歯科技工士の歯ぎしり
電子書籍であります。
元広島県歯科技工士会の会長を務め、本業や会務だけにとどまらず、60を過ぎてなお、広島大学法学部で学び続けたと言う、内藤達郎氏の著書であります。
内容的には、歯科技工士のジレンマ的な意味もありますが、実を言うと歯ぎしりしてしまうほど難しくもあります。
法や法律論などは特に。
しかし、当の歯科技工士が歯科技工士法そのものを良く理解ようとしてこなかったのも事実です。
そして、歯科技工や歯科技工士がどのように生まれてきて、どのような苦労ののちに、今の我々があるのかを知る必要があるかと思います。
The comments to this entry are closed.
Comments