日技会員数のモヤモヤは晴れず。寧ろ脹れてる。
日技の会員種別は、自営者か勤務者かの違いがあったくらいで、60歳だか70歳だか忘れたが、それ以上になると終身会員に格上げされて会費免除になるんだった。
自営者と勤務者の違いは、収入の面から言って、一緒じゃかわいそうだろうということですな。
後、昔は入会金があって、それも自営者と勤務者では違っていたな。
で、開設者会員とか言うのは、項目も数字もでっち上げなのかもしれないんだよ。
本来なら圧倒的に自営者が多かったと思うんですよ。
所謂、一人親方の。
日技の内情に失望して、退会していったのは、一人親方の会員が多かったと思うね。
それで、数年前でしょ?会費収入が会運営に支障をきたすくらい減ってしまったから、それまで無料だった終身会員からも会費を徴収することにした。
結果はどうだったのか分かりませんが、それだったら辞めるっていう人も多かったんじゃないかな。
若い時ほど無理出来なくなっていたはずだし、そもそも年金も殆ど無いだろうし。
今、日技の会員種別がどうなっているのか、はっきりと理解できない。
自営者が個人事業主と法人事業に分かれている?
じゃ、一般的な勤務技工士は?
終身会員だった人は?
確かなことは言えないが、私が想像している以上に、実際の会員数は減っているのかも。
金額の違いに関係なく、会費を毎月一回分払っている人を1名とカウントしたら、どうなるんだろう。
終身会員からも会費を貰っている以上は、そのカウントが一番正確だと思うのだが。
多分、日技は出さないだろうな。
NDSには正確な数字があると思うんだがな。
それで思い出したが、このNDSへの会費徴収事務の移行で、面倒だから辞めると言った人も居たかもね。
そうなると、あの会員数表のどの項目の数字が、実際の会員数を正確に反映しているのか分からないんでよ。
全部を疑っているんだけど、仮に、資格者会員数と言っているのを、会費を払う資格がある人一人と解釈したら、平成26年3月31日の時点での会員数は8965名って言うことかなあ。
数年前までは、日技の会員数って言ったら、終身会員を除いた、自営者と勤務者の合算だと思っていたし、多分、その数字で報告していたんだと思う。
それが、総会資料だとかで社会に公開されるものなんだと分かってくると、日技としては組織の実態を正確に出す事に抵抗を感じてるのかねえ。
私みたいに、ブログの記事にしてしまう良い子も居るわけだし。隠したくなったのかも。
でも、偽装は良くないよ。仮にも公益法人なんだし、文部省だか厚労省に報告するんでしょ?総務省だっけかな。
あまり会員が少ないと、組織率が低下して、その職業を代表しているとはお世辞にも言えなくなって、その職業の公益法人としての資格に届かないとかあるんじゃないかねえ。
まさか、それを恐れて項目やら数字やらを操作というかでっち上げたんじゃないだろうなあ。
おまけに、転入未完了者っていうのが1名カウントされているけど、これまた???だわね。
転入って言ったら、どっからどこへ転入したっていうのだろう?
支部の移動や県の移動はわかるけど、それだったら既に会員でしょ?
よー分からん。
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Comments
歯科技工士大変ですね。突然すみませんランキングから遊びに来ましたTERUと申します。
応援ポチしていきます。あっ今度僕のブログにも遊びに来てください。
Posted by: TERU | June 17, 2014 01:18 PM