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September 07, 2009

どこで切っても金なんだな、歯科は・・・・・

神奈川歯科大学が巨額損失を出したことは、皆様ご存知のとおり。

これをネタにすると、関係者がかわいそうだから書かないでくれと言われた事もあります。
書かないように要請するより、書かれるような失態を重ねない事が大事だと思うのですが。

朝日新聞の記事に対して、こりゃ、意図的な厚生労働省などのリークだ、廃校廃科への地ならしだとのご意見も散見します。

これだけ歯科が金の問題や、学生の質の問題、国家試験合格率の問題やら歯科医師過剰問題で、国民世論の注視を受けているときに、わざわざ潰してくださいと言わんばかりの損失や失態を繰り返しているわけで、
まるで、先の総選挙で惨敗した某政党のように、失言、無責任、他人事、そして誰が見ても嘘八百の新聞広告・・

ダブりますなあ。

駄目な政党や議員は、選挙で落とせますが、駄目な歯科医師会や歯科大学、そして歯科医院は選挙など無いし、お上の強権でもってしてでも、何らかの淘汰は必須でしょう。

そういう意味で、何も世論に対してまどろっこしいマスコミ広報など使わずとも、ばっさばっさとやっても厚生労働省は叩かれるよりもむしろ、賞賛されるんじゃないでしょうか。

とにかく、歯科は自爆です。 身から出た錆です。

患者さんたちや国民の皆さん方は、歯科に対しては常に自衛と言う事を念頭においていて欲しいと思います。


もうひとつ、視点を変えて、政権交代でどうなるのか?

今後、与党となった民主党から、旧与党である自民党と官僚たちとの癒着や馴れ合いが糾される事が予想される。

そういう場合、官僚たちがとる態度はどんなものだろうか。

徹底抗戦もあるだろう。 すべての責任を自民党や公明党になするつけるような事もあるだろう。
少なくとも隠された議員関与の証拠が官僚から出される事もあると思う。

どっちにしろ、民主党に取り入ろうと言う官僚の行動は既に始まっている。

歯科はどうか?

官僚にとって保身のためならこれくらい叩きやすい業界も無い。

結局、政権交代があってもスケープゴートにされるのが業界の運命と見た。

中西さん、ミドリのおばちゃん、彦ドン。

さあてお手並み拝見だ。


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Comments

民主党圧勝の中で日歯連盟は

  政権選択を最大の焦点とした第45回衆院選が8月30日に行われ、民主
 党は308議席を獲得、16日にも召集される特別国会で鳩山由紀夫・民
 主党代表を首相とする新政権が誕生する。自民党は公示前の議席を181
 議席下回る119議席にとどまり、歴史的な惨敗を喫した。民主党は公示
 前勢力から193議席伸ばし、全議席に占める占有率は64.2%に達し
 ている。
  今回の衆院比例選で民主党から2名の歯科医師が立候補し、当選を果た
 した。1人は北関東比例代表30位の川口浩氏(54歳・茨城県・東歯大
 )。川口氏は茨城県議を平成14年から務め、茨城県歯連盟の慶野会長時
 代(平成18年6月)、有志が設立した民主党歯科医師会支部の支部長。
 もう1人は南関東比例代表36位の水野智彦氏(53歳・千葉県・城西歯
 科大)。水野氏は千葉県夷隅郡歯会の理事を務め、平成19年の県議選に
 立候補したものの惜敗していた。民主党の歯科医師国会議員は、参議院の
 島田智哉子(埼玉県)・大久保潔重(長崎県)の両議員を合わせ4名にな
 った。一方、自民党から出馬した小泉チルドレンの1人である新井悦二氏
 (51歳・埼玉11区・神歯大)は埼玉県歯科医師連盟の懸命な支援も虚
 しく、無所属から出馬した小泉龍司氏に敗れた。結果、自民党の歯科医師
 国会議員は参議院の関口昌一氏(埼玉県)・石井みどり氏(職域代表)の
 2名となった。
  選挙結果は自民党の解党的出直しを迫るものとなった。「政権与党でな
 ければ政策実現が出来ない」と会員に連盟活動の理解を求めてきた日歯連
 盟に対し、今後、日歯連盟がどのような活動を展開していくのか、会員は
 じっと見守っている。日歯は政権与党となる民主党に対し、正々堂々と国
 民歯科医療を守る立場から歯科医師会の考えを今までどおり主張・要求し
 ていかなくてはならない。支持母体が連合の民主党と果たして医療政策で
 合意が見られるのか、難しい状況もあろうが、歯科界は民主党に対し政策
 協議を通じ新たな関係構築を図る努力をし、民主党に歯科医療に顔を向け
 させる努力を怠ってはならない。
  一方、連盟組織はどう対応すべきか。「政権与党でなければ政策実現の
 可能性がない」、この考え方を踏襲すると、日歯連盟は自民党から民主党
 へ鞍替えしなければならない。しかし、そう簡単に割り切れるものなのだ
 ろうか。そもそも連盟とは、自らの政治力を行使するための組織であり、
 診療環境の向上・国民歯科医療の充実という課題を解決するために、自分
 たちの信じる主張・信念を貫かなければならない。そのために歯科医師と
 主義主張を同じくする政党と手を組んでいく必要があったはずだ。連盟は
 決して政党の下請け機関ではなく、既存のイデオロギーのもとに結集して
 自己実現を図ってきた組織ではなかったのか。アメリカの政治はプロ・ビ
 ジネス(親企業)の共和党とアンチ・ビジネス(反企業)の民主党の2大
 政党だが、日本に置き換えれば自民党は共和党的、民主党は文字通り民主
 党的と言えよう。
  従って、歯科医師という職業の拠って立つ所を考えると、共和党的な自
 民党との関係を維持することになり、前述の「歯科医師と主義主張を同じ
 くする政党と手を組んでいく必要があった」につながるのではないか。選
 挙で大敗したからと言って、右往左往し「明日から民主党を支持します」
 では、自民・民主両党から足下を見透かされてしまうのが落ちだ。いずれ
 にしても、日歯連盟には「何故、自民とを支持し、たかみね候補を自民党
 から出すのか」を会員に明確に説明する義務がある。
  天下りに象徴されるような自民党政治のメカニズムの不透明さ、或いは
 小泉医療改革の失敗に対し、国民は激しく怒り自民党政治に鉄槌をくだし
 た。自民党は解党的出直しを図らなければ、来夏参院選も敗れ、民主党不
 動の体制が整う。そうなれば、自民党という党は消滅することになりかね
 ない。自民党が最悪の事態から脱却するには、解党的出直しを図り、もう
 一度国民の信を得なくてはならない。来夏参院選は、自民党にとって生き
 残るための天下分け目の決戦であり、現状維持以上の議席の獲得が必須条
 件となる。その戦いに挑むのが、日歯連盟単一推薦候補の『たかみね明彦
 氏』だ。日歯連盟はたとえ茨の道であろうとも、ブレずに主義・主張が同
 じ自民党と共に戦うべきと思う。

Posted by: 民主党圧勝の中で日歯連盟は | September 09, 2009 at 10:46 AM

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