相模原業者会による震災支援活動
震災から早一月、我が友人達も手をこまねいている訳ではなく、出来る所から支援をしていこうと言う事で相模原市の姉妹都市である大船渡市での支援活動を今日からはじめています。
支援活動自体は震災発生直後から関係者の中で具体化されていたようですが、私が手伝ったのは昨日の積み込みと出陣式だけ。
情けないなあ。
娘を駅まで送ってからせき麺に直行。
4トントラック一杯の炊き出し用のコッペパンやせき麺を積み込みます。
炊き出しでは、昨年厚木で行われたB-1グランプリで見事金賞になった、オギノパンの「懐かしい給食のあげパン」とせき麺のうどんをふるまいます。
隊員は全部で10名。 爺から10代の若者まで良い感じの構成です。
水や賄いも全て持ち込みですから、200Lと100Lの水タンク、20Lのポリタンクを30個近く積み込んであります。
TVの取材もありました。
放送されたようです。
市内の皆さんから託された支援物質も多数積み込みました。
正午前に津久井町商工会館に移動してここでも支援物質を積み込みます。
現地で不足していると言う自転車を15台くらい、緑区や観光協会、商工会からはトイレットペーパーなどの支援物質が託されます。
出陣式は津久井町商工会にて。
隊長挨拶は泰平堂君
ユーストリームの配信も泰平堂君がやっています。
昨日は昼過ぎに出立して夕方6時ごろには福島を通過、現着は深夜だったようです。
隊員達のおそろいのオレンジのツナギはナラヤさんからの提供です。
現在もユーストで配信中です。
パンやピザも現地で焼き上げています。
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