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September 14, 2009

お言葉ながら

二日間、PCから離れておりました。
土曜日はとにかく寝た。 よう寝ましたね。
日曜日は自治会の草刈。 

草刈と言っても場所によっては高所作業車がなければ手も足も出ないような崖上の藪を伐採するようなものだから、素人にはきつい。
自治会で対応できる範囲を超えてます。
普段は住民が手の届く範囲で刈っているのですが、それだと頭上1メートルくらいが限界で、まさに緑のトンネル状態。
それを、空が見えるようにしたかったのですが、体力が持ちません。
軽トラックの荷台からさらには梯子を掛けて、崖にも上って。
時間内に自分ひとりで出来るのは20m程度。 最終的には30mくらいに渡って伐採できたと思いますが、空は遠かった・・・

軽い熱中症になったのか、今も頭が痛いです。


「原告団とは、これ以上話せない。歯科技工物の海外委託で話をするとしたら、個人としてではなく公の組織である」
今日の歯科ニュースから。


お国の立場を背負って立つ、厚生労働省の一課長さんなどが言っているのだろうと思います。
多分、国家公務員というのは上は総理大臣から下ははて?肩書きで見ちゃ駄目だな。

ようは、国家公務員ならどなたさんも個人じゃなく、国家としてモノを考え行動せなならんのだな。
そこはわかるが。

だが、どんなときも私ら国民が面と向かい合うのは、国家と言う馬鹿でかいものじゃなく、それを代表する一人か二人の人間だ。
建前論で来られたら、バックなんか何もない個人にゃ太刀打ちできないね。

それは置いても。

ながーーいスパンで、歯科技工士像を具現化する日技の立場は認めよう。
そうこうしている内にも、業界に若者は集まらず、皆保険は形骸化されているというのに、何十年前からの取り組みに、今頃、結果や成果が出てきたと。

屍累々なんですが。 

お上と、日歯や日技とが繰り返し言う、協議云々の結果、どんな事がアウトプットされてきたのか。

その間にも、歯科医師は9万人以上に膨れ上がり、歯科技工士は有資格者だけなら歯科医師並の10万人、歯科衛生士は前々記事では約12万と書いたが、これ少なすぎで実際は20万人くらいにまで膨れ上がっていたのだ。

いくらなんでも多すぎだ。 なぜ、こんなにまで養成し有資格者を輩出せねばならなかったのか。

歯科医師過剰、低点数、海外委託、職務範囲。あれもこれも。

国と日歯、日技、そして日本衛生士会とは、どんな内容の協議をしてきたのか聞いてみたくもなるだろう。

協議をしているとの報告がなされるばかりで、内実は開示もされない。

そこで、海外委託について何を協議したのかを問うても、お上も日技も黙して語らず。

結局のところ、諸々の歯科問題で、お上と組織とが言う協議していますというのは、何も結果を出さない、求めない、責任取らないと言う事の裏返しじゃなかろうか。

海外委託問題について、個人が訴訟を起こしたものと、お上と組んで日技が大所高所からお言葉を発するのはそりゃ組織の勝手だ。

そうやって先延ばしにしている間にも、何かが裏で動いているし、歯科技工士の資格はペーパーと化して行くのだ。 悲しい事に、結果が求められる事には先延ばしか事なかれが選択されるのに対し、裏で進められている事柄には、結果が出されると言う事だろう。

建議書も議長採決で却下だと言う。 執行部は何を嫌ったのか。

「個人が起こした訴訟に、公の組織は介入できない」

やろうとしていたのに、面子を潰されたと言うのならまだ分かる。

分からないのは何故日技がやらないのかと言うことに尽きる。
協議しているからと言う。
ならば、何時、結論が出ると言うのか。 先延ばしにしている間にも、人はこの業界を見限り、大学や修士課程を設置しても誰も入ってこないだけなのだが。

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