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April 07, 2011

報道だけ見ていると、いかにも何だが。

紙おむつに始まって新聞紙やおがくず、最後に水ガラス。

それで、汚染水の流出が減ったとか止まったとかでぎゃあぎゃあやっていますが。

そもそも、この高濃度の汚染水はどこから来るのかを、はっきり言ったらどうなのだろう。

燃料棒のウランが臨界状態で無ければ出るはずもない放射性物質が、ビットやクランチや建屋の汚染水から検出されているのだから、この汚染水の出所は、炉心冷却に投入されている水なのだと当たり前のように思う。

所が東電も官邸も保安院も、ああややこしい、一本化してくれ、みんなバラバラじゃないか、言質取られないようにと必死なのだろうが、起きている事は起きていることと、認めるべきだと思うし、意味の無い安心感を国民に持たせるよりも、現実的に最悪の場合を国民に伝えるべきだと思う。

何時になったらホウ酸の大量投入を行うのだろう。

1号から3号まで現実には燃料棒は臨界状態でグズグズ言っているのだろう。
燃焼とは違い、酸素などは必要ない訳だから、水中だろうと真空だろうと、燃料棒の集合体が一度臨界すれば、燃料棒が尽きるまで臨界は続くと言う事だろう。

そしてその間、高濃度の放射性物質を出し続けると言う事だ。

つまり、現状でも最悪の事態なのだと。

格納容器の中での水素爆発を恐れて、窒素を投入ると言うが、爆発が怖いのは燃料棒や放射性物質が爆発で広範囲に飛び散る事が怖いのだろう。
しかし、どのみち燃料棒の臨界は今でも続いているのだから、先ずこれを止める事が先決だと思う。
それが出来ないと言うのなら、原子炉など手を出すものじゃ無いなと、今更ながら思わされる。


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