平野代表のTV出演と海外委託訴訟の最高裁判決のお知らせ。
先ずは日本一新の会平野貞夫先生のTV出演のご案内。
※平野代表テレビ出演のご案内
期 日 2月23日(水)
番 組 日本テレビ 情報ライブ ミヤネ屋
時 刻 13:55~15:55 録画出演ミヤネ屋の出演は、NZ地震の報道の為中止されました。
期 日 2月23日(水)
番 組 BSフジ プライムニュース
時 刻 21:00~ 生出演
同番組に民主党政権交代に責任を持つ会」(通称:民主党
国民の声)会長の渡辺浩一郎衆議院議員の出演が急遽決定しま
したので、ご視聴いただきますようお願いします。
なお、同番組はパソコンであれば、ご都合に併せて視聴できる
再放送もありますので、念のため・・・・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆通称:民主党国民の声(民主党会派離脱)の副会長を務められ
る高松和夫衆議院議員が、「我々はなぜ決起したのか」と題し、
ブログにその思いを綴っておられますので、ご参照を・・。↓ ↓ ↓ ↓
http://kazuo-takamatsu.cocolog-nifty.com/
続きまして、一昨年に最高裁判所に上告してありました、「歯科技工の海外委託問題訴訟」に対し、先週の15日に最高裁判所第三小法廷にて判決の言い渡しがありました。
詳細は断固阻止・歯科医療を守る国民運動推進本部HPと本部ブログにアップしてありますのでご覧ください。
正直、私は法律判断で負けたとは思っていません。
歯科技工士法の条文に対し踏み込んでも居ないとしか思えません。
入り口論を持ち出すことで、実際の司法判断は避けたのだろうと思います。
これは、国と司法による「方便」だろうなと。
私たちは国家の「方便」に乗ったふりを続ける事も出来たでしょう。
そしてそうした方が、色々な利権や臨時収入に在り付けるのだろうと思います。
日技は自らも「方便」を駆使してきました。
会員がどんどん退会しているのに、それでも利益を会員から吸い上げる算段をして見せました。
NDC
どなたかお暇な方は、東京法務局新宿出張所にでも足を運んで、(株)ニチギデータセンターの法人登記簿謄本でも覗いてみてきてください。
どんな方が、役職者に連なっているのでしょうか。
日技執行部や関係者の名前や、W精密の方であるとか、大同生命の退職者であるとか、元厚労省の方の名前すら掲載されているかもしれません。
何が出てきても驚きません。
次に設立される法人は、歯科ホテツ物の流通や証明の為のペーパーカンパニーか何とか協会でしょう。
これはなにも、設備構造基準や技工録が法制化されなくとも、厚労省の認可さえあれば通知通達の裏付けで済んでしまいます。
このコストを負担するのは、歯科医師たちかもしれませんが、そうはならないでしょう。
誰が実質負担するのか?私が言うまでも無い事です。
判決は出されました。
しかし、私は国や厚労省や歯科医師会、歯科技工士会の「方便」を示す事が出来たと思っています。
The comments to this entry are closed.
Comments