圏央道城山インター付近
画像は、圏央道城山インター近くの工事現場。 白いのは仮設道路のガードレール。
左の緑のシートの覆われているのが、圏央道の橋脚になります。
串川沿いに入って撮影しました。
仮設道路の入り口は毎日車で通っているのですが、樹木が邪魔をして現場が見えません。
城山ダム直下の城山高校下に在る橋脚は既に昨年完成しています。
中沢地区のトンネル工事も進捗しています。
小倉の志田山麓に在る農地から撮影した、城山の南東面です。
中央の大きくえぐられている工事現場が、圏央道のインターチェンジなる所です。
津久井広域道ともここの辺りで連結されるのでしょうか。
畑で農作業している地元のおじいさんに、インターや料金所の出来るあたりを教えていただいたりしました。
城山のAコープに地場野菜を出荷されているおじいさんでした。
実はこの撮影場所は自宅から直線距離で600mほどしか離れていません。
しかし、間には串川やその支流があって直接分け入る道はなく、生まれて初めて入ってみた訳です。
志田山にはまだ子供だった頃に、明日原から一旦沢に降り、そこからまさに這い上った記憶があり、山腹から畑を見降ろした記憶はあるのですが、農道に入ったのはホント、初めてでした。
県道510を走っていれば、対岸に農地と建物が見えるのですが、間近でみるとこんな規模があったのかと驚きです。
建物は鶏舎か豚舎だったのでしょうか?使われているのか分かりませんでした。
それほど古いと言う感じや痛んだ様子も無く、匂いも無かったので。
ただ、周りは奇麗に整備されているし。
昔、このあたりに日本軍の弾薬庫があったと言うような話を聞いていたのですが、今も○○庫があるとは思いもしませんでした。
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