一般会員は知らされているのかな?さっぱり見えない日技の選挙その2
デントウエーブと言う歯科の情報サイトがあります。
そこに、元アポロニア編集長で現在は歯科ジャーナリストをなさっている、オクネット代表の奥村勝さんの署名記事が載っています。
日技会長選挙:本命の中西会長は出馬せず 鈴木、古橋、脇本の三つ巴の現状分析
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その記事の中で、一部だけ引用させていただきます。
「中西さんが降りたのは解せないが、まあ、何かあったと思います。結局は、経験というのは、財産であり武器だから古橋さんで、いいと思います」(九州地区)。
なんだかな??であります。
疑問を感じながらも、スルーですか??
ある候補者の立候補のご挨拶を拝見する機会がありました。
その中にはこうあります。
○○職とは○○面の正確さを図る事は勿論、常に会員の目線に立ち、執行部に進言し、会員が望む方向にぶれることなく誠実に勤めることが重要です。
何も、一部候補者やその立候補した役職にのみ求められる事じゃないと思うのですが、奥村さんの取材した代議員氏などは、その立場からすれば疑問があるならそれを追求する事こそが、その立場に求められる最低限の務めじゃないんですかね??
ましてや、挨拶文を書いたような役職に立候補する人なのであれば、執行部の情報隠滅の役割を後押しするんじゃなくて、会員目線、国民目線であれ??と思われる事があれば追及する事がお役目なのじゃないのでしょうかね。
まあ、何かあったと思います。
この代議員さんは、何かあったとは思っているんだ。
だったら、それがなんなのかぜひぜひ追及なさってください。
代議員会でや総会で質問するのでもいい。
なぜ、急に前言を翻しての立候補取りやめなのか?
なぜ、日技周辺に参議院選挙絡みでの捜査の圧力があったのか?
なぜ、日技政治連盟は6億を超える選挙資金を必要としたのか?
その他にも、日技執行部が色々な改革を行ってきたと言いますが、共済にしても会費徴収システムにしても、会員には背景がまったく開示されていない事柄が多いのです。
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