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July 04, 2014

旬刊ごまめこそ歯科技工士の広報誌であって欲しかったな。

 

 


日技のHPを覗いてみたら、7月号の日技巻頭言が公開されていました。

相変わらず何を言っているのかG3には意味不明なんです。
読解力が無くて相済みません。
つーかさ、日技さんが読んで欲しいようには読めないんですよ。どう読んで欲しいのかもわからないくらい伝わってくるものがない。

立派な肩書の総合審なるものが動き出すそうだが、その元になるバイブルっていうものが、なんと平成5年の、そういやそんなのがあったなあとしか思い出せないこれまた肩書だらけの有識者とは名ばかりの御用学者や評論家を足代で集めただけのがまとめた答申書だって言うのだから、なんとものんびりした話だなあと。

まるでどこかの国の総理大臣が大好きな有識者懇談会や政策審議会を、真似したかのような有識者懇談会を組織して、それの答申を自らの口から「権威あるバイブル」って言ってのける神経がわからないって素直に思うな。

記事の続きはクリックしてね。

これ、最近なら記者会見で兵庫県議会議員の野々村何とか君が、けちな性根を隠すために大きな立場で働いているんだ考えているんだと、号泣ながら殊更自分をでかく見せようとしていたのに似ているなって。

ま、殆どなにを言っているんだかわかんないけどね。

一応巻頭言では歯科技工士の状況や心情の変化を上げて、それが会員数の減少につながっていると分析して見せているんだけど、それってあまりにも都合よくねえか。

どうしてもわからないのは、われわれ歯科技工士が求める”あるべき姿”っつーくだり。

そもそも、お上の主催する有識者懇談会とか政策審議会なんて言うものは、たいていが担当官庁が自分たちの都合の良いように、政策なり法律なりを打ち立てる時に使うような手段で、構成も運営もすべてお役所がお膳立てし、人選するのはお抱えの御用学者や評論家に決まってる。テーマにしろ議論する内容にしろすべてお役所側が用意しているのが普通で、それをそっくり日技が真似をしてった言うなら、それはそれですげえ背伸びしたんだなって思うわけだけど、どのみち、話し合った内容なんて言うものは、すべて日技側で用意した紙があったんだろうし、こんなことを話して下さいって前もってやっておくのが普通だろうから。

そうやって出された答申書の内容というのが、

その審議会じゃなきゃ出てこないような内容だって言うなら、G3だって納得するよ。

しかし、しかしだよ、そこにあるのは目新しさも何もない、それこそ日技が始まってから言ってきたような事が並んでいるだけじゃねえか。

  • 歯科技工士の教育
  • 歯科技工士の経済的基盤の確立
  • 歯科技工士の社会的地位の向上

要するに日技の口から今更言っても誰も聞いてもくれなければ、納得してもくれないから、有識者懇談会とか言う駄賃で言うことを聞く御用学者の口を通して、自分たちのこれまでの主張を言ってもらっただけっていうのが、権威あるバイブルって言うことになるらしいんだよ。

今も、G3が会員だった当時の「日本歯技」が何十冊か手元にあるんで、引っ張りだして読んでみたが、悲しいくらい言ってることやっていることは今と変わらないよ。

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1987年とかから1993年のだけど、1993年5月号には有識者懇談会なんて言葉が出ているから、うろ覚えでも記憶にあったわけだ。

Dsc_0117

20年前の反射鏡を再度読み直すと、「歯科技工士の将来像が見えてくる」と書いてある。
誰が書いたのか知らないけど、歯科技工士の現状は良くなりましたか?
将来像通りになってきていますかって聞いてみたいよな。

現実には、歯科技工士問題は何一つとっても解決していないし、日技自身が言っているように技工士は孤立化し、日技のような組織からも離れていっているわけだよ。

つまり、バイブルだとか言っている日技の主張は、組織維持にも、歯科技工士の地位向上や経済環境の改善には何一つ役立ってなんかいないわけだよ。

そんなものを今更権威あるバイブルだって言ってみても、もう誰も見向きもしないんじゃないかって思えるんだがねえ。

そこでだ。


一つ提案しておこう、日技が会員数低減に歯止めをかけたいとか、公益団体だと国民に訴えたいのなら、いらぬ虚勢を張って自分たちを大きくみせるんじゃなく、素直に歯科技工士や国民に向きあえばいいんだよ。

そして、有識者懇談会とかを利用して、繰り返された提言、変わらぬ主張を繰り出すんじゃなく、本当の意味で第三者的な目で、技工問題を根底から見なおせばいいんだよ。

そういう意味で、G3が薦めたいのが、売文家さんを迎え入れることだよ。

そして、もう翁さんは亡くなってしまっているので難しいのはわかるけど、旬刊ごまめに投稿されたような記事を、「日本歯技」でも取り上げたらどうかって言うことだよ。

ごまめの投稿者には前常務理事の下澤さんや、現職の岩澤さんもいるけど、岩澤さんの場合は法解釈云々ばかりで読むのが苦痛だったのが本音。

それより、今も売文家さんが取り上げて、きつい突っ込みを入れているように、先人の生きた訴え、生の声を日技ももっと真正面から聞いて来るべきだったんだよな。

今なら、日技のこれまでの何が失敗だったか、方針をどこで間違えてしまったのかなどを、売文家さんなら指摘してくれるだろう。

総合政策審議会なるものを作ってさ、これこれこういう内容のものを議論した振りをしてくださいとか、このペーパーを発表してくださいとか言うより、売文家さんのブログをしっかりと読んで、出来れば陽子ちゃんを審議会の仕切り役に抜擢したほうが、よっぽど有益っていうか公益に繋がると思うよ。

メディアプランナー養成講座(全国マスコミコース)

最後に、G3のプラモデルギャラリー。 3Dプリンターで自作パーツを作って、プラモデルのディテールアップをするのが夢。

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