June 21, 2011

若い会員達の頑張りに 

神奈川県技工士会会員やその若い理事さん達の呟きを、ツイッターで見かける。

本業の上に会務や企画、そして震災支援と本当によく頑張っているなと思う。


彼らの為を思えばこそ、日技や日技政治連盟の存在に疑問を投げかけたくなる。

前記事でとしじいさんにいただいたコメントのレスにも書いたが、日技が何を成し遂げたかが今一つ分からない事の意味を、もう一度纏めてみたい。


神奈川の若い理事さん達に限らず、県や支部での会員の活動は、頑張る彼らの姿そのままに、仲間通しで盛りたてたり共に学んで腕を上げ知識を増やすと言う事や、社会貢献の経験を積むことで良いのだと思う。

しかし、日技や日技政治連盟にまで同じ尺度を当てはめ、末端の会員と同じ活動や成果を誇って何の意味があると言うのだろう。

生涯学習だ学術だと言うのは、日技のような中央と向かい合った組織がやる必要はないとまでは言わないが、すくなくとも学術なら歯科技工学会があるのだから、そちらに任せればよい事だと思うのだ。

そんな事の成果を誇られても評価しようがない。

日技が中央で日歯や厚労省を相手にやる事は、そんな事じゃ無いだろ。

日技が一番成果を出さなきゃならないのは、技工士が安心して仕事に向き合え生活できる環境を整える事、法や制度を確立する事のはずだ。

しかし、日技が出したと言っている事と言ったら技工士に更なる縛りをかける事だとか負担を増やす事ばかりでしかない。

歯科医の過剰な裁量の縛りや、裁量権に名を借りた不正やミスの押し付けや糊塗に連なる事、技工料金での不公平さは何一つ改善されていない。

訴訟では厚労省の言い分に何一つ意見を言わなかったし、進行協議も蹴った。

そのうえで、としじいさんも言うように、古橋は中西の為にかどうかコストをかけ会社を興してでも集金業務はやると言った訳だね。
会員の為と言うより、老後を迎える自分達の為に成果は上げたと。


古橋は声明の中で

4)歯科技工士養成教育における科目と時間の不足を改善する。 現在の法令規則の定める内容では、卒業後の臨床現場での職場適応が難しく、早期離職を招き、国民歯科医療を支える歯科技工界としての人材確保と後継者育成が危ぶまれる。

5)歯科技工士が、その職能を十分発揮できる環境を整備する必要がある。
社会保険歯科診療に係る歯科技工料金については、政治、行政、関係者間で問題点を整理しなければならない。


こんな事も課題に挙げている訳だが、これ、一体いつから言って来たんだろう。

4はまだしも5なんて日技発足時からずっと変わらない。
こんな事を言い続けなきゃいけないこと自体が、日技は何の成果もあげていないと言う事なんだよ。

そして政治連盟に至っては、金を集めて政治ごっこに消費した以外は、成果と呼べるものは何もないのじゃないかとさえ思う。

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June 20, 2011

日技古橋会長の所信表明に想う。

先週末に、やり直しの95回代議員会、総会が行われたようです。

山本さんの医科歯科通信に記事がアップされていたので、拝読しました。

やっぱりというかそうなんだろうなと言うか、ニチギデータセンターは恙無く承認されたようです。
94回代議員会・総会の後にどのような説明や説得が行われたのか存じませんが、代議員の皆さんは予定調和よろしく異議なしと納得されたのでありましょう。

その上で、代議員の皆さんが納得されたと言う、古橋新会長の所信表明の記事を読んでみると、で、何が前回での疑問点の解消なのかさっぱり分からない悪性の消化不良状態になってしまった。

これ、ユッケ並みの消化不良を起こしているんでないかい。
どうしたら、異議なしになるのかなと。


NDCについては、山本さんの記事によればすっかり上部団体だか組織だと言う事になっている。
確かに、新設されたNDCっていう株式法人の下にニチギとニチギデータセンターがぶら下がるっていう考えなんだろうけど、当初は別法人を作るっていう事だったのに、記者さんの眼力通りに上部組織として作られたと言うのならば、なにこれ??だろう。

それにしても昨年の10月28日にすでにニチギ政治連盟の資金を使って設立登記は済ませて在る訳で、今更設立でも何でもないんだけど。

古橋会長はNDCの設立理由として

「新公益法人への移行と、地域歯科技工士会と歯科技工士連盟の「峻別問題」を解決する手立てとして、新たな会費収受制度の構築。」


を挙げたそうだが、それのどこが峻別なのか今一つ理解できない。

お金の流れを分けて徴収しているようでいて、実際にはNDCという株式会社に一本化される訳だから、峻別どころかこれまで以上にずぶずぶ一体である事の証明みたいな気がしなくもない。

沼田利根氏が考察で触れているように、口座振替を利用すれば、会員が一々会費をあれは本会、これは連盟、お次は政治献金とやらなくても済むのだろうにと思うのだが。

しかも、振替を含めた徴収事務自体は、NDCがやる訳でもなく第三者に委託する訳で、むしろその委託先にNDCなど介在させずに出した方が、よっぽど組織の独立性が保障されるように思えるのだがな。

結局、古橋会長の声明からはなぜわざわざNDCを設立してまで会費徴収にかこつけて峻別していますと表向き言わねばならないのかは謎のままだ。

これが何故、新公益法人への移行に際しての「峻別問題」の解決策になるんだよ。
別にコストダウンにもならないし、会費を循環させているだけに見えるし、峻別は型ばかりだし。

別法人を作ったから別ですと言いたいのだろうが、こうなると、国が言う新公益法人法とか制度改革と言うのは新たな抜け道を作りなさい、形だけでも分けたふりをしてくださいとでも言う事なのだろう。

ニチギは新法と国の意向に忠実に従う模範的な組織なんだなきっと。
ニチギだけでは無いのかもしれないが、こんな馬鹿馬鹿しい法改正って何の為なんだかね。


第一、こんな別法人をつくってまで「峻別しています」と言うポーズを取って見せなきゃならない位だと言う事はどういう意味合いなんだろう。

こうやって外部から見ていると、このおかしな対応や理由づけは、言えば言うほど逆に言えば実態は峻別なんか出来ていませんやる気もありませんと公言しているようなものだよね。

こうなってくると、これまでニチギ本会を問題視してきた訳だけど、そもそも分けて考えるから訳がわかんなくなるのかもしれない。

そこで、ニチギも政治連盟も、要は同じ人物達が肩書だけ使い分けている訳だから、実態は一体のものであるとの前提で考えてみるとしよう。
というより、本会が守りたいのはNDCなんたらじゃなく、分身である政治連盟そのものなんじゃないのかと。

それではニチギの皆さんがそこまでして、政治連盟を残したい、一体で存在させたい理由は何なのだろうか?


佐野や中西の路線を引き継いで行きたいと言う事なのだろうか。

彼らが言うほどに、政治力が本当に活きているのだろうか。

会員から集めたお金が、政治的に歯科技工士の為に政策やなんかに生きたといえるのか。

ニチギばかり考えていたが、政治連盟自体が存在からして意味を問われるべきじゃないのか。

例えば何らかの政党や議員から、献金や寄付の要求があるから金を出さない訳にはいかないのだろうか。


純粋な政治力と言うのなら、実弾も大事ならそれ以上に実際の票がモノを言うはずだ。

動員できる会員、確実に読める組織票があってはじめて会員の提供したお金が役に立つ。
カネ、人、票。
すべてそろってなきゃおかしい。

ニチギと言うか政治連盟に本当に全国区で当選出来る位に票を動かせるような資金は無いだろうし、肝心の集票力は元より全国区で勝てるほどある訳ではない。

有力な政党の、比例区候補でよほど上位に記載されでもしない限り、当選などおぼつかない。
本気で当選を考えるなら、TVなどで名前の売れた有名人にでもなるならまだしも、技工士会と言うだけでは当選はおぼつかないだろう。

会員数が一万人を切るかもしれないと言う、組織弱体化が顕わな状況で、これまで以上の政治活動が、実際に峻別を図った上で行えるのか、効果が出せると言えるのか。


脇本氏と80人の原告団が起こした訴訟で、国や厚労省の歯科技工士に向けた目線の冷たさがはっきりと認識された。

歯科技工士一人ひとりの、確かに努力や研鑽も大切ではあるが、私達の存在と働きとが、きちんと法的にも制度的にも確立したものである事が大切にされる社会、法や制度があってはじめて、歯科技工士もその能力を発揮できるし安心して仕事に打ち込めると言うものだ。

本当に大事な事を忘れ、歯科医師会のブラフや圧力に迷わされ、目先の金を歯医者の奴隷となって追い続けて来た私達歯科技工士の全てに、問題の本質はあるのだろう。

自戒の意味も込めて、歯科技工士会と言う組織もまた、私を含めた歯科技工士の意思の濃縮された姿なのだろう。

だからこそ、形ばかりの峻別をいうとか、政治力に過剰な期待を持つのではなく、歯科技工士の存在基盤に立ち返って組織も個人もその存在を見直す時ではないのだろうか。


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June 10, 2011

日技政治連盟なるもの

Nichigiseizirenmei


Nichigiseizirenmeinagare


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May 27, 2011

離れの池の中だっけなあ。

日技村に住んでいる人たちにとっては、当り前の事だから一々考える事も突っ込む事もしなくなっちゃってるのだろうけど。

まあこれも、今の日本全体と同じでさ。

例えば、起きている事態で言えば原爆が福島に落とされたのと同じくらいか、それ以上の放射性物質が拡散を続けているのだけど、原爆と違って何万人もの人々が一瞬で死ぬわけでもないし、一つの市が壊滅した訳でも無いからか、或いは空き缶政府や枝豆や西川審議官が狙った通りの効果が出ているからか、表向きの国民生活はすっかり落ち着いちゃってて、放射線にしても汚染の状況にしても、みんな見て見ぬふり。

それどころかNHKなんかは「今日のお天気」のノリで「今日の放射線量」なんてえのを流している始末。

すっかり市民権を得てしまった、福島原発事故と、国民の生活のお供、福島原発産の放射性物質とでも言えばいいのでしょうかね。

逃げ出す金も無いから、やけくそで山菜や露地野菜を食ってますがね。
子供に食わせたくないと言ってみても、家族からも相手にされませんやね。

で、日技なんですが、日技のお妾さん的立場と言えばいいのか、離れとでも言えばいいのか、一人二役と言うべきなのか、日技政治連盟ですね。

5月21日に連盟評議員会が、建前上は間借りしているとされる市谷の日技会館で恙無く行われたと。

例えば厚労省だとかのほうから、公益法人を標榜するなら政治連盟を隠れ蓑にした政治活動はおかしいんでないかいって言うような突っ込みも無いのだろうし、そもそもどこもかしこも本音と建前の使い分けだって言う大人の社会のことだから、なんかなあって思う方が「おかしいよ」と言う事なんでしょうが。

その為かどうか、評議会では日技の94回代議員会では通らなかったNDC関連の予算も、まあ、まったくと言っていいほど同じような顔触れの皆さんによって、議論されるで無し、異議が出るで無し、シャンシャンと議案が成立してしまったようです。

なんとも、ヘっ???!てなもんです。

まあ、問題のNDCに対しては、日技政治連盟と言うのは出資団体と言う立場になります。
日技としては立場上出せない資金だから、離れに隠してあった金子を使ったとい事なんでしょう。

別の組織ですよ、日技とは違いますよといくら言っても、原資の出所はどっちも歯科技工士会会員だし、役員だのなんだのも殆んど一緒。

さっきまで日技会長だと言って挨拶していた古橋さんが、じゃ、今からは連盟会長をやるからね、あ、建前でも、切り替えを宣言しますからねってやるのだろうな。

こうなるとNDCにしても三つ目の建前で押し通すのじゃないかな。

ただ、NDCは社長さんは中西さんなんだよね。
他に取締役に連盟副会長も居たりするんだろうけど。

中西さんに引導を渡したわりには、NDCでの給料は保障するってことかね。

いくら別組織だ、別法人だと言ってもさ、住んでる井戸は一緒なんだから、そして、住人達には二つの立場を使い分けるのが当たり前の事なんだから、そもそもおかしいっていう認識すら無い。
そう言う事なんだろうな。

とにかくさ、日技と政治連盟でいくつもの役職を兼務しているような人たちにとっては、疑問を持つ方がおかしいのだろう。
つーか、仲間で居たかったら疑問なんかもっちゃいけないんよ。
たとえ疑問に思っても、表に出しちゃだめだって大人なんだから。

そうなると、例えば中西さんが日技と政治連盟の会長だった時に、「21世紀の医療と福祉を支える会」という、政治団体をこさえて、中西さんご本人が評議員会の手続きを経ないで作っちゃったとしても、おかしいって思っちゃいけないし、

そこへ、1500万円も寄付をして、選挙に使ってしまったとしても、そこは大人なんだから一緒に飲んで騒いで踊って見せるのが仲間って言うもんだよ。

これまでにも大人の態度で許してきた評議員さん達ですから、今回のNDCなんて、執行部任せでいいんじゃない。
日技は神様なんだから、つーか、そもそも自分もその一部なんだからさ。
何も明らかにされない、報告がない、二つの会費だけは負担させられてる末端会員が可哀想なだけと、娑婆心ながら心配してるんだけど、ご本人達が何とも思わないのならどうでもいい事なのだろうね。

それでも事実を知った会員は、仲間を演じる意味をもう一回考えてみてほしいね。

同じく福島原発事故の実態についても、天気予報の降水確率の数字みたいに放射線量の数字を疑問も持たずに受け入れるんじゃ無く、そもそもそんなもんをTVで流す位ならって空き缶政府や原子力何たらに、そして東電の糞馬鹿野郎どもに突っ込んでほしいね。

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April 24, 2011

1027名の人柱

平成22年度の退会者数だそうです。

歯科技工士のバカでも指摘されていたかな。
天寿を全うされての会員資格の喪失などの自然な減少ではなく、経済的理由であるとか日技の存在に意味や意義を見いだせなくなっての退会、見限っての退会者数が年間にこれだけ存在したと言う事なのでしょうか。

神奈川県技の会長職に工藤さんが三度の復活を遂げたそうです。
伊集院さんが日技副会長に就任されたから、県技会長にはどなたかが名乗りを上げるしかなかったのでしょう。
工藤さん以外の立候補者は居なかったそうです。

新しい人材が見つからず、技工士会の問題の本質を理解した人がカムバックしたと言う事なのでしょうか。


Nichigikaiinsuu

日技のHPには、結構な予算が計上されている割に、内容や表示の質に関しては素人の域を超えていないと言うか、どこにそれだけのお金をかけているのか分からないHPがそのままになっていますが、日技広報ブログとやらは、これまでのどうでもいいような事務員だか広報委員だかわからない人の日技とは全く関係ないような個人の関心事ばかりだった内容から、多少なりとも日技の新執行部の動きを出す形にはなっています。

多少は私どもの指摘が伝わったのでしょうかね。

その中の記載で、日技の問題点で明確になったものの一つとしてNDC問題がさらっと挙げられている。

へぇ?!だわね。

問題なんだ。

んで、NDCの何が問題なの?

誰がNDCを作ったんだい?

誰が社長なんだい?


問題もくそもねえだろ、そもそも古橋からして知らない訳がないじゃないか。
今日の歯科ニュースの山本さんは、古橋の立候補を伝える記事の中で、中西からの禅譲とはっきりと書いていたと思う。

それが、会長選挙での争点の一つとして脇本陣営が問題視し、疑惑の証拠を突きつけて見せると、ドタバタした割には何事も無かったかのように古橋に票が集まってチョンだ。

これを出来レースと呼ぶか、代議員達が賢明な選択をしたと言うかは、その人次第だけど、そもそもなんでNDCのような日技執行部挙げての利益誘導や確保に動いたのかを理解しないと、いくら新しい執行部や代議員達が「NDC問題」なんて言って見せても白々しいだけだし、日技と言うか歯科技工士が今、直面している喫緊の問題を知らない振り見えない振りしているのだとしか言いようが無いよね。

94回代議員会の資料を見れば、平成23年度に個人で会費を払ってくれそうな会員数は9.900人になるらしい。
他に法人会員とかも居るけど、基本的に日技は個人の有資格者の集まりだだと言う建前だから、この会員数の示す数字の持つ意味は大きい。

一万人を切ったこの数字を、多いと見るか少ないと見るか、どうなのだろう。
年間で千人が退会して、残った数がこれである。

会長選挙の結果を見てと、最後まで踏みとどまろうとしていた人達も、結局、最も大事な問題には触れずに、自分達もNDCに象徴される問題点の犠牲者だよと装って見せた現執行部や多くの代議員達の選択に、結局この組織は何も変える気持ちは無いのかと見限って、退会に歯止めをかけるどころかむしろ加速させる事になったのだろうから、果たして、予算案通りに9.900人の会費が集まるのかどうかさえ危ないのじゃないかな。

6月に95回代議員会とかあるようだけど、そこで何を提案し、問題解決を図ると言うのだろう。
そもそも挙げた問題の中に一番重要な問題の記載は無い。
この問題を直視しない限り、今後も年間に三桁四桁の退会者をカウントするだけだろう。

ちなみに平成22年度の入会者は204名でした。

新卒既卒を問わず、年間200名程度の補充で、千人を超える退会者を補充できる訳がありません。
日技が本気で歯科技工士や組織の存在を考えるのであれば、本来なら


その中で、新公益の行方、統一試験問題、トレーサビリティーの問題、NDCの問題、そして今回の東北地方太平洋沖地震災害対策の問題等々が、より明確になって来ている。

こんな御大層な問題を言う前に、会員も歯科技工士そのものも居なくなってしまう問題を、日技や代議員さんは直視するべきなんだろうと思うのだけどな。
そもそも神奈川で工藤さんが3回目をやらねばならないのも、若い人が育っていないとか言う前に、会員そのものが居ない、役員の成り手が無いからじゃないのか。

このまま年間に千人近い退会者が続けば、後数年もすれば日技と言う組織そのものが無くなる。

歯科技工士の就労者数も年間に千人規模で減っていると思うが、前の記事で新卒者の数が1300人台に落ちた事を伝えたが、実は2000人規模の卒業者数がカウントされていた時期ですら、歯科技工士の実質的な減少、就労者数の減少は千人規模で続いていたので、単純計算で年間に三千人近い歯科技工士が業務から離れていたか、二千人を超える新卒者と言う数自体が、既に意味をもたなくなっていたかを直視しなければいけないのだと思う。

それでもまだ、過剰感があると言うのが、みな歯科さんに代表される歯医者さんや歯科技工士会関係者の受け止めなのかもしれないけど、では、減少や離職が続いてではちょうどいい数で安定すると言えるのかと問われれば、賢明なる皆さんはどうお答えになってくれるのだろうか。

単純に歯科技工士の実数が減れば、市場原理で技工価格があがると、そう言いきれるものなのか。
幾ら技工料金は市場価格だと言われても、それは歯科技工士が望むような公平公正な市場ではない事は明確だと思う。

市場を誰が形成していると言うのか。
そもそも買い手は一体誰だと言うのか。
お金の出所を裁量権と共に歯科医師ががっちり押さえて、何が公正公平な市場だと言えるのか。

ある先生のつぶやきに、技工問題の一面を見たような気がする。

10000じゃ、、セラミック部分だけでももし、再制作とかなって、無料じゃ大変かもしれませんね。

それをやめました。
で、19000円のところに出してます
色がうまい具合に出せれてたら、再製なしですし。。。
再製、無料とか、やっぱり、してもらってたら、不自然だしなぁって。。


日技会員数資料の画像は支援者からの提供です。いつもありがとうございます。

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April 02, 2011

いつの間にか発足していた日技新体制とやら??

果たして日本歯科技工士会が歯科業界の王道を歩いているのかは、そもそも道を外れてよたよたとぼとぼ歩いている私には分かりません。

自ずと市谷当たりからの情報はすごく限られたものになってしまいます。

そんな路傍の石っころでしかない当ブログですが、先月東日本大震災が発生した当日な訳ですが、その日に市谷の日技会館で開催されていた第94回日技代議員会・総会に当たっては、多少のお役に立てたのではないかと、自負しておりました。

路傍の石は路傍の石のまま、捨て置かれている訳ですが、それは取りも直さず、日技と言う組織には、業界や歯科技工士の問題に取り組みますとか言うような、表向きのアピールとは別に、日技の組織自身の体質や在り方を変えると言う気持ちは更々ないのだなと。


中西さんの退任会見だとか、任期中の感想だとかを知ることができれ良いなと思うのですが、そう言うのも表には出ていません。
日技広報誌などに掲載されているようなら、新役員の皆さんの抱負や、退任された皆さんの感想などとともに、出来れば公開してほしい所ですね。

新役員の顔ぶれが日技HPに在りますから、興味のある方はご覧になってください。
しかし、情報化だなんだと言う割に、日技自体は何も外に向けて情報を出さないし、HPやブログもその点では全く変わり映えしない。

幸い、副会長に当選された神奈川県技会長の伊集院さんが、情報管理担当の副会長に就任されたようですから、今後の情報公開や内容のあるHP,ブログの展開や活用を大いに期待しましょう。
ただ、読んで字の如く、管理なんですね。

もしかするとがっちり管理して情報遺漏の無いようにがんじがらめにしてしまう可能性も捨てきれませんね。

古橋体制になって、さて、どう変わって行くのか?

技工士は?

歯科技工は?

歯科技工と歯科業界は?

好意的に見れば中西さんの置き土産となるはずだったNDCは、中西さんの地元大阪の腹心?でもあろう時見さんがその社長になったのでしょうか?

日技政治連盟の会長が、これまた知らない間に時見さんに交代したようだし。

ん?ああ、時見さんは新執行部でも常務理事なんですね。
大役だわ。

常務理事会や理事会を取り仕切るのは、専務理事なのだと思うけど、案外、この時見さんとやらが、記者会見だとかの司会役も含めて、色々やるのかもしれませんね。

これは、日技の上祐、今なら空き缶内閣の枝豆官房長官みたいなポンジョンで仕切って行かれるのかもしれません。

一応、古橋さんは中西さんに三行半と言うか反旗を翻して日技会長の座を奪い取ったと言う建前ですが、実際はどうなのでしょうか。
藪の中ですねえ。

すくなくとも、新役員の顔触れや、時見さんに見られるような、本会との日技政治連盟とのずぶずぶ一体の関係を象徴するような立派な方が、常務理事と政治連盟理事長を兼務する事実からも、中西さん、本当に切れたのか?実は時見さんなどを介しての遠隔操作なのじゃないか?
そんな疑問も見えてしまいますね。

デンタルタイムズ21の紙面に掲載された94回代議員会の様子や、質疑応答の内容を拝見しますと、すくなくともNDCなどを含めた前中西執行部の出した議案は、各代議員からも相当突っ込んだ質問が、前執行部に向けて出された様なのですが、ブログ記事に著作権があるのなら、突っ込んでやりたいような質問が飛び交っていたようですね。

各代議員の質問内容などは、デジャブを見るような文字が並んでいて、まさか、質問もここから持って行ったのかと。
そりゃ、構わないのだけど、水臭いよなあ。
言ってくれればもっと協力したのに。

おまけに、元大阪歯科技工士会会長だと言うお方は、ご丁寧にもいくつかのブログ記事にアップした当方の資料を各代議員に送付されたそうで。


これ、事実確認お願いします。

ま、お役に立ったならいいかって、石っころらしくつぶやいてますが。


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March 22, 2011

東電副社長の言う「収束」とはなんだろう?

原発事故の発生後に初めて、東電の幹部が現地入りし、役所や避難所を回って頭を下げたと言う。

「何しに来た」怒る人も…東電副社長が謝罪行脚

皷副社長は同体育館で避難している町民約670人に頭を下げて回り、「何しに来たんだ」と住民から怒りの声が浴びせられた。

「一日も早く家に帰りたい」「農家で農産物が心配」と訴える住民に対し、「今はこの事態を収束させるべく努力をしています。全力を尽くします」と繰り返した。

 皷副社長は同日、福島市内で記者会見し、福島第一原発1~4号機の廃炉について「収束に全力を尽くしており今は考える状況でない」、農作物などの被害に対する補償については「どういう場合に可能か方向性を検討している」と述べた。



既に十日以上過ぎてやっとだからなあ。
地震と津波だけでも辛いのに、その土地すら捨てなきゃならない訳だから。
原発周辺の住民たちは原発に依存してきたかもしれないが、全てを奪われるとは思っても居なかったと思う。
しかし、これが現実なのだ。
チェルノブイリ、スリーマイル島、そして福島。

原発に安全は無い。 地球上全ての原発が同じだけの危険性を持つ。


副社長は「収束させる事」と言ったそうだが。

実は私も日中に友人とメールでやり取りしていて、その中で収束しそうだよと言うメールを貰って、あれって思っていたのだ。

そこで、私が返信したメールを公開して見たい。

収束かな。あくまでも種火に落としたかだ。

原発の燃料は完全に崩壊するまで、危険物なんじゃないの?
地下にしまうと言っても、無害化を意味しないよ。

ガラスに閉じ込めて保管するだけで、将来無害化する技術が生まれるとかの夢のような話しだと思う。



忘れたくても被害は酷いよ。

放射能物質を防げてるわけじゃ無いから海水の汚染も酷いようだね。

農産物の次に水産物だよ。深刻な価格上昇と食品不足が来るんじゃないかな。

収入の上がらない日本人に、これは大変な負担だよ。

空き缶じゃだめだべ。

こんな予想と言うか考えは普通だと思うが、言えば叩かれるんだよな。



原発だが収束というのはおかしいよ。

これまでは放射能や物質が漏れ出る事すら危険性が言われてたのに、いざ漏れ出てしまうと多少は平気だとか被曝しなきゃあ大丈夫だとか。
直ぐに被害が見えないのを良いことに、まったく違う理解に誘導している。

燃料棒の状態やいまの有り様から言えば、収束どころか出しまくってる状態でしょ。

しかもこの先も海水の汚染は続くし、吹き飛んだ建屋や機材のがれきもすごく汚染されてるはず。

二次被曝や三次被曝もあるだろうし、癌などはこれから多発してくる。

現実にはおおきな爆発が抑えられたらだけで、放射能や放射能物質については、状況は良くなるどころか深刻化していると思うよ。


続けて、

あのさあ、空気中の放射能物質や放射線量が一時的に減るのは、なんのこたあない海水や水をぶっかけてるから洗い流されてるだけじゃないの?

そのぶん海水中の放射能物質の濃度が上がってるんだと思う。

事情を全体で見て説明しないのは、意図的に数値を抑えて、事態の全体像や危険を分からせなくするためだよきっと。


とまあこんな風に自分は考えている訳である。
国民は生活や収入面から徹底的に叩かれている。

そこに、空き缶内閣はとどめを刺すつもりなのか、高速道路の無料化やその妥協策である上限制も撤廃すると言いだした。
既に組んである予算から、いくつもの財源を復興に振り替えるとも。
それをやったら只でさえ干上がっている地域経済が完全に立ち行かなくなる。
被災地だけの話ではないのだ。

復興予算が必要なのであれば、復興のための国債を起こせばよいのだと思う。
国内で消化しきれないと言うのなら、こんな時こそ頭を下げて外国にも協力をお願いするべきではないのか。

一体日本はこれまで幾らのODA予算を使ってきたと言うのか。
或いは米国債をどれだけ買い込んできたと言うのか。
今こそ予算面からも相互に助け合う時だろう。

東電の責任は東電の責任として、国がやるべき事はこれ以上国民生活を圧迫させる事ではないはずだ。


23日01:02追記

中央制御室に照明がついたとかで、喜んでいますね。
空調も動かせうだろうと。

で、動かしてどうするのかと言えば、換気機能を働かせて放射性物質を排出させられると。

まあ、こうなったらどれくらい放射性物質を撒き散らそうと気にもしないのだろうけど、通常なら排出すること自体が大事故や問題なんだし、そうならないようにフィルターなどで除去すると言う事を最優先に考えるはずです。

もう新聞やTVなどのマスゴミも、一々放射性物質の危険性など構ってられないのだろうなと。

電気が無いと生活も社会も成り立たないのは確かだけれど、放射性物質も蒸気機関車の白煙程度だと思いこまされるのはちょっと嫌だな。

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日技代議員会の大人の結論。

裁判で分かった事は、歯科技工士の免許や身分は紙切れ一枚の重さしかなく、法的には何の身分や権利や収益も認められていないようなものです。

これまで殆んどの歯科技工士が、歯科医師の裁量権や雇用者の高圧的で傲慢な態度に泣かされ、何も出来なかった理由は、まさに裁判の結果が示した事柄に在るのだと思います。

それを何とか打ち破り、法的な裏付けや権利を勝ち取ることこそが、日技発足時の組織の目的であったはずです。

しかし、度重なる日歯や厚労省との交渉、議員や政党を交えての交渉で、歯科技工士と日技は連戦連敗を喫しました。

根本的な意味で、歯科医師の裁量権からは抜け出せませんし、それは取りも直さずお金の出所を抑えられてしまうと言う事でした。

対人行為が出来ない、唯一の医療専門職と言うおかしな表現は、それこそ歯科技工士の資格が意味の無いものであることを物語るようです。

日技が生涯研修や料金問題にばかり目を向けるのではなく、歯科技工士法の充実と身分の確立を標榜していたのなら、すくなくとも歯科技工士になった人達の何割かは、歯科技工士の資格に欠けているものは何かを、悟った事であろうと思っています。

訴訟が明かしたものは、歯科技工士法の限界と歯科技工士法自体が持つ、欠陥も同然の歯科医師にだけ利したとしか思えない、法文と数々の制限でしょう。

そして、まるでそれ一つだけ、日本の免許を取った歯科技工士だけを閉じ込めているかのような、他の関連するであろう法律との整合性の無さです。
なにも考えられてしないし、相互に関連付けられても居ないのです。

日技の執行役員に就任するような業界や法律の知識に長けた方達ならば、そのような問題点は先刻ご承知だったはずです。


今回、役員選挙と代議員会、総会の開催にあたり、様々な資料や情報から浮かび上がってくるのは、日技が何をする為の組織であるかが、既に誰にも分かって居なくなっていると言う事ではないでしょうか。

中西会長と古橋副会長に内紛があったにしろ、NDCという株式会社は現実に登記がなされています。
執行部や関係者が知らぬわけがありません。

このNDCについて、歯科技工士改革委員会のHPに残されたコメントに、興味深い書き込みが残されています。

元々この歯科技工士改革委員会のHPは、歯科技工士の就労環境や職場での旧態化した師弟関係や業界の在り様をアピールしたもので、日技に関する記事は殆んどなかったか、あっても少しの言及でしかなかったと思います。

しかも、今は管理人さんが代わってしまい、元の管理人さんは書くに書けない状況だと聞いています。
それでも、歯科技工士業界へ与えたこのHPのインパクトは大きかったようで、今でも日技関係者などがチェックされているのでしょう。

最新の更新に対するコメントで、日技やニチギデータセンターを調べよとのコメントや、それに答えるコメントが続いています。

中には、弁護士に相談しましたが、法律的に問題ありませんよとの回答を得たと、まるで日技顧問弁護士にでも聞いたかのような回答も見受けられます。


さて、会長選挙に戻って、中西氏が降りた理由の一つに、古橋氏が票を固めた為とする、代議員か関係者の情報があります。
その通りだとすれば、たった一日で立候補を取り下げるほどのインパクトを、古橋氏が突き付けたと言うのでしょうか。

代議員達の票読みでもしたと言うのでしょうか。
古橋氏が代議員票の大半を、選挙の告示前に押さえていたのだとすれば、今回の役員選挙はとんだ茶番劇だとしか言いようがありません。

古橋氏が選挙期間中に何かしたと言う話も聞きませんし、よほど勝てる自信があったと言う事でしょう。

今回の選挙結果は、代議員さん達の総意と言う事になりますが、議事の扱いを見ても分かるように、ネットなどで設立の過程やその目的が暴露されたために、議案も含めて一旦撤回するしかなかったのでしょうか。
NDCについては別にするとか言われたようですが、結局否決されました。

所管する厚労省などへの立場もあり、日技執行部も代議員達にも、大人の判断が生まれたと見る事も出来ます。

古橋氏が体制を立て直して、否定され撤回された中西執行部の後始末を付けるものと予想されますが、果たしてどのような始末の付け方になるのか。

本来の目的を忘れた日技や都道府県の代議員達は、なぜ技工物を作るでもない、モノを仕入れて売るわけでもない日技や都道府県技の法人格にこだわるのか?

日本に存在する限り、国の世話にはなっていないなどと言える日本人は存在しないし、企業や組織もまた同じです。

戸籍があり誰々と言う日本国の裏付けがあるから私達は様々な行動や生活が営めるのです。
お金にしても日本国の裏付けがなければただの紙くずだし金属の塊でしかありません。


当たり前ですが、日技や技工士会のような組織には、収入は会費収入と言うゲンナマしか無いからでしょう。

日本だけではありません、外国でもまともな国なら、金を動かせば必ず税金が掛かかります。

歯科技工士や技工士会も同じ。
歯科技工士の存在は否定されちゃいましたけどね。

だったら少しでも課税の割合が低い法律でやりたい。それが公益法人格だし宗教法人なわけでしょう。

それ自体、最初から法律の良いところを利用して、日本に保護してもらってるとも、法律の抜け道や良い所を少しでも使おうとしているのだと思います。
そしてそれは否定する事でもありませんが、法的に問題がないから全てが良いとか許されると言う話でも無いと思う訳です。

そこにはやはりバランスや世の中との兼ね合いがありますし、何よりもその組織の目的にかなう事や、国民に対する責任や義務の重さと言うものもあります。

それを忘れて、ただ、組織の存続の為だけや、一部役員の権益や利得の為に法律の抜け道を探して当然、利用して当然と言う事は、立場の重さを考えればより厳しい自戒やモラルが求められ、道義的責任も追及されてしかるべきだと考えます。

代議員会の結論が、出来レースであったのなら、それは取りも直さず日技や代議員の社会的な責任からの投票行動とは言い難く、組織防衛や只組織を残したいがための大人の判断だとそう言う事なのでしょう。

そう言う意味では、各都道府県技工士会の会員さん達は、素晴らしい大人の人物を代議員に選出されたのだと言えましょう。

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March 21, 2011

情報の後出しジャンケンと日技代議員会裏話。

ありゃ、大本営発表に訂正があったらしい。

東電、蒸気放出の実施日を訂正
2011.3.21 11:15

 東京電力は21日、福島第1原発2号機で原子炉格納容器内の放射性物質を含む蒸気を外に逃がした操作について、実施したのは15日午前0時からの数分間だったと発表、「16日から17日にかけて実施した」との20日の説明を訂正した。

 格納容器につながる「圧力抑制プール」内の水を通さずに蒸気を直接逃がすため、放射性物質をより多く放出する方法だった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/dst11032111150032-n1.htm

最初は水蒸気が出ているだけだと、まるで蒸気機関車の出す白煙くらいに見せようとしていた東電や首相官邸も、今じゃ放射性物質が出ているのが当然なんだと言う立場からモノを言ってる。

出しちゃいけないのじゃなかったか?

原子力をタブーとせず、きちんとした知識を子供たちにも伝えてきていれば、原子炉や建屋の構造もわかり、どこからどんな水蒸気が出るかも予想できるようになるだろう。

水蒸気はまだ目に見えるからいい。

現実に放射され拡散している物質は、私たちの目には見えないのだ。
そして風向き云々ではなく、既に内陸方向にも相当な拡散が農産物や源乳からも見えてきたというわけだろう。
外は雨。

微量とは言え黒い雨には違いない。


国民と言うか、周辺住民への警告もせず、あ、六日前に出しちゃいましたって。
すかしっ屁じゃないんだからさ。

六日遅れでもとにかく出したんだから、多少はマシ。


全くと言っていいくらい、情報が無いのが日本歯科技工士会の代議員会や総会の事。
広報部の皆さん、議案書ではあれだけインターネットやなんだかを活用するって言ってたんだから、高い予算を計上しているのだし、代議員会と総会の即時ネット配信でもやればよいのにね。
あそか、NDCへの丸投げが決まったらやるのか。今やっても金になんないしね。

そこで何とか代議員さん達の口コミ情報で伝わってきたのが、以下の情報。
まずはご覧あれ。

代議員会 1号 2号 否決の流れ。

代議員会では、
冒頭より株式会社ニチギデータセンター(NDC)について、
賛成、反対の意見が午前中議論され、
感情じみたけんか腰の意見も飛び出した。
代議員側から、
NDC関連の項目を削除して可決する案もだされたが、
これには、執行部が応じなかった。
議論は平行線を続け、
これで大半の時間を費やし、時間切れで採決に入った。
結果、かろうじて反対意見が多く、否決した。


---------------------

古橋博美氏当選の謎

日技執行部は約1年前より、争いがあり、
中西茂昭氏、杉井伸行氏等のグループと、
古橋博美氏個人との乖離が発生していたとか。
そのため、古橋博美氏が会長に出馬した。
直近になって、
中西茂昭氏は情勢をみて、敗戦を悟り、下りた。

このことから、NDCや議案作成に、
古橋博美氏は全く関わっていない、
この説得に代議員が応じたという。
事実なら、NDCの取り扱いについて、
古橋博美氏が今後どのような施策を打ち出すかが、
興味深い。

とにかくここは中西茂昭氏を追い出せれば成功とみた。
代議員は古橋博美氏に期待し、
役歴も長いし、日技を任せられると、
41名の代議員が判断した結果であった。

古橋博美氏が中西茂昭氏の流れを断ち切る、
執行部布陣ができるかが、今後の注目点。

脇本征男氏の活躍を代議員の誰もが認めて、
尊敬しているという。
しかし、会長選挙は違うレベルだそうだ。
その、視点の違いが、票に現れている。
代議員の皆さまには、
私たちに理解できない考えがあるようだ。



部外者のG3が解説するのもなんだが、視点の違いって言うけれど、要は組織を潰したくないって言う保身だろうね。
しかし、何から守ろうとしているのかよくわからないけれど。
古橋氏がNDCに全く関わっていないとか、知らされていないと言うのもなんか変だね。
担当副会長の三国氏も知らなかったと言うけど、それじゃ何を担当していたんだかって。

まさか、中西氏らへの退職金代わりに黙認していたのじゃないでしょ。
それに、中西氏が会長任期を終えれば、自動的に政治連盟の会長も降りることになるから、NDCの取締役の職も、自動的に自分になると古橋氏は考えているのかね。

惜しくも落選した茨城県会長の鈴木さんとペアで立候補された伊集院さんは、めでたく副会長に当選した。

佐野や中西達と対峙して日技理事を追われた伊集院さんが、ここまで復権されたのだから、今後、副会長として佐野や中西の背任行為を暴いてくれるものと期待したい。

ね、伊集院さんならやってくれますよね。


お知らせとお願い。

サイドバーにいくつかリンク先を埋め込んであります。
東日本大震災関連の所には、違法入れ歯断固阻止・歯科技工を守る国民運動推進本部の脇本代表より、東日本大震災の被害の激しい3県の歯科技工同業者への募金活動のお願いを纏めたページにリンクさせました。

また、アマゾンバナーの下に在る支援する会のカテゴリーの中に、塚原敏彦氏の記事へのリンクが設けて在ります。
ご一読いただければ幸いです。

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March 19, 2011

米国の支援

さすがに対岸の火事では済まなくなってきた。
米国大統領も米軍も即応態勢を敷いている。

TVニュースにではあまり触れていないようだが、

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110319/dms1103191505005-n1.htm
東日本大震災で被災した福島第1原発の事故で、東京消防庁のハイパーレスキュー隊は19日未明、3号機への放水作業を行った。原発危機が依然として続くなか、米国防総省は事態悪化に備え、放射能被害管理などを専門とする約450人の部隊を日本に派遣する準備に入った。大規模な部隊派遣は、日本から正確な情報が届かないことへのいらだちを示すと同時に、米国が事態を深刻視していることの表れといえる。

 最悪の事態回避に向け、米国の動きが活発化してきた。ウィラード米太平洋軍司令官は17日、専門部隊約450人を太平洋軍に応援派遣するよう、国防総省に求めたと表明した。

 「われわれはモニタリングから除染まで、すべて行う能力とチームがある」。同司令官は放射能に対応する米国の高い能力を強調した。⇒【「福島第1原発」特集】

 米国防総省はすでに、北方軍から核、生物、化学(NBC)兵器の専門家9人を日本へ派遣。米政府は福島第1原発から半径50カイリ(約93キロ)圏内への米兵の立ち入りを原則禁じているが、9人は原発付近で放射線量の測定も行うとみられる。

 米軍は通常、テロ事件などが起きた際に汚染の程度を評価するチームを派遣し、必要な部隊規模を算定する。先遣隊の9人が現状を把握したうえで、準備した約450人のうち実際に何人が必要かを判断する手順だ。

 こうした米側の動きについて、防衛省幹部は「政府の後手後手の対応と、ちぐはぐな情報発信にいらだつ米側が、第1原発で何が起きているか確認させる狙いもあるのだろう」と語る。

 米国にとって福島第1原発の事故は、もはや“対岸の火事”ではなくなっている。米CNNテレビは18日、西海岸カリフォルニア州で、通常よりわずかに数値の高い放射線量が観測されたと報道。数値上昇は福島で起きた事故の影響で、ロサンゼルス市当局は「人体に影響はないレベル」と強調したものの、一般市民には動揺が広がっている。こうした事態を受け、専門家チームの派遣を急いだようだ。


 米ニューヨーク・タイムズ(電子版)は18日、米軍が無人偵察機「グローバルホーク」に加え、U2偵察機も投入。原発内部の解析にあたっていると伝えた。また複数の米政府当局者は、東京電力が事故の危険性を過小評価し続けて対応が遅れているとみている、と同紙に語っている。

 米専門部隊の派遣が決まった場合、大半は在日米軍基地を中心に分散配置される可能性が高い。ウィラード司令官は近く訪日し、折木良一統合幕僚長と日米の連携方法を詰める予定という。



ウイキペディアなどで原子炉の構造やチェルノブイリ原発事故を調べてみたが、私の過去記事にある危惧もあながち的外れではないようだ。
間違いがあるようなら、むしろご指摘願いたい。

二階堂コムやJ-CIAでの記事を後追いするかのように、米国国務省と米軍の対応とが知られてきた。

こんな記事も出ている。
The moment nuclear plant chief WEPT as Japanese finally admit that radiation leak is serious enough to kill people


それにしても上記の記事は日本で報道される記事の内容とは違いすぎますね。
福島に限らず、日本の原子炉は格納容器に納められているから、格納容器を持たなかったチェルノブイリとは事故の様態が違うと原子炉の専門家は言いますが、使用済み燃料棒と、使用前の燃料棒もプールに保管されている事実と危険性を、彼らはどう説明しているのかな。

水をかけていさえすれば問題ないと言い切れるのかな。
だって、水中にあってさえ核反応は続き、補水が途絶えれば何千トンの水も蒸発してしまう訳でしょう。

'

They (reactors) are kind of like a coffee maker. If you leave it on the heat, they boil dry and then they crack,' he said.

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-1367684/Nuclear-plant-chief-weeps-Japanese-finally-admit-radiation-leak-kill-people.html#ixzz1H3XtZlzC

引用部分、チェルノブイリに関する証言だろうけど、剥き出しになっていると言う意味では、プールに在る燃料棒にも当てはまるのでは。



制御棒も調べてみたが、この制御棒が燃料棒が装てんされた炉心の中を上下する事で、臨界状態にならない様にしているとあります。

と言う事は、制御棒さえあれば核分裂は起きないのかと言えば、どうも違うような。
臨界とは核分裂反応が起きていることを言うのだな。

即発臨界であるとか、原子炉運転では遅発臨界と言う状態にされると。

様々な手段での放水は、燃料プールにある使用済み燃料棒が冷却されることなく大気中に放置される事を嫌っての事と、格納容器に入れられた炉心を冷やすためなのだと思うが、政府や東電の報告からはだいたいの事しか読み取れない。

炉心を冷やすためには、格納容器の中にも注水が必要だろう。
海水を注入していると言うのは、それを意味するのであれば、燃料棒の溶解は止まるのだろうか。
注水を止めれば、再び燃料棒は臨界状態に向かうのだろうか。

四つの原子炉とも、溶解していると言う炉心を冷やす手段が電源の復活なのだろう。
海水に浸かったと言う電子部品や電気回路が使用可能なのか、祈る気持ちである。

追記だが夕方見たNHKニュースで、郡山市の原市長が怒りのメッセージを読み上げた居た。
海江田通産大臣に電話で抗議もしたと言う。

やっとこう言う声が出て来たのだと思った。

東電や政府が、福島原発を廃炉にする事を恐れたと言うか延命を画策して、廃炉するしかないとした米国と米軍の支援策を拒否したと言うのは当初から二階堂コムで暴かれていた。
マスゴミもこの事実には無視を決め込んできた。

その判断が、後に人災とも言うべき連鎖的な原子炉の炉心溶解と建屋の暴発を招いたと言っていい。

日本が必要とする電力を賄うには、原子力が必要なのだとしても、一度事故が起きれば自力では制御できない事がはっきりとした。
東日本を廃墟としない為にも、福島原発をなお残そうなどとは考えてほしくはない。

元福島県知事の佐藤 栄佐久氏が汚職の疑いで辞職、逮捕された裏側にも、福島原発でのプルサーマル計画を拒否した事から、原発利権に絡む体制から追いやられたのではないだろうかとの疑いがある。

原発や電力開発は巨大な利権である。
しかし、その為に国土が人の住めない場所になってしまっては、そしてその利権を守るための政府や東電のためらいがあるとしたら、いったい何のための政府であり、電力なのだろう。


追記の追記

ツイッターにありました。

もちろん、沈黙しませんよ!RT @sunnyside_st @kazu1961omi 福島第一3号機がプルサーマルであるという重要な事実に対し、大多数の新聞やテレビが横並びで沈黙を守る姿は情けないというか、使命を果たしていない。山口さんだけは沈黙しないで下さい。

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