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September 14, 2009

ぎ~~ちょ~~~~~~!!

発声

どこからともなく上がる「意義な~~し」の言葉。
出たのかなあ。

国会での発声は与党の期待の若手が担っていたと思う。
「議~~~長~~~~~~!」
自民党時代は野田聖子氏や小渕優子氏が特訓を受けていたっけ。

議員総会や代議員会での動議や発言、そして建議書。
それをどう扱うかは、まさに議長の腕の見せ所。

皆さんも、先日の自民党両院議員総会のTVニュースをご覧になっていると思います。
誰に投票するかでもめたシーン、「動議です」とはっきり言っていましたよね。発言者は。
細田幹事長も無視できず、その場で若林議長が決議を取らざるを得なかったのでした。

その際の、麻生さんの「本人に聞いてやれよ」発言や、マイクを若林さんに投げつけるように向けた態度で、麻生さんの底が見えたと感じた人も多かったでしょう。

このような会議の場合、前もっての根回しや、誰がどう発言するかとかの打ち合わせや対策も、執行部のお仕事です。
発声を誰に割り振るかと言う事も、時に明確な指示で、あるいは暗黙の了解で行われているものです。

しかし、決められたシナリオでは何もかもが隠蔽されてしまいかねませんし、そもそも発言をする意味も無くなってしまいます。

だからこそ「動議です」とはっきり詰め寄ったのが、自民党議員総会の場面です。


一方で、動議や建議書の提出が予想される場合、そして執行部側にはどんな手段を使ってでも潰さねばならないお上との協議上のお約束がある場合、第90回日本歯科技工士会代議員会のような、不可解な結末となるのであります。

今日の歯科ニュースによれば、建議書の取り扱い、

「関東ブロックが“賛否”を求めたが、議長裁決で採り上げられなかった。」

とあります。 
先の記事では、この部分を私は却下と読み取りましたが、どうやら議長がその職権で「預かり」とされたようです。

これでは何のための動議や建議なのかさっぱり分かりません。


少なくとも自民党議員総会のほうが、その場で決めてくださいと言う若手議員の言葉をきちんと受け止めています。

決をとれば負けると分かっているから、採決から逃げた。

それが事の真相でしょう。


このまま、訴訟判決だけでなく、来年の改定まで知らぬぞんぜぬを決め込むのが日技と厚生労働省との、表に出せない協議の意味なんでしょう。

どちらにしろ、小竹議長はその立場を利用して、中西執行部と厚生労働省を守ったと言い張るのでしょう。
しかし、何から守ったんでしょうか?
何を守ったんでしょうか?

歯科医療の当事者である国民や、多くの歯科技工士は、そこから何を得るというのでしょうか?

守るべきは国民の安心安全に付与する歯科医療と医療保険なのではないのか。

代議員会といいながら、決をとらせない、代議員たちに主導権は与えない、そう言う示し合わせがあったのでしょう。 

日本全国からお集まりになった代議員の皆さんのご苦労を思うと、そんな代議員会なのであれば、開催する価値すらありません。 
国民のためを思うのならば、異議なしではすまない話だと。

ここまで腐っているなら、変わらねばならないと土俵際の自民党からしても相手にはされないと思いますね。 
ある民主党の議員に中西からコンタクトがあり、会ったという話は議員から聞いています。 総選挙の前ですが。
今からひよってもさて、成果は出ますかね? 

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Comments

以前、議会運営を知らないまま、自分が中心で建議書を纏め、提出、
でも、それだけでは不十分でした、
その時、会員の中に運営を良くご存じの方が動議を出してくれて
議案成立ということがありましたね。

そう言う点では、代議士はプロですね、
自分達の多くは素人ということかな。。。

Posted by: kohyou | September 15, 2009 at 07:51 AM

kohyouさん

コメントありがとうございます。
グルナビブログを拝見していますよ。
本家もこれから忙しくなるそうです。 おいしい日本酒ができたら飲んでください。


議事運営って言うのは、自分の場合、青年会議所と商工会で見て覚えたという部分がほとんどです。
もしも、歯科技工士会を熱心にやっていれば、そちらで教わることも多かったのでしょうが。
実を言うと、発声とか動議とか、口頭で出されるものは聞こえない私にはさっぱりわからない物事でした。
少しづつ、見て覚えてきました。 まだ理解できていない運営のノウハウが沢山隠れているんだと思います。
そういう意味で、青年会議所や商工会のOB、仲間や先輩たちをリスペクトする立場なんですよ。

マイク投げだしの麻生さんは、その青年会議所の会頭もなさった大先輩ということになります。
昔は遠くから、すげーなーと見ていたんですよ。 
麻生内閣を見ていて、なんとなく青年会議所の悪い部分がもろに表に出ている印象を受けていました。
甘利大臣は隣の相模原青年会議所のOB、辞任した鴻池氏も元会頭。
まじめにやっている末端の会員がほとんどなのですが、それだけに、トップに立つ人たちにはよいお手本を示して欲しかった。

Posted by: G3 | September 15, 2009 at 10:10 AM

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