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December 2011に作成された記事

December 26, 2011

まさみちゃんもお盛んだなあ。 

12月2日午前九時十分、衆議院赤坂宿舎から白いアルファードが出発した。ほどなく参議院の通用口に到着した車から降り立ったのは、黒いジャケットにスカート姿の女性議員。

これ、週刊文春の12月15日号P150にある記事の冒頭の一文であります。
全文は是非文春をお買いの上お読みください。

時計を一日戻して、第179回国会 厚生労働委員会の出席者にこの女性が名を連ねています。

議事録の抜粋いをご覧ください。

2011122kouseiroudouiinnkai


今日の歯科ニュースにもあった、先月の日技記者会見で古橋さんが語ったという内容、つまり、まさみちゃんの発言が確約されていたからこその確信に満ちた発言だったということか。

しかし、この議事録にある発言、んん??な訳です。

前後を読んでも、また、この委員会の議案など分からないわけですから、あくまでも推測ですが、この歯科技工士関連の発言は、議案にあったとか事前質問にあったものと言うより、唐突になされたまさみちゃんのお願いでしかないように感じるんですね。

というか、自分でも言っているわけですよ、「お願いを申し上げたいと思います。」と。

誰にお願いしたのか?

この場合、小宮山大臣なのか?委員会の面々に対してなのかはっきりしませんが。

こういう場所でのお願い発言が、どのような意味を持つのか、効力や効果があるのかは、門外漢の私にはわからないのですが。

大体、だれも回答していない、このお願い発言にどんな国会的な意味があるのか、やっぱわからない。


古橋さんが技工士問題や国家試験問題を今後議論するであろうと言った場所、税と社会保障の一体改革という中でだそうですが、試しに調べてちょっと驚きました。

というのも、これ、どう考えても破綻寸前の国家財政や社会保障制度のあり方を、言ってみればこの先の日本の国家の形を議論するような意味、言っちゃ悪いが日本って言うか、財務省の言い訳作り、アリバイ作りの場なんだろうけど、形としては国家戦略に近い国の体幹をどうするのかって議論なんだろうと思う。

であるから、例えばこんなのを見てみると、すげえ大きな視点で国家財政や社会保障を俯瞰しているわけだし、財務省の傀儡で議論している人たちはこんな方々となるのだろう。

いくら何でも、この場のこの方々に、技工士問題や歯科技工士の国家試験問題を案件に上げて議論してくださいというのも、どうも変だ。

いつから歯科技工士って国家の根幹に関わるような立派な資格になっていたんだ?
2月に最高裁で門前払いになったのは何だったんだ・・・

ま、話が飛躍しすぎだって言われそうだけど、確かに古橋さんは

「税と社会保障の一体改革の場で議論することになるだろう」

とまあ、こう言ったのだとすれば、その場所はどこかって疑問に思うし、確かに歯科技工士問題や国家試験問題も一応は厚労省と文部省マターだけどさ。

普通なら、こんな細かい案件は、厚労省なり文部省なりの担当部署で解決してこい、あるいは結論なり制度なりの素案を持って来いと言われるものじゃないかと。

まあ、厚労省の一体改革の素案に入るのかもしれないけど、あるいは、厚労省と文部省との議論の場に上がるのかもしれないけど、それをどうすのるかっていうかは、各政党なり主管官庁レベルでの話であって、普通はそこである程度の結論を出してしまうものだろうと思う。


まあ確かにそういう議論も税と社会保障の一体改革の議論の末端に入るのかもしれないけど、どうなんだろうなあ。
どう考えても、財務省が仕切る上の議論は、末端の瑣末な制度の瑕疵を議論することじゃなく、国家予算に見られる財政破綻した日本の形を如何に立て直すかを、形だけでも議論してみせるって言うことなんだろうけどね。

技工士問題や国家試験の問題がどうして財政破綻や歪んだ社会保障制度の立て直しに繋がるのか、発想がわかない。


さて、だれの回答も無いと言うか、質問でもない回答も求めない、まさにおねだりでしかないんだけど、まさみちゃんがおねだりじゃない、発言でもない、技工士問題でお願いをした意味、確かにこんな形で厚生労働委員会の議事録に残るには残ったわけですが、まさみちゃんと古橋パトロンの関係を考えると、議論の俎上に上げてもらうと言うよりも、このおねだりをおねだりしたんじゃ、違った、このお願い発言をおねだりしたのは日技政治連盟のお歴々で、効いたのはおねだりと言うより政治資金報告書にあるまさみちゃんへのなんたらじゃないのか、濁った老眼にも透けて見えてしまうのでありますがね。


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December 14, 2011

ささやかな楽しみ。 燻製を作ろう。

長らくご無沙汰でした。

保険技工の激減で暇で暇で。
歯医者さん方はそれなりに喰えるのでしょうが、歯科技工士は厳しいなんてもんじゃないですよ。
私の所で8割減。 自費のメタボンもめったにありません。


みんな本当は苦しいはずなんですが、元々我慢強いから歯科技工を続けられたような技工士ばかりですから、表立っては誰も何も言いませんね。
すごいなって思う。

でも、たまにメールなんか貰うと、サラっと

「売上が5割減りました」

とか、

「千葉の方で自殺者が出たみたいですよ」

とか、

「失踪者があったみたいですよ」

とか・・

とか・


そんなさなかに、日技の古橋さんとやらが記者会見で、歯科技工士国家試験の全国統一化について、
法律改正が伴うことを踏まえて、


「税と社会保障の一体改革の中で議論していくことになるだろう」


と述べたんだとか。

ふ~~ん。

なんだかな~。

同じ事をずっと言ってるけど。

この発言があったのは11月18日で、国会開催中。
んで、たしかにそんな議論だか審議だかが、国会の中でも厚労省や永田町や中医協でも侃々諤々やられていたと思う。

これ、野垂れ内閣の目玉政策でもあったんじゃなかったか?
山岡さんと一川さんの問責決議をコレ幸いとあっという間に国会を閉じちゃったようだけど、で、なんか決まったんだっけ?

決まったのは国民負担の積み増しばかりで、一体改革も無駄減らしも何も決まっていないような。
取り敢えず、財務省の一人勝ちね。

さて、改めて古橋発言だけどさ。

これ、誰がどこで誰たちと議論するというのだろうか?

技工士の問題が国家資格の全国統一試験問題に限らないけど、何でもいいから技工問題が国会で議論され審議されて、なんか良くなったことってあったかな?

そもそも、ほとんどの技工関連問題が改善なんかされていないから、もっぱら議員さんたちに陳情というのをやるのが精一杯なんじゃね?
勉強会だとかやって、国会で質問してくれる議員さんたちもそりゃ居るんだけど、実際に議案が上程されたとか審議されたっていうのは、統一試験にしても何も聞いてない。

やっぱり入り口の議論で止まってるんだろうなあ。

そもそも、厚労省も文部省も技工問題では何も困ってないし、技工問題や歯科の問題でいちいち立法やら法改正やら審議やらの手間をかけずとも、通知通達で技工と歯科の問題はコントロールできてるものなあ。

だとしたら、古橋さんの発言の意図は何だろうね。
アドバルーンだろうか。

技工料金の大臣告示も、設備構造基準も、実際には立法まで行かず、厚労省の通知通達でチョン。

ところで歯科技工士の資格習得につながる学校だけど、通常2年間の専門学校以外にも、4年制の大学も開校していたね。
卒業生たちは4年経って卒業した時点で、国試を受けているのだろうけど。

2年間学ぶ学生と4年間学ぶ学生とが、同じ条件で試験を受けるというのもなんか不公平なような気もするが。
実際はどうなんでしょう。


まあ、最近は2年間学んで資格をとっても、次の年には8割方辞めてしまっているわけだが。
4年制の大学の卒業生の方が、離職率が少ないとか言うようなデータでもあるのだろうか。
知りたいものであるね。

そんなこんなで、歯科技工士の国家試験が全国統一になったとしても、それで何が良くなるのだかね。

むしろ、国家での統一試験は最低でも4年制の大卒が条件だとかにして、2年制の専門学校卒は当面都道府県での試験でやってもらうとかさ。

案外、個人ラボの乱立を問題視して、開業のハードルを高くするために色々考えてるって言うことかな。

例えば開業の条件は大卒での国家統一試験の合格者か、通常の専門学校卒業で歯科技工士の実務経験が5年以上とか、あの日技生涯研修の履修者であるとかの条件を設けるとかさ。

どのみち、ジリ貧の現状では通常の歯科技工士免許は何の価値も位置づけもない。
唯一、資格だけは持ってるよという仲間が全国に10万人は居るというくらい。

ところで日技の古橋さんだが、何を代表してああいった発言をしたのかな。

情念党の記事によれば、

組織率が6割を切ればその業界の代表団体とは認知されないそうです。


日技の会員は昨年の段階で会費を払っているのは1万人を切ったはず。
組織率をはじき出す分母になるのが、まじめに届出をしている医療従事者数を取るのか?モグリも入れるのか?
悲しくも離職されてしまった、実はとても幸せな選択をされた所謂、有資格者も含めて分母とするのか?

取り敢えず、届けてる人を分母としても、確か35.000人位だったから、ん?0.02857142・・・・

28%・・・・・

いいのか?

6割どころか3割も無いじゃん。

これが10万以上の有資格者を分母としたら・・・・

悲しい、悲しすぎる。

で、燻製だけど取り敢えず次回に。

Sany6335_2


Sany6345


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December 01, 2011

久しぶりに出品

大変長い間ブログの更新をサボって来ました。

申し訳ないです。

東日本大震災やら、福島原発事故やらで気持ちが冷え切っていました。
そうは言っても生きていくにはなにかしなければならないわけで、ヤフオクへの出品も再開したわけです。

先ほど出品してみたのは、仕事でも使っている山本金属のメタルセラミックス修復用貴金属の「ステイタス」です。

あまり使わなくなったプレシャスメタルが手元にあったので、思い切って使用中のステイタスに交換してもらったんですが、これが、思った以上にまとまった数量になったものだから、出品してみようかと。

実は、先月に使用中のポーセレンファーネスが故障してしまいました。
急ぎ出張修理をしていただいたのですが、交換となった基板一枚の価格がなんと60.000円

修理費やら何やらで請求書の金額は77.000円・・・・・

正直、あんましだ・・・

自作パソコンの最上級グレードでもそんなにしないのに、5年も6年も前の大した実装でもない基板一枚が60.000円。

仕方がないとは言え、これはもう詐欺同然ですよ。

歯科は何でこんなにボルのだろうなあ。

ねえ??K○Fさん??

同社の鋳造機が壊れた時も、マッフル交換で230.000だか260.000だか取られたしね。
沈没寸前の零細ラボには致命傷になるよ普通は。

P1010168

 

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