日本はいったいどこの国よ!? 首相を決めるのは米国の意思。
分かっちゃいても腹が立つ。
日本は独立国なのか?
うわさ通りの米国の51番目の州なのか。
マスゴミのどの記事を読んでも、先ず、米国がどうのこうのと言う書きだして、やっとそれで日本がどうしただのどうするだのどうなっただのと言う話になる。
朝日やゴミウリや毎日と言った全国紙はみんなそうだ。
時事も共同も電通も米国の報道機関なのかとさえ思う。
前原辞任について、副島隆彦氏が急ぎの投稿を掲示板に書き込んでいる。
一部引用します。
前原誠司を 切り捨てたのは、 アメリカである。それも ヒラリー 本人だろう。これに、バイデン副大統領が、合意した。 それは、今年の 1月 4、5日あたりに、前原を 「すぐ飛んで来い」と、ワシントンDCに呼びつけて、「次はお前(が日本の首相だ)」と、奥さん同伴( すなわち、度物の番(つが)い)の顔見世興行のつもりだった。 ところが、前原が、あまりにも英語が下手で、何を言っているのか、ヒラリーはまったく理解できなかった。 バイデン( CFR=米外交評議会= の 勢力の代表)も、「こいつでは、
日本はまとまらないだろう」と 意見したようだ。 それで、ヒラリーが、「分かったわ。この男では、駄目ね」と、前原を お払い箱にした。
つまり、前原が米国の傀儡として首相になっても、日本国民は纏まらないと見たのか?
そうじゃないだろ。
もう米国支配の実態が日本のB層にも分かってきたんだよ。
纏まるとか纏まらないとかでも無く、ジャパン・ハンドラーによる洗脳ももう効果が無くなってきたんだよ。
そう思いたいよ。
焦(あ)ったのは、ご養育係りの マイケル・グリーンである。彼のコメントが、日経新聞等に、載っている。 グリーンは、自分が、非公然の(しかし、正式の 対日本謀略の部隊の責任者) 日本管理責任者としての 仕事を 上司たち(ヒラリーが、・・・国務副長官。鳩山由紀夫を会談で、切り捨てた男) が、否定したことになる。 リチャード・アーミテージは、「オレは知らない」と、責任逃れをして逃げただろう。
ジェラルド・カーティス は、菅直人の後見人だから、まだ、菅を支えるつもりだ。ジョゼフ・ナイも呆然としているだろう。
支えるといくら米国人が言っても、肝心の日本国民がもう菅を支えるどころか、空き缶スッカラカンと見限っているのです。
マリオネットじゃないんですよ。そんな芝居に一円でも木戸銭払う日本人はいませんよ。
アメリカとしては、「急いで、日本の衆議院を解散、総選挙をして、小沢一郎たちを落として、はやく、石破茂(いしばしげる)の自民党と 公明党の 政権にすべきだ」 と、判断したのだろう。しかし、もう、間に合わない。 小沢一郎の 戦略勝ちである。 小沢たちを、潰(つぶ)す気なら、昨年の11月に、総選挙をやって、小沢派の若い政治家たちを 半減させておくべきだったのだ。
その事を今になって悔いているのだろうか、執拗に小沢さんを攻撃し続けている。
しかし、そのバカみたいな検察審査会を使っての強制起訴も、実は訴因が無いから意味が無くなりつつあるな。
それと、統一教会(分裂している)とか、京都の 恐ろしい”地底(じぞこ”の勢力 とかの内部抗争が、前原と 野中広務 の地元にあるようである。このことは書かない。ジョゼフ・ナイ と マイケル・グリーン が、日本を甘く見たのだ。 日本国民の団結で、 今から、 アメリカの勢力を、国外に、追い落としてみせる。 それが、私たち 日本人の戦いだ。
マイケル・グリーンはどうでいいけど、京都のと言うくだりは、実際怖いね。
多分、裏社会なんだろうな。
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