June 23, 2014
June 22, 2014
脱日技っつーか脱歯科技工だよ。
今、この記事を書いている間にも、歯科技工士の廃業や転職が相次いでいるのだろうと思う。
どれだけの歯科技工士やラボが、それも、もういい加減人生の終幕を迎えようとしているような高齢化した一人とか二人の零細ラボが、CAD/CAMだ3Dプリンターだというような、やたら小難しくカタカナ言葉が氾濫するハイテク技工に、希望を託すなんて事がありえるのだろうか。
日技などは
近年は、企業のみならず行政・団体における広報活動の重要性がさらに増している。 本会は平成24年より公益社団法人に移行した。それにより活動そのものに高い公益性が求められることとなり、おのずから広報活動も変化している。実際、本誌においても掲載の50%以上が公益に資するものに編集されている。公益移行以前は、「会員が知りたい情報」と「会員に知ってもらいたい情報」を主に提供していたが、移行後は「国民(会員)が知りたい情報」と「国民(会員)に知って欲しい情報」の提供に変化している。それにより「知ってもらいたい相手」が広範囲になり、広報関係者の認識を変化させ、さらなる取り組みの下、広報活動が続けられている。
以上は日本歯技2014年5月号巻頭言からの抜粋であるが、これを含めて一体何が言いたいのかよくわからない。
May 29, 2014
モヤモヤぎこ~~ず。その2のはずが・・・
すいません、エディター不良で編集がうまく出来ませんでした。
改行や読みやすく行間を空けるのも後で手直しします。
さらに、タイトルだけ書き込んだ所で、何かのキーを押したら投稿されてしまったと。
それに加えて、ブラウザーで記事を書いていて、何度かフリーズしてしまい、長文が消えてしまった時のあの脱力感。
私は鶏頭ですから、瞬間記憶って言うことが出来ないのです。
文章にしても、数字や何かの言葉にしても、見たそばから忘れるんです。
聞いたそばからっていうのは、私の場合はありえないのですが、私の記憶力、記憶する能力の無さは、聴覚障害とも関係しているのかなと。
人の言葉だとか、会話だとか、耳から入る音声が、脳を刺激し記憶分野の発達に関与しているのじゃないかなあ。
記憶っていうのが、どうやって起きているのか、いまいちわからないのですが、スパイなどが任務中の一字一句までを完璧に記憶していて、任務報告で全てを口頭で報告するとか言うような、まあ、小説で読んだような話なんですが、自分には絶対にできそうもないなと。
とにかく、暗記が苦手です。
自分が今、キーボードで打ち込んだ一文でも、今、ここで消しちゃったら再現できない。
そんなこんなでモヤモヤしています。
私がモヤモヤというか、もたもたして更新が間延びしている間にも、売文家さんは休まず更新されていますね。
最近の記事は、ごまめの翁さんが発刊していた季刊「ごまめ」からピックアップされています。
実は、G3もごまめの翁さんから千秋楽号までの数年間ですが送って頂いていました。
IDEA の掲示板で知り合い、メールで何度もお話をさせていただきました。
技工士を引退後も、護憲の活動をしたり、メールマガジンを配信されたりと、お元気だとばかり思っていたら、突然の訃報。
半分、ボケの始まったG3は、訃報があったことすら忘れて、FBで翁さんの写真を見かけて改めてあ、亡くなっていたんだと。
まったく恩知らずですね。
売文家さんは、その翁さんが残されたごまめから、抽出し、切り出し、考察し、対比させています。
あらゆるものと突き合わせ、分析し注釈を加えています。
私にはとてもじゃないが出来ないことです。
そんな売文家さんから、G3はインスパイアを受けています。
そう言うとかっこ良く見えますが、実態は、売文家さんのふんどしで相撲をとっているようなものでしょう。
寄生しているようなものかもしれないね。
ただ字面を見るだけじゃなく、深く考えるようにならないと、売文家さんのような記事は書けないなと自省しています。
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