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December 04, 2010

2010 大阪技工士ゼミナール 来たれ絶対損はさせません。

明日、12月5日は大阪技工士ゼミナールの開催です。

大阪技工士連絡会と大阪府保険医協会の共済で午後1時から、天満橋はエル大阪でドンと開催しますよ。
世はインプラントだホワイトニングだと、流行を追えばそれが歯科医療なんだと勘違いしているようですが、
ところがどっこい、地道な保険診療や義歯ホテツも健在なんです。

確かに人間、稼いでナンボかもしれませんが、お金に目がくらむと、人間、自分は医者だ歯医者だと言っても誰も信じてはくれません。

昨今のインプラントをちょっと齧って、インスタント開業する歯医者さんが、義歯を究めたベテランの歯医者さんのように、歯を失った患者さんの交合をしっかり取り戻せると言うのかどうか、

総義歯の患者さんに14本のインプラントを植えたとか言う馬鹿げた話を聞くにつけ、いったいこの業界、どうなっちゃうんだろうと。

売文家さんのブログに記された、ある歯医者さんのコメントなどを読むと、歯医者さん、もうこれ以上壊れないでと願うしかない。


さて、大阪技工士ゼミナールの一部は臨床経験発表。
演題は

和島喜仁さん「咬合平面の設定について」と、重里幸三さんの「扱いやすい義歯をめざして」の2題です。

なんだそんなのと思っちゃいけません。
こう言う基本的なところが、実はすっぽりと抜け落ちてしまってきているんです。

正中や交合平面をどこにするかと言うような、義歯の基本中の基本が歯医者さんの指示や模型の情報からも抜け落ちている現実、ある歯医者さんに言いたい、お金で歯医者の資格を買ったと自慢するなら、最低限の事、歯医者さんもやってくださいよと。

正直、売文家のコメントにある歯医者さんから、時間も金も払っていない「無資格者」と罵倒される、なぜか厚生労働大臣免許もある我々歯科技工士が言えるのは、
資格はただ長々と大学で小学校の勉強からやり直すんじゃなく、ましてや、お金で資格を買うのでもなく、我々はお金は学ぶ事に使い、経験を血肉として生かしているのだと言うしかありません。

歯医者さんも歯科技工士も、より良い義歯を患者さんにお届けする為に、和島さんや重里さんの柔らかくも奥深い、経験と蘊蓄に富んだ発表を聞いてください。
そして、お金じゃ買えない「なまび」ならぬ「学び」を社会に還元してください。


さて、第2部のシンポジウムは、歯科医療と歯科技工との根本を見つめる機会になると思います。

海外委託技工  現状と今後の展望
「裁判でわかったこと、国、日技の考え、私達の思い」

と題しまして、歯科技工海外委託問題訴訟原告団代表脇本征男氏と訴訟弁護団の川上詩朗弁護士とがお話をさせていただきます。

訴訟は現在最高裁に上告中でございますが、判決への思いも有り先ずが、それ以上にこの裁判の過程で国や日技や歯科の材料やメーカーを含めた、それぞれの絡み、思惑と言うものが透けて見えてきた事が、私たち一般の歯科技工士にとっては大きな収穫なのではないかと思えてなりません。

これまで日技がアナウンスしてきた事と、実際に厚労省の歯科技官が言う事の齟齬、アドバルーンは上がるものの歯科医療の底上げや働く者たちの生活向上にはさっぱり繋がらない業界の実態。

脇本代表には、これまでの経歴や経験から見て来た日技のおかしさやなんやらを深くえぐり出していただきたいと思いますし、川上弁護士からは、改めて私共歯科技工士の資格について、正面から伝えていただけるものと思います。

大阪歯科技工士ゼミナール


「2010gikoushi-zemi.pdf」をダウンロード

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