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April 24, 2011

1027名の人柱

平成22年度の退会者数だそうです。

歯科技工士のバカでも指摘されていたかな。
天寿を全うされての会員資格の喪失などの自然な減少ではなく、経済的理由であるとか日技の存在に意味や意義を見いだせなくなっての退会、見限っての退会者数が年間にこれだけ存在したと言う事なのでしょうか。

神奈川県技の会長職に工藤さんが三度の復活を遂げたそうです。
伊集院さんが日技副会長に就任されたから、県技会長にはどなたかが名乗りを上げるしかなかったのでしょう。
工藤さん以外の立候補者は居なかったそうです。

新しい人材が見つからず、技工士会の問題の本質を理解した人がカムバックしたと言う事なのでしょうか。


Nichigikaiinsuu

日技のHPには、結構な予算が計上されている割に、内容や表示の質に関しては素人の域を超えていないと言うか、どこにそれだけのお金をかけているのか分からないHPがそのままになっていますが、日技広報ブログとやらは、これまでのどうでもいいような事務員だか広報委員だかわからない人の日技とは全く関係ないような個人の関心事ばかりだった内容から、多少なりとも日技の新執行部の動きを出す形にはなっています。

多少は私どもの指摘が伝わったのでしょうかね。

その中の記載で、日技の問題点で明確になったものの一つとしてNDC問題がさらっと挙げられている。

へぇ?!だわね。

問題なんだ。

んで、NDCの何が問題なの?

誰がNDCを作ったんだい?

誰が社長なんだい?


問題もくそもねえだろ、そもそも古橋からして知らない訳がないじゃないか。
今日の歯科ニュースの山本さんは、古橋の立候補を伝える記事の中で、中西からの禅譲とはっきりと書いていたと思う。

それが、会長選挙での争点の一つとして脇本陣営が問題視し、疑惑の証拠を突きつけて見せると、ドタバタした割には何事も無かったかのように古橋に票が集まってチョンだ。

これを出来レースと呼ぶか、代議員達が賢明な選択をしたと言うかは、その人次第だけど、そもそもなんでNDCのような日技執行部挙げての利益誘導や確保に動いたのかを理解しないと、いくら新しい執行部や代議員達が「NDC問題」なんて言って見せても白々しいだけだし、日技と言うか歯科技工士が今、直面している喫緊の問題を知らない振り見えない振りしているのだとしか言いようが無いよね。

94回代議員会の資料を見れば、平成23年度に個人で会費を払ってくれそうな会員数は9.900人になるらしい。
他に法人会員とかも居るけど、基本的に日技は個人の有資格者の集まりだだと言う建前だから、この会員数の示す数字の持つ意味は大きい。

一万人を切ったこの数字を、多いと見るか少ないと見るか、どうなのだろう。
年間で千人が退会して、残った数がこれである。

会長選挙の結果を見てと、最後まで踏みとどまろうとしていた人達も、結局、最も大事な問題には触れずに、自分達もNDCに象徴される問題点の犠牲者だよと装って見せた現執行部や多くの代議員達の選択に、結局この組織は何も変える気持ちは無いのかと見限って、退会に歯止めをかけるどころかむしろ加速させる事になったのだろうから、果たして、予算案通りに9.900人の会費が集まるのかどうかさえ危ないのじゃないかな。

6月に95回代議員会とかあるようだけど、そこで何を提案し、問題解決を図ると言うのだろう。
そもそも挙げた問題の中に一番重要な問題の記載は無い。
この問題を直視しない限り、今後も年間に三桁四桁の退会者をカウントするだけだろう。

ちなみに平成22年度の入会者は204名でした。

新卒既卒を問わず、年間200名程度の補充で、千人を超える退会者を補充できる訳がありません。
日技が本気で歯科技工士や組織の存在を考えるのであれば、本来なら


その中で、新公益の行方、統一試験問題、トレーサビリティーの問題、NDCの問題、そして今回の東北地方太平洋沖地震災害対策の問題等々が、より明確になって来ている。

こんな御大層な問題を言う前に、会員も歯科技工士そのものも居なくなってしまう問題を、日技や代議員さんは直視するべきなんだろうと思うのだけどな。
そもそも神奈川で工藤さんが3回目をやらねばならないのも、若い人が育っていないとか言う前に、会員そのものが居ない、役員の成り手が無いからじゃないのか。

このまま年間に千人近い退会者が続けば、後数年もすれば日技と言う組織そのものが無くなる。

歯科技工士の就労者数も年間に千人規模で減っていると思うが、前の記事で新卒者の数が1300人台に落ちた事を伝えたが、実は2000人規模の卒業者数がカウントされていた時期ですら、歯科技工士の実質的な減少、就労者数の減少は千人規模で続いていたので、単純計算で年間に三千人近い歯科技工士が業務から離れていたか、二千人を超える新卒者と言う数自体が、既に意味をもたなくなっていたかを直視しなければいけないのだと思う。

それでもまだ、過剰感があると言うのが、みな歯科さんに代表される歯医者さんや歯科技工士会関係者の受け止めなのかもしれないけど、では、減少や離職が続いてではちょうどいい数で安定すると言えるのかと問われれば、賢明なる皆さんはどうお答えになってくれるのだろうか。

単純に歯科技工士の実数が減れば、市場原理で技工価格があがると、そう言いきれるものなのか。
幾ら技工料金は市場価格だと言われても、それは歯科技工士が望むような公平公正な市場ではない事は明確だと思う。

市場を誰が形成していると言うのか。
そもそも買い手は一体誰だと言うのか。
お金の出所を裁量権と共に歯科医師ががっちり押さえて、何が公正公平な市場だと言えるのか。

ある先生のつぶやきに、技工問題の一面を見たような気がする。

10000じゃ、、セラミック部分だけでももし、再制作とかなって、無料じゃ大変かもしれませんね。

それをやめました。
で、19000円のところに出してます
色がうまい具合に出せれてたら、再製なしですし。。。
再製、無料とか、やっぱり、してもらってたら、不自然だしなぁって。。


日技会員数資料の画像は支援者からの提供です。いつもありがとうございます。

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Comments

>歯科技工士の就労者数も年間に千人規模で減っていると思うが、

これ、認識不足。
よく調べてから発言しましょうね。

Posted by: | April 24, 2011 at 10:26 PM

突然、↓が、見えるようになってました。
http://1088kato.at.webry.info/201104/article_31.html
G3さんのことが、めちゃほめで書かれていましたよ。

Posted by: たま | April 24, 2011 at 11:35 PM

歯科技工士が過剰、歯科技工士が不足。
どちらが、歯科技工士にとって有利??

簡単な話。

Posted by: | April 29, 2011 at 10:35 PM

これ、若手の会員さんがボヤいてた話なんですけどね。

>>神奈川で工藤さんが3回目をやらねばならない
工藤さんだけじゃなく皆、腹の底ではやりたいんですけど、
自分の口からなかなか言えないだけです。
周りで変わったアクションを起こすと誰かが立候補する。
それが今回は偶然、工藤さんだった訳です。
歴代の会長さんの面々を辿るとわかると思います。
ほとんど同じ人達がランダムに就任しているだけです。

>>若い人が育っていない
実は一部の古株会員が自分の名誉のために利用してるんですよ。
番町面して若手会員を平気で平日の夕方とか呼び出したりしますしね。
経営者じゃあるまいし仕事を抜け出すなんて無理じゃないですか。
そこで「何とかしろ!」、「俺の言う事が聞けないのか!」ってノリでごり押ししてね。
せっかくの日曜日も会の集まりで呼ばれたら丸一日なくなっちゃう。
そりゃ嫌になって辞めちゃいますよ。

技工を辞めて別の職業に就いているのに騙して技工の世界へ戻したり、
技工を辞めたのに会員数維持の為に退会を留まされている人もいるそうですよ。

Posted by: 某若手じゃない会員 | July 10, 2011 at 02:21 PM

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