« February 2011 | Main | April 2011 »

March 2011に作成された記事

March 29, 2011

えほんをおくろう。えがおをおくろう。「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタート

毎日新聞の記事に被災地支援のボランティア募集記事があった。

募集職種の中に「歯科技工士」と。

三重県の地域ニュースである。
歯科技工士のキーワードでグーグルアラートにヒットしていた。

医師や歯科医師、看護師や保健婦は当然として、歯科衛生士なども、避難所でのチーム医療の必要性が分かっている所などから、自発的に或いは要請をされて多数の医療従事者が被災地入りしているのは、連日の報道に在る通り。

ただし、現地での様子は、記事に在るようなものではなく、もっと悲惨でひっ迫しているのが、当時者たちの報告から見てとれる。

すくなくとも歯科技工士のスキルがあったとしても、自分などにはこなせるような役目ではないと言うのが正直なところ。
と言うのも、歯科技工士は直接の対人行為を禁止されている。
そこに被災者が居ても、法的には手も足も出せない。

出来る事は壊れた義歯の修理や、無くされていた場合の暫間義歯の作成くらいだろうか。
それにしても、技工の場合は最低限の機材が必要となり、電源やエアーなどの用意も必要になる。
人がいれば何とかなると言う話ではないだろうな。

ただ、三重県は歯科技工士も医療従事者としてカウントしてくれた訳で、どういう基準なのか分からないが、ありがたいと思う。

しかしなんだな、歯科技工の海外委託問題訴訟では、最高裁でも門前払いだった訳で、すくなくとも歯科技工士の資格にはなんの位置づけも身分も無いと判断されちゃっているんだよな。
果たして、私も医療従事者、医療職の一人でございと胸を張って言えるものなのか・・・・・


いっそ、日当40万を目当てに、原子炉容器に突入する道を選ぶかね。

本当にわずかな売り上げでしのいでいるので、蓄えも無く被災地に行くだけの費用も無い。
行けばなけなしの収入も途絶える。

役に立たない自分が辛い。 

こんな愚痴の後に申し訳ないですが、幸いにも役立たずのG3でも出来る支援を、岡山の岡崎先生が紹介してくれました。

早速、子供のおフルですが絵本を送ろうと思います。
絵本以外にも、避難所で本が読みたいと言う人たちが多いのではないかな。
活字中毒のG3が被災したら、本が無いのが辛いかも。

とりあえず、えほんからです。


この寒さの中,避難所で子ども達はどんな生活をしているでしょう。
避難所の外では泥が乾燥し,小さな砂が飛び目を開けていられないとか・・。
かといって避難所の中では,遊び道具もありません。
そこで
東日本大震災で被災した子どもたちのために、
「えほんをおくろう。えがおをおくろう。」
ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクトがスタートしました。

『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトでは、JBBY(日本国際児童図書評議会)が推薦する児童書とともに、全国の皆さまから贈られた本を組み合わせた『ユニセフ ちっちゃな図書館セット』を作ります。
絵本や紙芝居を中心とした『乳幼児セット(0才~6才)』と、児童書中心の『小中学生セット(7才~14才)』の2種類のBOXにまとめられ発送されます。
なおBOXのデザインやロゴなどの制作は電通社会貢献・環境推進部が全面的にサポート。 みんなの想いを絵本に乗せて、被災地の子ども達の笑顔へとつなげていくためにあなたもぜひ、絵本を贈って『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトに参加しませんか。


詳細は以下にあります。
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0325_02.htm
東京のユニセフ協会へ絵本・児童書を送れば,
本を分けて,とりあえず100の避難所にちっちゃな図書館を作っていただけるそうです。

■お寄せいただきたいもの
0~14才までを対象とした、●絵本 ●児童書 ●紙芝居
※多くの子どもたちが共有するため、新品や新品に近い状態のもののみをお願いします。
(書き込みや破れのあるものは不可)
物語など、読み聞かせできるものを優先します。
(雑誌、マンガ、ゲーム本は今回対象外)
■締切
2011年4月5日(火)
■送り先
神奈川県川崎市川崎区東扇島15 B棟502
ユニセフ物流センター (財)日本ユニセフ協会 
『ユニセフ ちっちゃな図書館』係
電話:03-5789-2011


| | Comments (0) | TrackBack (0)

福島原発は空き缶首相と東電、原子力保安院による人災だ。

今更隠す事も無いと言うか、出来なくなってきたのだろうが、1号炉から3号炉まで格納容器の底は抜けているようだ。

メンテナンス中で燃料棒を圧力容器から出してあった4号炉だけが、底まで抜けていないと言う事らしい。
でも、4号炉は最初から核物質満載の燃料棒が出してあった訳で。

今になって初動のミスを言っても始まらないが、情報の通りであるなら、冷却用のポンプを動かす電源がダウンした時点で、燃料棒のメルトダウンまで何時間くらい持つのかを予見するべきだったと思う。
電源復旧の見込みがなければ、原子炉内の燃料棒や、冷却プールの燃料棒がどうなるのかくらいは、運転要員は理解して居るべきだった。

いや、理解していたからこそ、地震と津波の後に、原子炉の運転を終了させられなかった運転員が郡山のスナックまで逃げ出したと言う事なんだろう。

原子炉事故に詳しい米軍関係者は、すくなくとも当日中に、メルトダウンや水蒸気爆発の危険性を予見していたのだと思う。
だからこそ、早い時期でのホウ酸投入を東電や原子力安全破壊院に進言していたと思う。

しかし、原子炉の再起動にこだわる東電や原子力破壊院、官邸や原子力でまだまだ甘い汁を吸いたい天下り役員や権力者たちはこれを拒否したか、無視したのだろうね。

で、今や目も当てられない、同時に4つの原子炉が破壊されメルトダウンし、プルトニウムだなんだをダダ漏れさせている訳です。


史上最悪と言われるチェルノブイリ原発の臨界爆発事故も、発生後10日間くらいで炉心の封じ込めに入れたと言うのに、福島原発は二週間以上過ぎた今も、東電や破壊院、政府共々皆さん仲良く責任逃れのための、曖昧発表に終始し、燃料棒の状態や格納容器の状態にしても、やれ一部の損傷です、漏れているようです、炉心溶解ではありません、ちょっと溶融しているようです、です、です、デス、デス、DEATH。ありゃしんでれら・・・・・・

と言うような状態のようです。

放水や真水の注入だけで、放射性物質や放射線を外部に漏らすことなく、原子炉建屋や敷地の中で封じ込められる状況なのか、それが一番知りたい事です。

しかし、状況を見れば、東電や原子力破壊院、空き缶首相官邸には手は無いのではないでしょうか。

誰もが言うように、チェルノブイリの時と同様にホウ酸で燃料を封じ込めるしか、打てる手は無いはずなのに、東電の役員は今でも福島の第二原発を稼働させろと言う位ですから、第一原発だって廃炉にさせるなと言っていてもおかしくありません。
すくなくとも東電の役員は全員、福島の炉心で注水作業や計測に当たるべきだと思いますよ。

それにしても何故、ホウ酸投入の号令が出されないのか?

韓国政府からホウ酸の提供の記事も見ていたし、必要なら他国も協力してくれるはずです。

それもしないと言う事は、ホウ酸投入が出来ない状況にあると言うのでしょうか?


チェルノブイリの記録写真を見ると、原子炉直上にホバリングしたヘリコプターから投入しているように見えます。
原子炉もバケツの底にあるような感じで、投入されたホウ酸が簡単には周りに漏れ出さないようになっていたのだろうと思います。

福島の4つの原発の場合はどうなのでしょうか?

1,3,4号機は既に建屋の大半が吹き飛び、格納容器や炉心も溶解しているために、注水された海水や真水が、そのまま容器の周りやタービン建屋、トレンチなどから漏れ出している訳です。
とすれば、ホウ酸を投入しても同じく漏れ出してしまうだけで、意味を成さないのかもしれません。

東電や原子力破壊院、政府は否定していますが、3号炉は臨界爆発であろうと思います。
その証拠となるのがプルトニウムの飛散でしょう。
微量だと言うのはこれまで同様に、あくまでも建て前であって、実際には消防隊員、自衛隊員、構内作業員に多数の被爆者が出ているのでしょう。

本気で封じ込める気があるのなら、思い切った対策をするべき時だと思います。

それすら決断できない空き缶首相には、とりあえず予算も成立した事だし、これを花道としてもう一度ヘリに乗り込み、3号炉の炉心に飛び込んでいただきたい気分です。


そうそう、構内作業員も希望者が居ないようで、日当20万とか40万と言う話が飛び交っていますが、本当なのでしょうか。
かみさんの職場でも、それなら俺が行くかなんて冗談も出ていたようです。
正直ひかれますよ。 年金も国保も支払いに窮していますからね。

国民として負担しなきゃいけない費用を、もう技工では稼げなくなっているのですよ、歯科技工士は。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

March 28, 2011

報道に変化あり。 にしても国会は動いてるのかな。 

東北大震災に福島原発事故。
この二つで他のニュースや動きがさっぱりわかりません。

気が付いたら相模原市長選挙もはじまっていた。
県議会議長もやった地元の県議員さんが、県議を辞めて市長選挙に出ていた。
現職がまさにお役人、地方の官僚みたいな人だったから、変えてくれるならいいかも。

さて、東北大震災や福島原発事故での空き缶内閣の機能不全と言うか対応力の無さ、無責任さがここにきて新聞やTVのワイドショーにも出るようになってきました。

さすがに隠せなくなってきたという事なのかもしれませんが、どうもこれは空き缶首相には違う意味で首のあたりが寒い話みたいです。

隠せなくなったと言うより、ジャパンハンドラ―達が空き缶に見切りをつけたという事なようで。

そうなると電通やゴミウリ、時事通信共同通信などは変わり身が早い。
というか、彼らに支配されているのだから当然か。

新聞辞令がこうなってくると、空き缶首相が交代させられるのも近いかな。

福島原発の状況については、新聞やTV、そして枝豆会見や東電、原子力なんとかの記者会見の内容よりも、ネット情報の方が正しい事が分かってきたと思います。

J-CIAの原発事故情報は

2011/03/11(金) 21:50 福島第一原発で3キロ四方に避難命令!!

かなりまずいのではないだろうか。電源車が到着していないという話がある。速く逃げた方がいい。あとはイソジン液を2,3滴入れて水を飲んでおけ。

官邸の発表には嘘がある。うちと民主党、どっちを信じる?

これから始まっています。
その後矢継ぎ早に原発事故の重大性が記事にされて行きますが、誰も信じないか、デマだ風評だと非難されていたと思います。

今日、28日の新聞各紙やワイドショーに出た、空き缶の遊覧飛行や炉心溶融についても、当日に記事にされているのです。

2011/03/12(土) 20:35 菅直人の呆れた行動

194 :名無電力14001:2011/03/12(土) 10:11:56.71
管が来る、とか言い出さなきゃ東電は午前4時だろうが申請して避難させて弁開けただろうよ。結果、開けてないのに漏れる=破損という事態を6時に招いた。
菅直人は何をやりたいんだ!

空き缶内閣や枝豆会見を最初から信じていないから、ネットで情報を拾った方が早いし正確な事が多くなってきた。
むしろ、情報を出さなければ、後になって自分たちに帰ってくると言う事なのだろう。

政府や権力側にとってはやりにくいという事なのか、今でも何らかの妨害や撹乱はされていると思う。
中国政府のやる事が日本では起きないと考えるのは間違いだろうな。

しかし、今になって完全に情報を遮断しようとすれば、国も企業もすべてが動かなくなってしまうのだろう。
完全な閉じた環境と言うのはほとんどないのだろうし。

さて、空き缶首相の遊覧飛行や炉心溶融を当日予測した原子力安全保安院の報道記事、上記したように2週間以上遅れての新聞報道となった。

そのほかの情報も、一週間や二週間の遅れで出てくるのだろうか。

タービン建屋たまり水の放射線量や放射線物質の報道にしても、記者会見で否定されたり修正されたり。
西川審議官が間違えたとかではなく、意図的に間違えているか言いたくないのかだな。

阿修羅の記事

3号機 誰も言わない 知らないから ここに 察してね

3号機は水素爆発ではなく 実は 臨界爆発で 圧力 格納 容器は 無い

政府は 米軍の撮影した 3号機真上からの写真を 公開できない

プルトニウムの測定どころか 東電発の 圧力 温度 炉内水位 全データが ウソ 常習犯

まさか 

これが ガセ ウソと思うなら 3号機容器外観を確認してごらん 地上部は どこにも無いから 
炉心はオープン 建屋内部を見るだけで 誰でも一目で分かるよ

J-CIAにも

東電また隠蔽!マスコミ、バカだから気づかず!

↑これヨウ素134は53分前に核分裂で発生してるのがコバルト56に変わってるんですね。要するに臨界といいたくない東京電力の説明なんです。第一原発でチェレンコフ光が確認されていますが(その後東電はその映像を隠蔽)、そのことです。
http://blog.livedoor.jp/jazzim/archives/2685773.html

東日本大震災や福島原発の復興予算について、空き缶や岡田、与謝野、海江田らは予算の組み替えや増税、電力料金の値上げを画策しているようだが、経済評論家の萩原博子氏は米国債を活用しろと言っている。
ただ、70兆円という金額は桁が違うんじゃないの?もっとありそうな気がする。

活用と言うより、利子をつけて返してもらえばいいのだ。
親米隷属で洗脳されてきた日本人には、米国債の存在さえ知らされて無いのだな。

こうなると友だち作戦も引いて見ないと見誤る。

対中対露は勿論だが、対日再進駐に近いよ。

| | Comments (0)

March 24, 2011

国民が忘れたころに

あ、あれは間違いでしたって言うんだろうな。

こうやって国民はいつもダマされる。

某所にあった書き込み
 
1970年 政府:「有機水銀はただちに健康に問題はない」
→2004年「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
 
1980年 政府:「アスベストはただちに健康に問題はない」
→2005年「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
 
2011年 政府:「放射能はただちに健康に問題はない」←New!!


G3が言ってるんじゃないよ、他のだれかですよ。

馬鹿野大臣は福島源発周辺の海洋汚染について、周囲30kmは立ち入り制限しているから漁はされておらず大丈夫だと言わんばかりだった。

そうなんだ、福島原発から周囲30kmの空間や海域は固定されて動かないんだ。
だから、東京都の水道からや周辺どころか、静岡の浜松辺りでも放射線物質や放射線が観測されても影響は無いのだな。

なるほどよくわかった、馬鹿だって。

多分黒潮って言う海流も無いし、目に青葉山ほととぎす初鰹って言う言葉もあり得ないんだ。


もういい加減、政府のだれ誰の言う安心だとか影響は無いとかの言葉は、無視した方がいいようです。
空き缶は何もできないし何も話さないし。

いろんな放射線の被爆量にしても、1時間当たりこんくらいなら影響ないっていうのが、原子力なんたらのあのメガネのおじさんなどの説明だけど、ん?あの人、どこで記者会見してるんだ?
現場からだろ当然。

所が違ったらしい。

福島原発に詰めているべき原子力安全保安院のお役人7人は、地震と津波と放射線漏れが起きると、真っ先に郡山に逃げ出したんだとか。

じゃ、福島の現場で体を張って炉心溶解や電源喪失に対処していたのは誰たちなんだ?

菅直人の国家反逆罪的行為を暴く。何故、菅直人は、東電社員を「イケニエ」にしようとしたのか? 『毒蛇山荘日記』

この阿修羅のコメントにもありますが、現場で被爆しながら事態の処理に当たっているのは、ほとんどが被爆や死を覚悟した人達だと思います。
ですが、彼らがなぜそんな立場に居なければならないのか?

その責任者たちは、一体今どこに居ると言うのか?

http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/536.html
阿修羅のこのスレでの写真と、http://www.tepco.co.jp.cache.yimg.jp/nu/material/files/ka10061703.pdf
にある設計図の位置を見ると、素人目にも燃料プールが無傷で残っているとは思えないんだよね。

東電の資料は原子炉などの建物の耐震性は大丈夫だと言ってる訳だけど、炉心の燃料棒がどういうもので、どうやって冷却されているのかだとかは言っていない。

どこから動力や電源を入れているのかも言っていない。

建物だけ、原子炉だけが剛性と言うか強ければいいと考えていたんだね。

確かに耐震性は強かったようだけど、そして格納容器や原子炉自体も強そうだけど、自身では冷却もできない事は抜け落ちていたんだね。

それに、熱源は外じゃなく中にあるんだよ。
内圧って言うのは馬鹿に出来ない。

核反応で瞬間的な爆発が無くても、内圧の上昇で原子炉や格納容器自体が爆弾と化さない保証は無い。
その回避のためか、警告なし対策なしでのベントブローが正当化されるんだね。

で、たっぷりと炉内の放射性物質が拡散すれば、難しい原子力物質の単位をいくつも持ち出して、一時間当たりのこれこれの数値での被爆なら危険は無いとか、何十年たっても平気だとか言うけれど、例えばTVで専門家がヨウ素131は今その数値であっても8日間で半減しますとか言って、あ、一週間もすれば安心かと思わせたいんだろうけれど、ん、それって今の瞬間にでも福島原発からすべての放射性物質が出なくなった場合でしょ?って突っ込んでみたり。

八日後に半減どころか、今この瞬間も福島原発はせっせと放射線物質を出しまくりなんですが?
一体、いつから八日後にすればいいんでしょうか・・・・

こんな馬鹿専門家は引っ込んでもらいたい。
それとも詳しくもないG3が突っ込んじゃ駄目なのか。

あらゆることが何も難しく考えなくてもいいことばかり。
普通に想像と言うか考えればよい事ばかりだと思う。

国が安全だとか健康に問題は無いとか言って、後になってメンゴメンゴしなきゃいけなかった案件。

どれも患者はすごく苦しんだ。苦しんで死んでいった。

病状が直ぐに出るわけでもなかった。
体に取り込まれ蓄積していったのだ。
見えないし、日々の生活を続けていれば知らないうちに取り込まれ、蓄積し濃縮されて行くような物質ばかりだからだね。
しかもそれ自体が強い毒性を持っていると。

おいらなんかがあまり書くと、風評被害を煽るなとか、無責任な事を書くなと批判されるだろう。
しかし、水俣病やイタイイタイ病は現実に起きた公害だし、アスベストの被害も、アスベストの発がん性や危険性は確か1973年か1976年ごろに既に厚生省の役人や専門家が米国にまで行って、米国で発がん性が社会問題化していた事実を知っていながら、厚生省は何の対策も警鐘を鳴らす事もせず、のちに多数のアスベスト肺や肺がん患者を発生させ、国は責任を認めることになったのだと思う。NHKのドキュメンタリーもあったな。

自分が歯科技工専門学校に入り、実習用の機材を受け取った中に、アスベストリボンや圧迫蓋用にアスベストもしっかり入っていたし、実は今でもアスベストボードが断熱材として遠心鋳造器を入れてあるキャビネットの内張りになっている。

昔の技工士はアスベストリボンを当たり前のように口に入れたりしていたよ。
今思えばめちゃくちゃだ。
アスベストの怖さが分かってからは、アスベストリボンは業界から消えたと思う。
しかし、粗悪品には今でも訳の分からない不純物や代替え品が混ざっているともいう。
リボンウールなど安心できるね。

少なくとも水銀やアスベストならまだ目に見えるから、避けようと思えば避けられる。
しかし、原発から出まくってる放射線物質や放射線って言うのは、目に見えるものじゃなし、まんべんなく空気中に拡散し水中に溶け込み、生き物が生きてる限りは吸い込むか食っちまうわけだから始末が悪い。

ヨウ素131などによって引き起こされる甲状腺がんは、チェルノブイリ原発事故では、被爆した大人たちよりも子供や事故後に生まれてきた子供たちに多く現れている。
国や東電は否定するだろうが、事故の影響は必ず次代の子供たちの体に現れるだろう。
彼らが体で責任を負わされるのだろう。彼らに責任は何もないと言うのに。

それでも原発を作り続ける日本って何だろう。
まだ10以上の原発を計画中なんだとか。

中国電力は祝島での原発建設を強行中だと言う。
この感性が私には理解できない。

中国電力の社長も、祝島で無理やり着工しようとしている現場の人間も、今こそ福島の現場に移動するべきだ。
そこに移り、原発の現実を、放射線物質を自分の体で浴びてみればよいのだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 22, 2011

東電副社長の言う「収束」とはなんだろう?

原発事故の発生後に初めて、東電の幹部が現地入りし、役所や避難所を回って頭を下げたと言う。

「何しに来た」怒る人も…東電副社長が謝罪行脚

皷副社長は同体育館で避難している町民約670人に頭を下げて回り、「何しに来たんだ」と住民から怒りの声が浴びせられた。

「一日も早く家に帰りたい」「農家で農産物が心配」と訴える住民に対し、「今はこの事態を収束させるべく努力をしています。全力を尽くします」と繰り返した。

 皷副社長は同日、福島市内で記者会見し、福島第一原発1~4号機の廃炉について「収束に全力を尽くしており今は考える状況でない」、農作物などの被害に対する補償については「どういう場合に可能か方向性を検討している」と述べた。



既に十日以上過ぎてやっとだからなあ。
地震と津波だけでも辛いのに、その土地すら捨てなきゃならない訳だから。
原発周辺の住民たちは原発に依存してきたかもしれないが、全てを奪われるとは思っても居なかったと思う。
しかし、これが現実なのだ。
チェルノブイリ、スリーマイル島、そして福島。

原発に安全は無い。 地球上全ての原発が同じだけの危険性を持つ。


副社長は「収束させる事」と言ったそうだが。

実は私も日中に友人とメールでやり取りしていて、その中で収束しそうだよと言うメールを貰って、あれって思っていたのだ。

そこで、私が返信したメールを公開して見たい。

収束かな。あくまでも種火に落としたかだ。

原発の燃料は完全に崩壊するまで、危険物なんじゃないの?
地下にしまうと言っても、無害化を意味しないよ。

ガラスに閉じ込めて保管するだけで、将来無害化する技術が生まれるとかの夢のような話しだと思う。



忘れたくても被害は酷いよ。

放射能物質を防げてるわけじゃ無いから海水の汚染も酷いようだね。

農産物の次に水産物だよ。深刻な価格上昇と食品不足が来るんじゃないかな。

収入の上がらない日本人に、これは大変な負担だよ。

空き缶じゃだめだべ。

こんな予想と言うか考えは普通だと思うが、言えば叩かれるんだよな。



原発だが収束というのはおかしいよ。

これまでは放射能や物質が漏れ出る事すら危険性が言われてたのに、いざ漏れ出てしまうと多少は平気だとか被曝しなきゃあ大丈夫だとか。
直ぐに被害が見えないのを良いことに、まったく違う理解に誘導している。

燃料棒の状態やいまの有り様から言えば、収束どころか出しまくってる状態でしょ。

しかもこの先も海水の汚染は続くし、吹き飛んだ建屋や機材のがれきもすごく汚染されてるはず。

二次被曝や三次被曝もあるだろうし、癌などはこれから多発してくる。

現実にはおおきな爆発が抑えられたらだけで、放射能や放射能物質については、状況は良くなるどころか深刻化していると思うよ。


続けて、

あのさあ、空気中の放射能物質や放射線量が一時的に減るのは、なんのこたあない海水や水をぶっかけてるから洗い流されてるだけじゃないの?

そのぶん海水中の放射能物質の濃度が上がってるんだと思う。

事情を全体で見て説明しないのは、意図的に数値を抑えて、事態の全体像や危険を分からせなくするためだよきっと。


とまあこんな風に自分は考えている訳である。
国民は生活や収入面から徹底的に叩かれている。

そこに、空き缶内閣はとどめを刺すつもりなのか、高速道路の無料化やその妥協策である上限制も撤廃すると言いだした。
既に組んである予算から、いくつもの財源を復興に振り替えるとも。
それをやったら只でさえ干上がっている地域経済が完全に立ち行かなくなる。
被災地だけの話ではないのだ。

復興予算が必要なのであれば、復興のための国債を起こせばよいのだと思う。
国内で消化しきれないと言うのなら、こんな時こそ頭を下げて外国にも協力をお願いするべきではないのか。

一体日本はこれまで幾らのODA予算を使ってきたと言うのか。
或いは米国債をどれだけ買い込んできたと言うのか。
今こそ予算面からも相互に助け合う時だろう。

東電の責任は東電の責任として、国がやるべき事はこれ以上国民生活を圧迫させる事ではないはずだ。


23日01:02追記

中央制御室に照明がついたとかで、喜んでいますね。
空調も動かせうだろうと。

で、動かしてどうするのかと言えば、換気機能を働かせて放射性物質を排出させられると。

まあ、こうなったらどれくらい放射性物質を撒き散らそうと気にもしないのだろうけど、通常なら排出すること自体が大事故や問題なんだし、そうならないようにフィルターなどで除去すると言う事を最優先に考えるはずです。

もう新聞やTVなどのマスゴミも、一々放射性物質の危険性など構ってられないのだろうなと。

電気が無いと生活も社会も成り立たないのは確かだけれど、放射性物質も蒸気機関車の白煙程度だと思いこまされるのはちょっと嫌だな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

日技代議員会の大人の結論。

裁判で分かった事は、歯科技工士の免許や身分は紙切れ一枚の重さしかなく、法的には何の身分や権利や収益も認められていないようなものです。

これまで殆んどの歯科技工士が、歯科医師の裁量権や雇用者の高圧的で傲慢な態度に泣かされ、何も出来なかった理由は、まさに裁判の結果が示した事柄に在るのだと思います。

それを何とか打ち破り、法的な裏付けや権利を勝ち取ることこそが、日技発足時の組織の目的であったはずです。

しかし、度重なる日歯や厚労省との交渉、議員や政党を交えての交渉で、歯科技工士と日技は連戦連敗を喫しました。

根本的な意味で、歯科医師の裁量権からは抜け出せませんし、それは取りも直さずお金の出所を抑えられてしまうと言う事でした。

対人行為が出来ない、唯一の医療専門職と言うおかしな表現は、それこそ歯科技工士の資格が意味の無いものであることを物語るようです。

日技が生涯研修や料金問題にばかり目を向けるのではなく、歯科技工士法の充実と身分の確立を標榜していたのなら、すくなくとも歯科技工士になった人達の何割かは、歯科技工士の資格に欠けているものは何かを、悟った事であろうと思っています。

訴訟が明かしたものは、歯科技工士法の限界と歯科技工士法自体が持つ、欠陥も同然の歯科医師にだけ利したとしか思えない、法文と数々の制限でしょう。

そして、まるでそれ一つだけ、日本の免許を取った歯科技工士だけを閉じ込めているかのような、他の関連するであろう法律との整合性の無さです。
なにも考えられてしないし、相互に関連付けられても居ないのです。

日技の執行役員に就任するような業界や法律の知識に長けた方達ならば、そのような問題点は先刻ご承知だったはずです。


今回、役員選挙と代議員会、総会の開催にあたり、様々な資料や情報から浮かび上がってくるのは、日技が何をする為の組織であるかが、既に誰にも分かって居なくなっていると言う事ではないでしょうか。

中西会長と古橋副会長に内紛があったにしろ、NDCという株式会社は現実に登記がなされています。
執行部や関係者が知らぬわけがありません。

このNDCについて、歯科技工士改革委員会のHPに残されたコメントに、興味深い書き込みが残されています。

元々この歯科技工士改革委員会のHPは、歯科技工士の就労環境や職場での旧態化した師弟関係や業界の在り様をアピールしたもので、日技に関する記事は殆んどなかったか、あっても少しの言及でしかなかったと思います。

しかも、今は管理人さんが代わってしまい、元の管理人さんは書くに書けない状況だと聞いています。
それでも、歯科技工士業界へ与えたこのHPのインパクトは大きかったようで、今でも日技関係者などがチェックされているのでしょう。

最新の更新に対するコメントで、日技やニチギデータセンターを調べよとのコメントや、それに答えるコメントが続いています。

中には、弁護士に相談しましたが、法律的に問題ありませんよとの回答を得たと、まるで日技顧問弁護士にでも聞いたかのような回答も見受けられます。


さて、会長選挙に戻って、中西氏が降りた理由の一つに、古橋氏が票を固めた為とする、代議員か関係者の情報があります。
その通りだとすれば、たった一日で立候補を取り下げるほどのインパクトを、古橋氏が突き付けたと言うのでしょうか。

代議員達の票読みでもしたと言うのでしょうか。
古橋氏が代議員票の大半を、選挙の告示前に押さえていたのだとすれば、今回の役員選挙はとんだ茶番劇だとしか言いようがありません。

古橋氏が選挙期間中に何かしたと言う話も聞きませんし、よほど勝てる自信があったと言う事でしょう。

今回の選挙結果は、代議員さん達の総意と言う事になりますが、議事の扱いを見ても分かるように、ネットなどで設立の過程やその目的が暴露されたために、議案も含めて一旦撤回するしかなかったのでしょうか。
NDCについては別にするとか言われたようですが、結局否決されました。

所管する厚労省などへの立場もあり、日技執行部も代議員達にも、大人の判断が生まれたと見る事も出来ます。

古橋氏が体制を立て直して、否定され撤回された中西執行部の後始末を付けるものと予想されますが、果たしてどのような始末の付け方になるのか。

本来の目的を忘れた日技や都道府県の代議員達は、なぜ技工物を作るでもない、モノを仕入れて売るわけでもない日技や都道府県技の法人格にこだわるのか?

日本に存在する限り、国の世話にはなっていないなどと言える日本人は存在しないし、企業や組織もまた同じです。

戸籍があり誰々と言う日本国の裏付けがあるから私達は様々な行動や生活が営めるのです。
お金にしても日本国の裏付けがなければただの紙くずだし金属の塊でしかありません。


当たり前ですが、日技や技工士会のような組織には、収入は会費収入と言うゲンナマしか無いからでしょう。

日本だけではありません、外国でもまともな国なら、金を動かせば必ず税金が掛かかります。

歯科技工士や技工士会も同じ。
歯科技工士の存在は否定されちゃいましたけどね。

だったら少しでも課税の割合が低い法律でやりたい。それが公益法人格だし宗教法人なわけでしょう。

それ自体、最初から法律の良いところを利用して、日本に保護してもらってるとも、法律の抜け道や良い所を少しでも使おうとしているのだと思います。
そしてそれは否定する事でもありませんが、法的に問題がないから全てが良いとか許されると言う話でも無いと思う訳です。

そこにはやはりバランスや世の中との兼ね合いがありますし、何よりもその組織の目的にかなう事や、国民に対する責任や義務の重さと言うものもあります。

それを忘れて、ただ、組織の存続の為だけや、一部役員の権益や利得の為に法律の抜け道を探して当然、利用して当然と言う事は、立場の重さを考えればより厳しい自戒やモラルが求められ、道義的責任も追及されてしかるべきだと考えます。

代議員会の結論が、出来レースであったのなら、それは取りも直さず日技や代議員の社会的な責任からの投票行動とは言い難く、組織防衛や只組織を残したいがための大人の判断だとそう言う事なのでしょう。

そう言う意味では、各都道府県技工士会の会員さん達は、素晴らしい大人の人物を代議員に選出されたのだと言えましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 21, 2011

情報の後出しジャンケンと日技代議員会裏話。

ありゃ、大本営発表に訂正があったらしい。

東電、蒸気放出の実施日を訂正
2011.3.21 11:15

 東京電力は21日、福島第1原発2号機で原子炉格納容器内の放射性物質を含む蒸気を外に逃がした操作について、実施したのは15日午前0時からの数分間だったと発表、「16日から17日にかけて実施した」との20日の説明を訂正した。

 格納容器につながる「圧力抑制プール」内の水を通さずに蒸気を直接逃がすため、放射性物質をより多く放出する方法だった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/dst11032111150032-n1.htm

最初は水蒸気が出ているだけだと、まるで蒸気機関車の出す白煙くらいに見せようとしていた東電や首相官邸も、今じゃ放射性物質が出ているのが当然なんだと言う立場からモノを言ってる。

出しちゃいけないのじゃなかったか?

原子力をタブーとせず、きちんとした知識を子供たちにも伝えてきていれば、原子炉や建屋の構造もわかり、どこからどんな水蒸気が出るかも予想できるようになるだろう。

水蒸気はまだ目に見えるからいい。

現実に放射され拡散している物質は、私たちの目には見えないのだ。
そして風向き云々ではなく、既に内陸方向にも相当な拡散が農産物や源乳からも見えてきたというわけだろう。
外は雨。

微量とは言え黒い雨には違いない。


国民と言うか、周辺住民への警告もせず、あ、六日前に出しちゃいましたって。
すかしっ屁じゃないんだからさ。

六日遅れでもとにかく出したんだから、多少はマシ。


全くと言っていいくらい、情報が無いのが日本歯科技工士会の代議員会や総会の事。
広報部の皆さん、議案書ではあれだけインターネットやなんだかを活用するって言ってたんだから、高い予算を計上しているのだし、代議員会と総会の即時ネット配信でもやればよいのにね。
あそか、NDCへの丸投げが決まったらやるのか。今やっても金になんないしね。

そこで何とか代議員さん達の口コミ情報で伝わってきたのが、以下の情報。
まずはご覧あれ。

代議員会 1号 2号 否決の流れ。

代議員会では、
冒頭より株式会社ニチギデータセンター(NDC)について、
賛成、反対の意見が午前中議論され、
感情じみたけんか腰の意見も飛び出した。
代議員側から、
NDC関連の項目を削除して可決する案もだされたが、
これには、執行部が応じなかった。
議論は平行線を続け、
これで大半の時間を費やし、時間切れで採決に入った。
結果、かろうじて反対意見が多く、否決した。


---------------------

古橋博美氏当選の謎

日技執行部は約1年前より、争いがあり、
中西茂昭氏、杉井伸行氏等のグループと、
古橋博美氏個人との乖離が発生していたとか。
そのため、古橋博美氏が会長に出馬した。
直近になって、
中西茂昭氏は情勢をみて、敗戦を悟り、下りた。

このことから、NDCや議案作成に、
古橋博美氏は全く関わっていない、
この説得に代議員が応じたという。
事実なら、NDCの取り扱いについて、
古橋博美氏が今後どのような施策を打ち出すかが、
興味深い。

とにかくここは中西茂昭氏を追い出せれば成功とみた。
代議員は古橋博美氏に期待し、
役歴も長いし、日技を任せられると、
41名の代議員が判断した結果であった。

古橋博美氏が中西茂昭氏の流れを断ち切る、
執行部布陣ができるかが、今後の注目点。

脇本征男氏の活躍を代議員の誰もが認めて、
尊敬しているという。
しかし、会長選挙は違うレベルだそうだ。
その、視点の違いが、票に現れている。
代議員の皆さまには、
私たちに理解できない考えがあるようだ。



部外者のG3が解説するのもなんだが、視点の違いって言うけれど、要は組織を潰したくないって言う保身だろうね。
しかし、何から守ろうとしているのかよくわからないけれど。
古橋氏がNDCに全く関わっていないとか、知らされていないと言うのもなんか変だね。
担当副会長の三国氏も知らなかったと言うけど、それじゃ何を担当していたんだかって。

まさか、中西氏らへの退職金代わりに黙認していたのじゃないでしょ。
それに、中西氏が会長任期を終えれば、自動的に政治連盟の会長も降りることになるから、NDCの取締役の職も、自動的に自分になると古橋氏は考えているのかね。

惜しくも落選した茨城県会長の鈴木さんとペアで立候補された伊集院さんは、めでたく副会長に当選した。

佐野や中西達と対峙して日技理事を追われた伊集院さんが、ここまで復権されたのだから、今後、副会長として佐野や中西の背任行為を暴いてくれるものと期待したい。

ね、伊集院さんならやってくれますよね。


お知らせとお願い。

サイドバーにいくつかリンク先を埋め込んであります。
東日本大震災関連の所には、違法入れ歯断固阻止・歯科技工を守る国民運動推進本部の脇本代表より、東日本大震災の被害の激しい3県の歯科技工同業者への募金活動のお願いを纏めたページにリンクさせました。

また、アマゾンバナーの下に在る支援する会のカテゴリーの中に、塚原敏彦氏の記事へのリンクが設けて在ります。
ご一読いただければ幸いです。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

March 20, 2011

kantei.go.jp/saigai/201103180600genpatsu

http://www.kantei.go.jp/saigai/201103180600genpatsu.pdf

首相官邸HP?に公開されていると思しき、福島原発の経過報告でしょう。

J-CIAさんの記事にあります。

今日(20日)の記事だと、原発事故は人災だってね。
東電の社長はばっくれたままだけど、下手に記者の前に出てきて、人災でしょうなんて質問されたら答えに窮するからなあ。

7時からのNHKニュースも見ていたが、なんか枝豆官房長官の発言ニュアンスも微妙に変化してきたような。

煙幕なのか、責任逃れに舵を切ったのか。

「再使用は無い」

言ったんだな。


同じニュースの中で1号炉だとか4号炉の中にいて被災し、命からがら逃げ出した職員たちの証言もあった。
曰く

「プラントを守るために必死でやっているのです」

上げ足とるつもりはないけど、基本的にこれは東電であるとか政府の本音でしょうかね。

原発に事故が発生し、放射性物質を含んだ水蒸気が発生して漏れ出す事が分かった時点で、東電と政府、この場合は首相官邸でしょうか、は、原発に居る職員や、対応に当たる人達、原発周辺の人達だけじゃなく、日本国民全体に被爆や健康被害が起きること、秒単位で国民が死んでゆく事や発がん性の事も、何世代にもわたって健康被害が発生する事も考えず、原子炉プラントを守ることを考えていたわけだ。


既に米国国務省の発表や米軍が450人もの原子力事故の専門隊員を日本に派遣しているように、原発事故では最悪を考えて対処するのが基本なんだと、米国やロシアの動きから私は思うわけです。

そして日本のと言うか東電や政府の考えはそうじゃなくて、プラント、この場合は原子炉ですね、そのプラントを守る事が第一義だったんですね。

原子力の専門家を自任する空き缶首相は、平野貞夫氏によればすげえ知識をお持ちならしいですね。
G3もよく知らない癖にとか指摘されていますが、だからと言って放射能物質が垂れ流されている原発の上空を遊覧飛行したいなんて思いませんよ。


東電のプルトニュウム汚染物を高知県東洋
町に埋める話があり、反対運動をやっていた。民主党高知県連は、
エネルギー対策の中長期構想として、「プルトニュウムという核
兵器になり、有害物質を発生させる現在のウラニュウム原発政策
を順次変更すべきだ。そのため、プルトニュウムを焼却でき、か
つより安全性が高い“トリウム溶融塩原子炉”(ja.wikipedia参
照)の研究開発を復活すべきである」ということをまとめた。

早速、菅代表代行に会って、小沢代表の意向を踏まえて説明し
たところ、実に素っ気なく、「文科系の君から原子力の話を聞い
ても仕方がない」という不遜な態度であった。驚いたのは「トリ
ウム溶融塩炉による原子力発電なんか知らない」という言葉であ
った。この人は政治家として、ウラニュウムによる原子力発電の
危険性について認識していない。

知らないなら知らないで、教えを請うべき。
そうなんですよ、よくしらないG3にも、教えてくださいよ。

そんなこんなで首相官邸もダメージコントロールに入ったのかなと。

ツイッタ―のつぶやきから纏めます。

NHKは政府の広報だから仕方が無いにしても、政府や東電の姿勢に何の疑問も持たず、東電などの言い分を垂れ流すのには頭にくる。郡山市長の原氏が抗議したと言うのに、政府や東電は廃炉に知るべきだと言う意見に耳を傾けている気配はない。

NHKニュースでも相変わらず東電社員の口からプラントを守るとか、命がけでやっていますとかの証言を垂れ流させている。政府も東電も原子炉を再稼働させる事が第一の目的なんだろう。最悪の事態を避けるための対策ではなく、原子炉自体を守る事が目的あのであって、その為にやっているのだと言う意識が底辺に隠れている。

これはすごく危険だ。神風精神、自己犠牲の精神で駄目だったら原子炉の暴走や放射性物質の拡散を覚悟でやっているとしか思えない。今やるべきことは、プラントや原子炉を守る事じゃないと思うのだが。

やっているや人達はそれでいいかもしれないが、今日だって三号炉の内圧が高まり、容器から直接、圧を抜く寸前までいったのではないのか?三号炉はプルサーマルで、燃料はMOX燃料だ。
プルトニウムを1gで50万人に肺がんを発症させるという有毒物質だ。それらが直接大気中に放出される危険性を政府も東電もNHKも誰も言わない。

米国国務省はそれが分かっているから、初動段階で廃炉を進言したのだと思う本当の危険性を誰も国民には伝えないまま、人々は普通である事を守ろうとしている。政府や東電は責任追及や補償問題を恐れてか、博打を打っているのだろう。しかし、そんなリスクの高い博打に、なんで日本人は命を賭けなきゃならないのだ?狂ってるよ、この政府と東電は。 


いかがだろうか。考えすぎだろうか。

JCIAの20日の記事によれば、1号炉のエンジニアの二人が、地震と津波に慌てふためいて原発の冷却装置を誤操作、そのまま逃げだしたんだと。
怒りの声明を上げていた市長のいる街まで逃げて、そのまま酒を飲んでいたんだって。

たまげたな。

絶対に認めないだろうな、政府も東電も。

証言できなくするだろうし、もしかすると東電の社長にしても安全じゃないかもしれない。

とにかく、原発に関わる金と利権を守るためだったら何でもやる。
東日本が吹っ飛ぶかも知れなくても、原発を守ることにこだわる。

そしてそれがいよいよ駄目だとわかれば、首相官邸に巣食ったユダ達は自分たちだけは逃げる算段を始める。

実際、冷却に失敗すれば、東電にすべての責任を押しかぶせてしまうのだろう。
今になって廃炉を言いだしたのも、首相官邸の保身だろう。


これまで、米国、ホワイトハウスや指導者層の承認が無ければ、日本の首相にはなれなかった。
あくまでも米国の忠犬でなければならなかった。

忠犬でありさえすれば、誰でもよかったんだろうけど、さすがに今の空き缶たちには、米国も頭を抱えているのじゃないかな。
彼らの保身を、許すかな。

日本人は何もわからないでいるけど、向こうはもう対策を考えていると思う。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 19, 2011

巨大震災と原発災害に想う 平野貞夫

◎「日本一新運動」の原点―46

              日本一新の会・代表 平野 貞夫

○巨大震災と原発災害に想う

 巨大震災の翌日、達増拓也岩手県知事からの電話で、「この悲
劇は神話の世界にある惨状だ」と聞かされた。何故、純粋で共生
の精神を生かして暮らしてきた東北の人々に、わが国の有史以来
最大の悲劇が降り掛かるのか、この世には、神も仏も無いものか
との思いに駆られた。
 この大惨事の中で、被災地や被災者を救援するため、自治体、
関係団体に住民が加わって、被災者ともども共に生きようと必死
になって活動している報道映像を見た世界中の人々から、これら
人間愛に賞讃の声が寄せられている。東北で発生した歴史的悲劇
が、「弱肉強食のハゲタカ資本主義」の反省を促し、新しい人類
の在り方を示す教訓・思想となる可能性を感じることで、怒りに
狂いそうになる自分の気持ちを落ち着かせている。
 また、福島第一原発の震災・津波による原発施設損傷による放
射能防御という未曽有の被災に対して、東電職員・自衛隊・警視
庁機動隊・消防庁レスキュー隊など現場の人々が、文字どおり、
生命を懸けて対応している事態に心から敬意を表したい。
 原発問題の解決は世界が恐怖の中で注目しており、人類の将来
が掛かっている。国際的不安の中で、さまざまな妨害的デマに悩
まされての作業が続いている。最悪の事態にならないことを祈る。

(極限に至った民主党の劣化)

 3月17日(木)午後2時29分、私の手元に一通のファック
スが届いた。
 “民主党本部から節電や募金呼掛けの用ののぼりやチラシ、ポ
スター、リストバンドを送ってくるとの連絡あり、本部は狂って
いるとしか思えない。そんなことをするおカネと労力があるなら、
もっとすべきことがあるはずだ。高知県連からは強い抗議の申し
入れをした。”
 これは、民主党高知県連・大石宗幹事長のツイッターからの発
信である。また、18日(金)午前6時50分に放映されたテレ
ビ朝日のニューヨーク特派員は、「米国では、日本政府が外部か
らのアドバイスを受け入れなくなっていると報道されている」と
のこと。これらの指摘が、菅民主党政権の統治能力、ことに、ダ
メージコントロールの問題点を突いている。
 政権の中で、懸命の活動を続けている政務三役を始め、政府職
員にはひとしく敬意を表するが、菅首相や岡田幹事長ら政治指導
者の国家危機に対する基本認識を反省してもらわないと、これか
らの国家の存立にかかわることになるので敢えて言わせてもらう。
 16日(水)から「各党・政府震災対策合同会議」が発足した。
自民・みんな・共産・社民・新党改革の5党が参加している。野
党各党は原発被災に対して強い不安を示しているが、政府の説明
は「安全で問題ない」の繰り返しで、「きちんと説明しろ」と不
満を募らせたとのこと。
 この最中、民主党の有志から、非常事態に対する政治活動のシ
ュミレーションについて意見を求められた。私の体験を参考にし
て何回かアドバイスをしたが、まったく民主党のコンセンサスと
なっていない。
 17日(木)の政府・与党連絡会議で、ようやく輿石参議院議
員会長が「野党に協力を求め、各党党首クラスを菅内閣の緊急災
害対策本部に加えて欲しい」との提案をした。ところが岡田幹事
長は「各党・政府震災対策合同会議の仕組みがある。民主党の対
応が遅いとはいわれていない」旨、主張したとのこと。こんな発
想では未曽有の巨大震災と原発被災への適切な対応が出来るはず
がない。まして巨大震災の救済や復興を、選挙などの政治に利用
するようでは、民主党が非常事態の足を引っ張り、人命を無にし
ているといえる。

(菅首相は原子力を本当に知っているのか?)

 菅首相は16日(火)夕刻、官邸を訪ねた内閣府特別顧問の笹
森清元連合会長に「ボクはものすごく原子力に強いんだ」と、東
工大応用物理学卒の経歴を誇るように言ったという報道があった。
私はこれを聞いて、よくも言えたものだと驚き、平成19年7月
の参議院通常選挙のことを思い出した。当時、私は民主党高知県
連代表を務めていた。東電のプルトニュウム汚染物を高知県東洋
町に埋める話があり、反対運動をやっていた。民主党高知県連は、
エネルギー対策の中長期構想として、「プルトニュウムという核
兵器になり、有害物質を発生させる現在のウラニュウム原発政策
を順次変更すべきだ。そのため、プルトニュウムを焼却でき、か
つより安全性が高い“トリウム溶融塩原子炉”(ja.wikipedia参
照)の研究開発を復活すべきである」ということをまとめた。
 この趣旨を参議院選挙のマニフェストに入れてはどうかと、私
は当時の小沢代表に進言した。小沢代表は「それは良い考えだ。
私から菅代表代行や鳩山幹事長にいうと上から命令する感じにな
るので、君から二人によく説明して、是非マニフェストにいれる
ようにして欲しい」と応じてくれた。
 早速、菅代表代行に会って、小沢代表の意向を踏まえて説明し
たところ、実に素っ気なく、「文科系の君から原子力の話を聞い
ても仕方がない」という不遜な態度であった。驚いたのは「トリ
ウム溶融塩炉による原子力発電なんか知らない」という言葉であ
った。この人は政治家として、ウラニュウムによる原子力発電の
危険性について認識していない。これ以上、民主党内でこの説明
をしても無駄だと思い、鳩山幹事長には説明することをやめた。
 東電出身の笹森氏は記者団に「(首相は)原子力について政府
の中で一番知っていると思っているんじゃないか」と、皮肉交じ
りに語ったという。この菅首相の驕りが、12日(土)早朝の自
衛隊ヘリによる福島第一原発事故現場に行くという暴挙につなが
り、爆発防止の現場で結果的に初動作業の邪魔をすることになる。
 同日の与野党党首会談で、「危機的状況にならない」と、菅首
相が断言するのを待つかのように1号機で水素爆発が発生し、原
子炉建屋が崩壊した。15日(火)早朝の東電本社での恫喝行動
といい、官邸での「東電の馬鹿野郎」との怒鳴り散らし発言とい
い、福島第一原発をめぐる菅首相の判断ミスには際限がないので
この程度にしておくが、この初動の遅れが、禍根となったことだ
けは明記しておきたい。

(非常事態だ!、挙党・挙国体制をつくれ)

 3月14日(月)の、「メルマガ・日本一新」緊急増刊号で、
私と戸田顧問の連名で、“○東日本巨大震災に対して、国会は、
「国家非常事態宣言」を行い、小沢一郎を活用して党派を超え、
国家を挙げて、救済復興に全力を尽くすべきである”を発信した。
並行して、衆参両院議長に、国民の代表である国会議員へ、国家
の存立にかかわる非常事態である認識を共有するよう促したが、
未だにその動きがない。
 ごくわずかな友人である国会議員から、衆議院事務局時代に私
が災害対策や危機管理の仕事をしていた関係で相談があった。
 私はまず、平成9年6月に朝鮮半島で紛争があったとき、当時
官房長官であった梶山静六氏から極秘に要請があり、野党新進党
の立場ではあったが、当時の小沢党首と相談して「朝鮮半島での
有事発生に対する政治の取り組みについて」という提言を作成し
たことがあり、これを参考にと友人に渡した。友人たちは民主党
のなかでこれを活かそうと幹部を突き上げたが執行部は無視した。
 17日(木)になると民主党を支援する有識者や市民たちから、
私に「小沢一郎を党に復帰させ、救援・復興のために日本再生の
中核に据えるべきだ」との声が殺到した。中には具体的な対応の
構想をつくれという友人たちもいて、「東日本大震災及び福島第
一原発問題に対する政治の取り組みについて」というメモを作成
して配布した。
 友人の国会議員や菅首相に近い有識者にも、このメモは届いて
いると思う。
 その要点は、
1、まず、民主党の挙党体制をつくれ。そのため歴代民主党代表
を菅首相が招き、協力を要請すること。特に党員資格を停止して
いる小沢氏を回復させること。政府与党が挙党体制をつくれなく
て、何が出来るか。
2、各党・政府震災対策合同会議なんていう半端な組織ではなく、
「国家非常事態総合対策本部」を設置し、与野党指導者・内閣・
国会をを一体化した組織とし、この非常事態を「国家安全保障問
題」として捉え、すべての対策を統合すること。同時に、具体的
に有機的分担を組織化すること。
3、総合対策本部の役割は、イ、非常緊急事態への諸準備、国際
的協力の要請、ロ、被災者の救援・復興、原発問題の解決、復興
院設置の準備、ハ、国民への協力支援などの要請、パニック防止
対策、ニ、救援復興の財源確保、日本経済再生構想の作成、ホ、
その他、とすること。
 要するに、国民の生命と日本国存立のため、憲法の真の原理を
生かすには、既存の制度や前例にとらわれない大胆な政治を断行
すべきであるということだ。
 これが「日本一新の会」の願いである。

| | Comments (0)

菅首相にこの難局をまかせきれるのか!

◎ 菅首相にこの難局をまかせきれるのか!  

日本一新の会・顧問 戸田 邦司

 テレビはどのチャンネルも、眼を覆うばかりの惨状を放映し続
けている。不幸にして命を失った者の収容もまだまだのようだし、
生存者の捜索もまだ充分とはいえないだろうし、十一日から水さ
え飲んでない孤立している避難者もいるようだし、避難者の食料
も不足しているようだし、被災者はこの先どうなるのか不安と悲
しみに打ちひしがれているに違いない。
 かく言う私も、福島県いわき市の海辺の自宅は、奇跡的に流失
をまぬがれたらしいが、確認する術も無いし。 
   
 地震と津波が起こってからの政府の対応を振り返ってみると、
政府の対応がどうなっているのか、まるでみえてこない。これが
被災者の不安と絶望を増幅している。原発が重要であることは論
をまたないことである。しかし、被災者や被災地への政府の対応
は、自衛隊の派遣を除き、国民の目には殆ど見えてこない。
 かつて平野代表も私も災害対応に深く関わったことがあり、災
害対策には一家言ありと自負するもので、思いの一端を述べてお
きたい。
 まず、12日早朝のヘリを飛ばしての総理の現地視察。菅がこ
んなにも愚かであるとは思わなかった。しかも、福島原発に降り
立って、視察したとは。
 火事場のような現地に、国会議員やお偉方は近づかないことと
いうのは鉄則である。役に立たないどころか、邪魔なのだ。総理
が来れば、それなりの人が説明もしなければならないだろうし。
現地は、緊張の極みで、いまだかつて経験したことの無い事態の
対応に追われていたに違いないのに。菅はしてはいけないことを
したのだ。彼のパフォーマンスのために。
 菅がしなければならなかったのは、夜明けとともに各省関係者
を招集して関係自治体とも連絡をとりながら、出来るだけ正確な
被災状況を把握し、それにどのように対応するかを決定し、その
対応策の実行を命じることであり、それを被災者に周知して頑張
るように激励し、国民に協力を要請することではなかったか。対
応策の現状は逐次発表し、被災者が少しでも希望が持てるように
しなければならない筈ではなかったか。
原発問題は確かに重要である。しかし、炉の詳細を逐次説明する
のは、官房長官の仕事ではない。それは、政府のその任にある専
門家の仕事である。
 官房長官の仕事は、原子力発電所の現状を簡潔に説明し、国が
どのように対応しているか、今後の見通しと国民に要請するかを
発表することだろう。関係者が全力を尽くす以外に道は無いのだ。
その前に被災地全体への総合的対策を作成して実行することが、
官房長官本来の仕事ではないか。それが見えてこないから、国民
はいらいらするのだ。

 被災地ではない東京でも生鮮食料の価格はあがりはじめ、いつ
もはスーパーの棚にうずたかく積んであった米が無い。被災地の
GDPに占める割合は、そう高くは無いような議論があるが、そ
れが日本全体に与える影響は図りしれないものがあるに違いない。
現下の状況は戦争と同じだ。当面何をしなければならないか、中
長期的になにをしなければならないか。重要なインフラの復旧は
いつになるのか。
 民主党の政治家だけで切り回せるとは思はないことだ。今回だ
って役人の活用は拙劣だった。情報収集や現地への対応策は地方
自治体と官僚の力がなければ不可能なのだから。政策の誤りや遅
延が人災となって、人々を苦しめることになることを、肝に銘じ
なければならない。人材の登用、活用は、今こそ与野党こぞって
考えなければならない。

 小沢一郎さんも裁判は大事だろうが、事態が事態であるだけに、
党員資格があろうと無かろうと、この際、日本の為に大いに声を
挙げていただきたい。
 眠っていてもいい日本の為に菅を認めたかもしれないが、この
困難な事態を任せてもよいなどと思った国民は皆無なのだから。

 ここで日本の舵取りを誤ると、最大不幸の社会が到来すること
になるのだ


私のすむ神奈川県の水源地でも、ガソリンや米、日用品に物質不足が始まっている。
ガス屋のよっちゃんの所の灯油も売り切れたそうだ。
配達のガソリンも隣町の愛川町まで行って、並んでやっと20L買えたとか。
饅頭屋さんによれば、春のお花見イベントなども軒並み中止で、商工会や観光協会などの地域経済にわずかに残っていた生きたお金の流れも断たれようとしている。
只でさえ売り上げが落ちている時に、人も動かない、モノも足りない、売る機会も設けられないでは、地域経済は立ち行かない。

この事は、私の地元だけの問題ではないだろう。
被災地だけの問題でも無いはずだ。
逃げ出せるお金持ちや、物質の備蓄のある所ならいいが、日々、ぎりぎりの所で生活を続けている庶民にとっては、今必要なのは物質と共に、何よりも真水である。
空き缶政権は子供手当すら災害復興資金に回すと言っているが、これだって子供が居る家庭には大切でありがたい真水だし、必要なのは日本中にお金を使おうと言う気持ちを持たせる真水を放水する事だと思う。

空き缶政権の地震復興増税や子供手当の転用などは、最悪の手段だと思う。
もしもそんな政策を続けると言うなら、国民は地震災害と福島原発に続く、空き缶失策と言うトリプルパンチにKOされる事だろう。

空き缶や復活仙谷、枝豆達の暴走を許してはならない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

米国の支援

さすがに対岸の火事では済まなくなってきた。
米国大統領も米軍も即応態勢を敷いている。

TVニュースにではあまり触れていないようだが、

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110319/dms1103191505005-n1.htm
東日本大震災で被災した福島第1原発の事故で、東京消防庁のハイパーレスキュー隊は19日未明、3号機への放水作業を行った。原発危機が依然として続くなか、米国防総省は事態悪化に備え、放射能被害管理などを専門とする約450人の部隊を日本に派遣する準備に入った。大規模な部隊派遣は、日本から正確な情報が届かないことへのいらだちを示すと同時に、米国が事態を深刻視していることの表れといえる。

 最悪の事態回避に向け、米国の動きが活発化してきた。ウィラード米太平洋軍司令官は17日、専門部隊約450人を太平洋軍に応援派遣するよう、国防総省に求めたと表明した。

 「われわれはモニタリングから除染まで、すべて行う能力とチームがある」。同司令官は放射能に対応する米国の高い能力を強調した。⇒【「福島第1原発」特集】

 米国防総省はすでに、北方軍から核、生物、化学(NBC)兵器の専門家9人を日本へ派遣。米政府は福島第1原発から半径50カイリ(約93キロ)圏内への米兵の立ち入りを原則禁じているが、9人は原発付近で放射線量の測定も行うとみられる。

 米軍は通常、テロ事件などが起きた際に汚染の程度を評価するチームを派遣し、必要な部隊規模を算定する。先遣隊の9人が現状を把握したうえで、準備した約450人のうち実際に何人が必要かを判断する手順だ。

 こうした米側の動きについて、防衛省幹部は「政府の後手後手の対応と、ちぐはぐな情報発信にいらだつ米側が、第1原発で何が起きているか確認させる狙いもあるのだろう」と語る。

 米国にとって福島第1原発の事故は、もはや“対岸の火事”ではなくなっている。米CNNテレビは18日、西海岸カリフォルニア州で、通常よりわずかに数値の高い放射線量が観測されたと報道。数値上昇は福島で起きた事故の影響で、ロサンゼルス市当局は「人体に影響はないレベル」と強調したものの、一般市民には動揺が広がっている。こうした事態を受け、専門家チームの派遣を急いだようだ。


 米ニューヨーク・タイムズ(電子版)は18日、米軍が無人偵察機「グローバルホーク」に加え、U2偵察機も投入。原発内部の解析にあたっていると伝えた。また複数の米政府当局者は、東京電力が事故の危険性を過小評価し続けて対応が遅れているとみている、と同紙に語っている。

 米専門部隊の派遣が決まった場合、大半は在日米軍基地を中心に分散配置される可能性が高い。ウィラード司令官は近く訪日し、折木良一統合幕僚長と日米の連携方法を詰める予定という。



ウイキペディアなどで原子炉の構造やチェルノブイリ原発事故を調べてみたが、私の過去記事にある危惧もあながち的外れではないようだ。
間違いがあるようなら、むしろご指摘願いたい。

二階堂コムやJ-CIAでの記事を後追いするかのように、米国国務省と米軍の対応とが知られてきた。

こんな記事も出ている。
The moment nuclear plant chief WEPT as Japanese finally admit that radiation leak is serious enough to kill people


それにしても上記の記事は日本で報道される記事の内容とは違いすぎますね。
福島に限らず、日本の原子炉は格納容器に納められているから、格納容器を持たなかったチェルノブイリとは事故の様態が違うと原子炉の専門家は言いますが、使用済み燃料棒と、使用前の燃料棒もプールに保管されている事実と危険性を、彼らはどう説明しているのかな。

水をかけていさえすれば問題ないと言い切れるのかな。
だって、水中にあってさえ核反応は続き、補水が途絶えれば何千トンの水も蒸発してしまう訳でしょう。

'

They (reactors) are kind of like a coffee maker. If you leave it on the heat, they boil dry and then they crack,' he said.

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-1367684/Nuclear-plant-chief-weeps-Japanese-finally-admit-radiation-leak-kill-people.html#ixzz1H3XtZlzC

引用部分、チェルノブイリに関する証言だろうけど、剥き出しになっていると言う意味では、プールに在る燃料棒にも当てはまるのでは。



制御棒も調べてみたが、この制御棒が燃料棒が装てんされた炉心の中を上下する事で、臨界状態にならない様にしているとあります。

と言う事は、制御棒さえあれば核分裂は起きないのかと言えば、どうも違うような。
臨界とは核分裂反応が起きていることを言うのだな。

即発臨界であるとか、原子炉運転では遅発臨界と言う状態にされると。

様々な手段での放水は、燃料プールにある使用済み燃料棒が冷却されることなく大気中に放置される事を嫌っての事と、格納容器に入れられた炉心を冷やすためなのだと思うが、政府や東電の報告からはだいたいの事しか読み取れない。

炉心を冷やすためには、格納容器の中にも注水が必要だろう。
海水を注入していると言うのは、それを意味するのであれば、燃料棒の溶解は止まるのだろうか。
注水を止めれば、再び燃料棒は臨界状態に向かうのだろうか。

四つの原子炉とも、溶解していると言う炉心を冷やす手段が電源の復活なのだろう。
海水に浸かったと言う電子部品や電気回路が使用可能なのか、祈る気持ちである。

追記だが夕方見たNHKニュースで、郡山市の原市長が怒りのメッセージを読み上げた居た。
海江田通産大臣に電話で抗議もしたと言う。

やっとこう言う声が出て来たのだと思った。

東電や政府が、福島原発を廃炉にする事を恐れたと言うか延命を画策して、廃炉するしかないとした米国と米軍の支援策を拒否したと言うのは当初から二階堂コムで暴かれていた。
マスゴミもこの事実には無視を決め込んできた。

その判断が、後に人災とも言うべき連鎖的な原子炉の炉心溶解と建屋の暴発を招いたと言っていい。

日本が必要とする電力を賄うには、原子力が必要なのだとしても、一度事故が起きれば自力では制御できない事がはっきりとした。
東日本を廃墟としない為にも、福島原発をなお残そうなどとは考えてほしくはない。

元福島県知事の佐藤 栄佐久氏が汚職の疑いで辞職、逮捕された裏側にも、福島原発でのプルサーマル計画を拒否した事から、原発利権に絡む体制から追いやられたのではないだろうかとの疑いがある。

原発や電力開発は巨大な利権である。
しかし、その為に国土が人の住めない場所になってしまっては、そしてその利権を守るための政府や東電のためらいがあるとしたら、いったい何のための政府であり、電力なのだろう。


追記の追記

ツイッターにありました。

もちろん、沈黙しませんよ!RT @sunnyside_st @kazu1961omi 福島第一3号機がプルサーマルであるという重要な事実に対し、大多数の新聞やテレビが横並びで沈黙を守る姿は情けないというか、使命を果たしていない。山口さんだけは沈黙しないで下さい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

どこまで行っても日本人さ。

逃げる事も叶わず、非常用にと買ってあったカップ麺に早々と手を出し、普通が一番だと言う肝の据わったかあちゃんに頭の上がらないG3です。

地震より原発より、怖いのはかあちゃんだよと言う世の中のお父さん。
頑張りましょう。

TVニュースを見ていいても、被災地の皆さんの頑張り、自衛隊の活躍ぶり、各地の消防署や警察官たちの献身的な貢献に胸が熱くなります。

中学のPTA会長も即応自衛官だったので、とっくに現地入りしているものと思います。
自衛隊や消防隊、地元消防団や警察官の活躍、それが公務だから当然だと言うのは、政府や東電や原子力なんたらとか決死の覚悟でやっているとか空き缶が言うのとは訳が違う。

かれらは空き缶に言われて空き缶の為にやっているのじゃないと思う。
空き缶こそが彼らに感謝せねばならない立場のはずだ。

彼らが黒子なのだとしても、福島原発の事故では、必要以上に隠されていたか、そもそも手遅れになってやっと現場に投入されたと言うのが本当だろう。

そもそも空き缶内閣を構成している菅や仙谷などは、自衛隊を毛嫌いしているからなあ。
今だって彼らに感謝の言葉もねぎらいの言葉も何もないし。
終息したら言うかもしれないけれど、果たしていつの事か。


空き缶内閣の原発での危機感の無さ、危機管理のでたらめさ、対応のまずさはネットだけではなく、東京新聞や夕刊紙でも報道されている。
ヒラリー国務長官も激怒しているとか。

天野IAEA事務局長と会談した空き缶首相の目は泳ぎっぱなしだった。
果たして真剣に支援をお願いしている一国の首相の表情とは見えなかった。
会うこと自体が嫌だ嫌だと言う心の動きが、表情や体の向きやしぐさから出まくりだった。

国の危機的状況に、職員とともに駆けつけてくれた天野事務局長に対して、誠実とは思えない表情だったな。


こんな非常事態だと言うのに、日本の法律はおかしな事だらけです。制約と言うのか想像力の欠如した法律ばかりなんでしょう。
そのくせ、官僚達はその法律を通知通達の類で簡単に破るし、恣意的に扱う。
しかし、それ以外に対しては相手が国民だろうが支援しようと言う外国にだろうが厳密に守れと言う。
歯科技工士法などは最初から守る気が無いくせにさ。

友人の先生に聞いたが、米軍が緊急の援助物質をこれまでにどこの国でもやってきたように、空中投下しようとしたら、日本の法律では禁止されているから出来なかったのだそうだ。

そもそも、破壊されがれきに埋もれたような場所で、どうやって緊急にヘリポートや飛行場を作れると言うのだ??

航空障害物があったりすれば、ヘリだって降りられないのに。

日本上空の航空管制の大半は米軍が握っていると思うが、こんなところで日本の杓子定義な法律が優先なんだね。非常事態だやってくれと言うような一国のトップだったらよかったのに。
原発上空を遊覧飛行するより、やることがあっぺに。


福島原発について、TV報道ではどうも様子が掴めない。
相変わらずの情報統制なのだろう。
これでは影響を受けるかもしれない外国の方が、日本は不誠実だ、何かを隠していると怒るのも当然だろう。

放水の成功を祈るばかりだが、そして、通電による冷却装置の再稼働を願うばかりではあるが、現状を維持できたとしても、原発周辺に人の生活が戻る事は、当分見込めないと思う。

何の備えや気持ちの準備も出来ないままに、生まれ育った土地からの半永久的な避難を強いられた皆さん方に、かける言葉はない。 辛すぎる。


それでも福島の皆さんは強い。
本来なら逃げ出してもおかしくない所で開業している先生も、今日から診療を再開されたって。
被災して診療所が無くなってしまった仲間の歯医者さんの分まで頑張るんだと。

すげえよ。 

自分は歯医者馬鹿だからなんて言ってるシャイな先生だけど、ホントはどうして男なんだよな。

当然だけど、同じように頑張る歯科技工士も歯科衛生士も助手や家族の皆さんも支え合っての事だろう。
言葉も無いよ。


それだけに、まるで問題はないかのような説明を続ける学者や原子力の専門家に、じゃあ、なんでこんなに事が大きくなったのだと言いたい。
レベル5に引き上げたと言うけど、天野事務局長らはこの数字に納得してウイーンに戻るのだろうか。

今のままなら原爆にはならないと言う人も多いようだが本当なのか。
核分裂の進行が、本当に止められるのか。


原爆にならないとは、燃料棒だけでは臨界状態にまで行かないと言う意味だろうな。
でも臨界ってどう言えばいいんだか。

原爆の爆発力は、謂わば臨界を超えた放射背に物質同士の、素粒子レベルで核分裂反応が止まらなくなり、連鎖的な核分裂がマイクロセコンド単位で爆発的に進行する事でしょ?
原子炉って言うのは、その核分裂反応を、じんわりゆっくりにやらせているにすぎないと思う。
じんわりゆっくりの意味が制御だとすれば、制御できなくなれば、核分裂反応のスピードが上がって、それ自体の熱も上がり、核分裂が連鎖的に進行して、分裂し放射される物質の量が増えるからある時点で倍々ゲームで爆発的になるんじゃないの??

放射線が少ないとか、出ている量が少ないって言うけど、現実には水をかければ水蒸気が上がり、熱を出し続けている訳だから、核反応が続いていると見るべきでしょ。
どうも、東電は被害者なんだと言いたいのだろうな。
このスタンス、技工士や歯医者と一緒かも。
情けないけど、日本人の体質だよ。

外国からは、被災しても原発がぶっ飛んでも、マナーのいい恐れ知らずのよく出来た国民だと見えるのだろうけど
結局、みんなだれも責任を取らず、責任を明確にせず、現実を認めたくないだけの無責任なトップを持った国家なんだと思う。

表でと言うか、TVや新聞で専門家だとか学者の立場で言ってる人達は、これまで原子力の利用を推進してきた人達だから、危険だとかこの後爆発の恐れがあるなんて、現時点では言えないともうよ。


爆発と行かなくとも、これ暴走とも言うのじゃないの?なんかの臨界事故でも、ホウ酸注入と冷却で押さえられたとかいうけど、バケツで核物質を格納容器に入れていたら臨界になったとかの話だったと思うから。
一定量以上の核物質が集合すれば、臨界事故は起きていたと言う事だわね。
福島の原発でいま起きている事は、政府や東電や学者さん達が言うこと以上に、怖いと思う。


水はあくまでも熱を冷ましているに過ぎず、核分裂を防ぐ物質が、燃料棒同士を隔離している訳ではないと思う。
核分裂を進行させないためには、燃料棒として原子炉に在る核分裂物質を、相互に核反応させないような距離に遠ざけるとか、分解してしまうまで安心はできないと思うのだが。
放水を続けながら分裂を押しとどめ、解体できるのかな。
核分裂が進んでいる状態で、熱や放射線を避けながら、解体処理や燃料棒の核物質を無反応に持ち込めるのかな。
しかも、注水下でやっと現状が維持できるかなと言うような話ですら、あくまでも学者や政府の希望的観測でしかない現実。

解体や廃棄処理の出来る状況にまで事態を押し戻せる技術力や知識を、被害者づらした東電などの電力会社や御用原子力学者が持っていると言えるのか。


チェルノブイリは何百トンものホウ酸、これ重槽のことかな、で覆い尽くし、埋め尽くしたうえでコンクリートで覆ったのだと思うけど。

確実なのは、事態が終息するのは、数年と言う話ではなく、福島原発に存在する核物質が完全に分裂するか処理を終えるまで、そして周囲の放射性物質が完全に取り除かれるまで、場合によっては100年単位の歳月が必要になるのかもしれず、そこから追いやられた皆さんには帰る故郷は遠いと言う事だろう。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

March 18, 2011

タイムリミットは72時間

何時を起点に言ったのかは知らない。

誰が言ったのかも知らない。

だが、トップには確実に分かっている事。

それは、自衛隊や警察による放水などの冷却作業が成功しなければ、確実にやってくる事柄へのタイムリミット。

まだ死にたくないよ。

子供は高校進学と小学校の最上級生と。

お金も無いし、何もしてやれなかったな。

かみさんにもずっと苦労ばっかりだな。

何も知らずにいたほうがいいのか。


嘘だと思えたらいいな。すぐにわかるさ。

どうしても避けられないのなら、原子炉ごと海に押し出してしまえ。

海洋汚染は避けられないけれど、東日本、いや、日本全体が・・・・・


逃げる余裕がある人は、逃げた方がいい。

どうせ在日米軍も脱出しつつある。

認めないのは空き缶たちだけだ。

そんな空き缶たちも、じきにヘリでも調達して首都から逃げ出すさ。

http://www.j-cia.com/

4号炉の使用済み燃料保存用プールには、使用前の燃料棒も貯蔵されているそうですが。
読売新聞だけが今も報じているそうです。

30トンの放水で成功でしょうか。

満タンで何トンのプールなんでしょうか?
もしかして2000トン以上?

そこは干からびているのに、30トンで大成功?

ようわからん。

焼け石に水っていう諺は、もはや死語なんだな。

燃料棒はペレットの集合体だそうですが、燃料棒を集めると核反応が起きるのですか?

なんか変だな。

ペレット自体が核反応するんじゃないのか。

ペレット一個単位じゃ、それほどの核反応は起こさないと言う事なのかな。
しかし、燃料棒は6mもあると言うし、それ一本でも相当な核反応を起こしそうな気もするのだけど。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 17, 2011

本当に知らせたい「被災地の病院の状況」 支援できる方はぜひ行動を。

知り合いより医療機関の情報を集めました。主に現場で何が必要としているのかについて書いてもらいました。医療機関によっては、行政と連絡が取れず現状を伝えることができず、ニーズが伝えられず、本当に必要なものが届いていません。転送大歓迎です。よろしくお願いします。

1、石巻赤十字病院(3/15夜の時点)(宮城県)


物資に関しては、当院は食料は何とか3食おにぎり1つだけ食べられています。飲料水に関しては、一時危機的でしたが、救援が届き、今は何とかなっています。雑水(トイレの水など)は本日で尽きると報告されました。電気は14日より病院のみ開通しました(それまでは自家発電で最小限のことは維持できていました)。

ミルクは迅速な支援でかなりだぶついており、むしろ哺乳瓶と乳首が不足しているとのことです、お湯も無いようです。

薬剤:絶対的に不足。インスリン、ワーファリン、降圧薬が特に不足 酸素ボンベも不足

無洗米(食料であれば水、加熱、食器の要らないもの)。



病院は慢性疾患の方が薬をもとめて群れをなし、あるいは水道が使えて電気があるので避難所として、また現在透析ができるのが当院だけなので、これを求め、また自衛隊が次々ヘリで搬送し、入院させたくても適応外とせざるを得ないもの、患者以外のもの、施設にいた寝たきりの人々などが集中し、院内そこかしこに多数の被災者が「住んで」しまっている状態です(これらの方々に食料は提供されていません)。
そのため衛生(院内は既にアンモニア臭)、治安(盗難が多数発生)上の問題を呈し、その他文章で残すのがはばかられるような事態が発生しています。現在いかに最後の砦である病院を守るかというのが喫緊の課題です(これらの方々に食料は提供されていません)。



脳神経外科として状況は、外傷は意外に少なく、むしろ脳卒中が多発しています。
現在の病院の能力で物資的には診療継続が可能ですが、ベッドが既に埋まって個室にベッドなしで2-3人入れる、廊下に担架で入れる等して対応していますが、そろそろ限界です(回復しても、帰る場所がない、もともと入院中の人も帰るところがない)。
またマンパワーとしても2人で診療に当たっており(1名はトリアージ)、3名とも疲労が極度に蓄積しています(これは職員すべてにいえることですが)。



2、石巻市立病院(宮城県)

周囲火災と、津波で犠牲者が少数おり、診療継続不能。旧市外である雄勝地区、鮎川地区、北上地区では病院を含め街はほぼ壊滅で、医療が不要になってしまった。
女川地区は未だ未踏の地)。石巻市内は冠水しており、自分のアパートの回りも死体が浮いている状態です。


3.県南中核病院(宮城県)

当院には岩沼、亘理、山本の海岸部を含めて被災者、患者が多数来院しています。病院建物の被害はほとんどありませんが、周辺の地盤が下がって段差ができている状態です。
電気、水道などのライフラインは制限内で稼働中です。携帯電話はつながりにくいですが、病院の固定電話は回復しています。画像はCT, Xpのみ可能です。MRIは復旧の目処がたっていません。
マイクロが損傷しており開頭術は困難です。(全体の手術そのものにも制限があります)薬剤、点滴は現時点では足りていると思われますが、今後の供給しだいです。



4.東北大学病院(宮城県)

被災地で最も欲しいもののひとつが粉ミルクです.被災地の現場では超緊急です.たとえば気仙沼や石巻です.単位グラムあたりで,助かる人と未来の量は,もっとも効果的と思われます。

粉ミルクの件で補足します。まずは粉ミルク自体を供給していただくことが先決で、投与の方法はその先です。粉ミルクがあることで助かる子供のために提供と運搬お願い申し上げます。



5、仙台市立病院(宮城県)

3月12日。地震2日目の夜を仙台市立病院で迎えました。既に400人を超える患者を受け入れきましたが、現在もなお救急車(他県からの緊急消防援助隊)も含め収容依頼なしで搬入されてきています。
仙台市内の死者もおそらく1000名を超え、宮城県内では1万人を楽に超すものと思います。
夕方からは他県のDMAT(災害派遣医療チーム)2チームに当院に入ってもらい手伝ってもらっています。


病院はなんとか診療機能を維持し、電気は復旧、水道は給水車による優先給水、医療ガスは備蓄でやっています。
市内の他院は電気が復旧しないため非常発電に依存しており重油の供給がいつ再開されるかがカギです。
共通のの問題点は、患者・職員の食料(備蓄もそれほど多くない。コンビニは長蛇の列)、薬品・診療材料の不足(卸が停電で機能せず、また壊滅状態となったところもあり、供給の見通しが立たず)等々で
す。
市立病院の建物にも一部被害があり、入室禁止箇所があるため入院患者数の制限を余儀なくされています。


3月13日。
地震後3日目の夜となりました。仙台には全国各地から70を超えるDMAT(災害派遣医療チーム)が参集し、当院には昨日夕方から2チーム(神奈川赤十字病院、置賜総合病院)、本日は交代で4チーム(新庄病院、独協医大、深谷赤十字、JA中濃厚生病院)が救急診療のサポートにあたってくれています。
地震直後からの受け入れ患者数は500名を超え(昨日、本日の臨時日中外来を含む)、まだ続々と傷病者
が搬入されています。
電気が復旧し非常電源から解放された病院も少しずつ出始めていますが、依然として医薬品、診療材料、医療ガス、重油等々の供給体制にいずれも不安を抱えながら診療にあたっているのが実情です。
救急患者の質も少しずつ変化し、元々重症外傷患者の搬入が比較的少ないのも今回の災害の特徴のようですが、内因性の疾患が時間とともに増加している印象です。

県庁に宮城県の災害対策本部が設置され、今回初めて医師が災害医療コーディネーターとして(大崎市民病院の大庭先生が実質トップでコントロール)災害対策本部に入り、災害拠点病院、医師会等の無線ネットワーク(電話は全くと言って良いほど機能しない)を駆使して、自衛隊による空路救出、ひき続き域外搬送(県外病院)や県内・市内病院への搬送調整、DMATの出動先調整等を行っています。
そのため携帯型無
線機を常に携帯しながら絶えることのない余震が続く院内を動いています。通常の救急医療体制に戻るにはまだまだ時間が必要でしょう。
一緒に働く病院職員や救急隊員の中にはいまだ家族の安否が不明の人たちも少なからずいます。多方面からの御支援、励ましを糧として今日も院内泊です。

3月14日。
地震4日目の夜を迎えました。石巻市立病院が病院機能を維持できなくなり、ほぼ全入院患者を自衛隊の大型ヘリで霞の目駐屯地は搬送し、そこから仙台市内の病院、あるいは県外の病院へ搬送してい
ます。
また東北厚生年金病院も電気が復旧せず、非常発電用の重油の供給が途絶える等のために患者の他病院搬出をはじめています。
仙台市内の病院の受け入れキャパシティもかなり苦しくなっているのが現状です。本日も県外DMAT(愛知医療センター、千葉県救急医療センター)の医療支援を受け、心の底から有難く感じています。


3月15日。

地震5日目です。当院屋上の煙突(鉄製の煙突周囲をコンクリートで固めたもの)に崩落の危険があり再評価の結果、仙台市立病院本館の放射線、検査部門はほぼすべて立ち入り禁止区域となり、また病棟もナースステーションを含め東西とも立ち入り禁止となったため今後入院患者数を制限せざるを得ず、また現在手術も臨時のみで、お産も制限されそうです。
それでも救急患者の収容要請は途切れることが
ありません。病院の診療能力の低下はやむを得ないものの、できることをやっていくしかありません。


当院での診療状況は、外来は通常通り開設、救急対応もいたします。検査機器はCT, MRI, DSAとも稼働します。ただし、MRIは緊急対応のみです。
手術は、手術室のダメージのために制限がありますが、開頭・穿頭ともに可能です。
今回の地震後、急性硬膜外血腫、気管切開などの手術を行っています。脳内出血、急性硬膜下血腫、視神経管骨折など、通常であれば開頭手術を行っているケースも入院していますが、災害対応優先のため、あきらめざるを得ないケースも多数入院しています。


6、米沢市立病院(山形県)

山形県へは福島からの被災された方々がいらしてきています。 当院でも昨日被爆疑いの方10人程度ERへ訪れ被爆チェックしておりました。(幸いゆゆしき問題のある方はおらず、服を脱がせて預かった程度でした。)
おそらくこの後も増えていくと思われます。山形もガソリンが手に入らなくなりました。


7、磐井病院(岩手県)3月15日

幸い建物の損傷がなく水や燃料の備蓄分で診療を続けられています。一関市旧市街は電気水道とも部分的に復旧していますが、病院は電源のみ昨日から供給が始まりました。水道は今日来るか明日来るかといったところです。市民生活では燃料の不足が深刻になってきているようで、開
くかどうかわからないGS
に長蛇の列です。
通勤の足が確保できず病院に泊まり込む職員もいます。地震の被害そのものはライフラインの寸断が主なもので、建物被害はさほどなく、これらは宮城県のほうがひどいようです。患者トリアージの甲斐もあって院内は大混乱にはなっておらず、重症患者の受け入れもさほど多くはないようです。
津波か
らの生存者は数名搬送されてきました。脳外科は初日の急性硬膜外血腫と、昨日急性硬膜下血腫を受け入れただけで、緊急手術もどうせできないので比較的暇です。薬剤や材料は不足しており、点滴をなるべく減らし、外来の処方日数も制限しています。
いつまでもつのかは不明ですが、現在特に必要なものとしてお願い
したいものはありません。
電気が来たことでおいおい復旧するでしょうが、固定電話;携帯電話ともにつな
がりにくい状況でADSLなどももちろん不通です。院内では岩手県の行政ネットが生きておりweb-mailは可能です。



8、宮城病院(宮城県)

電気、水道、電話、携帯など復旧の見込みもなく、救急車も連絡手段が無く突然搬送されて来るのを待つ状況です。検査は単純写と採血がなんとか使えますが、CTなどは動いていません。


坪谷 透/TSUBOYA Toru (Mr.) M.D. 内科認定医
東北大学大学院医学系研究科 公衆衛生学 博士課程大学院生 D2
PhD student of Division of Epidemiology
Department of Public Health and Forensic Medicine Tohoku University Graduate School of Medicine http://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/


マスゴミが伝えない、現地の医療実態です。
そして具体的な支援要請です。

特に薬品の不足が病状の重篤化と共に懸念されます。
薬品に余裕がある方は是非のご支援をお願いいたします。

昨年のハイチ地震でも、コレラが蔓延しました。
東日本の各地で発生しないと言う保証はありません。
津波は海底や港湾に堆積していたヘドロも同時に陸に上げました。
津波が真っ黒だったのはその為です。

埋もれていた病原体が復活しかねません。

抗生物質も殆んどなくなっている模様です。
現状では薬が無い為医療者であっても寄り添うしか何も出来ない所もあるでしょう。

私たちは祈り続けましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

南三陸町志津川から古屋先生が緊急の支援要請!!広がる医療支援

山梨市牧丘病院の院長先生、古屋 聡先生が被災地入りしております。

お口とコミュニケーションのメーリングリストや多分DMLも使って、現地からのレポートや支援要請をこれからも発信してくれると思います。

現地からの様子や支援要請をお伝えさせていただきます。
先生が現在緊急性の高い南三陸町志津川に居ると思います。



牧丘病院の仲間に牧丘病院を守っていただき、岩手・宮城に来ています。

白石先生とともに行動していて、
報告は逐次、電話なりで発信していて、
僕からのメールによる報告は不定期で断片的なものになりますが、
よろしくお願いします。

ようやく登米市上沼診療所の佐々木直英先生の肉声が聞けました!
被災されましたがお元気で、登米市内および南三陸町の避難所まわりなどで活動されています。
まだメール環境にはありません。
(上沼診療所は電気などの復旧がまだなので今はしめている、
 なおかついつもの患者さんのおおくは避難所にいる)

今回は緊急性の高い南三陸町志津川の話です。

志津川病院は被災のため使えなくなっており、
西澤先生はじめ病院スタッフは
南三陸町の中心的避難所の
ベイサイドアリーナで活動されています。

南三陸町の避難所は50か所くらい(合計人数は把握していません)
後方にあたる登米市にも3か所、1000人くらい避難されています。

現在は
西澤先生と外科の先生1名
そこに「国境なき医師団」4名がはいって診療活動をされていますが、
避難所のかたがたの
「慢性疾患の定期薬」の」確保が急務になっており、
一日診察数200を上回るレベルになっています。

医療品とスタッフが圧倒的に足りない。

もし、
「個人でもいいからいく」の医療スタッフの方がおられたら、
「緊急車両の指定」をうけて
(もし派遣依頼が必要なら古屋・白石にご連絡ください
 佐々木先生を通じて現地から出してもらいます)
東北道→三陸道を通ってきてください。

ジャパンハート 海を越える看護団のみなさん
「国境なき医師団」と連携し、
そこの「足」にのって、志津川へ!

可能なら「血圧の薬」などをしょってきて。


古屋です。 これはたった今の状況ですが、 気仙沼周辺の連絡手段は今はauがベスト、 しかし避難所での普及率はひくい。 キ-マンになる人たちにもってもらうと 格段に状況は好転するはず

以下をTwitterで発信しました。

拡散希望 被災地で活動中 岩手県南部の避難所での連絡手段は現在auがベスト、避難所のキーマンになる人た
ちに携帯電話を届けたい。auの社長さんに伝わると早い。

--

古屋 聡(FURUYA Satoshi)山梨市立牧丘病院 
furuya@y-min.or.jp/r1i2t3s4u5@yahoo.co.jp
****** 祈り、応援し、行動します ******

特定非営利活動法人ジャパンハートより お世話になっております。 ジャパンハート事務局より医療者の皆さまへお願いです。

ジャパンハートは普段、海外主体に活動している医療団体ですが、
今回、山梨牧丘病院の古屋先生情報のもと、宮城県の南三陸町志津川付近にまずは
ジャパンハート医師・看護師を派遣することを決定しました。

つましては、
医療物資・医薬品の収集をジャパンハートで行います。

依頼したい物資・医薬品はいただいた情報のもと、以下のようにまとめています。
【医薬品】
・降圧剤ARB(ディオバン)、Ca拮抗薬(アムロジ ン)
・SU剤
・チラーヂン、プレドニン、メルカゾール
・ ワーファリン、バイアスピリン
・抗ヒスタミン薬、 抗ヒスタミンの点眼薬
・ヒアレイン点眼薬
・向精神薬

【医療物資】
・ディスポ製品(手袋、ガウン、マスクなど)
・そのほか、災害地で使用できそうなもの

どうぞ、ご協力いただける物資がお手元にある方は、ジャパンハート事務所へお送り下さい。
早ければ、数日以内に第1弾の物資搬送を行う予定です。

【郵送先】
〒110-0016
東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階TEL:03-6240-1564
FAX:03-6240-1854URL: http://www.japanheart.org/

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ああ、まだ中西さんは居たんだ。

昨夜、メールがあったので日技のHPを見てみた。
サブく辞めると言っていた中西さんがここぞとばかり復活したようだ。

ま、まだ任期中だから仕方が無いのか。
古橋氏に代わったわけじゃなく日技の実権は今も中西さんなんだろうし、中西執行部の来年度の予算や決算は否定され、報告事項も来年の事業計画も引っ込めたというわけだが、それでも中西さんはめげていないのだろう。

だが、代議員会が選んだのが中西さんから後継指名された古橋さんだとしても、代議員さん達の総意は、中西執行部のやってきた事やろうとしている事、報告されることに、NOを突き付けたのでは??

それでも、古橋を選んだから、代議員達からすればバランス感覚が発揮されたとでも自賛しているのだろうか。
結局どっちなんだよ。


普通の人たちから見れば、すごくわかりにくい代議員会の総意なんだけど、古橋に入れた41票以外の代議員たちを除いて、そう、この41票は中西からの毒饅頭を一緒に食ってきた人達なんだと言う事だろう。

予算書決算書、事業報告、事業計画、そういったものを無理して通してしまうと、自分たちが中西執行部と一体になってやってきたことも表に出る。

隠すためには、形だけでも否定したうえで、一旦引っ込めて古橋を指名したうえで隠ぺいを図る、延命を画策すると言う事なんだろうか。

本来ならもっと注目されてもいい、公益法人での背任行為。
そして不明朗な役員選挙。

地震や原発事故の陰に隠されてしまっては国民に対して申し訳ない。
言うべき事は言っていきたいと思う。


さて、11日の地震発生で、帰宅難民になったのは全国から参集していた代議員諸氏も同様。
地震の死者や行方不明者もどんどん増えているが、中には我々の仲間たちも当然含まれているのだろう。
一人でもいい、私は無事ですと言う声を聞かせてほしい。

東北の代議員さんから代表にメールが届いたという。
二日がかりでなんとか帰宅されたという。

被災地とも近く、会員の安否なども心配であったと思う。


被災地以外でも、物質の不足や計画停電で、ラボの稼働にも支障が出てきている。
患者さんの足も歯科医院から遠のくばかりだ。

普通の生活に戻れるのか。

被災地だけではない、日本中の人たちが不安の中にある。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

放射能、放射線、そして臨界。くどいけど分かりやすく書こう。

世の中には東大だ京大だを卒業してノーベル賞を受賞するような物理学者が何人もいる。
そんな方達の学術論文を読んでも、実はさっぱりわからないG3です。

しかし、好奇心だけは人一倍あるので、素粒子論だ宇宙論だ時空はどうよと言うのもあれこれ考えるし、そこに記事があれば全部読みます。

最近、ホーキングも少し疑わしいと考えるようになっています。

さて、福島の原発、学者や専門家の方たちが、政府や東電の御用学者なのかと思えるような、問題ないですよ、許容範囲ですよ、安全ですよと言う解説を垂れ流しているのを見て、う~~~~ん、ホントかねと。


以前、何かの本で、放射線だ放射能だと言うが、見えもしないのに何が怖いのだ?何が体に悪いのだと聞かれて、ある学者だか専門家が「目に見えないですが、ものすごく細く鋭く速く動く何百本何千本何万本の針が、体を貫いていくと想像してください。」そう説明しているのを読んだ記憶があるんですね。


光とは何か?物質とは何か?素粒子とは?クオークとは?

ノーベル賞を受賞した小柴教授の受賞理由は、めったに捉えられないクオークをカミオカンデでとらえた功績ではなかったかな?

地球をも何の痕跡も見せずに突き抜けてしまうというのが、クオークだという。

しかし、そのクオークも重水の中の何かと接触するとわずかな燐光を発生する。

それを、カミオカンデの中に何万と設置された受光菅が捉えると言うのが、カミオカンデの仕組みだと思う。

放射線も地球を貫くクオークも、物質の素の一つだろうと思います。
クオークならいくつもない、そもそも年に一個もないだろうから、仮に、人間の体を突き抜けても何の害もないでしょう。

しかし、目の前に核物質があって、それこそ何千万何億万と言う素粒子を周辺に放出し続けているとしたら、その前に存在する人間は、全身をその数だけの細い針に貫かれているのと同じ事で、細胞レベルではとんでもない損傷を受けているということになります。

しかも、素粒子が放出されているという事は、発生源がエネルギーを帯びているという事です。
エネルギー、すなわち熱です。

大量に被爆した人が、火傷と同じ症状を現すのはその為でしょう。

小さな針は、細胞の原子のレベルで細胞を破壊します。 細胞がその結合を切り離されて行くのだとも言えます。

被爆した人はどんな変化を見せるのでしょう。
高エネルギーを浴びれば細胞も瞬間的に沸騰し人間も蒸発すると思います。

そこまでいかなくても、火傷と同じ病状を現すでしょう。

それより少なくても一定の被爆であれば細胞レベルで生体の結合が壊れるものと予想されます。


次に臨界について。

NHKの7時のニュースやその後の特集を見ました。

司会者やコメンテーターの前に置かれた福島原発の模型の前には、それぞれの原子炉の状態が、示されていました。

1.2.3号炉には炉心溶解とありました。
4号炉は燃料プールの冷却水蒸発とか火災発生だとか。

だが、それでも許容範囲だとか人間が恐れるべきレベルではないとか。

ホントかな。

どうも、専門用語で分かりにくい事をうまく使って、危機をごまかしているように思えます。

炉心溶解と言えば、燃料棒がそれ自身2000度を越して、容器共々溶融している事だろうと思います。
専門家は臨界ではないから危険では無いと言います。

では、臨界とはいかなるものなのか?
炉心溶解とは?

原子爆弾の作り方が、ネットを探せば出てくるとか言われています。
実はすごく簡単なんだと。

怖いのは、爆弾の種になる物質自体が、そのままでも高度の放射線を出しているからだと思います。
原爆製造が、材料の核物質、ウランやプルトニウムが、例えばダイナマイトや火薬のように製造過程で爆発する危険性があるから怖いのではなく、核物質そのものが常に放射線を出しているからでしょう。

もしも、その物質が目の前にあってつまり、ウランやプルトニウムが目の前にあって、手で触れてみたらどんな感じがするのか?

ほんわりと暖かいのではないかって想像しています。
暴発が怖いのじゃなく、物質そのものが怖いのです。毒性もあるわけです。3号炉の燃料は特に

原爆とはウランやプルトニウムと言った物質が臨界を超える近さに凝縮されたときに起きる、核分裂反応でしょう。
これが起きれば、数キログラムの物質であっても、広島や長崎のように周囲何十キロという範囲で爆発的な破壊力を発揮します。

原子炉が発熱して、水を沸騰させるのも、原理は同じです。

どこまで、核物質同士を近づけるかです。

近づければお互い融合し熱を持ちそれがエネルギーとなって外部に放射されます。
熱を出していること自体が、核反応だと言えます。

そしてある距離、つまり物質同士がそれ以上近づけない距離にまで圧縮されるか近づいてしまうと、臨界という核爆発が起きる。

ついでですが、臨界と言われる近さまでウランやプルトニウムを凝縮させるというか圧縮させるにはどうすればいいか?
これこそが原爆というか核爆弾製造の味噌でしょう。

広島型は、ウランだったのかプルトニウムだったのか、核物質をライフルの弾丸のようにして、向かい合わせたライフルのような筒から同時に打ち出して真ん中で衝突させ、臨界を起こさせたのだとどこかで図を見たような。

臨界じゃないから安全だ、許容範囲だというのは、無責任な詭弁だと思います。

爆発していないだけで、核反応は今でも起きているからこその、発熱であり、水蒸気の発生であり、火災の発生なのです。

炉心溶解と政府も東電も原子力なんたらもついでにNHKも、大写しで認めているわけです。

海外メディアの報道は、とっくに危険水準を超えていると報じていますよ。


1号2号3号。 多分4号も、炉心溶解ならメルトダウンしています。

そこに、早ければ今日にも、自衛隊のヘリが決死の覚悟で海水をぶっかけるかもしれません。

チェルノブイリでもメルトダウンした炉心を冷やすために、ヘリコプターで大量の水をかけて冷ましました。

しかし、冷ますことはできても、同時に大量の水蒸気が発生し、核物質がそれと共に空気中に拡散し、半径500kmの範囲で甚大は被害と影響を残しました。

自衛隊や米軍の勇気は素晴らしい。
誇るべき行為です。

しかし、その前に住民の避難を図るべきでしょう。
NHKは同じニュースの中で、茨城県の小学校が震災後やっと再開され、登校した子供たちの楽しそうな顔や、先生方の子供たちを思いやる姿を映していました。


政府や東電や原子力の専門家たちは、その子らの健康を思いやった事があるのでしょうか?
被災地で逃げる事も出来ずに、寒い夜を明かしている何十万何百万の住民の命を思いやった事があるのでしょうか。

福島原発が臨界するような事があれば、炉心のあったところはクレーターになるでしょう。
そうでなくとも、冷却されてもなお、今後100年は周囲何十キロかは立ち入れなくなるだろうし、それにしても鉛やコンクリートで厳重に封印する事が成功すればです。

現状では政府が発表する以上に、危険な放射性物質が拡散している状態であろうし、通常燃料と共に3号炉には再処理されたプルトニウム燃料がむき出しの状態で高熱を帯びているという事でしょう。

臨界でなければ安全。

そんなの信じられませんよ。燃料棒がむき出しならば、注入された海水が瞬時に蒸発し、同時に放射線を放つ核物質を広範囲にばらまくだけです。

だからこそ、ロシアや韓国、中国などの国が大気中の放射線量に神経をとがらせているのです。

現在でも炉心を冷却するために、ポンプで海水を注入しています。
蒸発する以外の海水は、フィルターで除染される事もなく、地中に浸透するか元の海に戻っているのでしょう。
多分、原発周辺の海水は程よい温泉になっているのでしょう。

でも、危険性を考えれば、絶対につかりたくない温泉ですが。

安全だというのなら、政府の方や東電の幹部、原子力安全なんたらのお方たちが、現場に行ってじょうろで水をかけてくればいい。

逃げれる人は逃げているでしょう。
天の上の人たちも京都に疎開でしょうか。

学校を再開するとかじゃなく、子供たちだけでも疎開させてほしい。
それが親としての私の願いです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 15, 2011

絶対安全と言った、原子力安全院や電力会社の危機管理はこの程度なのか。

分かっちゃいるけど黙ってられない。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T00701.htm?from=top

この記事を読んで、思い出したのがスリーマイルの本とかじゃなく、ソ連の原潜の話。
「敵対水域」だったと思う。

沈没座礁、原子炉容器の中の冷却水が蒸発、炉心露出と今回の事故と似たような感じ。

このままでは救出が来る前に、原子炉が爆発しかねない。

そこで、唯一原子炉まで行ける子供のような痩せた体型の水兵が、死を覚悟して原子炉区画に入り込み、大量の放射線を全身に浴びて意識を失いながらブローバルブを開放させることに成功し、そして死んでいった。

その行為のお陰で、残りの乗組員たちは救出されたとか言う話だった。


読売新聞の記事が正しいなら、対応に当たっている東電職員はまさに死を覚悟の対応だろう。
すごい事である。

しかし、注水作業には原発事故の怖さも伝えられていない、自衛隊隊員が多数駆り出されていると思われる。

それについて、空き缶や枝豆から感謝の言葉が出るのかと期待していたが、東電東電と言うばかりで、自衛隊についての言及は私がTVニュースを見た限りでは一言も無かった。

しかし、新聞のHPにも記事があるが、自衛隊員が注水作業など、原子炉容器の至近での危険な作業を担当し、被曝か、それとも水蒸気爆発や火災で負傷したのか、自衛隊員4名が負傷と報じている。

隊員の負傷について防衛省や自衛隊幹部が、そんな危険な作業をさせられるとは聞いていない、そもそもそのような訓練もしていない、原子炉の構造すら知らないし説明も受けていないと言って怒っていたと言う。

そりゃそうだろう。

自衛隊はその手の専門家じゃないのだから。
核物質の汚染除去や対応をする部隊はあっても、それは軍隊として核戦争やテロを想定しての舞台であり、原発が今にも爆発しかねない状況を想定しての部隊ではない。

言ってみりゃ、戦場をクリーンにするための部隊が、原爆の不発弾処理を押し付けられているようなものだ。
しかも、不発弾なんて嘘っぱちで、とっくに起爆装置のスイッチが入り、後は最後の接点が閉じるのを待つばかりのような原爆なのだ。

原爆に例えると、またもや不謹慎だと言われそうだけど、原子炉での核反応が、制御された核爆発である事は間違いないと思う。
事故とはその制御が働かなくなった事を言うのだから。


東電の社員も確かに居るのだろうが、動員されて展開しているのは紛れも無く自衛隊だと思う。

そして、米軍もその支援にか直接の注水活動に当たっていると言う。

100年安全とか何とか言っていた電力会社の危機管理が、自分たちで対応するどころか、自衛隊や他国の軍隊、原子力専門家を当てにしたものだったと言うのであれば、原発を海外に売りこむどころか、即刻、国内の全ての原発を停止するくらいじゃないとおかしいと思う。

そんな事は出来ない。

だからこそ、福島の原発数基が停止しただけで、首都圏や東日本の電力需要が賄えないと言う煙幕を張り出したのだろうと言う見方さえ、あながち異論とも思えないのである。

更に、情報を出さず、事態が手に負えないくらいひっ迫するまで、住民の避難や移動を伝えない政府や東電、原子力機関の決断の遅さにますます疑心が湧いてくる。

電車を止めるのも、移動手段を関東や東日本の住民から奪う為じゃないのか。

従順でモラルとマナーを叩きこまれた日本人はけっしてパニックを起こさず、政府に疑問も持たない。
それをいい事に、交通の混乱を最低限にコントロールして、その間に外国人やお金持ちや、有力者権力者の脱出を容易にさせているのではないのか。

ドイツもフランスも自国民に日本からの退去を呼び掛けたと言う。
福島と言うより関東から東日本から、逃げ出す余裕のある人達は逃げ始めているのだろうか。

大本営発表ばかりでは、真実は見えてこない。

戦中の朝日も読売も、戦争を美化して煽る事しか報道しなかった。
実態は連戦連敗で補給も何も無くなっていたのに。

原子炉周辺の本当の実態が見たい。
事実が知りたい。
衛星で福島原発の温度分布がどうなっているか、リアルに映してほしい。

私ら庶民は、こんな大変な時であっても、明日の食いぶちを稼ぐために平静を装って仕事に向かうしかないのだ。

勿論、爆発などしてほしくはない。
しかし、既にいくつかの原子炉容器は、大気圧になっているものと思われる。
そして、使用済み燃料のプールも爆発している。
放射線の大気解放は間違いのない事実だろうと思う。

放射線汚染が避けられないのであれば、それを国民に伝えて、受け入れて貰うべきだろう。
何の見返りに受け入れて貰うのか?

最悪の事態を避けるためである。
核爆発とその連鎖と言う最悪の事態を。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

東日本巨大震災に対して、国会は「国家非常事態宣言」を行い、 小沢一郎を活用して党派を超え、国家を挙げて、救済復興に全力を尽くすべきである。

◎「日本一新運動」の原点 緊急臨時増刊号                  

              日本一新の会・代表 平野 貞夫
                     顧問・戸田 邦司

○東日本巨大震災に対して、国会は「国家非常事態宣言」を行い、
    小沢一郎を活用して党派を超え、国家を挙げて、
             救済復興に全力を尽くすべきである。
 
 3月11日に発生した「東日本巨大震災」は、想像を絶する歴
史にない大災害となった。東北地方を中心に、死者・行方不明者
が5万人を超える可能性があると現地からの情報がある。
 併せて、東京電力・福島原子力発電所では、巨大震災の被害を
受け、わが国で体験したことがない大惨事が発生している。

 被災現地では関係者が必死の救援活動を行っているが、菅政権
には、この非常事態に対応する認識と方策に限界がある。
 2月初旬、菅政権の統治能力が話題となっていたとき、小沢一
郎氏は、「国家が異常事態となり、国民の生活に支障が出ないよ
うにしなければならない」と私に語った。「2月12日付メルマ
ガ・日本一新」載録

 今まさに、その異常・非常事態が発生したのである。

 まず、衆参両院議長に要請する。速やかに本会議を開き、「国
家非常事態宣言」を議決し、巨大震災の被害が国家の存立、国民
生活に甚大な影響を与えるものであることを、国民に認識させる
べきである。その上で、国民それぞれの立場で、被災者の救援と
被災地の復興に協力を求めるべきである。

 菅首相と岡田民主党幹事長は、この国家非常事態に、小沢一郎
元代表の統治能力や危機管理力、さらに政治力と見識を活用すべ
きである。
 そのため「党員資格停止」の処置を解消し、まずは与党である
民主党が党を挙げて救援復興に臨む体制を確立すべきである。
 谷垣自民党総裁の、復興支援増税論など論外である。

 「日本一新の会」会員、並びにこのメルマガを読んでいただい
たすべての方々にお願いがある。衆参両院議長及び岡田民主党幹
事長他、お知り合いの衆参両院議員に対し、このメルマガの要旨
をメールやファックスで要請していただきたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆最後までお読みいただき、ありがとうございました。


空き缶と原理主義者のはしゃぎ過ぎややり方には怒りしか覚えない。
副島隆彦さんなどは、最悪の事態を見越して行動されている。

小沢さんには何とか表舞台で復活していただきたいと、私自身願っている。
しかし、空き缶やそのシンパはそれをさせない事だろう。
空き缶が炉心で溶解してからでは遅い、今すぐにでも小沢さんに起ちあがってもらいたいと切に願う。

小沢さんの胸中如何ばかりか。

これまで、原発事故での政府発表や東電、原子力何たらの記者会見の内容について、自分なりに疑問などを記してきたが、現実には政府側東電側も、刻一刻と悪化する事態に、こちらの疑問や副島さん、二階堂さんらの発言を否定するどころか、その後追いのような記者会見と事態や数値の公表をするしかない状況です。

二階堂ドットコムは繋がりにくい状況です。

J-CIA

阿修羅


自衛隊員も被曝した。

自衛隊や防衛庁ですら、福島原発の危険な状況をよく知らされていなかったという。
一体、東電などの電力会社と政府は、何を守ろうと言うのだろうか?
電力利権なのか?自分たちの責任を逃れたいのか?体面なのか。

避難指示などは後手後手に回っており、まるで付近住民を人柱にしようとしているかのようだ。

そう言えば、原発の建設推進に力を発揮してその見返りにたんと利権や天下りの利益を手にしてきた、原子力安全保安院など原子力関連のお偉方やスポークスマンが、マスコミの前から姿をかくしてしまわれたようだが。

責任の追及が身に及ぶのを恐れての事だろう。

かれらこそ、副島さんが言う決死隊に名乗りを上げるべきなのである。
彼らが手にした天下りの報酬で、被災の恐れのある居住地から逃げ出したり、外人でも無いのに海外渡航をしようししたりしていないか、国民は監視するべきだと思う。

記者会見に出てきている東電の職員などは小物だろう。
これまで安全だ、事故やメルトダウンや核爆発は起こらないと言ってきた、お偉方にこそ記者会見に出てきてほしいと思うし、その責任はあると言う事だろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

民主党政権はどうなるかー巨大震災に考えるー

◎「日本一新運動」の原点―45

              日本一新の会・代表 平野 貞夫

○民主党政権はどうなるかー巨大震災に考えるー

 前原外務大臣の辞任、細川厚生労働大臣の年金問題の無責任発
言などで、菅政権が崖っ縁となった3月9日(水)、BSフジ・
プライムニュースで「民主党はどうなるか」をテーマに、民主党
国対委員長代行の斎藤勁氏、同国民運動本部長の渡辺周氏と私、
そして河野勝早大教授をゲストに議論した。
 生放送だったのでご覧になった方もいると思うが、重要な問題
もあったので、番組の中で言い足りなかったことを中心に、まず
は補足しておきたい。

(土肥政倫審会長の竹島領有権主張中止の行動)

 菅首相の側近であり、衆議院政治倫理審査会会長の土肥隆一氏
が、「日韓キリスト教議員連盟」の会合で、日本政府に竹島の領
有権主張の中止を求める共同宣言に賛同し、名前を載せているこ
とが番組の始まる直前に報道され冒頭にこの問題が話題となった。
 意見を求められた私が「昨年暮れから心配していたことが起こ
った」と発言したところ、出席者一同「何事か」と緊張した。実
は、昨年暮れに小沢元代表の政倫審への出席について、民主党内
で紛糾し菅首相や岡田幹事長が狂ったように小沢氏を引っ張り出
そうとした場面があった。その時、不可解な動きをしたのが、こ
の土肥政倫審会長であった。
 政倫審会長といえば、議長職を終えた大物政治家が就く職責と
してつくられた制度であり、党派を超えた見識で職務を行うこと
が大前提だが、土肥会長の言動には、菅首相や岡田幹事長の手先
となり小沢氏を追い落とそうというものを感じた。私は牧師とい
う聖職者のイメージとは異なる胡散臭さを嗅ぎとり、土肥氏の背
後を調査してみた。
 土肥会長は昨年9月の民主党代表選挙で管氏を支持し、兵庫県
下で「刑事被告人の小沢氏を代表にしてはならない」と、事実と
異なる悪質なアジ演説をしたことで知られていた。その原因は何
だろうというのが私の知りたいところであった。わかったことは、
土肥氏には牧師としてのボスがいて、それは米国籍韓国人の女性
で、米国議会のロビイストということだ。当然のこととして諜報
機関とのつながりも推測できる。
 その女性牧師がしばしば訪日して布教活動をしており、ことさ
ら小沢一郎氏の「政治とカネ」を厳しく批判しているとのこと。
事実に基づかない大手マスコミの捏造記事を中心に誹謗中傷を繰
り返していたことがわかった。国際的な思惑もあると思うが、異
常なことである。
 こういう人物を師とする土肥氏の実態を知り、竹島の領土帰属
について問題の言動があり得ると私は予知していたのである。小
沢氏の政倫審出頭を強圧的に行うなら、これらの情報を公表する
つもりであったが、そこまでには至らなかった。問題発生後の土
肥氏の言い分けが無責任きわまりなく、菅政権の性格丸出しだ。
政治倫理とは「金と女」だけのことではない。国家主権に対する
政治家の基本認識のことをいうのである。

(前原外務大臣の辞任の背景)

 BSフジ・プライムニュースで取り上げた次のテーマは、突然
の前原外相の辞任問題であった。「泥舟から逃げた」との話が大
勢となる中で私は、次のように背景を説明した。
 これにはいくらかの責任が菅首相にある。専門家の情報によれ
ば、「2月初旬の北方領土返還国民大会で菅首相がロシア大統領
の訪島を“歴史的暴挙”と批判した。これをやらせたのは某団体
で、裏には自民党との提携の橋渡しをしてやるとの話があったよ
うだ。ところが菅発言が波紋を呼び、前原外相が火消し役となる。
その影響で前原外相の政治資金パーティーの購入者の届けが虚偽
であり、実際は暴力団のフロント企業であったと報道された。
 ところが参議院予算委員会で本格的に採りあげられる前に、在
日外国人による違法な政治献金が発覚し、突然の外相辞任となっ
た。前原氏にとっては菅政権という「泥舟からの逃亡」ではなく、
絶好の保身のための辞任であった。この機会に辞任していなけれ
ば、フロント企業との関係、さらに新たな在日建設業者との問題
が発覚していたとの情報もあった。そうなれば、政治生命が完全
にたたれるという事態の可能性があったのだ。

(民主党に何を望むか!)

 3番目のテーマは「民主党に何を望むか」であった。私は50
年間、政治の世界に生き約5千人の国会議員を観察してきた経験
を体して、次のように述べておいた。
 平成12年4月の森自公政権以来、わが国の議会民主政治の劣
化が目立ち始めた。一昨年の夏には歴史的政権交代が行われ、国
民の民主党に対する期待は大きかった。それは議会政治に対する
期待でもあった。
 鳩山政権の失政で菅政権となったが、政権交代の原点である、
「国民の生活が第一」を踏みにじり、政治運営も国民からの信頼
を失う異質なものを展開し、政権担当能力のないことを露呈した。
根本原因は政権交代スタートのときから、小沢一郎という政権担
当経験者を排除したことにある。これからの民主党に望むことは、
「政権交代の原点に戻れ、戻れなければその志のある人間で新党
を結成すべし」ということであった。

(菅首相の違法献金と巨大地震の発生)

 朝日新聞の3月11日朝刊(都内版)は、「菅首相に違法献金
の疑い、在日韓国人から、「首相側未回答」と、衝撃的特ダネ報
道を行った。これで来週にも退陣かと、NHKの参議院決算委員
会の中継を横目に、このメルマガを執筆していた。
 ところが、午後2時46分頃、巨大地震が発生した。私の書斎
は2階にあり、ここに置いてある本棚から一斉に本が飛び出し、
部屋中が書物や資料で溢れてしまった。
 時間が経つにつれ、観測史上最大の巨大地震で東北地方は想像
を絶する被害となった。被災者や被災地の皆さんには、心からお
見舞い申し上げる。思えば大正12年9月1日の関東大震災は、
同年8月24日に加藤友三郎首相が逝去し、山本権兵衛に大命が
下り組閣準備中のときであった。この非常事態に組閣の遅延は許
されず、9月2日に赤坂離宮の天幕の中で親任式が行われた歴史
が残っている。
 さて、この巨大地震で政局はどうなるであろうか。まずは、菅
内閣のもとで与野党協力して、緊急な地震被害対策に全力を尽く
すべきである。緊急対応が終わった後、巨大震災が与える社会・
経済などの影響を政治がどのように対応していくかが問題となる。
菅政権の統治能力ではその問題を解決できないと、私は思う。
 巨大災害は人間の発想も変える。国民に信頼されない政権では
この難関を解決できない。「国民の生活が第一」を基本理念とし、
「共生社会」を創造する志のある政治勢力を結集した「救国連立
政権」を成立させなばならない。衆議院の解散は当分できる事態
ではない。
 巨大地震は、わが国の政治・経済・社会などに、これまでのあ
り方でよいのかとの警告を、天道が発したものといえる。弱肉強
食の経済成長を競うのでなく、国民の幸せを成長させる政治に変
えろと・・・。


 すべてのテレビ局は巨大地震報道で埋め尽くされている。画面
が伝えるその惨状を見るにつけ、この後処理こそ真っ当な政治の
出番であると強く思うのは私一人ではあるまい。当面は一人でも
多くの方の生命を守ること。そして、次に待つのは国民が安穏に
暮らせる国土の再建である。「日本一新の会」の役割はひとしお
大きくなった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆事務局雑話

 東北巨大地震被災地の皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
罹災の全貌把握はこれからであり、まずは、人命救助に全力が注
がれることを期待したい。本日以降、海外の救助隊の助力も得て
その作業は急ビッチで進むに違いない。
 こんな状況だから言いたくはないのだが、災害地視察に出かけ
る菅首相の顔色が冴えないが、これは何なのか。本来なれば、国
民の生命と財産を守りきるとする意欲を見たいのだが、精彩のな
い顔色からその覚悟を読み取ることは至難である。
 「メルマガ・日本一新」も、本号にかぎり休載かと一時は頭を
よぎったが、こんな時だからこそ敢えて発行した。 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆最後までお読みいただき、ありがとうございました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

事態は深刻度を増しています。 メルトダウン寸前か?

枝豆官房長官の記者会見があったのでしょうか?

仕事場に居るのでTVが見られません。

読売新聞のHP記事によれば、

東京電力は14日夜、福島第一原子力発電所2号機で、原子炉内の冷却水が、ほぼ完全に失われ、燃料棒がすべて露出して冷却できない状態になり、地元福島県に緊急事態として通報したと発表した。

あらあら、完全なカラ炊きだ。
しかも三つとも。

燃料棒の炉心温度は2000度もあると。

普通に書いているけど、事態は最悪なんじゃないのか?

いいのか、こんなのんびりしていて。

何故、周囲100Kmとか、福島県全域からの避難を勧告しないのだ??

原子力安全なんとかのお役人が逃げ出したのか?
TVに出なくなったと連絡が来たぞ。

ツイッターにはドイツ政府が、在日のドイツ人に国外退去を勧告したそうだ。

ドイツだけではないだろう。
他の国も自国民に日本からの退去を勧告すると思う。

お金持ちの日本人なら、ハワイに逃げれるのだがなあ。

こんな妄想が、


福島を中心に、東日本から日本人が殆んど逃げ出すか退去させられた後の、死んだような土地に、北朝鮮からの脱国者が逃げ込んでくるのではないか?

中国からも、今でも日本の土地や建物を買っているのだから、これ幸いと密入国してくるだろうか。

ロシアは北海道に侵攻同然に入ってくるのじゃないだろうか。

果たして日本は国境線を守れるのか・・・・・


とにかく、明日はニュースに注目を。

実際にメルトダウンしているのであれば、毒性の高い放射線が大気に放出されていると思います。
野外での活動など十分注意されたい。

被災地の皆さん、言葉もありません。 こんな時が来るとは。自分でも信じられない。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 14, 2011

福島原発メルトダウンの危機、原発もだが、政府もメルトダウンしてやいないか?

はっきりしないのですが、昨日のツイッターで、台湾のレスキュー隊が到着したようなツイートがあった。

そのツイートでも怒っていたのだが、この事がまったく報道されない。

中国などは仰々しくお迎えしている様子が流されるのに。

更に許せない事は、その後、空き缶馬鹿首相が、台湾の救援を拒否したと言うツイートだかブログ記事が流れた事だ。

本当なら空き缶こそ国外追放か、福島のいくつもある原子炉の中に放り込んでしまえ。

本当に助け合える隣人の支援を断り、虎視眈々と狙っている国からの支援は受けると言うのか。
とにかく、台湾の人達が日本を見捨てるわけが無い。
それなのに、TVにも新聞にも台湾の字は一切出ない。

おかしすぎるよ。

台湾の皆さん、空き缶なんかどうでもいい、皆さんの支援に感謝します。


さて、原発報道や政府の枝豆報告と、ネットで見る実際のリアルな報告、海外の反応などから、原発の状態はチェルノブイリの手前まで言っているのではないかと危惧される。

素人考えでも、炉芯が溶解してきたという政府や原子力安全院の記者会見を見れば、原子炉の炉内の圧力が、耐圧設計強度を上回る事態だって予想されるし、燃料の溶解が進めば、耐圧容器など簡単に溶けてしまう事が想像できる。

私だって使っている酸素ガスバーナーでも1600度くらいの熱量はある。
鉄は1300度くらいで溶けるはずだ。

燃料棒の溶解温度は何度なのだろう?鉄の溶解温度を上回る事は確実だろう。

一次系の冷却水が沸騰して減っているのだと思う。
二次系の冷却水を循環させる電力系や二次系のパイピング自体に障害が起きているから、炉内の温度をコントロールできない事になっているのだと思う。

耐圧容器の設計圧力は16気圧位だと思う。
そこに注水すると言っても、蛇口をひねれば水が入る訳ではない。

爆発して外壁と言うか建物が吹っ飛んだ事からして、すでに炉内の冷却水が高温高圧の蒸気となって原子炉容器から漏れ出していたか、ベントを通して圧を逃がすかされていたと思う。

2号炉の外壁に穴をあけると言う事は、そう行った漏れた水蒸気を逃がすためなのだから、最初からそう設計されるべきだったと思う。

1号炉や3号炉にはホウ酸を含んだ海水を注入していると言うが、燃料棒に直接触れる一次系に注水は出来ないだろうし、二次系に入れているのか?容器全体にぶっかけているのか??

外壁が吹っ飛んでいなければ、それを容器と見立てて、海水で満たす事も出来たろうな。

最終的には、耐圧の原子炉容器そのものを開けて、直接炉心を冷やすしかないと思うが、高圧が掛かったままの耐圧容器を開ける事なんて出来やしない。

圧力鍋を扱った事のある人なら、2気圧にも満たない水蒸気でもどれほど恐ろしいか分かるでしょう。

そうそう、一昨日のニュースだあったか、自衛隊機で高圧ポンプが運ばれてきたというのをやっていた。
原子炉内圧に負けない高圧で注水する事が出来る可能性があったのか。
一方で、そのポンプなどを稼働させる電源が来ていないのではないか。
二階堂さんの記事に、肝心の発電機を動かす重油が切れたとか言うような記事を見たような。
ツイッターだったのか。

それ以上に、空き缶の空からの視察が、対策の邪魔をしたともいうし。


炉心の水が無くなれば、開けて注水できると信じたいが、その時の原子炉容器の温度は何度に上昇している事か?
そんな高温の状態で、開封する機材が正常に機能するのか?

1号炉も3号炉も建物が吹っ飛んだから、蓋のボルトを緩める機械も、天井走行クレーンも破損していると見るべきだろう。

格納容器の熱上昇を監視する為に、サーモグラフィーのようなTVカメラで監視できればと思うし、多分やっているのだろう。

どのような手段を取るにしても、対策に当たっている現場の人達は決死と言うより、既に決意されての事だろうと思う。成功される事を祈るしかない。

ただ、メルトダウンの対策をされることと、国民の直接の被害を防ぐ事とは別問題だと思う。

政府は何故正しい情報を流さず、住民の避難命令を小出しにしているのだろう?

チェルノブイリも周囲100KMは死の町となり、立ち入りが禁止された。

本来なら同様の範囲で避難するべきだと思うが。

今現在も、チェルノブイリ周辺では奇形児や重度の障害児が生まれているのだ。


所で、被災地での様子だが、自治医大などの病院施設で自家発電用の重油などが不足する恐れがあるようです。
人工呼吸器まで止まるような事になれば、多くの患者さんが命を奪われます。
それでなくても、停電で様々な医療施設に被害が出ているそうなのです。
表立っていませんが、恒温状態を維持しなければならないような、培養細胞などが使い物にならなくなったと言うような。

そちらの面でも国や東電に対しては格段の配慮をお願いしたい。

そして、あっちゃん。

隣の息子さんも。

もう現地に向かわれたのか、隊の皆さんの無事を願っています。

この記事を纏めている最中にも、あちこちから警告が来ています。

福島原発の危険レベルは、チェルノブイリとスリーマイルの中間だとか。
レベル6

最高の危険度レベルが7だと思う。これがメルトダウン・・・・・

福島どころか関東全体が危ない。 しかし、逃げようがない。

【本記事は投稿ですので興味ある人だけが見てください。問い合わせには応じませんので、購入後のキャンセル等は受け付けません】   <Kさんより>いつもありがとうございます。原子力の専門家ではないですが、TVに出てくる自称専門家や東京電力、原子力安全・保安院(←とっとと仕分けしましょう)の方々よりはマシな回答を。    空焚きになった第一の2号炉ですが、炉が吹き飛ぶ前にまずは燃料が融けて「原子炉圧力容器」の底に溜まります。吹き飛ばないようにリリーフ弁が付いているからです。こいつのお陰で炉の圧力は上がらないので炉が吹き飛ばない代わりに、注入した水がどんどん蒸発して抜けているのが現状です。    だから3日経っても水が入らない。すでにコントロール不能な原子炉を3基持っているわけです。    第二原発で稼動していた3基はどうなんでしょうね?    底に溜まった核燃料は周囲の水で冷却できればスリーマイル事故と同等で収まります。放射性物質を周囲に撒き散らして終了。   もし水が足りなければ「原子炉圧力容器」の底の壁をも融かし、「格納容器」の底に落下。このあたりで制御棒の効果が消失して、再臨界(核分裂反応開始)となり、何年か前のJCOの臨界事故を巨大にした状況になります。風向きなど関係無しに周囲のありとあらゆる物が「放射性物質」となります。人が居れば死にます。チェルノブイリ事故を軽く抜き去り、世界一の原発事故として、後世に語り継がれることでしょう。    そこまで行くと放射性物質(放射能を帯びたチリ・ガス)の飛散などスギ花粉のようなものです。     というような認識です。    チェルノブイリでは、半径500キロまで何らかの被害があった。フランス政府の「大阪より西側に避難せよ」というのは案外的を得ているのだという。 jcia

せめてもの気休めに

緊急被ばくの事態への対応は冷静に


でもダメ押しも悲しく

原発は大変な状況・・・残念ながら福島の浜通りはおしまいです

建屋が吹っ飛んだ3号炉と1号炉には使用済燃料貯蔵プールがあることが確定。
水素爆発だから、格納容器が健全だから安全というのは詭弁。
このプールには蓋はなく、建屋内部でむき出しである。水素爆発の爆風をもろに浴びているのに無傷だと考えるのは不自然。
言うまでもなく、使用済み核燃料棒は超高レベルの放射性物質である。
1号炉、3号炉建屋内に使用済み核燃料貯蔵プールが存在していることの確実な証拠
                        ↓
断面図
http://www.atom-fukushima.or.jp/qa/qa-169/anther.shtml←リンク切れ
 

東京電力自身が公開している福島第一原発におけるプルサーマル移行に伴う変更届(貯蔵プールについても書かれている)
http://www2.jnes.go.jp/atom-lib/online_doc/anzensinsa/fuku1-16/fuku1-16.html

上記ファイルから抜粋

>なお、使用済燃料共用プールについては、1~6号炉の各号炉の使用済燃料プールで19ヶ月以上冷却された使用済燃料が貯蔵され、

「各号炉の使用済燃料プール」とはっきりと書かれている。
なお、1-6号炉が使用する「共用プール」も存在しているが、コレは
使用済み核燃料を「各号炉」の貯蔵プールで19カ月冷却した後に使用済燃料を貯蔵する場所である。

正直、政府発表のMPの値はまったく信用ならないし、20キロの避難指示範囲外も全く安全圏とは思えない。
もし、爆発の瞬間見えた炎が使用済燃料棒の発火だとするなら、超高レベルの放射性物質が微粒子化したということ。
少なくとも50キロ以内にいる人達、とくに風下側の人は、避難したほうがいいと俺は思います。
現在まで政府の発表の殆どが裏切られ続けていますよね?せめて疑いの目を持ってみることも必要では無いですか?
なにしろご自分の生命がかかっているのですから。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page5

| | Comments (0) | TrackBack (0)

災害時の歯科衛生など神戸の教訓を岡崎先生からいただきました。

阪神大震災の際に、歯科医師として巡回歯科診療に当たられた、岡山大学 小児歯科の岡崎先生から、被災時の様々な経験からくるお話を頂戴しました。

是非一読ください。 何かのお役にたてるかと思います。


筆者は,阪神・淡路大震災時に大学から巡回歯科診療のため現地に行き,その後も足を運び,震災直後の活動状況について数々の歯科医療関係者の経験や対応を聞いて廻った.

 なにぶんマニュアルなど,始めてのことであるわけでもないので筆者自身の経験と反省点をふまえ,数々の意見を聞きながら,どの様にアプローチをすれば,現地でより有機的な歯科支援活動ができたかについて考えてきた. 

今回,阪神・淡路大震災における筆者や多くの歯科医療関係者の経験や反省点をまとめることが,事前対策や復興へのステップとしての足掛かりになると考える.

>1. 災害地の情報の入手 >

復興に向かっての最初のステップは,現地の情報を入手することである. まず,被災地の保健所や保健センター等に常勤歯科関係者の存在の有無を調べる.

現地に歯科関係者がいれば,窓口となり情報が得やすい.
 

神戸市では各区に常勤歯科衛生士が配属されていた.歯科関係者の存在は,歯科的支援のためには極めて重要である.行政や歯科医師会との連絡もスムーズにとれ有機的に活動できる.

例えば,巡回歯科診療時等では,避難場所や日程などをコーディネイトすることが可能である.また某区では,再開されている歯科医院の地図を作製していたため,

近医にすみやかに受診を勧めることが可能であった. 避難者の間では,情報が乏しかったのでたいへん役にたった.
 

このような事前情報のおかげで,細かい器材を使用することもなく,また患者との無用なトラブルを回避することができた. 現在は,インターネットや携帯メールなどの通信技術の発達に伴い,より効率的に情報が入手できると想像される.

ちなみに厚生労働省の健康政策局からは,行政における歯科技術職員名簿が毎年発行されている. 非常時のことを考えると,地域の行政には常勤の歯科関係職員が必要である.

2. 災害の経過と歯科医療のニーズ

まず災害時の,医科におけるニーズについて考える.

上田によれば,災害直後は圧死か外傷・骨折などのケースが二分された. 3日目より風邪の患者が増加し,1週目で外傷の患者がほぼ終息したとしている.

以後の患者の病状の推移と原因は次のものがあげられる.

肺炎・気管支炎:地震前よりインフルエンザが流行していたが,第2週より急増・5週まで増加が続いた.

原因として,避難所での劣悪な環境(寒冷・栄養不良・脱水)があげられる.肺炎は2次災害と言える.

気管支喘息:砂ぼこりと火事による空気の汚染のため悪化.

出血性胃潰瘍:ストレスによる吐血の患者が急増.

心筋梗塞・心不全:寒冷な避難所での生活・ストレスが原因.

脳血管障害:脱水による血液濃縮から脳梗塞,ストレスによる高血圧から脳血管障害が増加.

精神疾患:被災の経験による心理的外傷の増加.

このように医療のニーズは災害からの時間の経過と共に刻々と変化する.また規模が大きくなるにつれ2次災害としての疾病が増加する.

歯科疾患においても同様に,災害時の時間経過と伴にニーズが変化すると予想される.

それぞれのステージに対する対応策について考える.

1)震災直後のショックや顎顔面外傷に対する対応

これについては大きな手術を行うには基幹病院の口腔外科が必要である.そのためにも病院歯科の充実が必要である.また救急蘇生の訓練のさらなる充実が望まれる.

2)重症口内炎・歯周病の急性発作に対する対応

数日後,栄養状態の悪化から,抵抗力の減弱による重症口内炎が多くなる.また遅れて抵抗力の減弱から,歯周病の急発の増加が予想される.

巡回診療における救急医薬品のリストに抗生剤・鎮痛剤は入っていたが,ケナログなど歯科関係の薬品は救急医薬品のなかに入っていなかった

.(保健所では5日後から抗生剤などの薬剤は入手可能であったが,ケナログなどは含まれていなかった.)

口内炎や歯周病の急性発作は,投薬・洗浄のみで対処できるので,薬剤さえあれば歯科医院で対応可能である.

3)歯髄炎等による疼痛に対する対応

歯髄炎などは発生当日から起こっているが,数日間は混乱のため歯に注意がまわらず,生活の落ちつきとともに増加することが予想される.
 

電気・水道などの復旧のない場合は鎮痛剤の投与を行い.とりあえず再開している近医へ紹介する. ちなみに神戸市内約800カ所の歯科診療所のうち,

震災後10日で診療可能な場所は37%,約50日目では70%まで回復していた.

4)義歯の紛失による対応

阪神淡路大震災は早朝に起こったため,夜間義歯をはずし寝る習慣のあった高齢者に紛失が多かった.
 

ここで義歯の紛失に関するエピソードを紹介する.

(1) 入れ歯がないので乾パンや冷えたお握りなど,避難所での食べ物が食べられない.

(2) 無理やり水で流し込もうとしても水がなく,仮にあっても冷たい水では体が冷えてしまう.

(3) 震災の次の日に,崩壊した家へ義歯を捜しに行った.

(4) 普段の食事では義歯がなくても不自由しなかったが,避難所の食事は食べられないので入れ歯を作って欲しい.

(5) 寝ている時に地震が起こったら恐いから義歯も眼鏡もはずせない.


このような状況下で,緊急時には即時に作製できる暫間義歯のニーズは高い.

もちろん1・2カ月後には再開された歯科医院で本義歯を作製するよう患者に伝えることが重要である.

5)小児における新生齲蝕

避難所でお菓子ばかりを食べていた小児に新生齲蝕が発生し,数カ月後から重症齲蝕を持つ児が増加した.

6)器具・材料について

歯科の器材は,処置に応じて絶対必要なものと,あれば便利なものがあるが機材の搬送等の関係からも最小限の器具に止めるべきである.

また,災害直後と1カ月経過後では処置内容も異なるので,それぞれのステージで必要な器具についてあらかじめ検討する必要がある.

3. 口腔清掃に対するニーズについて


口腔清掃は,齲蝕や歯周病の予防だけでなく,人間関係にも影響する.

ある避難所には口臭がひどい方がいた.
寒さで部屋が閉めきられていたため,

他の避難民から「その人がしゃべり出さないようにしてくれ.」と言われ辛い思いをした保健婦がいた.

さて,歯ブラシの避難所への経路は,保健所・区の生活用品・ボランティアから等,バラバラで入っており物資の流れが悪かった.

避難所に歯ブラシが届いたのは約20日後であった.

流れが悪かった理由の一つとして,救援物資の中身が不明なことがあげられる.

歯ブラシ等の救援物資を送る場合は,箱の外に大きな字で“歯ブラシ○○本”と書くことが大切である.
また歯ブラシが,

避難者にスムーズに行き渡る方法としては,歯ブラシを単独に配るのではなく,タオル・石鹸などと一緒に歯ブラシを入れた”清潔セット”が便利と考えられる.

また水のない場合は,洗口液による歯磨きも一法である.また火災による煙や建物の取り壊しなどの粉塵により喉の痛みを訴えることが増える.

そのような場合は,洗口液は有効である.しかし,洗口液などは個人に配ると不平等になりトラブルの元となるので

避難所などの洗口所に日時と「ご自由にご利用下さい。」と書いて置く.

一方,避難所に比べテントや民家での生活者には,物資が行き届かないことが多かったので今後留意する必要がある..

ガスと水の供給

ガスの供給


 阪神淡路大震災においてもガスの再開がもっとも遅れ2週間後では10%に満たなかった.これはガス漏れによる爆発や火災を考えると当然である. 
しかし,プロパンガスによる出火は,ガスの元栓を閉めたことや,ボンベの安全装置の働きによりみられなかった.さらに被災地における震災後2週間のプロパンガス普及率は95%を越えていた. そのため,プロパンガスに切り替え営業を再開した店舗も多かった.


 また,ガスに関してはカセットコンロが生活用品として役立った例が多く,被災者への差し入れとしてコンロ用のガスボンベが喜ばれた. カセットコンロは,生活用品のみならず,歯科治療にも応用できる.


 火の確保には,防水マッチの他,太陽光を利用した太陽光着火器やどんな環境でも着火するブラストマッチ(http://www.uside.net/match/)などもある.


 また非常用として単1乾電池を3本つなげ固定し,台所にあるスチールタワシを伸ばし両極に当てるとスチールタワシが簡単に発火しロウソクの種火として利用できる.
 さらにロウソクの反対側にアルミホイルを立て反射させることで,より明るさを増すことができる.


 阪神・淡路大震災以来,さまざまな防災グッズをまとめた非常持ち出し袋などが市販されている.またアウトドア用品をまとめた防災セットは,あらゆる局面や天候に対し準備されているので,屋外での生活を余儀なくされる場合には重宝するだろう(http://www.uside.net/set0/).
実際,大阪のアウトドアショップを訪れ,折りたたみ式で蛇口の付いたポリタンクや固形燃料,寝袋,家財道具を運ぶキャリーなどを購入する被災者が多かった.

水の供給

 水は,1日2.300ccを補給する必要があるばかりでなく,歯科診療にとっても必需品である.
そのため地震の直後では,断水していないこともあり風呂に水をためるべきである.
マンションには,屋上に給水タンクがあり,直後の水の確保は可能だろう.しかしポンプには電力が必要なので,次第に水の供給は困難となる.火災のことも考え水の確保は極めて重要である.
ちなみに阪神淡路大震災時では2週間後には約2/3が復旧した.

 
 洗濯やトイレ用には,風呂の残り水も利用できる.近くに川があれば,バケツに紐で結び水を汲む.
 降雨時には,ビニールシートやレインコート等を,紐で建物や木になどに結びつけ斜めにして下にポリバケツ等を置けば水を確保できる. 紐がなければ布のガムテープを代用する.

 給水車が来た場合,洗面器程度の容器では充分な量を確保することは困難である.
そこで,ポリバケツや段ボール箱に,大きな厚手のゴミ袋を二重に重ねたものを用意すると充分量が確保できるし,持ち運びにも便利である.


 飲料水等の消毒として次亜塩素酸ナトリウム(6%)を含んだ殺菌消毒剤としてビューラックス(KKオーヤラックス http://www.oyalox.co.jp/index.html)や, 携帯用として2,3滴で1?の水を殺菌し飲み水にできるピュア(KKオーヤラックス))(旅行用品・スポーツ用品店でも販売)が市販されている.またイソジンを滴下するのも有効である.


 また,原水を入れ吊り下げるだけで飲料水や傷口の洗浄にも使えるドリップデリオス(http://www.uside.net/delios/)などもある.

神戸の経験からも

これから泥などが乾燥し,風により砂塵などが多くなります。

必ず呼吸器の疾患が増えます。

今のうちに,大量のマスクの手配が重要だと思います。

岡崎先生HP→http://leo.or.jp/Dr.okazaki/


| | Comments (0) | TrackBack (1)

March 13, 2011

地震を予想した人は居る・・・・・・!??

幸福への道と言うブログに在ります。

<特報> 2011/3/13

http://shohweb.com/?p=1126


どのようになるにしても、備えるに越した事はございません。

TVなどでの専門家の説明でも、プレート理論で太平洋プレート、北米プレート、フィリピンプレートとユーラシアプレートと言うのが日本列島で押し合いへしあいしていると言うような説明をしています。

実際、日本列島の形を見れば、火山によって溶岩が積み重なって出来たと言うより、それぞれのプレートがぶつかり合う事で、浮き上がった縁が日本列島だと見る事が出来ます。

長野でも地震が起きた事からも、太平洋プレートと北米プレートだけの地震ではなく、ユーラシアプレートとの境界でも地震が起きたように思えます。

地震の発生によって圧力が解放された以上は、次に動くのはフィリピンプレートだと言う事でしょうか。

これが、柏崎から相模湾にかけて走っていると言う事のようです。


ところで、明日から関東地方は計画停電になります。

その停電中の知恵と言うものもあるようです。

ツイッターでは、NY大停電にあった人が得た教訓として、

停電中は冷蔵庫を絶対に開けない事だそうです。

停電中でも冷気は保たれているのだとか。

なるほどであります。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

計画停電についてのお知らせ

ツイッターで畠山さんがツイート中http://twitter.com/#!/hatakezo

東電「4月一杯まで。1千万キロの電源の確保ができる4月一杯までは計画停電」

3月14日に計画停電が予定される停電エリアは1〜5までのグループ(G)。各Gとも3時間程度。第1G6:20〜10:00。第2G9:20〜13:00。第3グループ12:20〜16:00。第4グループ13:50〜17:30。第5G15:20〜19:00。

承前。3月14日に計画停電が予定される停電エリアは1〜5までのグループ(G)。第1G16:50〜20:30。第2G18:20〜22:00。

第1G【栃木県】さくらし、宇都宮市、益子町、塩谷町、市貝町、真岡市、大田原市、那珂川町、那須烏山氏、那須町、日光市、芳賀町

第1G【群馬県】みどり市、伊勢崎市、吉岡町、玉村町、桐生市、高崎市、高山村、渋川市、榛東村、前橋市、中之条町、東吾妻町、藤岡市

第1G【茨城県】かすみがうら市、つくばみらい市、つくば市、阿見町、稲敷市、下妻市、川内町、牛久市、境町、茎崎市、結城市、桜川市、取手市、守谷市、常総市、水海道市、筑西市、土浦市、八千代町、坂東市、利根町、龍ケ崎市


第1G【埼玉県】さいたまし、ときがわ町、ふじみ野市、横瀬町、皆野町、寄居町、狭山市、坂戸市、三芳町、志木市、所沢市、小鹿野町、小川町、新座市、川越市、秩父市、朝霞市、鶴ヶ島市、東大和市、東秩父村、入間市、飯能市、富士見市、嵐山町、和光市


第1G【千葉県1】野田市、流山市、柏市、白井市、松戸市、我孫子市、市川市、浦安市、千葉市、大網白里町、八街市、東金市、山武市、長南町、市原市、長束町、陸沢町


第1G【千葉県2】茂原市、木更津市、白子町、袖ヶ浦市、君津市、富津市、鋸南町、南房総市、鴨川市、館山市、勝浦市、大多喜町、御宿町、いすみ市、船橋市、鎌ヶ谷市、八千代市、四街道市、佐倉市


第1G【東京都】武蔵野市、三鷹市、西東京市、東久留米市、新座市、小平市、東村山市、清瀬市


第1G【神奈川県】逗子市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、相模原市、座間市、海老名市、綾瀬市、平塚市、寒川町、厚木市


第1G【静岡県】御殿場市、裾野市、小山町。第1G(3/14の6:20〜10:00、16:50〜20:30のうち各3時間)は以上。

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【栃木県】佐野市、小山市、野木町【群馬県】太田市【茨城県】古河市

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【埼玉県2】坂戸市、川島町、毛呂山町、越生町、ときがわ町、騎西町、幸手市、大利根町、白岡町、北本市、蓮田市、伊奈町、鴻巣市、桶川市、上尾市、加須市、久喜市、五霞町、行田市、熊谷市、羽生市

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【埼玉県3】深谷市、所沢市

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【埼玉県1】川口市、さいたま市、蕨市、鳩ヶ谷市、戸田市、越谷市、吉川市、松伏町、三郷市、春日部市、宮代町、杉戸町、川越市、狭山市、鶴ヶ島市、日高市、飯能市、入間市

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【千葉県1】千葉市花見川区・美浜区・中央区・稲毛区・若葉区、習志野市、八千代市

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【千葉県2】印西市、我孫子市、白井市、栄町、成田市、神崎町、香取市、多古町、芝山町、佐倉市、市川市、松戸市、船橋市、野田市、流山市

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【東京都1】東村山市、清瀬市、東大和市、国分寺市、府中市、小金井市、八王子市、国立市、小平市、西東京市、武蔵野市、三鷹市、調布市

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【東京都2】立川市、昭島市、武蔵村山市、多摩ニュータウン、町田市、狛江市、多摩市、日野市、稲城市

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【東京都2】立川市、昭島市、武蔵村山市、多摩ニュータウン、町田市、狛江市、多摩市、日野市、稲城市


3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【神奈川県1】横浜市鶴見区・港北区・港区・保土ヶ谷区・戸塚区・神奈川区:瀬谷区、厚木市


3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【神奈川県2】海老名市、座間市、伊勢原市、茅ヶ崎市、寒川町、二宮町、平塚市、大磯町、秦野市、中井町、大和市、相模原市、川崎市多摩区、高津区

3/14日の計画停電予定・第2G(9:20〜13:00/18:20〜22:00のうち各3時間)【山梨県】笛吹市、市川三郷町、甲府市、中央市・鰍沢町、増穂町、韮崎市【静岡県】熱海市、長泉町、清水町、沼津市、御殿場市、裾野市、三島市


3/14日の計画停電予定・第3G(12:20〜16:00のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【栃木県】宇都宮市、鹿沼市、小山氏、栃木市【群馬県】太田市【茨城県】水戸市、ひたちなか市、常陸大宮市、常陸太田市、那珂市、土浦市、つくば市、かすみがうら市、牛久市、龍ケ崎市、稲敷市


3/14日の計画停電予定・第3G(12:20〜16:00のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【埼玉県】さいたま市、春日部市、朝霞市、和光市、志木市、新座市、富士見市、越谷市、川口市、戸田市、蕨市、幸手市、蓮田市、上尾市、桶川市、深谷市、本庄市、伊勢崎市、熊谷市、行田市

3/14日の計画停電予定・第3G(12:20〜16:00のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【千葉県】成田市、富里市、佐倉市、八街市【東京都】八王子市、日野市、東村山市、清瀬市。第3G、以上。

人工呼吸器を使用されている方などは

記者「酸素吸入器など、停電が困る人はどうすればよいか」。東電「カスタマーセンターに申し入れを」

だそうです。それだけか?

皆さん、お住まいの地域の停電にはご注意を。

この地域や時間などは、ツイートでの速報です。
実際の停電の時間や期間については、これ以外の情報も参照のうえで、十分に備えてください。

更にツイートが続きます。

読売記者「現地の方々は3号機の水位が気になっている」東電「まことに厳しい状態。1号機は海水の注入をしている。水位マイナス1700。3号機も海水の注入を続けている」記者「なぜ露出した状態が続いているのか」東電「海水注入続けているがしっかりとしたデータは持ち合わせていない」


原発情報も東電や政府発表とネットでの情報に乖離があります。

福島第一原発 JVJADAYSJAPAN プレスリリース


何を信じるかはご自身で判断されてください。

3/14日の計画停電予定・第4G(13:50〜17:30のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【栃木県】栃木市、佐野市、足利市、館林市、板倉町、明和町【群馬県】館林市、邑楽町、千代田町、伊勢崎市、桐生市、みどり市、太田市、大泉市


3/14日の計画停電予定・第4G(13:50〜17:30のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【茨城県】水戸市、那珂市、ひたちなか市、大洗市、城里町、笠間市、桜川市、石岡市、茨城町、小美玉町

3/14日の計画停電予定・第4G(13:50〜17:30のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【埼玉県1】本庄市、熊谷市、長瀞町、皆野町、秩父市、嵐山、横瀬町、寄居町、深谷市、神川町、小川町、鳩山町、東秩父村、ときがわ町、毛呂山町、越生町、飯能市、入間市、坂戸市、日高市、東松山市


3/14日の計画停電予定・第4G(13:50〜17:30のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【埼玉県2】滑川町、吉見町、川越市、鶴ヶ島市、川島町、狭山市、桶川市、富士見市、さいたま市、新座市、朝霞市、和光市、ふじみ野市、戸田市、蕨市、川口市、上尾市、久喜市

3/14日の計画停電予定・第4G(13:50〜17:30のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【埼玉県3】北本市、加須市、鴻巣市、蓮田市、伊奈町、白岡町、幸手市、宮代町、春日部市、杉戸町、松伏町【千葉県】習志野市、船橋市、千葉市【東京都】荒川区、立川市、昭島市、国立市、日野市


3/14日の計画停電予定・第4G(13:50〜17:30のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【神奈川】川崎市、横浜市【山梨県】甲府市、甲斐市、中央市、笛吹市、市川三郷町、昭和町、南アルプス市、山梨市、甲州市。第4G、以上。


3/14日の計画停電予定・第5G(15:20〜19:00のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【栃木県】宇都宮市、矢板市、佐倉市、芳賀町、市貝市、真岡市、益子町【群馬県1】前橋市、高崎市、安中市、富岡市、藤岡市、神流町、神川町、下仁田町、南牧村、臼田町、草津町、中之条町


3/14日の計画停電予定・第5G(15:20〜19:00のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【群馬県2】嬬恋村、長野原町、美九里、玉村町、甘楽町、上野村【茨城県1】石岡市、小美玉市、茨城町、鉾田市、行方市、潮来市、神栖市、鹿嶋市、かすみがうら市

3/14日の計画停電予定・第5G(15:20〜19:00のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【茨城県2】土浦市、稲敷市、牛堀町、佐原市、香取市、波崎町【埼玉県】川口市、越谷市、三郷市、草加市、八潮市、熊谷市、行田市、鴻巣市、本庄市、上里町、深谷市、美里町、神川町


3/14日の計画停電予定・第5G(15:20〜19:00のうち3時間)下記、市町村の一部エリア【千葉県】流山市、野田市、柏市、我孫子市、鎌ケ谷市、白井市、柏市、松戸市、香取市、神崎町、多古町、東庄町、銚子市、旭市

畠山さんより
【重要】東京電力発表の計画停電予定。私が会見中につぶやいたものは、途中で「重複など完全ではない」ことが判明しました。訂正資料はまだ手元に来ず。東電のHPには正しいものがアップされた模様。そちらをご参照下さい。【すみません】

東電のHPを開きたいのですが、アクセスが集中しているせいか、見る事ができません。

この記事はあくまでも参照程度にお願いします。管理人。

| | Comments (0)

歯科関係者の安否が気遣われます。

今回の大地震、地震の規模は世界でも有数のようで被害は広がるばかりです。

地上から消えてしまった街もあるのではないでしょうか。

そこにどんな歯科関係者が住んでいたのか、今も無事でおられるのか。

このブログをご覧の皆さん、被災地に友人知人は居られますか?

安否は確認できますでしょうか。

安否確認に少しでも役立ってくれる事を願って違法入れ歯断固阻止・歯科医療を守る国民運動推進本部では、被災者の安否確認用掲示板を設置いたしました。

ご利用いただければ幸いです。

リンクフリーです。

東日本大震災で被災された歯科関係者の安否情報掲示板

携帯版はこちらから

「東日本大震災で被災された歯科関係者の安否情報掲示板」 モバイルページ


| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 12, 2011

福島原発のメルトダウン

どうやら実際はもっと悪いのでしょうか。

二階堂ドットコムに記載があります。

誰だよ、メルトダウンは無いっていったのに」


徐々にだろうと急激にだろうと、終わりまで行ってしまえば炉心はメルトダウンだろう。
密閉容器を開放して注水するしかないと思うのだが。
そうなると、放射能の大気汚染は防げないし、チェルノブイリのように何百万人の被爆者が出て、何代にもわたって子供たちに被害が及ぶのだろう。

福島を中心に死の町になってしまうのだろうか。


対応に当たっている、自衛隊員や関係者の皆さんが思いやられる。
皆さん方の士気や勇気に拍手を。


自分はその場に向き合う勇気を持っていない。 ただ祈るしかない。

どうか日本が守られますように。

明日が変わらずありますように。


表立ってのニュース発表は、意図的に2時間くらいずらされている模様。

実際の爆発やメルトダウンは3時ごろに起きていたのだろうか。
原発内で決死の対応をされている関係者に、死者も出ているのではないかと思われる。

記事を編集している最中に、二階堂ドットコムへのアクセスが遮断された。

政府は隠しているのか?

東京電力は?

大したことないと言うのは本当なのか?

事態は想像以上かもしれません。

風向きによっては半径数百キロにわたって放射能汚染の心配があります。
政府は事実を報道するべきです。

注目
↓↓

二階堂ドットコム

| | Comments (0) | TrackBack (0)

大地震の陰で。 不可解な日技代議員会、総会。

昨日は、訴訟や日技会長選挙の結果を待って、お疲れ様を言おうと都内に向かう事にしたのですが。

前の日記でも報告したように、途中、コストコの地震被害現場に遭遇。
救急車の上の辺りに、崩れた駐車場のスロープが見えます。
この写真を撮影した時にも、ここが崩れているとは気が付きませんでした。
巻き込まれた方達にお見舞い申し上げます。
F1000104

東北を中心に何千人もの方がお亡くなりになり、多数の行方不明者、避難されている方、被災者の方の事を思うと、心が乱れます。

バイク仲間やJCの仲間、歯科医療の仲間などの安否が気遣われます。

仙台のよし君、無事だとの事。
しかし、亘理の友人宅の安否が不明です。

仙台市内のゴジラ先生も福島の馬さんもまだ分かりません。

特に福島は原発の事もあり、不安を掻き立てます。

どうか皆さんご無事で。 


さて、地震の混乱で連絡のとれなかった脇本さんの様子が、先ほど確認できました。
自宅まで歩き通したようです。 無事で何よりでした。

一方で、全国から集まっていた日技関係者の皆さん方も、中には被災地から出席されていた方もいらっしゃると思います。

交通の混乱もあり、帰宅もままならなかったと思います。 不安な一夜を明かし、心中如何ばかりか。
心からお見舞い申し上げます。


肝心の日技代議員会や総会の様子が、殆んど入ってきません。
唯一分かったのは、役員選挙の結果と、議事の扱いのみ。

 第94回社団法人日本歯科技工士会速報   開催日 平成23年3月11日(金)   会場 東京都新宿区市谷左内町 日技会館

《会長選挙 当選1名 有効数62》

当選 古橋博美  41票
   鈴木一央  16票
   脇本征男   5票


《副会長選挙 当選3 有効数62名》

当選 杉岡範明  当選会長指名
当選 伊集院正俊 24票
当選 吉田比呂志 23票
   三国 努  15票


《監事選挙 当選2名 有効数62》 

当選 齋藤 保  24票
当選 速見 憲  22票
   平野良治  16票


《議案》

1号 2号 ともに否決
3号以下すべて執行部取り下げ。
近日、臨時代議員会開催予定。

脇本さんの結果は残念なものとなりました。
これが、日技代議員会の総意なのだとすれば、いくつか考えを述べたいと思います。

不可思議なのは議案の扱い。

会長選挙の結果、この様な扱いとなったのか?
それとも別の要因なのか?

1号2号3号議案の問題点を指摘してきた会長候補が代議員諸氏に支持されず、否決され取り下げるような議案を提出したご本人が当選する。

これはどう言う事なのか。

古橋氏は果たして信任されたと言えるのか?

古橋氏と一体の議案が否定されていながら、古橋氏のどこを信任としたのか?

代議員達は組織ぐるみで、公益法人の私物化や背任や資金操作を隠蔽する事にしたのだろうか。

地震の陰に隠れてしまいかねない、小さな村の騒動ではあるが興味深くウオッチして行きたいと思います。

先ほど、内容の訂正が届きました。

3号議案は可決されたとのこと。

4号以下の議案はすべて執行部によって取り下げとの事です。
6月にも臨時代議員会の開催がうわさされているようです。

念の為昨日の議事日程をアップします。


23311nichigigiansyo5


| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 11, 2011

何とか帰宅。 皆さんご無事で。

ひえ~~、都内に行くため、家を出て10分くらいのところで揺れだしたよ。
相模原市内の橋本の手前で。 

なんだ何だと思っていると車がゆさゆさ揺れだして、電信柱と電線がぶらんぶらん。

振り幅は1mくらいに感じた。

直ぐ、信号が消えた。

周りに高い建物は無いし、信号先の道の真ん中で止まるしかなかった。

いったん収まったところで、幾つかメールを送ったんだが。

R16は信号も部分的に動いているし、駅まで行って電車が動くか確認しようと、多摩堺まで行ったところで救急車や消防車が追い越して行った。

コストコ前でひどい渋滞。
何台もの救急車が並んでいて、ストレッチャーに乗せた怪我人を運んでいるのに遭遇。
画像ある。

やり過ごして多摩の別荘に車を置いて、多摩センターまで行ってみたが、やはりホームに電車が止まったまま。
携帯は発信もメールも使えない。

様子が分からず、動き出すかと待っていたが、5時にさすがにあきらめた。
別荘のマンションに戻って、ニュースを見たら想像以上にひどい。

ぴょんこりいなさんの家は大丈夫なんだろうか?
ぬまさんに聞いてもらおうかと思ったが、自宅にもつながらない状態だし。

とにかく戻る。

多摩センターや町田街道までは電気が付いているし、大丈夫かなと思っていたが、コストコ方向や町田街道はすごい渋滞。

仕方なく、馬場十字路出て、県境の川を渡り裏道を宮下本町二抜けたら、なんか暗い。
げげ、相模原市内は停電のままだ。

そこから真っ暗な街中を走る。要所の交差点には警官が交通整理している。

清新からR16号を経由し新小倉橋を通って帰宅したが、城山のふもとまで停電したままだった。

ところが、荒久橋を過ぎると、外灯が点いてる。
信号も家の明かりもいたって普通。

復旧したのかと帰宅して聞いたら、停電は少しだけだったとのこと。

とりあえず、我が家は無事。

仙台など被災地の皆さん、無事でいてください。

繋がらなかったメールが今頃来る。

脇本さんの結果もやっとわかりました。 それについては後ほど。
今日の結果はどうあれ、皆さん本当にお疲れ様でした。


それより、代議員さんをはじめ、市ヶ谷におられた皆さん、帰宅の足はどうなったのか。

脇本さん、メールも繋がらないし、無事でいてください。
ニュースの状態だと、帰宅できないでいるのかな?
皆さん、ホントに心配だ。

被災地の皆さん、被災された皆さんにお見舞い申し上げます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

みんな「一隅を照らす」それで良いのさ。

今朝8時前に、メールが入っていた。

やるべきことはやった、歯科技工士を信じる仲間が、本当の歯科技工士の姿に、日技の姿に気付いた人達が、それぞれ「一隅を照らす」そうだろう。

どの様な会議になっていのか、私には知る術はない。
 
淡々と信じて待つだけです。


明日からまた、私たちは厳しい現実に向き合わなければならないのです。
ただ、今の私は一人ではない。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

March 10, 2011

ナイトメアですかね。メア日本部長の本音開陳。

米国にとってはとんだ、ナイトメアになってしまわれた、ケビン・メア日本部長。 
国務省のお方ですから、いくら米国が否定し、遺憾に言っても後の祭り。

何度も書いてきましたが、日本はやっぱり米国からは属国としか見なされていない。
占領が解けたとも言えない。

むしろ巧妙な占領政策が続いている。もう一つの支配者である官僚組織の皆さんも先刻ご承知でしょう。

こうなってくると、佐藤栄作元首相が成し遂げた沖縄返還と言う偉業も、米国にだけメリットの多い取引だったのかと。

沖縄を占領下に置いたままでは、米国にはメリットは無い。
基地は置けるかもしれないが、沖縄県民を食わせるにはうれしくない、余計な負担だと思っていたのでしょうか。
今だって、強請られているとメア日本部長が言う位なんだから、沖縄駐留予算だけでも結構な負担なのに、沖縄県民の存在まで責任も負担も持ちたくないと言うのが、形ばかりの沖縄返還の真意なのでは。

駐留米軍の予算は、実質的に日本が殆んど負担しているのじゃなかろうか?
その上で、沖縄振興策として日本政府はニンジンぶら下げて来た訳だ。

だが、限られた土地しかなく、土地の何割かを米軍基地に占められていては、否応も無く基地や滑走路の傍に住宅を建てるしかなかったと思う。

そもそも米軍が或いは米国が、沖縄の人達に思いやりの心を示した事があるのだろうか。
無いよな。

それなのに、日本政府からは「おもいやり予算」だとかさ。

これくらい、日本や沖縄の人を馬鹿にした予算の名付け方も無いものだ。


そう言う実態に、鳩さんなどは切り込もうとしたのだろうか。
米国なり米軍、或いはCIAと行った所の工作で、鳩さんは「方便」で切り抜けるしかなくなったのだろう。

それは鳩さんにとってもナイトメアだったと思うけれど。

米国国務省のナイトメア、ケビン・メア日本部長にとっては、自分の発言も「方便」で済ませたいのかな。


日技と言えば、投票のある11日の代議員会総会を前にしても、一般会員や歯科業界関係者、そして監督官庁である厚労省などには窺い知れない所で、どうやら神経戦が仕掛けられている気配。

いくつかのブログで明らかにしてきた、日技データセンターの存在などについて、今頃になって説明文書を出す日技にも呆れるが、後出しジャンケンのように立候補ご挨拶(Ⅱ)などを送付して、NDCの問題点などの検討が必要だとか、共済の見直しについてもとか海外技工や歯科技工士の身分法についてもなどと、まるでどこかのブログから拾って来たかのような問題提起を、あわてて付け足した候補者も居たりする訳だ。
わざわざ(Ⅱ)を出す位なら、最初に触れていたら、あれ?とも思われなかっただろうに。


果たして、厚労省で管轄の公益法人を管理している部局の方たちは、この様な日技の役員選挙の実態に関心を向けてくれているのかなと。

まさか公に、新公益法人への移行にはああしなさいこうしなさいとかは言わないだろう。
法の抜け道を指南するなんて、とんでもない話があってはならないし。
だが、該当する法人が、本当に公益法人としてふさわしいものであるかを、こんなブログの記事からでも関心を向けて貰えたらうれしい。

所で、細川厚労大臣が国会で叩かれている、サラリーマンの奥さんの年金問題。
細川厚労大臣には可哀そうな面もある。
救済措置を長妻前大臣が決めていたのなら、引き継ぎ漏れは長妻さんの責任だろうし。
まあ、この救済案自体が、厚労省のお役人さん的な発想、そもそもこんな制度運営上のミスを起こしたのは、政治家と言うより制度を運営していた実務の担当者にこそ責任があるだろうに、お役人のミスは絶対に認めないと言う事から、法律化しての救済措置ではなく、通知通達でお役人の責任問題を避けて見せたのだろうと思う。

そう思うと、そもそも喧嘩腰で厚労省に乗りこんで行った長妻さん、見抜けなかったのかな。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

明日は日技最後の日になるのかな。

小竹議長に関しては、恣意的で現執行部擁護の意図が見え見えの議事運営がなされたにしても、心ある代議員や会員には最低限の対抗策はある⇒歯科技工士のばか

最後のアドバイスだと思う。

既に、明日の代議員会や総会に出席する為に、遠隔地の代議員の皆さんは出発の準備に追われているか、家を出た人も居るだろう。

どの代議員や会員の方も、なんとか真実を伝えようと頑張ってきたいくつかのブログを繰り返しご覧になっている事を祈る。

燃える新燃岳、九州地区ブロック会長の呼びかけに、どれだけの代議員や会員諸氏が心を揺さぶられ、呼応されたかは知らない。

全ては、明日の代議員会と総会で歯科技工士会会員の志が試されるのだろうと思う。

言うまでも無く私も「歯科技工士のばか」の一人である。

これまでに何度も知らせていただき、目を覚まさせて貰って来たのに、どうする事も出来ず只、ネットで叫ぶだけのばかである。

それだけに、「歯科技工士のばか」との指摘に、返す言葉も無いのである。


トルストイ原作の童話「イワンのばか」については、その題名を知らぬものは居ないだろう。
しかし、その内容についてどれだけの方が理解しているのだろうか。

トルストイは只子供たちに向かって童話を書きあげた訳ではないだろう。

子供たちが青年になり、大人になり、そして何かのきっかけで自分を見つめたり来た道を振り返った時に、
記憶の片隅に残る童話と重ね合わせる事もあるだろう。

子供時分にはただ素直に読んでいるだけで、意味を噛みしめるのはむしろ大人になってからだと思う。
それも艱難辛苦に向き合った時に、ああ、そう言う事なのだと。

「イワンのばか」或いは「歯科技工士のばか」、どちらを読むかはその人次第。

その意味を噛みしめて、ばかに徹する事が出来るなら、めでたしめでたしの結びもあるだろう。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

March 07, 2011

日本はいったいどこの国よ!? 首相を決めるのは米国の意思。

分かっちゃいても腹が立つ。

日本は独立国なのか?

うわさ通りの米国の51番目の州なのか。


マスゴミのどの記事を読んでも、先ず、米国がどうのこうのと言う書きだして、やっとそれで日本がどうしただのどうするだのどうなっただのと言う話になる。

朝日やゴミウリや毎日と言った全国紙はみんなそうだ。
時事も共同も電通も米国の報道機関なのかとさえ思う。

前原辞任について、副島隆彦氏が急ぎの投稿を掲示板に書き込んでいる。

気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板

一部引用します。


前原誠司を 切り捨てたのは、 アメリカである。それも ヒラリー 本人だろう。これに、バイデン副大統領が、合意した。 それは、今年の 1月 4、5日あたりに、前原を 「すぐ飛んで来い」と、ワシントンDCに呼びつけて、「次はお前(が日本の首相だ)」と、奥さん同伴( すなわち、度物の番(つが)い)の顔見世興行のつもりだった。 ところが、前原が、あまりにも英語が下手で、何を言っているのか、ヒラリーはまったく理解できなかった。 バイデン( CFR=米外交評議会= の 勢力の代表)も、「こいつでは、
日本はまとまらないだろう」と 意見したようだ。 それで、ヒラリーが、「分かったわ。この男では、駄目ね」と、前原を お払い箱にした。


つまり、前原が米国の傀儡として首相になっても、日本国民は纏まらないと見たのか?

そうじゃないだろ。

もう米国支配の実態が日本のB層にも分かってきたんだよ。
纏まるとか纏まらないとかでも無く、ジャパン・ハンドラーによる洗脳ももう効果が無くなってきたんだよ。
そう思いたいよ。

焦(あ)ったのは、ご養育係りの マイケル・グリーンである。彼のコメントが、日経新聞等に、載っている。 グリーンは、自分が、非公然の(しかし、正式の 対日本謀略の部隊の責任者) 日本管理責任者としての 仕事を 上司たち(ヒラリーが、・・・国務副長官。鳩山由紀夫を会談で、切り捨てた男) が、否定したことになる。 リチャード・アーミテージは、「オレは知らない」と、責任逃れをして逃げただろう。



ジェラルド・カーティス は、菅直人の後見人だから、まだ、菅を支えるつもりだ。ジョゼフ・ナイも呆然としているだろう。



支えるといくら米国人が言っても、肝心の日本国民がもう菅を支えるどころか、空き缶スッカラカンと見限っているのです。
マリオネットじゃないんですよ。そんな芝居に一円でも木戸銭払う日本人はいませんよ。


アメリカとしては、「急いで、日本の衆議院を解散、総選挙をして、小沢一郎たちを落として、はやく、石破茂(いしばしげる)の自民党と 公明党の 政権にすべきだ」 と、判断したのだろう。しかし、もう、間に合わない。 小沢一郎の 戦略勝ちである。 小沢たちを、潰(つぶ)す気なら、昨年の11月に、総選挙をやって、小沢派の若い政治家たちを 半減させておくべきだったのだ。 


その事を今になって悔いているのだろうか、執拗に小沢さんを攻撃し続けている。
しかし、そのバカみたいな検察審査会を使っての強制起訴も、実は訴因が無いから意味が無くなりつつあるな。



 それと、統一教会(分裂している)とか、京都の 恐ろしい”地底(じぞこ”の勢力 とかの内部抗争が、前原と 野中広務 の地元にあるようである。このことは書かない。 

 ジョゼフ・ナイ と マイケル・グリーン が、日本を甘く見たのだ。 日本国民の団結で、 今から、 アメリカの勢力を、国外に、追い落としてみせる。 それが、私たち 日本人の戦いだ。




マイケル・グリーンはどうでいいけど、京都のと言うくだりは、実際怖いね。
多分、裏社会なんだろうな。 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 06, 2011

効率は置いといても、「合法」の為にとは騙るに落ちたとは言えないかな。

日技執行部から代議員の皆さんに3月3日付けで送られた、「日技第3法人NDC」の設立と運営についてと言う、文書。

今回、完全なものを受け取る事が出来ました。

この様な文書を発送すること自体が、日技と言う村の執行部が、村外の言わば出資者の方たちに対して、ろくな説明も情報開示もしてこなかった事の裏付けでしょう。


その1枚目です。
2336nichigisyakumeisyo1

どうやら質問の数やその内容については、事前に色々と制約を加える予定のようです。
場合によっては質疑応答の時間を極端に短くするなどの方策を予定している事も考えられますね。
臆せず聞くべき事は聞いて、正すべき事は質していただきたいものです。
議長になられる方が、恣意的な議事運営をされるとは思いたくありません。
代議員や会員の権利を第一に考える方に、議事運営が付託される事を願います。


これは既にお伝へした文書です。二枚目だった訳です。
2336nichigisyakumeisyo2

そして3枚目。
何やら複雑な会費と言うお金の流れが構築されています。
脇本氏はこれらの内容を疑問視し、対応策をご自身のブログで発表されています。
ぜひ、対比してご検討ください。
2336nichigisyakumeisyo3


さて、この文書を読んでの疑問は端的に言って「合法」とは如何なる意味で使われているのかと言う事であります。

そもそもなぜこの様な複雑な方法を選択するのかを、今一度問い直していただきたいと思います。
会費徴収の事務的負担を軽減すると言うのは、多分後付けであろうと思います。
システム的には、脇本案が示すようにコストダウンどころかNDCが介在する事でコストアップに繋がる事は確実です。

真の目的は、新公益法人法での新法人への移行や認可というか、現行法でも問題と言うか違法と認定されるであろう、日技本体と日技政治連盟が求められてきた組織の峻別と資金移動の透明化を、建前とは裏腹に、糊塗したいと言う事なのだと思います。

そして実際問題、9900人にまで減少した会費を払ってくれるありがたい会員達を、一人でも良いから支部とか都道府県とかの中継を入れずに、ダイレクトに会費を取りたいと言う事でしょうか。

都道府県技に、或いは支部に徴収した会費を振り分ける前に、全ての会費が一旦NDCと言う日技の財布に入る訳です。 これは魅力だと思いますよ。
なんだかんだ言っても、桁の違うお金を集めた方が強いですよ。

政治資金の交付金の様子を思い出してください。
会員が少なく、東京から離れていて、物理的にも資金的にも厳しい活動を強いられていると思われる沖縄県などや、鳥インフルエンザ、口蹄疫、そして新燃岳の歴史的な大噴火と、大きな災害が続いている九州各地の技工士会にしても、果たしてどれだけの資金的な援助が期待できるのか?

会費などを一旦中央に集めると言うのであれば、余裕がある所から厳しい地区の技工士会により手厚く出来ないものなのか。
多分、そんな事は考えていないでしょう。
力と言うか、何かを持っている都道府県の技工士会じゃない、政治連盟に手厚く配慮するんでしょう。

あれ、日技の会費の話だったはずだ。どうして政治連盟のお金の話になるんだ?
しかし、お金に色は無いし、一旦NDCに入ったら、今でも峻別などよその国の話だとしか思えない日技と政治連盟の関係です。 私の想像ですむかどうか。

二枚目と三枚目の文中に「効率と合法」と言うくだりが出てきます。
この方法を考えた皆さんは、組織機構改革と言う言葉の意味を取り違えて理解してきたのでしょうか。

組織機構が合法とはとても呼べない、限りなく黒に近い灰色な関係である日技と日技政治連盟の関係を、クリーンに改善するように考えた訳ではなく、現状のままに如何に「合法に見える」ようにするかと言う事に、改革とは名ばかりの情熱を向けたと言う事なのでしょう。

そして、このやり方は、日技の財産を散々自己のものとしてきた何人かの役員さん方にとっては、老後の再就職先も確保できて、収入も得られると言う、一石二鳥或いは三鳥くらいのグッドアイデアだと思えた事でしょう。
すくなくともこの様に、繰り返し「効率と合法」とのフレーズを強調すると言う事は、日技執行部の皆さん方が峻別の出来ていないぐちゃぐちゃな現状を、とてもじゃないが合法だとは信じていなかった証明のような気がします。

当然、この様な関係については、顧問の弁護士さんなどにも色々と相談されているのでしょう。
今回のNDC創設や定款作成に当たり弁護士からのアドバイスも相当あったものと思われます。

法律にはどうしてもグレーと言われる部分が存在します。
出来れば合法化への抜け道、抜け穴を探すのではなく、きちんと対応するようにアドバイスしてくれる方が顧問弁護士に選任される事を願います。
議案書29Pを拝見します限り、複数の弁護士が候補に挙がっている訳でもなく、当然のごとく契約の延長が提案されています。仮に今回のように日技が間違うような法律的な道付けをされた方だとしたら、残念な事になるでしょう。

また一連のお金の動き、政治連盟との不明朗な資金の移動や、NDC設立に関わる資金の流れについて、決算報告書などを監査された現監事の責任も、執行部同様に重いものだろうと思います。

監事については同時に選挙にで選任されます。
立候補されている監事候補には、現職の方もおられます。
どのような認識で決算報告を可とされたのか、聞いてみたい気がします。

佐野氏中西氏と何十年間かに渡って、技工士会会員の皆さんも一般の歯科技工士も目を塞がれ耳を塞がれ口も閉ざす事を強いられてきました。
今もなお会に残り会を信じている会員の皆さんに、私は信じる事の強さと言うよりも、歯科技工士としての義務感を感じます。
しかしその義務感も、日技村に居つくと別のものに替わってしまうかのようです。

今、日技を完全に壊してしまっては、将来二度と同じものは作れないでしょう。

BUDDYさんから頂いたコメントに

今は組織に属することで安心できる歯科技工士のよりどころは日技だけなのかもしれないです。

とあります。
私はこのコメントに答える事ができませんでした。
その資格もありません。

だからこそ、代議員の皆さんは、この言葉を受け止めてください。
茨城の鈴木さんも神奈川の伊集院さんもご自身の一票をお持ちだ。
私ではなく、代議員の皆さんが行動で答えてあげてください。
組織機構改革日技検討会なる委員会が考える日技改悪案ではなく、代議員の皆さんが日技改革の緒を掴んで下さい。


当ブログが多少なりとも、代議員の皆さんにより良き判断材料を提供してこれたのであれば、本望であります。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

国家の統治権を放棄した菅政権! 日本一新の会・代表 平野 貞夫

◎「日本一新運動」の原点―44

              日本一新の会・代表 平野 貞夫

(国家の統治権を放棄した菅政権!)

 3月2日(火)の未明、衆議院本会議で「平成23年度総予算」
を賛成多数(295名)で可決した。これで3月30日には憲法
の規定で、参議院の議決がなくとも自然成立することが確定した。
 295名という大多数の賛成だが、嬉しそうな顔をしていたの
は、菅首相だけであった。『夕刊フジ紙』は、見出しを「菅狂気
の笑顔」としていたが、その「笑み」に気持ち悪さを感じたのは
私だけではなかったと思う。民主党執行部幹部たちの顔はみな暗
かった。
 それもそうだろう。参議院が逆転しているので、仮に予算関連
法案を衆議院で再議決するとなると、議員全員出席の場合で、3
18名の賛成が必要で24名足りない。仮に統一地方選挙後、公
明党21名が菅政権に全面協力するとしても、3分の2の数字に
は不足する。

 菅政権は完全に行き詰まったのである。

 予算関連法案にはいろんな種類がある。施行日が先で、成立を
急がなくても良いものもあるが、4月1日施行のものや、成立が
遅れると国民生活に影響の出るものなどがある。中でも予算の財
源となる税法とか、国債発行の法案など、予算と一体の関係のも
のは、衆議院で予算と一緒に議決し、参議院に送付するのが原則
である。例外的に野党の抵抗で数日遅れることもあるが、政府与
党の都合で、意図的に予算と切り離して衆議院に残した例は初め
てである。
 何故、菅政権がそのような判断をしたのか。重要な予算関連法
案を成立させない責任を野党のせいにしたいからである。参議院
に送付しても否決され、衆議院で再議決できないとなるなら、野
党が与党の主張をのむまで衆議院に置いておこうということだが、
こんな姿勢では議会民主政治は運営できない。
 予算だけを送付された参議院では、予算の審議をするには、一
体となる関連法案について修正するとか、撤回するとかという論
議そのものが無意味となる。関連法案が参議院の縄張りにあって
はじめて有効な審議となるからである。菅政権のこのような国会
運営では、野党が話し合いに応じないのは当然である。菅首相は、
党首討論で谷垣自民党総裁に、「丸のみできる予算の組み替え要
求をしてほしい」と発言したのは数日前であった。精神の根底が
狂っているのだ。

 予算と一体となる予算関連法案を、政府与党が意図的に分離し、
予算を参議院に、一体関連法案を衆議院に置くことは重大な憲法
違反となる。3月2日の朝日新聞の論調もこのことを理解してい
ない。菅首相に辞めてもらうのが国民生活を向上させる基本であ
る。
 菅政権は、まず「両院制を否定している」といえる。それは、
「参議院の審議を侵害」しているからである。参議院で与野党逆
転のねじれ現象をつくった張本人は、他ならぬ菅首相自身だ。か
つては「良識の府」と稱された参議院はもっと怒るべきである。
菅首相は国家の統治とは何かを知っていない。
 この一連の出来事は、野党が欲する「問責決議案提出」のりっ
ぱな理由になる。何故、参議院野党はそれをやらないのか。議会
の申し子を自認する私には到底理解できない。

(16人の志士の棄権を批判すべきでない!)

 平成23年度総予算の衆議院本会議の採決で、民主党・無所属
クラブから会派離脱宣言をした16人の志士は、棄権の態度で抗
議した。
 これに対して全マスコミ、そして多くの国会議員は厳しく批判
した。「国民を代表する国会議員は、予算審議で賛成するか反対
するかのために選ばれている。欠席なんて国会議員の義務を放棄
するものだ」という発言は間違っている。「バカも休み休み言え」
といいたい。
 衆議院先例集・第297号に「表決権は、これを放棄すること
ができる」という確立された先例があることを知らないのか。国
会議員の見識と責任で、それなりの理由があれば「棄権」は権利
として認められているのだ。与謝野国務大臣が、「国会議員の役
割を放棄したもので議員の資質に関わる」と批判していたが、自
民党から立ち上がれ日本、そして無所属となって、菅内閣の主要
閣僚となった国会史上最大の無節操の政治家がよく言うわと思う。
菅政権の政治運営と政策の破綻、そして国民からの信頼を失った
状態への抗議として「棄権」の権利を行使したことは、議会人と
して立派である。
 岡田民主党執行部は、16人の志士の渡辺浩一郎会長を小沢一
郎氏と同じ「党員資格の停止」にしたが、党員資格の停止にすべ
きは菅代表・岡田幹事長らである。「無理が通って道理が引っ込
む」ようになっては、組織は崩壊する。16人の志士の活動は、
今は無知な人から批判されても、必ずや歴史の中で高く評価され
ると私は確信する。

(秋櫻舎での真剣で楽しい談論!)

 「日本一新の会」の維持会員で、東京で開かれる行事では多々
ご協力頂いている「秋櫻舎」の中谷比佐子代表が主宰する“比佐
子つれづれ”に、2月26日(土)参加した。30名近くの参加
者で、静岡や銚子、そして長野など遠いところからの人たちも参
加していて驚いた。
 中谷代表には「蚕に学ぶ日本一新」というメルマガを執筆して
もらったのでご記憶の人も多いと思う。実は私の母方の祖父は、
明治17年に、高知農学校の蚕糸科卒業であった。父親は開業医
であったが、母親は昭和18年、私が小学校2年まで蚕を飼い繭
をつくり、絹糸にして織物まで織っていた。子供の頃からその手
伝いをしていたので「蚕」と聞くと実に懐かしい。そのせいか、
今でも自宅ではほとんど和服である。

 参加者からの質問が鋭かった。若干紹介しておこう。現役の共
産党員の男性が、アカハタの「小沢氏の政治とカネ」報道に、最
近疑問を持つようになったこと。さらに、共産党のあり方にも疑
問を持つようになったことについて意見を聞かれた。
 私は「資本主義が崩壊的に変質したという歴史観がないせいだ」
として、物事の本質を見抜く力が劣化したことに原因があり、小
沢一郎という政治家が時代の変化に対応しようとする唯一の存在
だ。それが旧体制の人間に嫌われるのだと答えておいた。
 次に、小沢さんの党員資格の停止を慌てて決めた民主党執行部
の思惑は何か、との質問があったので、私は「情報によれば、昨
年暮れから仙谷氏を中心にある謀略があったようだが、それが原
因ではないか」と、説明しておいた。それは、菅首相のままでは
統一地方選で惨敗なので、三月に辞めさせ、再び代表選挙を行い
前原を代表としたい。そのために小沢さんが立候補できないよう
に、2月までには処分しておく必要がある、ということだと・・。
 その前原外務大臣が、政治資金問題で報道があり、かなり計画
が変わったといわれている。これらの情報が正確かどうかわから
ないが、「火のないところに、煙は立たない」という格言もある。
 そもそも、巨大メディアがこぞってデッチアゲた情報だけで、
政府与党民主党執行部が政権交代の最大の功労者小沢一郎を、赤
軍派に等しい集団リンチで排除したのが問題の本質だ。これが菅・
仙谷・岡田民主党政治の実態といえる。


 秋櫻舎からの帰りしなに「土産」を戴いたが、山陰の生酒で見
た目にも垂涎ものだったから触手は動いたものの「おろちの舞」
という酒名であったため、事務局に回すようお願いして退散した。
 もっというなら「てんてこ舞」の方が良かったが、この際だか
ら妥協しよう。私のことを「古狸」と公言して憚らない「大分の
山猿」にせめてもの意趣返しである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆地方選挙に挑戦される方への推薦については、未だ広報が足り
 ないようで、推薦状をお受け取りになってない方からの紹介が多くあ
 ります。会員の方々の周囲でご希望があれば是非ともお奨めい
 ただきたい。要項は下記の通りだが、審査はかなり緩やかなも
 のであり、推薦依頼は会員に限定していない。
 推薦が決定すると、推薦状・必勝為書・日本一新・第3集10
 部(小冊子)を添付して進呈する。
 推薦状はB4版の毛筆書だが、「必勝為書は圧巻」と好評を頂
 いている。代表印は一般的なものだが、某高名書家の書き下ろ
 しで、墨痕鮮やかな「爲必勝」毛筆書と「日本一新」の瓦当印
 が一際目立つ。小冊子は平野・達増論説を再構成したもので、
 平野代表主宰の「平成南学会」からの特別協力で上梓すること
 となった。是非ともご活用いただきたい。

 
       ☆☆地方選挙推薦依頼手続要項☆☆

1、推薦対象者は、日本一新の会規約・第3条の趣旨に賛同する
  人とします。
  但し、維持会員は次項に記す推薦依頼書の提出で推薦し、そ
  の他の推薦希望者は、同推薦依頼書を提出した後、本会役員
  による審査で可否を決定します。
  
2、推薦依頼書はA4版用紙(書式自由)に、選挙種類、氏名、
  住所、電話・FAX番号・メールアドレス(候補者本人と確
  実に連絡できること)略歴、意見、などを列記して、
  
  info@nipponissin.comあてに「推薦依頼」と明記して送信し
て下さい。

3、その他の注意事項  
  固有名詞で字形に特長がある場合は、その旨を明記してくだ
  さい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

TPPは新たなる日米構造改革要望書なのだそうだ。

日本の外交は日本が自立した独立国家を成しているからではないのか?

どうも違うようだ。 中国やロシアの存在、北朝鮮の暴発を恐れるのは理解できるのだが、卑屈な売国外交をしなければならないほど、落ちた国家だとは思いたくないのだが。


ツイッターでこんなツイートを拾った。

「日米経済調和対話」に提示の「米国側関心事項」(http://bit.ly/fq3c2A)は怖い。食品添加物を認めよ、農薬を買え、情報通信や保険、運輸・流通分野を開放せよ、企業合併・買収しやすくせよ、医薬品・医療機器市場開放せよ…年次改革要望書の復活だ。
「日米経済調和対話」(http://bit.ly/gXIKCe)は、小泉構造改革の背景にあった「規制改革イニシアティブ(年次改革要望書)」の完全復活。鳩山政権がひっそり廃止したが、菅・オバマ会談でさらりと決まった(http://bit.ly/hpgLJE


「日米経済調和対話」の米側要求(http://bit.ly/fq3c2A)と、今国会提出法案や規制仕分けの項目のいくつかは完全一致する。それを政府に指摘しても、「国内からも要望がある」と言う。でも、大手輸出産業には外国人持株比率が5割以上の企業が珍しくない。

TPPとは何だろうか。規制改革要望書を「日米経済調和対話」で復活させて実現した規制緩和を、鳩山政権のように簡単にチャラにされては困るから、「あなただけわがまま言っちゃだめ」と「多国間ルール」で固めようということか。TPPでは、一度決めたことの再交渉は不可だ。
「日米経済調和対話」の事前説明を受けた与党議員はいたのか?米国の規制緩和要求につき外務省には何度か照会したが、少なくとも野党の外務委員には秘密にした。私たちの生活が大きな影響を受ける情報を、一切明らかにしない。これが、「外交は政府の専管事項」というやつか?
森原秀樹氏のツイートである。

http://twitter.com/#!/HidekiMorihara


如何だろうか。

このツイートの内容を咀嚼したうえで、一連の鳩山叩きからアキカン政権の現状までを検証して見てほしい。
更に言えば、マスゴミももう隠せなくなってきているが、反御用マスコミで知られる日刊現代の記事が阿修羅に投稿されている。


小沢排除は陰謀だった 小沢一郎と造反16人は正論だ それを処分した菅執行部岡田幹事長らは歴史上犯罪人となる 日刊ゲンダイ
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/230.html


これまでたびたび取り上げて来た、米国による対日支配や国家財産の収奪転用を、これらの記事は裏付けているように思うのだが。

東京新聞特報面の左上に在る6日のコラムに、元外務省官僚の佐藤優氏の寄稿が掲載されている。
簡単に行って、北方四島へのロシアからの外交圧力は、「敗戦国」である事を日本はわきまえろ、負けた国がぐずぐず言うなと言うロシア(旧ソ連)の考えを読み取れという事なのだろう。

中国や韓国、そして北朝鮮がなにかといえば、日本を侵略国家と繰り返すのも、根底には第二次世界大戦の戦勝国側が、その時そして現在のイデオロギーや国家体制を問わずに、日本だけが敗戦国として何を言っても叩けば引っ込むしかない国だと見下しているからであろう。

そのような状態がいつまでも続き、本来なら日本の独立を認め支援してくれたと思われた米国ですら、実は一番の日本叩きや収奪を繰り返していること自体、日本が真の独立国として立脚しているとは言い難いのではないかと思う。

そしてそのような国の在り方を余儀なくさせているのが、外務省や歴代の政権による、卑屈外交であり対米隷属派による支配なのであろう。


日米構造改革要望書を鳩山さんが密かに廃止されていたと言う事を、私は過聞にして知らなかった。
本来ならもっと大きく報道されてしかるべき事実だと思う。
これ一つだけであっても、私は鳩山さんが日本国首相としてやるべき事を成し遂げたと思う。

それがあるからこその、TPPのごり押しであり空き缶政権を背後から支配しての増税路線復活なのだろう。
巨額の財政赤字に悩む米国は、今でも日本からの資金転移がなければ立ち行かないし、ますます力を付ける中国共産党の存在を危惧し、対中戦略の為にも金蔓である日本の覚醒を阻止したいのだろうと思う。


日本は日本で米国の核の傘の下に居なければならないのかもしれない。
しかしそれならそれで、日米安保を含めて国民の信を問うべきではないのか。

一部の富裕層や官僚などの支配層を除いて、日本国民の大半が実は生活的に困窮してきている。
国内には必要なお金が出回らす、この上TPPや消費税増税などが決まってしまえば、今以上に国民に回るべきお金が米国に吸い上げられてしまうだけだろう。

米国の核の傘とて実は完全なものではない。
そもそも、日本が米国によって守られると言う保証も無い。
それ以前に、今のままでは日本はスカスカにされてしまうだけだろう。

現国会に提出されているだろう、空き缶の施策方針は米国大使館HPにある「日米経済調和対話」をそのまま写したようなものじゃないのだろうか。

お金の流れをもう一度見直し、国民の生活が第一であり、自国民が安心して生活が出来て初めて、外交や援助に取り組めると言うものだろう。

それをはっきりと対外的にも宣言するべきだろうと思う。


「日本人の貯金350兆円が手に入る」 英フィンシャルタイ (Richardkoshimizu's blog コメントより


民主、新人ほぼ全員が署名 郵政改革法案の成立に向け(共同通信)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 04, 2011

私の公開質問状

仮に私が代議員として、質問する事が出来るとしたら、日技執行部の皆さんにどんな質問をすればよいのだろうか。

答えは得られないのだろうけれど、ここをご覧の皆さん方にも一緒に考えていただきたいと思う。


先ず、根本的な事であるが、日技とはいったい如何なるものであるのか?

日技と言う組織単体の事であるのか?
それとも都道府県単位の技工士会や、支部や会員を含めて言っているのか?

そして、とても重要な事なんだが、日技政治連盟との関係をどう説明するのか?
一人の会長が双方の会長職を占め、他にも兼任する役員が多いのだろうと思うが、ではなぜ別法人を名乗るのか?

日技が何かとお手本にしている日本歯科医師会も、建前上は日本歯科医師政治連盟と分けて活動しているが、この両者は日本の政治史上に置いても大変な影響を残した「自民党迂回献金事件」を起こした事でも分かるように、例え建前上立場を分けたとしても、一度事件を起こせば、世間は一体のものとして決して方便を許さないだろうと言う事だ。

また、このような政治活動を起こすと言う事は、本来自由であるべき個人の政治信条や政治活動を著しく侵害すると言う事である。

情念党の津曲さんらが起こした大津訴訟のように、本来会員の政治信条を左右する権利は日技にも無いはずである。
この大津訴訟では、原告らの訴えが認められ、日歯と日歯政治連盟側が敗訴し、歯科医師会会員は強制的な政治活動を強要される事が無くなり、政治連盟への入退会の自由、そして何よりも個人の政治信条で一票を投じる権利を取り戻したのである。

それが、日技と日技政治連盟は別法人であるとは言ってみても、事実中西氏が双方の会長を務め、更には、日技だけではなく日技政治連盟の会費も会員の政治信条に関係無く一律徴収し、それを会長個人の政治活動に使って憚らないと言うのは、社会的にも許される事ではないだろう。

今回、問題になっている日技データセンターについて、更に新たな文書が届けられた。
この文書の内容を読めば、組織の峻別どころか裏表一体であることを、日技執行部自体が完全に証明しているようなものであり、果たしてこの様な説明を、公益法人を認可する総務庁?管轄と言う事で厚労省だろうか、監督官庁は日技が申請する新公益法人への移行に際し、どう言い分を聞くと言うのであろうか。

234sosikikaikakusuisinnkenntoukai


文中には本会も連盟もと言う言葉が並ぶ。
先の記事でも指摘したように、メリットをいくつも掲げる。

どちらにしろ、日技と政治連盟の峻別を最初から考えていないのである。

文中にありますが、日技政治連盟も事務委託費を支払うべきだと書かれています。
うっかりしていましたが、日技政治連盟も日技会館が登録された所在地でした。
会長は同じ人だし、?、会長室は2部屋存在すると言う事ですか?
それぞれ別個の事務所と職員を抱えているんだろうか。
中西さんはどう勤務時間の割り振りをしているのかな。
不思議と言えば不思議ですな。

さて、この様な状態を放置したまま、日技データセンターは日技、日技政治連盟、都道府県、支部に渡る会費徴収を一手に引き受けようと言う事である。

名目上はそれぞれの法人組織が、個別に会費徴収の代行を委託したと言う事になるのであろうが、それだけのことであれば、既に存在する代行会社に対して、公開で入札すればよい事なのだろうと思う。

会員数が減少し、どこの歯科技工士会も会員増どころか引き止めに四苦八苦しているのが現状だろう。
こんな時に、日技は別会社まで設立する余裕が何処にあったと言うのだろう。

公益法人活動の維持に必要だと言うのであれば、そもそも、日技が、執行部に言わせれば日技本会が、設立資金まで用意するか、総会や代議員会で会員の同意を得る事が先ではないのか?

日技データセンターの資本金は500万円で登記されている。
この設立資金が、過去の予算に計上されていたのであろうか。

そうではないのなら、いったい設立資金の出所はどこなのだろう?

法人登記や資本金など、最低でも550万前後は必要だと思う。
中西氏や杉井専務らのポケットマネーだと言うのだろうか。

聞く所によれば、本会資金ではなく政治連盟の資金の流用だと言う。
連盟の資産を株式投資に割り当てたと言うのであれば、では、連盟の会員に対しては説明責任は存在しないのだろうか。
これらを、双方の会員の皆さんは承知したのであろうか。
それとも、双方の会長である中西さんの頭の中だけで、本会と政治連盟の合同会議が開かれ、議決されたんだろうか・・・・・
タモリの4ヶ国語麻雀じゃないんだし。
それじゃあ組織の峻別はどこに行ってしまったと言うのか。

そもそも株式会社である。
会員に必要な会社だと言うのであれば、会員に出資を募らないのは何故なのだろう。
会員であれば喜んで出資してくれるのではないのか。


代議員会や総会で、これらの疑問が質されるのか。
注目して見たいと思う。


蛇足だが、データセンターと言うキーワードは、グーグルなどでググってみれば分かる通り、データを保存したりインプットしたりと言うのが業務だろうと思われる。
何百台ものサーバーやコンピューターが設置された体育館のような所と、ずらっと並んだパソコンに、それに向き合う何百人もの人々。

しかし、(株)日技データセンターは、写真の文書にもあるように、日技本会に賃借料を払うんだそうだ。
日技会館に行った事は無いけど、きっと賃借に出せるような部屋が余っていると言う事なんだろうな。
サーバーやワークステーションを設置して、銀行やNSSとオンラインで結ぶのかな。
オペレーターも正社員で新規雇用されるのだろうから、4月の就職に合わせて、プログラマーやパソコンスキルのある方は今から募集があるか注目してください。

他にも、広報誌の梱包と発送だとか、議事録の入力だとか、日技の事務所と同じような事務所仕事がわんさかと入るのだろう。
しかしそれって、日技の仕事そのものであって、データセンターが扱う業務とは違うような気がするな。

そそ、そういうデータとかソフトプログラミングの業務自体が、数字に強いインドにアウトソーシングされているのだと思う。
クラウドコンピューティングだとか、そう言うのを活用すれば、中西さんの机の引き出しに入ってしまうっていう事もあるかもね。

2335kenntoukai_syakumeisyo


奇麗なファイルが来たので、改めてアップします。
やっと読めました。ありがとうございます。
そもそも設立趣旨からして滅茶苦茶な気がしますが。
1と2は当たり前のことであって、峻別すればいいと言うか、するのが当然のこと。
峻別と言うか、新法がもとめているのは、それぞれ別法人を名乗るなら、襟を糺しなさいと言う事じゃなかったのか?
峻別も出来ない、結果も出せない維持も出来ないと言う事なのであれば、政治連盟は閉じればよい事なのではないかと友人から。
まあ、政治連盟の余剰金を、この先もNDCの株式に、つまり残り1500株の増資に当てて、株式に変え、政治連盟のものだとは言っているが、出資者と言う事で個人の名義になって居たら、それを売ったら現金化できるのだろうし、日技の資産や政治連盟の資産をNDCに移してから、もう日技とは関係ないですとか、解散しますとか言いだされたらとんでもない事だね。

既に佐野と中西が会長だった間で、食いつぶされたと露地者君の所のコメントに入ってますが、最後の最後までしゃぶりつくす訳でしょうかね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 03, 2011

日技議案書

前記事の件で、ちょいと説明を。

更にその前の記事では、ニチギデータセンターの設立や定款の作成、役員の決定などを日技全理事会で討議や報告がされている事を明かしました。

で、理事会で決定したからと言って、日技として決定した事になるのかと言えば、通常総会や代議員会での詳細な説明と議決が無ければ出来ないものと思います。

実は、そう言う所をすっ飛ばしてしまう事が、謂わば公益法人の闇と言うか私物化なんですね。

さて、今回の平成22年度第94回代議員会議案書。

日技データセンターに関する部分を公開します。

先ずは11P 事業計画書

94kainichigidaigiinkaigiansyo2_2


17P総務部費財務部費

94kainichigidaigiinkaigiansyo5


18P広報部費

94kainichigidaigiinkaigiansyo6


19P技工所運営対策費・歯科技工士労務対策費

94kainichigidaigiinkaigiansyo7

どうでしょう、もう決まったようなものですか。

もう一枚、16Pの予算書です。
人件費や事務費です。NDCに2540万円委託するのであれば、職員や役員の報酬は大幅に減らしてよいのでは?


94kainichigidaigiinkaigiansyo8

代議員の皆さん、これまでの代議員会での説明では、執行部は多分、委託するメリットだけを高らかに歌い上げていたと思います。
しかし、委託と言うのであれば、会費徴収ならNSSに、広報誌の発送などなら印刷所にと、直接でも、これまでと変わらずにも委託は出来たはずです。
広報誌の編集や印刷にしても、果たして公募入札を実行しているのでしょうか?
今の契約先はどうなのでしょう。

コストを減らすと言うのであれば、先ず役員報酬や職員を減らす事も最初から提案するべきでしょう。

どう見ても、執行部の方から分かりやすく説明をしていたとは思えないのです。
コストダウンの努力も委託も、むしろ見せかけのようだし、間にNDCが介在する事で二重取りになってしまいませんか。

国の仕分けは中々国や官僚の作った公益法人の本体にまでは及んでいません。

しかし、日技は皆さんが構成する民間の公益法人なのです。
今回は代議員の皆さんが仕分け人になって、すぱっと仕分けてください。
お願いします。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

お金の話

先日、自治会の会計監査を無事済ませました。

もうどの家も年寄りばかりで、活力など期待できない自治会ですが、役員の皆さんは役目をしっかりとこなしています。

本年の会計役員は保険代理店を自営していますから、会計業務はお手の物。
監査は通帳と出納一覧表と領収書をダブルチェックして、消防費の取り扱いについて特別会計との兼ね合いを、もう一度見直す事を総会の議案に入れると言う事でした。

さて、未だに会計とか出納とかの予算書決算書と言うものを見ると、頭の痛くなる数字にはとことん弱いG3です。

そんな私が、日技の予算書を読んでも、何が分かるんだと思われるでしょう。
分からないなら分からないなりに、初心者の目で、これなんだろう?と言うのを上げてみます。

人件費  63,720,000

給料       32,000,000 職員基本給(含む期末手当)

諸給 10,000,000 職員各種・手当アルバイト代

福利厚生費 7,900,000 職員社会手当て・健康診断料その他

交通費 2,100,000 役員職員交通費・職員通勤費

役員出張費 2,000,000 役員交通費

役員弁償費 9,720,000 役員実費弁償費





事業費 78,430,222

総務部費 16,808,000 1,050万円NDC業務委託費


財務部費 922,222 10万円NDC業務委託費


広報部費 36,900,000 1,440万円広報誌等発送費NDC業務委託



技運営対策費 20万円資料発送関係費NDC業務委託

労務対策費 20万円資料発送関係費NDC業務委託


人件費については、昨年度予算より550万円ほど減っています。
職員の人数が分かりませんので、総額6300万円の人件費が高いとも安いとも分かりません。
また、会長や副会長などがどこまで専従職員としてカウントされているのかも知りません。

以前、会長はご自身が経営するラボからの給料ではなく、日技会長の給料だけだと聞いた事がある程度です。
このご時世に転職廃業を余儀なくされるラボ経営者も多いのですから、NDCなどは美味しい再就職先です。


委託の予算は2540万円。

委託する事で、日技の予算総額から、それ相応のコストカットが出来ているのでしょうか?
一見すると分かりませんが、予想収入が本年度より1750万円の減収になっているので、それ相応の予算削減は必要でしょう。

NDCへの業務委託でそれだけのコストカットになっているのか、議案書からは読み取れません。

そもそも資料発送などの業務は、職員にとっては大事な日常業務でしょう。
それを丸々委託と言う事は、当然ながら正規職員をリストラするという事なのでしょうか?
550万円が減っていますから、正規職員が一人減って居てもおかしくありませんね。

日技広報誌の発送とか、発送業務委託だけで大変なコストがかかっている訳ですね。
編集や印刷や製本などは、今でも出版社に委託している訳です。
出版社によっては取次や発送も受ける所があるのではないでしょうか?

そうでなくとも、発送などの業務は職員の仕事だと思っています。
ああ、中西さんや杉井専務がご自身で袋に詰めて宛名も書くのか。にしても高いなあ。

委託とかしないで、今の職員で当然やるべき仕事をやってもらえば、二重に報酬を払う事も、コストを計上する事も無くなると思うのですが。

収入の部に、会館賃貸料収入220万円があります。
NDCも登記された住所が日技会館と同じですから、テナント料としてこれからは賃貸料を日技に支払うのでしょうか?
会社としての事務室や社長室ってどこに予定しているのでしょうか?
誰が会長さんに当選しても、会長室は社長室にプレートを取り換えたから、あっちの隅っこに置いた机で、会長さんは執務してくださいとなるのか。

とにかく、日技データセンターの登記された業務内容を見れば、日技の通常業務の全てが網羅されており、将来的には日技全体が委託される予定なのかなと思います。

でも、本当の目的は、公益法人の名前は、課税される税金を逃れる為にだけ残しておいて、全ての業務は日技データセンターにしてしまう事なのでしょう。

公益法人と言う事で、会館の土地や建物にかかる税金や固定資産税も結構な減免や免除を受けているのではないでしょうか。

日技データセンターと言う存在は、そのような税金の優遇を受けながら、ちゃっかり公益法人の収入源は取れるだけ取ると言う仕組みなのだろうかって思えます。

何と言えばいいのか、頭いいなあと。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 02, 2011

組織機構改革推進日技検討会

日本歯科技工士会の議事録を提供いただいた。

試しに、いくつかのキーワードでググってみた所、該当する議事録がヒットする。

組織機構改革推進日技検討会やニチギデータセンターでググってみてほしい。

中西会長の89回代議員会挨拶などと並んで、「議事内容」と言うPDFファイルがいくつもヒットすると思う。

そのPDFファイルを開けてみると、日技全理事会議事録が見れると思います。


組織機構改革推進日技検討会が何時から組織内で編成されたのかは知りませんが、その委員会が組織改革や新公益法人への移行などの案件を進めてきただけではなく、ニチギデータセンターの創設に深く関わっていた事が、議事録での報告内容から伺えます。

そして、定款や役員を誰にするかと言う事も、検討会や日技理事会で承認されたと言う事でしょう。
昨年の代議員会や総会の議案書を見た訳ではないので、どのような報告と承認、議決がなされたか分かりませんが、登記が2010年10月28日ですから、昨年の代議員会と総会で、日技として(株)日技データセンターを作る事の承認が得られていたのかもしれません。

どなたか、確認をお願いします。

さて、3月11日に迫った平成22年度代議員会議案書の内容を、拝見する機会を得ました。

その中にもニチギデータセンターの名称や関連予算が記載されています。

疑問はいくつかあります。


  • 日技が外部に委託先となる受け皿株式会社を設立する意味。
  • 代議員会と総会とで、どこまでの承認や議決を得ているのか。
  • そもそも実態の無いペーパーカンパニーであるニチギデータセンターに何を委託すると言うのか。


通常、公益法人のような団体が、業務を委託する場合、入札をするのが普通だと思う。
仮に随意契約であっても該当する委託先企業の実績や業務内容などが、契約先選定の判断をするうえで、重要な意味をもつと思うのであるが、既存の企業に入札を呼びかけるで無し、何故、日技の役員達が取締役や監査役に就任する株式会社を作らねばならないのか。

ニチギデータセンターが会社登記されたのは何度も言うが2010年の10月28日である。
93回日技代議員会では、その時点で会社として設立も登記もなされていない株式会社との委託契約と予算化をどうして承認する事が出来たのか。

実際に契約するのは、今月11日の代議員会と総会で承認を得てからと言う事なのであろうが、議案書の文言を読む限り、この(株)ニチギデータセンターの詳細は分からない。
役員以外の職員や業務実績も不明。

それなのに、分かるだけでも総額2540万円の予算が計上されているのは何故なのだろうか。

多くの代議員の皆さんには、この疑問を執行部に問いかけてもらいたいものだ。

ある方より、このNDCについての情報提供がありましたので、PDFファイルにてアップいたします。
代議員の皆様のみならず、多くの国民の皆様にも、日技と言う公益法人が、まるで漢字検定協会のような架空の委託先を理事会で堂々と設立し、これまで日技が行ってきた当たり前の日常業務の大半を、外部どころかそのまんま自分たちに委託しているように見せかけて高額な委託費用得ようと、予算化しようとしている事を知ってください。

予算化した所で、中抜きして本職のNSSに丸投げするのだし、これでは詐欺みたいなもんです。

(株)日技データセンター情報「23-3-1nichigi-deta-senter.pdf」をダウンロード


さてここからは、今日、印象に残ったHPの記載を二つ紹介。

先ずは情念党で紹介されていた、埼玉県開業の歯科医師 金子久章先生「明日へのカルテ」
日本歯科新聞へ掲載されたコラムだと思います。

情念党にてご覧ください。


同じく、情念党で紹介されていた、経済誌「ZAITEN」


■特集 歯科医“自業自得”の生活難
所得格差、供給過剰、停滞する医療費
歯科医“自業自得”の生活難
歯科医療問題取材班
ここ数年の間でにわかにクローズアップされた歯科医師のワーキングプア問題。供給過剰と伸び悩む歯科医療費が直接的な元凶だが、歯科医当人たちに“罪”はなかったか――。困窮と迷走を続ける歯科医療の今を追う。

歯科大学・歯学部「強欲の果て」の経営危機
ジャーナリスト 小島 誠
歯学部の入学定員者数減少に歯止めがかからない。その背景には、歯科医国家試験の合格率の低さと、莫大な授業料にある。寝ていても学生が来る時代は終わった。歯学部は今、存続の危機に立たされている。
   
インプラント景気が物語る「既得権歯科医」たちの終焉
医療ジャーナリスト 秋元秀俊
若年歯科医たちが浮足立っている。将来に不安を抱き、「インプラント講習会」へと向かう。しかし、それは旧来からの「削って埋めて報酬」歯科医たちの流れの延長線上に過ぎない。歯科医“生き残り”の未来像とは――。

http://www.zaiten.co.jp/blog/zaiten/2011/02/zaiten1_1.html

ツイッターでつぶやいた記事でもあります。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

March 01, 2011

渡辺、豊田両氏は政権交代の貢献者   日本一新の会 達増 拓也

◎シリーズ小沢一郎論―16                  日本一新の会 達増 拓也                        (岩手県知事) (渡辺、豊田両氏は政権交代の貢献者)

 あの、16人の「民主党政権交代に責任を持つ会」(通称:民
主党国民の声)、会長の渡辺浩一郎氏と会長代行の豊田潤多郎氏
は、細川連立政権が誕生した平成5年(1993年)の衆院選で
当選した、改革の政治のフロンティアランナーである。渡辺氏は
日本新党、豊田氏は新生党で当選し、その後、新進党、自由党、
民主党と歩んできている。

 自由党と民主党の合併の際、選挙区調整で、それまで総支部長
をしていた小選挙区を譲ったり国替えをしたりと、政権交代の大
義のために犠牲を払ったお二人である。平成8年(196年)の
衆院選以降、議員ではなくなったが、党の総支部長などの役職に
就き、党活動を展開していた。私も、党関係の行事など、さまざ
まな機会にご一緒していたので、よく知っている。

 その積み重ねの上で、平成21年(2009年)の政権交代選
挙で、当選を果たしたのである。お二人の長年の労苦が報われた
のだと思い、私も本当にうれしかった。

 その政権交代の大義が、今、大きく損なわれようとしていると
きに、渡辺氏を会長、豊田氏を会長代行として、16人が決起し
たということは、心から理解できる。

 決起した16人は、他のメンバーも知る人ぞ知る、改革の政治
に身を捧げた勇者たちである。そのような16人に対し、不勉強
から理解を示さないマスコミ論調や、一部政治家の恥ずべき侮辱
的発言があるのは、非常に情けない。

 政権交代の大義を守り、改革の政治を力強く進めていくために、
日本政治はもう一段の大転換を必要としているのではないだろう
か。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆デモなどの街頭活動について
 
 以前からデモに関するご意見は事務局に届いているが、その基
本的は立場は、先に川上みつえさんの居酒屋集会集会で、参加者
の質問に答える形で平野代表が示したとおりである。

 関連して、過日どこかで開催されたデモでトラブルが発生した
らしく、そのことに関するメールも届いているので、確認の意味
で事務局の見解を述べておく。
 一昨年の夏、某掲示板上で「国会周辺の無届けデモ」が提案さ
れたが、その時私は個人的立場で、非常に危険であると警告した。
 まずは「国会周辺」であること、二は無届けであること。これ
は逐一説明する必要はないと思うが、ネット上の顔も知らない、
HNだけの交流で「現地集合」とは無謀というものである。

 転じて、今回のトラブルが如何なるものか、その当事者でもな
く、現場にいたものでもないことから、いずれかに与することは
しない。これが事務局の立場である。但し、それぞれの主張は、
ご自身のブログなり、掲示板に掲載することは当然の権利である。

 と言うことを書いていたら、平野代表の『朝日新聞の本社を、
「人の鎖の輪」で取り囲む』という、物騒な一文が舞い込んだ。
人の鎖もデモの一手段だが、おぼろげな記憶にあるのは、福岡の
板付米空軍基地(現福岡空港)と取り囲んだ静かなデモである。
無論、シュプレヒコールはあったが、現在のような拡声器もなく、
メガホンだから大人しいものであった。しかし確りと統率され、
今ほどの混雑ではなかったが、交通整理も自分たちで役割分担し
て、交通警察の手を患わせることはなかった。しかし、機動隊は
寸分の隙もないほど配置されていたが、人の数は多いものの、あ
まりにも統率が行き届いていたから、やることもなく、ただ突っ
立っていたのを鮮明に記憶している。

 「小沢支援」を標榜する皆さん、ネット上の討論・論争ではな
い非難・罵倒、誹謗中傷は止めようではないか。それは直接の事
実を知らない世代でも、浅間山荘事件は映画化され、それを見た
人もあるだろうと思う。つまり、かつては仲間であった戦友を、
意見が異なると言う理由だけで、次々にリンチに掛け、平気で命
を奪うのである。その究極が、浅間山荘の管理人の奥さんという
まったく関係のない人を人質に獲り、果ては銃撃戦までやって、
無辜の命を奪った。
 今の私たちは、これとまったく同質の所行を繰り返している、
菅・岡田政権と対峙しているはずである。だとするならば、その
手法は、せめて仲間内に対しては節度ある対応が求められると私
は思う。ご一考を期待したい。


民主党のユダ、岡田幹事長らは、2011年度予算の採決欠席を理由にこの渡辺氏を党員資格停止にしたようだね。

この岡田に限らず、お前たちこそ党員じゃないぞと言ってやりたい奴らが、一杯いるのが今のアキカン内閣。
この内閣のご臨終をひたすら待ちます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

朝日新聞政治からの卒業を!◎「日本一新運動」の原点―43

(朝日新聞政治からの卒業を!)

 2月21日(月)の朝日新聞社説は『小沢氏流を超えて―「政
局」政治からの卒業を』という大論文を掲載した。私の長い政治
生活で、こんなに“面白い社説”を目にしたことは記憶にない。
折角のことだから、大いに参考にして「日本一新―メルマガ社説」
を述べさせてもらう。
 朝日新聞の病、いよいよ篤しの感が深い。市民派と詐称する菅
直人首相に、朝日新聞幹部記者たちが政権運営をアドバイスし、
延命策のつもりがことごとく裏目に出ている。「小沢を叩き、排
除を徹底すれば支持率は上がる」とか、「社会保障と税の一体改
革、消費税率アップで、首相のリーダーシップを国民は評価する」
などが、国民から反発されている事実を朝日新聞は知らないよう
だ。こうなると、菅首相にはいたって気の毒で、ご同情申し上げ
たくなる。朝日が指導する政治とは何かを、改めて見つめ直さね
ばならない。国会内外で、菅首相の退陣論が公然と語り始められ
た責任は朝日新聞にあるといえる。
 ここ20年来、「小沢」か「反小沢」かと、日本政治を枠づけ
て対立構図をつくってきたのも朝日新聞であった。
 平成21年3月、西松事件を東京地検特捜部と社会的に共謀し
て、「小沢とカネ」をつくりあげてきたのも朝日新聞であった。
何故に朝日新聞が、時の権力側に寄り添って「小沢排除」に血道
をあげるのか、その理由はとくと検証しなくてはならない。
 その第一は、経営事情からの問題で、当面は「納税者背番号制
度」に国民の反発が強く、政府広報費(税金)を少しでも多く配
分して貰いたいからである。小泉内閣で「裁判員制度」を導入し
たとき、巨額な広報費をマスメディアにばらまき、小泉ポピュリ
ズム政治を成功させたことは記憶に新しい。それ以来、巨大メデ
ィアの「社会心理的暴力装置」が露骨になったと思う。
 私の得た情報によれば「納税者背番号制度広報費」の談合は、
昨年暮れに行われていて、報道現場の判断で、「菅政権を支え、
小沢叩きをうまくやれ」という方針を、朝日系では上部から流し
ているらしいとのこと。そうであるならば、朝日新聞の論説やコ
メンテーターの星浩氏らは、社の経営を背負って頑張っているわ
けで、ジャーナリストの良心を捨ててまで誠にお気の毒と言える。
 第二の理由は、朝日新聞の体質である。 私は昨年10月9日
付の「日本一新運動の原点―22」で、戦前の論説について批判
しておいたが、改めて要点を説明しておこう。
 敗戦直後の昭和20年8月23日付の朝日新聞の社説は『自ら
を罰するの弁』というものであった。要旨は、満州事変勃発直後
から第二次世界大戦終了まで、大政翼賛会の発表をそのまま記事
にし、戦争賛美の論説を書き続け、国民に多大の犠牲を強いる先
導役を果たしたことに対する反省であった。この社説は、日本フ
ァシズム推進に対する懺悔だといえる。
 それから65年が過ぎ、朝日新聞は情報社会化した21世紀で
「新しいファシズム」の旗手を担ってしまった。少なくとも「小
沢問題―政治とカネ」では、「社会心理的暴力装置」として検察
とのコラボレーション、菅政権を支えながら「小沢排除」を断行、
ファシズムの正体あらわである。民主党を支配する輩は、朝日新
聞論説の奴隷となって大活躍している状況が、ただ今の菅・岡田
政治であることを知るべきだ。私はかつて「日本人痴呆60年周
期説」を提起したことがるが、このままでは「朝日新聞ファッシ
ョ化60年周期説」を論じなければならなくなる。
 そんなことを考えていた矢先の2月23日(水)、朝日の社説
は『小沢氏処分―真の区切りとするために』を掲載した。「小沢
問題」を「自民党長期政権時代から繰り返されてきた日本政治の
宿痾(しゅくあ)とでもいうべき問題・・・・」と論じている。
「宿痾」とは「長い間治らない病気」のことだ。民主党執行部が
行った「小沢処分」は、メディアが偽造し流布した情報だけで、
「小沢排除」を決めたものである。手続も党規約に違反した「永
久党員資格停止」で、小沢氏の異義に対する文書回答要求も「前
例がない」と拒否した。正常どころか、議会民主政治の砦とも言
うべき政党としての体をなしていない。しかもである、直前にな
って役員等を反小沢派の人物に入れ替え、三月中に策謀していた
菅首相を首にして、その後に行うべき代表選挙に小沢氏を出馬さ
せないようにするための謀略であったのだ。
 ナチスどころか、スターリン時代のソ連共産党と同じレベルの
ことが、議会民主政治国家と稱する、「日本国」の政権与党であ
る民主党が行っているわけだ。それを、私がかつて、もっとも、
“尊敬”していた朝日新聞が指導している現実を、どう判断して
良いか迷っている。朝日新聞こそ、日本ファシズム化の「宿痾」
を持っているといっておこう。

(わずかに生きているメディアの良心)

 一般の人には馴染みは少ないが、仏教関係の専門紙に『中外日
報』という新聞がある。2月22日の社説が「判決が出るまでな
ぜ待てないか」というものだ。貴重なものなので、要点を紹介し
ておく。早稲田大学の憲法学教授・水島朝穂氏が、NHKラジオ
で発表した話である。
 水島教授は全国紙だけでなく、主要地方紙38紙を対象に、
「小沢問題」をとりあげた社説を分析している。全国紙の、小沢
氏に対して「政治的けじめをつける時だ」とか、「市民の判断
(による強制起訴)に意義がある」との主張に影響を受け、地方
紙のほとんども横並びの小沢批判の社説であったとのこと。
 その中で、検察審査会による「強制起訴」の仕組みに疑問を投
げかけたのは、『信濃毎日新聞』と『琉球新報』の二紙だけだっ
たことを紹介している。『琉球新報』社説は、「疑わしきは法廷
へ」という図式だと、「大衆迎合主義が横行して、裁かれなくと
もよい人まで被告人にされるのではたまらない」と主張している。
 『中外日報』の社説を執筆した論説委員から手紙をいただいた
が、そこには「このたび正論を書いたのは信濃毎日と琉球新報、
80年前、反軍社説を掲げたのは信濃毎日と福岡日日(現西日本
新聞)の二紙でした。どちらの場合も勇気ある論者が二紙だった
のは、単なる符合でしょうか」と書かれていた。日本のメディア
に僅かながらも良心が残っていることを知って感動した。80年
前の戦時体制と同じ構造が、新聞の世界に見られるのはメディア
論として検証すべきことである。
 しかし、現代が80年前と違うのは、高度情報社会という文明
の移動が行われてることだ。朝日新聞もテレビなどの情報手段を
持っている。私たちも、ネットという情報手段を格安で、日常普
段に活用できるようになったのだ。それはパソコンだけではなく、
携帯電話を兼ねた新しい情報端末が日々めまぐるしく更新されて
いる。
 朝日新聞がこれ以上、社会心理的暴力装置として、ファシズム
化を促進するなら、それを阻止するのも「日本一新の会」の役割
と任じている。ことと次第では、朝日新聞の本社を、「人の鎖の
輪」で取り囲むこともできる時代なのだ。


,


朝日新聞と言ったら、私の頭の中に在るのは戦中の朝日グラフ。

今は取り壊してしまいましたが、ビルド&ダメージさんの工場の辺りに、土蔵がありました。
手入れが悪かったからか、震災の時のままだったからか、土壁は崩れ中も足の踏み場も無いような埃だらけの土蔵でしたが、二階には木箱に入った戦前や戦中の雑誌や本が入っていました。

中でも多かったのが戦中の朝日グラフ。
今も目に焼き付いているのが、多分満州だろうと思われる草原をはるかかなたまで馬と行軍する日本兵たちの姿。

勇ましく皇国、行軍、勝利と言った見出しが躍っていたと思います。

あれを見れば、朝日グラフの親会社である朝日新聞が日本軍の広告塔となって、戦争を美談に仕立てて国民を戦争に引きずり込んでいたのがよく分かります。

それに懲りていたからでしょうか?
物心ついた時から、家で新聞と言えば東京新聞でした。

しかし、東京新聞もいまいち信用できませんね。 何なんだ、なんでもかんでも小沢さんに絡めて。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« February 2011 | Main | April 2011 »