なんだかな・・・ほんまになんだかな~~~~
多分、実社会では大変に名前の通られたひとかどの人物なのでしょう。
そして色々な役職も経験され、今もそれなりの肩書のある方たちなのでしょう。
少なくとも、私などよりもよっぽど内部情報に通じられているか、関わりの大きい方々であろうと思います。
露地者君へのコメント投稿、
ほんとになんだかな~~と考えてしまいます。
日技と言いますか、全国各地の歯科技工士会。
新規入会者は増えているのでしょうか??
日技理事でネットでもよく見かける方が、日技だからこれが出来るとか、日技紹介と新規入会者を増やす為の漫画本を発行したとかPRに努めているようですが、上滑りしているのではないでしょうか。
これまで個人会員や勤務技工士の会員に与すると言うのは形ばかりで、もっぱら法人会員にとってメリットのある施策や対外交渉を重ねてきて、そして日技と言う組織の中枢に居る者にだけ利益や権益にあずかれるような仕組みだけはしっかり作ろうとして来て、その為に6億円以上の政治資金も注ぎ込んできて。
大多数の個人会員にとっては、共済の存在くらいしか日技の存在価値は無かったと言うのに、歯科技工士のエスタブリッシュメントを自任する歯科技工士会の幹部の皆さんは、どんな身勝手な判断をしても、何も分からない一般会員は黙ってついてくると過信なさってたんでしょうか。
4月からは法人会員会費がアップします。
また、会費徴収システムもその為にわざわざ日技執行部の皆さんが特定の業者と作ったペーパーカンパニーが、徴収を代行するようです。
NDCだそうですね。
この会社の所在地や役職者や資本金についての開示情報をお持ちの方は、ぜひ、お知らせください。
ネットで分かるのは昨年11月1日から5日にかけて登記された法人の中に、該当する法人名があるくらいです。
株式会社ニチギデータセンター 東京都新宿区市谷左内*******
多分、登記記録の開示請求をすれば、私でも見られるとは思いますが。
今は1円でも株式会社が作れますからね。
しかし、まっとうな会社を興して、場所も人員も確保するとなれば、昔なら一千万円コースだったと思うのですが。
伏せ字の部分は内町21-5となっているのじゃないでしょうか。
この住所、何の事ない、市ヶ谷の日技会館です。
データセンターと言う位だから、体育館並みのコンピューターの置いてある会社を想像しましたが、つつましく日技会館の中に在るのでしょう。
と言うか、事務の誰かさんの机の引き出しに鎮座なされているかもしれない。
思うに、実態は徴収代行会社への丸投げであり、NDCと言うのは便宜上設立された名前だけの法人だろうと思います。
それでも、株式会社組織ですから、役職者が居るだろうし、給料やボーナス、交際費やらなんやらも使えるのでしょう。
多分多分、日技執行部の誰それさんが役職に就いておられるのだろうと思います。
所で、丸投げされた先はと言えば、日本システム収納株式会社だと思われます。
ここは、大同生命の子会社か何かだと思います。
日技共済はどこの保険会社が幹事会社だったんでしょうか?
団体での共済や保険契約に、バックリベートは当たり前な事だろうし、そもそもNDCのようなペーパーカンパニーを介在させるのも、会費徴収事務や行為の軽減を図ると言う事もありますが、委託する側にとっても負担軽減の他にも、名ばかりの役員や監査であっても合法的な報酬を発生させることで、委託側に実質的な利益を提供すると言う意味合いもあるでしょう。
この様なシステムを全面的に否定するつもりはございませんが、日技が新公益法人法での公益法人改革を迫られているのであれば、一般会員の会費で運営されている以上は、一般会員にもよくわかるようにその仕組みや経費などの実態を開示されるべきでしょう。
そんなこんなで、何の問題も無く会員は共済制度の廃止や、新会費、徴収システムに納得し会員を継続すると日技執行部の皆さんは期待していると言うか、確信されているのでしょう。
その結果は、4月になれば明らかになるのでしょうが、会員数が全国有数の所でも、会員の繋ぎとめに必死なようです。
所によっては掟破りの会員種類の何たらかんたらまで。
それでも、退会と会員数減少に歯止めがかからなければ、いったい何をもって日本の歯科技工士を代表する公益法人なのだと名乗るつもりなのか・・・・・
今回の日技会長選挙。
露地者君に残された、なんだかな氏のコメントによれば、古橋氏の立候補は後処理だと言う。
何の後処理なんでしょうかね?
前々記事での私の疑問にも関係する事なんでしょうか。
歯科技工や歯科技工士の将来に希望を見いだす為に前に進めるのではなく、後処理。
まさに、なんだかな~~の一言。
はてさてその為に、これからも会員の皆さんは会費を負担し続けるのでしょうか。
どうせ会費を払うのであれば、中西氏の後始末に使って貰うより、歯科技工士とその大義である歯科技工士法の為に使ってくれませんかね。
勿論、後始末は必要でしょうけど、それは中西さんやその執行部の皆さんがきちんと説明し責任を明確にすることから始めるべきでしょう。
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