« June 2012 | Main | September 2012 »

July 2012に作成された記事

July 19, 2012

へえ、恥ずべき行為か。

このブログをお読みの皆さん方なら、既に目にしているであろう日技広報ブログの記事。

何を指して恥ずべき行為と言っているのか分からんが、

その行為をはっきり示さずに、てめえだけ如何にも綺麗事で悪いことはしませんとか宣言しても、虚しいよね。

とにかく、この日技ブログの担当者からすれば、日技なる組織内の問題を指摘したら、恥ずべき行為になるらしい。


公的な法人格を持っているのが日技っていう立場なんだから、常に会員非会員を問わず、周りからは情報の公開を求められ、不正や違法な行為や、モラルの逸脱を問われる立場なんだから、それを構成する例えば役員のような立場の人物は、常に自分の言動に注意せねばならないはずなんだが。

公的な組織であるから、いろんなところから注目されているのだろうし、組織の出すものに対しては、その行動や活動も含めて、常に批判や注目の対象になっていることを当然、理解していると思っていた。
そもそも、日技広報ブログ自体が、情報提供だとか理解して欲しいとかの注目を集める手段なんだろうに。


しかし、どうやらブログ担当者からすれば、注目はして欲しいけど意見はご勘弁、組織の内情には目をつぶってねとでも言いたいらしい。

本来、日技のような組織は、個人がやること以上に大きな責任を伴うと思うのだが。
そして、その組織の現職理事である人物が、会員の立場で学会やその広報誌に論文を掲載するということは、当然ながらあらゆる方面から注目を集めるだろうし、書いた本人も載せたり発表の後押しをしている組織も、当然、見てくれ読んでくれって言う意味でやっている事だよね。

まさか、読んだら意見を言うな、批判をするな、日技の偉いさんの高潔な論文を黙って読め、認めろって言いたいんじゃないよね。

むしろ、そんな立場からの発信であるなら、いろんなところから意見や反論や批判が集まることを覚悟しているのかと思ったよ。
なんたって本職の弁護士さん以上に、やれ法律論だ、やれ解釈だと言ってきたお人の書いた論文なんだし。

意見には意見を、批判には反論を、丁々発止のやり取りを期待したんだが、日技も件の理事さんも討論を求めるより、都合の悪いことは全て誹謗中傷で蓋をしたいのかもしれない。

でもそれじゃ、せっかく出したなんたらという法律案、内容を検討することも詰めることも、多くの意見を取り入れることも出来ない事になってしまう。


それにしても何を持って「恥ずべき行為」と言っているのだろう。

誰が、どんな人達が、どんな立場でやったことを指しているのだろう。

人として、恥ずべき事なのか?

歯科技工士として、恥ずべき事なのか?

日技会員として、恥ずべき事なのか?

まあ、全部ひっくるめての事なんだろうけどさ。

で、一部の会員らによる業務妨害行為は恥ずべき行為の内には入らないんだろうね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 03, 2012

現状を見ましょう。

先の記事について、裏部屋管理人のYoshiさんがとても良い一文を書いてくれた。

うんうんとうなづきながら読ませていただきました。
異論はございません。
日技に対する考察は、まさにそういうことでしょう。

その日技の今年3月の会員数などの資料を貰っていたんですが、年度の入会者数が292人、退会者数は366人となっていました。

現在も10119人の会員数があるようです。

年齢分布が分からないのですが、厚労省の発行する実際の技工士の資料でも、50代以上の技工士が異常に多い訳ですが、日技の会員分布はもっと特化している可能性があります。
実際、若い世代の入会が無く、会費の負担をお願いできる世代は新しい会員ではなく75歳以上のこれまでならもう上がりということで、無料会員になっていた高齢の会員から会費を徴収しなければ運営できないところまで来て入るのだと思います。

そんな高齢化した日技に、292名の新入会員がおったと。

言ってみりゃ金の卵ですよね。

会費を請求するなんてとんでもない、特別待遇で大事にするのでしょうか。


そんな中で、会員の皆さんはどんな情報を貰っているのかな。
さぞや密な情報に接していて、新公益法人にも関心を向けられているのだろうと思っていましたが。



近畿側では技工士会の会員ですら選挙があったことすら知らない様子で、県単位だと理事会の数名しか知らなかったんじゃないかな。

無関心の悪循環というか、技工士会の存在感っていまや同窓会よりないかです。

僕にしてもこうして○○で話を聞けるからまだラボの外にかろうじて目を向けてるけど、非会員ともなれば、ほんと外、業界内の様子すらなにも知らない状況がほとんど。

共感には全体として情報の共有が欠かせませんが、ここらが技工士がまとまれない壁になってるのかな?

近畿の友人からこのような意見を貰いました。

日技の理事選に関心を持っていたのは、当の会員の皆さんじゃなく、すいません、関係ない私の方だったんですね。

まあ、ウオッチングだけは続けて行きましょう。

ただ、日技をウオッチングしても歯科技工士の現状は見えて来ません。

皆さん、共有できる情報もなく、保険技工という飯の種は一向に広がりを見せず、メーカーやなんやらが薦めてくる最新の機材は個人ラボには価格的に導入できそうもないしと。
そもそも、その機材を必要とする技工にどれだけの需要が発生するかも見えないのです。

現実には低迷する景気や少子高齢化に伴って、頼みの皆保険での受注も激減しているわけです。
そこに加えて歯科への不信感があります。

みな歯科のsatoさんなどが、自虐的に悪魔の辞典を引用するくらい、歯科は不信感にまみれているのでしょうね。

20120704132551写真は手持ちの悪魔の寓話。辞典とはまた別です。

当の歯科技工士は、こんな状況で一人、また一人と業界から離れていく、中には卒中で亡くなられてしまうとか、失踪してしまうとかの悲しい知らせを、悪魔の寓話にでも有りそうな感じで、

「ああこれでこちらに回ってくれば少しは助かるかな」

なんて密かに喜んでいたりしてね。

友人曰く、

「苦しみながら周りが離脱していくのを待つ業界だよな・・・・」

ちょいとヤボ用です。
続きは後ほど。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

« June 2012 | Main | September 2012 »