、総選挙の告示にあわせたかのような、日本国内での流行は、
疑いだしたらきりが無いのですが、絶対に無いとも言えないのです。

よっぽどの事を起こさねば、ひっくり返せないとなれば、それをやってのけるのが権力と言うものでしょうから。

収監で植草さんの口を封じて見せたのも、同じ筋からでしょうか。


さて、久しぶりの更新です。 夏休みも蟄居しておりました。 
この何日か、公開をためらっていた一文を復活させるために、あれこれ加筆していました。
我が喜怒哀楽HPにございます。

皆さんの後押しもあって、昨日から公開しています。
ご助言いただいた皆さんに深く感謝申し上げます。

結論があってないような駄文ですが、ご一読願えれば幸いです。

「一切皆苦」

悟りには程遠い私ですが、苦を苦として受け入れたときに、すっと解けてゆくような気がしなくもありません。

人は誰しも一生の苦から逃れられない。

ならば受け入れればいい。 苦から逃れようと転嫁すればするほど、それはそれ自体が万物を飲み込んで転がりだしてしまう。

歯科の苦痛が私の苦痛なのであれば、それはまさに転嫁した結果なのだろう。

|

« 10年先が読めるのだったら。 | Main | ありえないことが起こる? »

Comments

The comments to this entry are closed.