May 15, 2014

美味しんぼが暴き出す、マスゴミと権力の汚染。


エートスとか言うのがあるのだそうです。

なんでも、エートスについて言及すると下手すれば刑事告訴が待っているらしい。

しかしなんでって思いましたが、一向に収まる気配のない福島原発の汚染や進まない事故収束から、日本国民の目をそらそうとする、そんな組織が福島でうごめいているんですね。

実は、国を挙げて福島原発事故が無かったことにしようとしているのは、確かなことだと思います。
嘘の報告、情報操作なんて当たり前で、酷いのは、原発事故によって放射能が垂れ流され安全神話なんか否定されたはずなのに、なんの影響もないとか、これくらいの線量なら生活しても構わないだとかの、新たな安全神話が当然のようにお上や原子力関係機関、行政や御用学者から垂れ流されていることなんです。

環境へ放出され続ける放射性物質や放射能の影響や被害は、人々の体を蝕みますが、お上連中から垂れ流される安全神話は、国民に自身の被曝や環境汚染の影響を理解させ考えさせることを阻害させています。

漫画雑誌での美味しんぼの鼻血表現が、お上や学者、御用マスゴミから非難されていますが、これくらいアホらしい話もないわけで、そもそも、鼻血が出たと言って時の政府や原子力関係者を追求して来たのは、自民党の熊谷大議員とか森まさこ現消費者相ご本人なんですねえ。

2年前に国会で鼻血問題を言及していた森まさこ消費者相が美味しんぼ批判!



立場が変われば、言うことも変わるのかもしれませんが、森大臣の場合は変わりすぎでしょう。

何故、こんなに変わってしまうのか?

簡単です。

震災被害者や原発事故被害者の立場、国民の側に立ったことなど無いからですよ。

よく分からん団体であるエートスの代表とやらが、翻訳家でジャーナリストの竹野内真理さんを侮辱罪で刑事告訴し、竹野内さんは取り調べられているそうですが、これも、安全神話で国民の洗脳をしようとしている輩が、その事実をばらされるとマズイから、無理やり告訴をでっち上げようとしているのでしょう。

本当に怖い世の中になりました。

見えないけれども実際に体を蝕む放射能と、言論や表現の自由を奪い、良識ある人々を獄中に押しこむことで体面を保とうとする国家権力。

そんなことを許してはならない。 強くそう思います。

こういう警告も出されていますね。
のんきに介護さんの記事を紹介させていただきます。
ドイツ放射線防護協会からの警告 / 「希釈政策は、撤回すべき」

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March 17, 2013

7億も何に使ったんだろうなあ。

福岡は博多の歯科医院が、インプラント治療などへの投資が嵩んで倒産したという。


インプラント手術を手掛けていた福岡市博多区の歯科医院「シティデンタルクリニック」を運営する医療法人「樹啓会」が2月に経営破綻し、前払いした治療費の返還などを求める苦情が患者から相次いでいる。


これ、2月から報道されていましたね。
7億円ですか。
企業で言ったら大した金額じゃないかなって思いますが、一箇所や二箇所に診療所を構えているような形態の多い歯科医院がほとんどの歯科業界では、結構な金額なんでしょう。

そう言えば、元取引先も2億の借金があるって笑って言っていたなあ。 大変だろうなあ。

インプラント治療への投資というか、機材への投資が大変だと言うが、一体何にそんなお金を使ったのかが疑問です。
歯科用ユニットや、CT、無菌室、手術室等の改造、オペに付帯する機材器具一式で、どれだけするのでしょう。
医科であればCTやMRに億単位の負担がかかるのはよく知られていますが、歯科医院のCTもそんなに掛かるものなのでしょうか。

この報道だけでは、倒産の影響がどんなふうに広がっているのか窺い知れませんが、気になるのは、この歯科医院の取引先がどうなるのかということです。

今時、歯科医院に何億も貸し付ける金融機関は無いと思いますが、この歯科医院はどこから資金調達をしていたのでしょうね。
あれ系ですかねえ。

また、機材やインプラントの上部構造は、どんなふうに仕入れたり発注されていたのかなと。

多分、メーカーや材料屋も危険を承知で歯医者を煽って自分達も踊ってきたんでしょうが、それにしても罪なもんですね。
メーカーや材料屋は機材を引き上げてしまえばいいけれど、金を先払いした患者さんには一銭も帰ってこないのでしょうね。

ラボや技工士への影響はないのでしょうか?

まあ、治療されていないという人も居るのだから、ラボ柄の発注もなかったのでしょうが、それでも、ある程度は回っていた時点で、内製なり、委託なりで技工士に上部構造体の発注があったはずなんですよね。
それらの金額も、当然ながら負債7億円の中に含まれているのでしょう。

インプラントの上部構造体って、今は大変な装置産業になっていますから、院内で内製するとなれば数千万円、ヘタすれば億という投資も必要になるでしょう。
案外、これも大きな負担になったのかもしれません。

一方で、これらは全て外注だったとしましょう。

本来なら歯科医院側にも応分の投資があってしかるべきなんですが、現状では、外注技工ということになると、歯医者は滅法渋くなります。

何千万、何億とかかる機材を使わせていながら、歯医者は安くしろ、中国に出せとしか言いません。
仕事を丸投げどころか、資金まで丸投げなもんです。

それでも、今更止まれないラボは、金払いに一抹の不安を持とうとも、とにかく受注するしか無いんですよ。
ブラックリストに乗っている歯医者とだろうと、とにかく踊らなきゃならないと。

この歯科医院の倒産で、どこどこのラボが影響を受けた、材料屋が傾いた、機材メーカーが被害を被ったとか言うような後追い報道があればいいのですが、どこからも出てこない。

技工業界が危機的だとか言って見ても、こんな時に連鎖で倒産するわけでなし、何も困ってないだろうと思われても仕方がない。

先日には都内であったインプラント手術での患者さん死亡事故の判決もありました。

この歯医者の場合は、骨を貫通させるのが常識だと言っていたのでしたか?
これ、無茶苦茶ですよ。
じゃ、何のために事前診断や検査が行われるのか。 そんなの意味ないって言っているようなもの。

聞けばこの歯医者、患者の容態が悪化して手に負えなくなったきた時に、先ず、連絡を取ったのは息子の医師だそうで。
普通なら、救急でしょ。 ごまかそうとしたんだろうね。身内に頼んで。

思うに、こんな歯医者が何軒も潰れてくれないと、業界の危機感なんて世間様には周知されないよ。


たまたまその歯医者がひどかったとか、患者が運が悪かったとされてしまう。


現状でもさ、皆保険と自費診療の二本立てである歯科は、あたかも自費だけで、医療とも国との関わりとも一線を引いているような印象をもたれていると言うか、歯医者が意図的にそんな意識を植え付けていると感じるんだよ。


よく言われるのが、自費診療を選択するのは、患者の自己責任だって。


それ、おかしくないか?

本来なら、歯医者こそ責任ある医療を提供する義務、責任があるはずなのに、何をどうすり替えいるのか、選択したのは患者で、事故が起きたら患者本人の責任だってなる。

こんな詭弁が成り立ってしまうのも、歯医者が都合よく立場を使い分けているからだよ。

こんなことを許してはいけないし、患者さんは信頼出来る医療とは何かを、よく見極めてほしい。



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February 17, 2013

給料より、有名なところより、みんなが明るいところ


yoshiさんが歯科技工士の良い就職先の見つけ方について、とても良いことを言っている。

自分なら、それに付け加えて、口先の約束をしないところを上げたいね。

若手の歯科技工士が本当に少なくなったからか、そうじてラボでは歯科技工士の募集に苦労しているようだ。
募集をかけても誰も来ないというような所も多い。
一方で、有名なところ、なになにトレセンとかを卒業したとか言うラボでは、経営者としての人格を疑うような圧力を、自分が約束して雇い入れた技工士に対してかける所も存在するようだ。 2012112 署名を強要された念書である。

そもそも、こんな内容の念書を、雇用された側がわざわざワープロで作成するだろうか?
弁護士さんにもお見せしたことがあるが、呆れ返っていた。

この文書に法的な効力など無いし、署名に何の意味もない。
この念書に意味があるとしたら、作った奴、署名を要求した奴がとんでもなく悪質なラボ経営者だということだ。

一度、名前でググってい見たが、歯科医院のHPに委託先だといって紹介されていた。

其の先生、こんな念書を書かせるようなラボに発注していることを誇っているのかな。
研修名目で18万円の基本給が15万円に。

実際は、ここから更に福利厚生だ、なんだかんだと差っ引かれて、手取りは10万円を切るところまで行くのである。
歯科技工士としての経験が5年くらい、カリスマ歯科技工士のラボも経験しているような歯科技工士が、こうやって夢と希望を失い、離職に追い込まれていくのである。

生活保護以下の給料で、拘束時間はへたすると一日16時間にも及ぶ。
仕事の内容は模型作りやワックスアップの下働き。
自費の抱き合わせで安く受注した保険技工を、誰が作っているのかといえば、時給数百円で雇用されている下っ端技工士ということになる。

こんな話はゴマンとある。 そして、こういう経営者が、やれ〇〇認定講師だなんトレOBだと言っているわけだ。
聞けば、日本でも有数の大手ラボでも実態は似たようなものだという。

耐えられる人は少数だろう。 そんな扱いに疲れた人が、離職していくか、無理を承知で開業してきた。
雇用先が歯科医院だろうとラボだろうと、自分で開業すれば、売上は自分の報酬だと夢想して。

ある時点まではそれでも良かった。 
受注はあったし。

しかし、技工士が増えれば増えるほど、ある時点で、離職者のほうが多くなっていったんだと思う。

今は、35000人ほどで安定しているのかもしれないが、まだ、多いというのが本当かもしれないね。
私や、私より上の世代が、一気に離職や廃業をするかわからないが、ストックがない所は廃業せざるをえないだろうな。
それが、新たな雇用を生むのかはわからない。
ただ、専門学校や組織が訴える危機感など、マッチポンプも良いところだよ。

追記 感謝 過去記事に幾つものコメントを頂いております。
ありがたいことです。


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February 02, 2013

歯科技工士法が守れず従い事ができない場合は罰金が科せられます。



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今日、技工士会から来たハガキ。

タイトルにした文言が踊る。

昨年には、同じようなハガキで、支部発足の案内通知も来ていたなあ。

歯科技工士法改正については、1月のはじめに保健所からも通知が来ていた。

ネットではとっくに情報流れているんですが、いざ、こんな文言のハガキを貰うと、自分の所はダメなのかなんて不安の一つ、浮かんでくるよな。

加藤さんの裏部屋に、この技工士法の省令改正やら指針についての詳しい説明があるから、改めて読みなおしたけど、ほんと、技工士会からのハガキだと省令も指針もごっちゃだから、全部に罰則やら罰金があるのかと混乱してしまう。

省令で改正されたことは、

技工所の構造基準と指示書の記載内容についてであり、一般的な設備の在る技工所なら、先ず問題のないレベルの話。

そして、指示書についても、日技が散々言っていた技工録のことかと思ったら、住所氏名年齢電話番号をちゃんと書きなさいというレベルの内容。

なんかずれてるなあ。

指示書の記載内容については、そもそも、歯医者さんの方が書き込む内容でしょう。
指示書にラボの名前や連絡先の印刷もしていないような所があるんですか?

汎用の指示書ならそれも在るかもしれませんが、大抵は印刷屋さんに発注していると思うんだよなあ。

歯医者さんが書くべき内容について、記載漏れがあったとして、なんで技工所に罰則や罰金が科せられるんだか今ひとつ理解できない。

設計にしろ、使用する材料にしろ、決めるのは歯医者さんだし、技工所が一々聴きとって書くというのも変。


次、指針

クリックしてください。加藤さんの詳しい説明が読めます。

品質管理については、指針にとどまっています。

罰則や罰金というのは大げさなように感じます。

しかし、受け取ったハガキからは、なんだか守らないとあんた、犯罪者だよと言われているみたいで嫌ですね。

こういう、脅しのようなお知らせの最後は、入会の勧誘・・・・・

どんな良いことが待っているんでしょうね??!


ただ、お上のやることはエグいからねえ。
歯医者さんはお上の指導というと、こういう指針や省令を根拠にした歯科技官の指導を思い浮かべるんでしょうなあ。
何人もの歯医者さんが自殺に追い込まれているから、甘く見ると痛い目にあうこともそりゃ、十分考えられる。

しかし、保険医でもない技工所がそこまで追い詰められるものだろうか。

何のため、誰のための罰則や罰金何だかさっぱりわからないよ。

とにかく、このハガキを見て、興味を持たれた方は、ぜひ、行って見てください。

土田さんがどのような説明をされるのか?

加藤さん記事とは違うのか?

省令や指針を出すのは厚労省であり医政局のお役人様。

我々は無知だから、きちんと説明を聞かねばならないが、そもそも、私は聞こえない。
聞こえる方、行って聞いてきてください。
出来たら、その話の内容などを教えて欲しいと思います。

それにしても、省令や通知通達を出す側に、説明責任はないのだろうか?

説明するなら、出した本人がやるべきじゃないの?

出した本人がやるべきと言えば、指示書の記載も同じ。

指示は誰が出すというのか。

指示にしろ委託にしろ、する側が記載するのが当然だと思う。

歯医者さんには記載の義務もなく、責任も問わないのだろうか。

指示を受ける側なのに、私のような聴覚障害者にまで、歯医者さんの言う指示をよく聞いて自分で書き込めと言うのだろうか。

それで、罰金だなんて言われたら、やってられないよね。

Img190


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自費偏重への警鐘




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金子久章氏(埼玉県開業歯科医)が毎日新聞での明日へのカルテで、記事を書かれている。

情念党井戸端にありますのでそこから一部引用させて頂きます。

第131回「『51年通知』が残したもの」

その前に一つ。

歯科関係のネットサーフィンをしていますと、なんとなく、違和感というか、変化したのかなと感じるHPなどがあります。

先日も八戸市のある歯科医院のHPを見つけたので、読んでみましたが、その先生はどうやら有名な補綴系の学会?勉強会組織の会員のようで、自費専門医だったようですが、昨年あたりから保険診療も始めたようです。

それについては、どうとも言えないのですが、なんとも違和感を感じたのは、その先生の保険診療への考えと言いますか、自費専門医のプライドなのかよくわかりませんが、ものすごく肩肘張って他の保険医とはその治療内容も技術も違うんだぞ、委託する補綴も、下手な技工所にはそもそもそんな技工所の存在すら認めないぞと言わんばかり。

そりゃ、何を言おうと構わないのですが、気負えば気負うほど保険を始めた理由が別のところにあるような気がしてなりません。

ズバリ、自費の減少でしょう。

何とか学会、Jなんとか言う組織の会員たちであっても、昨今の歯科バッシングや患者さんの歯科離れ、補綴需要の減少には勝てないということでしょうか。

そんなことを感じつつ金子先生のコラムから感じたことを。

FBに書いたんですが、こっちにも貼っておきます。

明日へのカルテ 金子先生のを井戸端から一部引用。>>

前略 

そもそも、われわれ歯科医師はこれまでずっと患者に対して保険診療に関して
の否定的な見解を診療室で40年以上も宣伝し続けた。その結果、「保険の効く
範囲を広げてほしい」という中高年以上の国民からの声が形成された。この年
齢層に該当するものは補綴に関するものであるのは想像に難くない。従ってこ
の「51年通知」の現場での運用においては、やや曖昧さを残してきたのも事実
だろう。

中略

現行の自費料金は補綴物を設計し最終的に装着するという行為の繰り返しによ
って自転車操業的に成り立っている。今後、補綴物がすでに装着されていたり、
補綴の必要ない患者が多くなった場合には新たな費用が発生しないため、破た
んは避けられないかもしれない。 ://webkit.dti.ne.jp/bbs/article.do?userid=tanumu&bbsid=tanumu&index=1539992&page=1

以下自分、

自費料金の値下げも激しい。

この値段で本当に成り立つのかなと思うような料金が掲示されている。
ネットの広告などではインプラント6万円とかもありますし。
地元のミニコミ誌にも一本15万円とかの記事?いや、広告がよく出ていますから。(それもこの二回ほど見かけません、どうなった?)

私の感覚では、一般的な歯科医院にはメンテナンスで通う患者さんはそんなに多くないと思います。
基本的に予防やメンテナンスは保険が効きませんから。
では、自費はどうなのか?初回の補綴治療料金に、以後のメンテナンス費用も含まれているといえるのか?

患者さん側にも、補綴料金にそれ以降のメンテナンス費用が含まれているとは思っていないでしょう。
壊れたり再治療が必要になった時の保証すらはっきりしない業界ですから。

本来なら保証のコストや、必要とされるメンテナンスコスト、技工士への委託製作なのであればその費用をコスト的に積み上げての自費料金であって欲しいのですが。
歯科医院のHPなどには「安さの理由」なる説明がされていますが、何度読みなおしても意味不明なんです。


金子先生の記事では、硬質レジン前装冠とメタルセラミックスとを上げていますが、これなら一般的な保険治療やスケーリングの流れでメンテ的な事もできますが、インプラントだと年一回とかではなく、週一でメンテに通うくらいのケアが必要な気がします。

それらの費用も、初回の補綴料金に含まれていると解釈してしまうと、とんでもないということなんでしょう。

ただ、多くの患者さんは彷徨うことが多いのです。
治療を受けた歯科医院と、メンテナンスをして欲しいと希望して行く歯科医院とが違う場合は、どのようにチャージされているのか私も知りません。

多くの歯科医院は、他医院で治療済みの所も、自分の所に来られた以上は、それに不満なんだろう、再治療に持って行こうとするのでしょう。

それもまた、業界的な自転車操業と言えなくもありません。

なんか、上手くまとまりませんが、儲かるから、使いたい材料が使えるから、やりたい治療ができるからと言って、51年通知を根拠に補綴のみ自費をやって行きたい歯科医院が多いのですが、
じゃ、

本当に自費ならコストに見合う料金になっているのか?

儲かるといえるのか?

使いたい良い材料が使えているのか?

を問えば、それは甚だしく疑問なわけです。

メンテナンス費用などを考慮していない歯科の自費治療は、もしかすると保険制度にタダ乗りしているだけなのかもしれませんし、現実に、インプラントなどが失敗した際の、撤去手術などでは、医科に転院することも多く、保険制度が大いに役立っているのではないでしょうか。

そういう訳で、現状でも歯科の自費料金は破綻しているようなものでしょう。

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December 20, 2012

安倍チャン痔民の危うさ



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前回総選挙で民主党を支持した者として、現在の状況は慚愧に堪えない。

政権奪取時の民主党が、松下政経塾出身者達に牛耳られて官僚支配にメスが入るどころか、
かえって官僚の力と利権とを強化させてしまった所に、日本の支配構造の問題があると思う。

安倍ちゃんはTVコマーシャルで取り戻すと連呼していた。

こんなステマに洗脳されたのか、いや、されなかったからこそ、投票率が伸びず、
無党派層や浮遊票が投票結果に反映されなかったのだろう。

本来ならドイツのように脱原発に大きく舵を切るべきだったのに。


さて、東京新聞本音のコラム、今日の紙面にあるのだが、法政大学竹田茂夫教授が、

ポリシーミックスと題して書いてます。

無断コピーは許されないのは分かっていますが、ネットにもこの記事は無いみたいなので、
必死で手打ちした文を載せます。

東京新聞 本音のコラム 2012・12・20
「ポリシーミックス」

次期安倍政権の経済政策は旧保守と新保守の間を揺れ動く矛盾に満ちたポリシーミックスになるはずだ。


国土強靭化とは公共事業による財政拡張そのもので、デフレ脱却に効果のないことは1990年代に
実証済みだ。


しかも、そのための国債増発は国債価格急落と銀行破綻のリスクを伴う。

日銀に押し付けようとしているインフレ目標も具体的政策と言うより、皆がそう信じれば、
インフレになるだろうといった、念力経済学だ。


他方、成長戦略を議論する諮問会議や再生会議は、
小泉改革の悪名高き民間委員流の新自由主義に支配されるだろう。

こちらは社会保障切り詰めの財政緊縮路線だ。

医療保険の規制緩和や労働市場改革は、格差や非正規雇用の拡大、低賃金、
労働者の一層の従属化を生むだけでデフレ脱却に効果がないだけでなく、
逆に国民の購買力を奪ってデフレを深刻化させる。


TPP反対の農村票と脱原発世論の取り込みを狙った自民党の玉虫色の選挙公約は、
TPP原発推進の財界の要請で早速反故にされるのは明らかだ。


TPPも大企業のアジア進出には便利でも、内需と国内雇用への効果は疑わしい。
有望なのは新エヌルギー産業だが、原発依存ではこれにも本腰は入らない。

以上。

じゃ、どうするんだ?と言う感想は置いといても、この分析は正しいと思うな。

先は地獄だぞ。

貧富の差はますます大きくなるだろうし、歯科医療に金を払える人口は増えないと思うな。

医療保険も外資系は吸い上げられるばかりで、実際に医療保険で自費治療に回る金額は少ないと見た。


これまで通り国民の歯科医療は皆保険が中心で、それすらも受けるお金が無い貧困層が増えそうだね。

今は一時的に株価が上がり、円安に振れてるけど、国内経済とか言うより、国民の購買力が上がらす、
実需要が発生しなければ、インフレターゲットなんか絵に描いた餅だよ。

民主党も駄目だったけど、自民党はもっと国民に酷いと思うな。

国土強靭化と言っても、実際には本当に必要かどうかが伺わしい、公共事業や官僚の天下り事業に、
国債という借金を注ぎ込むことでしか無い。

日本の公共事業は、笹子トンネル事故でも顕になったと思うが、作るだけで後のことは考えていないようだ。

コンクリートの耐用年数は100年程度だと思うが、笹子トンネルなどの高度成長期のコンクリート構造物は、
実際には100年も持つのかどうかは疑わしい。

笹子トンネルと同じような構造物が、日本中に存在するわけで、放置すれば橋やトンネルが崩落するとかの
大事故が、今後も頻発することが十分ありえるといえるのではないのか。

少子高齢化で、そもそも人口が減っていく時に、国土強靭化と称して、新たな道路やトンネルを作り続ける
必要が、どこに存在するのだろうか?

寧ろ、耐用年数を過ぎたトンネルや橋の修理や架替、首都高速道路などの地下化など、
これなら必要だと思われる公共事業に特化して取り組むならまだ許せる。


景気とは、当たり前の国民が生活やレジャーでお金を使うことだと私は思っている。

しかし、バブルが弾けてからの自民党と財界と官僚のやってきたことは、日本国民が使えるお金を収奪し、
米国や一部特権階級に回すことだったのだと思う。

新自由主義なんて、内需を起こすどころか、これまで以上に社会保障を締め付け、賃金は払わず、
搾り取れるものはすべて搾り取ろうとしているわけだ。

アベノミクスで国民の閉塞感、圧迫感はいや増すであろうし、
それは、戦争も已む無しと言う戦前のような雰囲気に突き進んでしまうのではないかと思えてならない。

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December 19, 2012

揺るぎなき官僚支配



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総選挙、終わりましたね。

結果は元の痔民に戻る?

なんか一気に改憲だとか勇ましく、周辺国との摩擦もあって、一気に大正昭和の初めの雰囲気に戻るんですかね。

口では勇ましく、戦おうなどと言ってみても、イラクやアフガンやシリアの様子を見ると、やはり戦争は悲惨なものだし、
なんのためらいもなく首を切り落としたりすることが当たり前の感覚になりたいとも思いません。

それに、改憲だなんだと言っている人達は、いざ、戦となっても、
そもそも最前線に立つつもりはない人達ばかりですからね。

それにしても野田豚がなんで自爆解散をしたのか、今でもわかりませんが、
国民が本当に理解してくれていると信じていたのだとしたら、こんなおめでたい人間は居ないでしょうね。

一体誰が、ここで解散を打っても民主党に票が入り、政権を維持できると野田豚に吹き込んだのでしょうね。


とにかく、前回総選挙後に民主党政権になっても、実際にこの国を動かし、支配し、
サボタージュしコントロールしていたのは官僚制度なんだったと改めて思いましたね。


民主党政権になって、仕分けだとか称してお役所の無駄遣いや天下りが改善されたかのように見えましたが、
実際にはもう旨みなど無い所が形だけ処理されただけで、東日本大震災や福島原発事故が起きれば、
それがまた新たな官僚利権になって、復興税など今後25年間ですか?
官僚は労せずして新たな税収という利権を得たわけですよ。

他にも原発事故の処理だなんだで好き放題に使える予算を手にしたし、
あたかも政治が決めて主導しているように見えますが、実際に金を握り、金を配分するのは官僚ですから、
政治なんて結局官僚におねだりして飴を貰っている程度で、払うも払わないも官僚の腹次第でしょう。


総選挙があってもなくても、この国の根幹、官僚制度とその支配、その行政運営は何一つ揺るがないわけで、
現に、何事もなかったように、我々に馴染み深い厚労省行政は中央社会保険医療協議会などを、
滞り無く進めているわけです。

そういや、今の大臣、落選したんだっけ?小宮山さん?ちがったか。

だれでもいいやな、大臣なんて。 そもそもお飾りだし。だれでもいいよ。

今日の歯科ニュースに中央社会保険医療協議会の資料がリンクされていますが
、ここんところ技工士商会の古橋社長などがトップセールスに勤しんでいるのも、
あ、なるほどと思うような記述が中にありますね。

先進医療Aに振り分ける技術、

(36) 告示番号 46:歯科用CAD・CAMシステムを用いたハイブリッドレジンによる歯冠補綴

技工関連はこれでしょうかね。

こんなのもありました。

(50) 告示番号 66:金属代替材料としてのグラスファイバー補強高強度コンポジッ
トレジンブリッジの治療技術


この2つ、歯医者さんの施術や行為に、特段の先進技術やなんかがある治療なのでしょうか?

そうならすごいんですがね。


ここ何年か、歯科の改定や保険収載で、歯医者さん自身の手技や施術が大きく変わったとか、
点数的に評価されたというのは殆ど無いのですけどね。

歯科医療費を押し上げたのは、金パラの高騰だろうし、歯医者さんの手技に高点数がついたとか言うより、
補綴に配点があったという感じなのですが。

上の2つの先進医療と言うのも、誰がその先進の部分を担うのかといえば、技工士なんだろうと思うわけですよ。


そう言えば、早稲トレからCAD/CAMの体験コースの案内と、多分、labo価格なんでしょうがCAD/CAM技工の料金表とがDMで来ています。

55歳以上限定と言うコース設定にも、泣けるところですね。

末瀬さんなどは、盛んに技工士がいなくなる、技術の伝承が途絶えると危機感煽っているわけですが、
そりゃ、学生が集まらなければ学校関係者も食えなくなるからでしょ?

っていうツッコミはこの際置いといて、

とにかく、早稲トレのような卒後教育のところは、20代30代の離職率が8割9割なんだから、
現実に学生募集しても多分、入学生が激減しているんだろうね。

本来なら、若い世代の歯科技工士にCAD/CAMの卒後研修を行いたいのだろうけど、
募集してもそもそも歯科技工士が業界に居ないじゃん。

55歳以上限定だなんて、希少価値を煽ってるけど、現実はその年代以上にしか、
体験コースを受けてくれそうな歯科技工士が居ないって言うことだわね。

とにかくこの2つの技術。

うまくすれば2年後に保険収載される可能性が高いですね。


これによって歯科業界が特需に沸くのかどうかは、私には予想もつきません。

エステニアにしても割れますし、取り敢えず2年間持てばいいというのならそれでいいのですけど。

メタルクラウンだと、実は私の歯なんか30年以上持っていますよ。


金パラが、高価な14Kの代用として採用されたように、今回も先進を謳いながらも、
本音は14金並に高騰してしまっている金パラなどの金属を保険使用したくないということなんでしょう。


初期のハイブリッドレジンは、とにかくスパチェラにひっつきやすく、それでいて築盛時になじまなかったんですね。
シャープな形も作れなかったし。
技工の操作性はお世辞にも良いとは言えなかったし、ほんと、

これ、技工士が開発したのかって文句言いたかったですからね。

CAD/CAMなら、ハイブリッドレジンのウエハースから削り出せばいいのでしょうが、
果たしてどれだけの歯医者さんが、その為の形成を取り入れてくれるのかどうか。


今の金パラの延長で形成された分には、やるだけ無駄っていうものですよ。


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December 08, 2012

歯科村レストランにようこそ。 ならばこその行動特性。




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多分、理解出来ないだろう。 村民には。

出来ないと言うか、理解していてもそれを押し殺して、取り繕うのが、歯医者やニチハ、ニチギの行動特性なんだよ。

歯や歯並び、口腔に病気を抱えた国民は、耐えようの無い現実の痛みに襲われているんだよ。

そんな国民の痛みにつけ込むなんてね。


痛みに苦しむ患者さんの前で、レストランのメニューよろしく、自費の料金表、インプラントのコースメニューを突きつけてるのが、
歯医者であり、患者の病状よりまず先に、インプラントだ自費だと歯医者が売りたいモノが優先するわけだよ。


メニューを突きつけるのも行動特性なら、病状よりも先にメタボンならメタボン、インプラントならインプラントと、
それだけを良い良いと決め付けて売り込みに躍起となるのも行動特性。

そして、裏の厨房でカモにされているとも知らずに、せっせと調理に勤しむ歯科技工士。

それが、世論に叩かれれば、厚労省に泣きつき、技工士は蚊帳の外に置き、
メーカーとつるんで国民や患者の目先を変えて、次なるメニューを用意する事ばかりに注力する。


それもまた、行動特性。


どこまで行っても、患者や国民の痛みには向き合わない。

当然、自分たちの行動特性にも向き合わないし、分析も改善もしない。

国民や患者の抱える痛みを、人質に取って、文句があるならとすごんでみせる。

自分たちに代わるモノが無いからと奢っているのだろうが。

代わるモノと言えば、歯医者が怖れて居るのは、他でもない、代わるモノそのものなんだろうな。

表現は悪くとも、歯大工と言うか入れ歯師の存在があった時に、それを徹底的に潰し、
その延長として歯科技工士の行為にも、潰せるモノは潰した。

その上で、代わるモノが無ければ価値が上がると言う法則のを逆手に取って、
技工士を過剰養成させ潰しあわせた。

技工士が権利に目覚め、立ち上がってくれば、その国家資格そのものを否定し、
別に資格を作る事さえいとわない。

全て全てが行動特性だよ。

国民や患者は痛みが切実だからこそ、そんな歯医者やニチハニチギの行動特性にも気付いたのだろう。

日本の歯科医療が国民や患者からの信頼を失い、衰退していくとしたら、
それは取りも直さず、歯科村自体の行動特性にあるのでしょう。


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December 07, 2012

自分達の踊りに酔っているだけなのじゃないのか。


トラブル絶えない「歯科インプラント」 患者が減り、このままでは「日本から消える」?

J-CASTニュースの記事です。
既にあちこちの歯科関係のブログで紹介されているので、ご覧になった方も多いと思います。

インプラントをやっている友人も、受注がすごく減ったと言っていました。

これについて、歯科業界からの明確な反応の言葉を私は目にしていません。

NHKの報道内容が偏っているとか、一部の意見だけで、インプラント本来の良さを伝えていないとか、インプラントが悪いわけじゃない。インプラントを儲けの為に適当にやっている歯科医師が悪いのだ。

歯科業界からの意見はそんな感じでしょうか。

でもおかしいですよね。

そう言っているのが、同じ歯科医師や歯科技工士なのですから。

だから、自分は違うとか、自分は適当にやってはいないとか、まあ、そう言うしか無いわけなんですが。
では、違うといい正当だという歯医者さんたちや歯科技工士たちの何が正しいのでしょうか。

国民は一連のインプラント報道に過剰反応をしていると受け止め、インプラントの正当性や正しい処置を広めれば、患者さんや国民の信頼を取り戻せると、そう考えているのが歯科業界でしょうか。

事は、そんなに甘くはないと思うんですよ。

歯科業界を見る国民の目線は、確実に厳しくなっていると私は思います。

H24_visionp8

自分達がいくら良いものだ、良い治療法だとアピールして見ても、そう、旗を振って手を叩いて自前の舞台でどんなに踊ってみせても、

国民の目線は、その踊りの意味を見透かしているのじゃないでしょうか。

歯科医療技術革新推進協議会(以下協議会)が発表している、新歯科医療機器・歯科医療技術産業ビジョン

前記事で紹介しました。
内容の一部を紹介もしました。

あまりにも内容が白々しかったからです。

曰く、「誤使用」を防止し「使用時の安全性」を高めるを高めるには、製品開発の段階から人の行動特性や限界を考慮した設計の考え方の導入で云々であるとか。

多数報告されている、インプラント事故の問題は、「誤使用」や「使用時の安全性」そして歯医者さんの限界という言葉だけで説明できるとお考えなのでしょうか。

歯医者さんの行動特性が特別なんだと自ら認めているわけですよね。
限界と言う言葉も、つまりここの歯医者さんの能力の限界と言う意味なんでしょうね。

私が白々しく感じたのは、行動特性と書いておきながら、その行動特性とはどんなものなのかを、何一つ説明も例示もしていないからです。

H24_visionp9

国民の目線に見透かされているのは、その行動特性そのものなのだと、何故気が付かないのでしょうか。

それをきちんと説明しないと、このビジョン自体が自らの正当性を謳って踊る振付でしか無く、自らの踊りに酔っているとしか見えないわけですね。

閑話休題

秋田の広報ブログに、日技巻頭言の11月号が掲載されています。
金バッジが配られたと言う話を聞いていたので、興味深く読ませていただきました。

確か、昨年の代議員会と総会でNDC創設や会費についての改定があり、これまで無料であった終身会員と言えども会費を負担することになっていたと思います。

そのお詫びというわけでもないのでしょうが、1109名の終身会員に特製の金バッジが贈呈されたようです。

金バッジだなんてどこかの国会議員みたいですね。
贈呈された皆さん、さぞや誇らしいことでしょう。
中西さんの胸には無いけれど、俺達の胸には金バッジがあるぞって。

それにしても、70歳以上の終身会員が1109名とは大きいですよね。
直近の会員数が9897名だと別の資料で紹介しましたが、この金バッジを贈呈された10月8日の入れ歯の日の会員数も、それほど変化がないとして、9897名から1109名を引きますと8788名と、会費の改定が行われていなかったとしたら、実際の会費負担者は1万人台どころか、一気に8000人台に落ちていたことになります。

日本歯科医師会のH24年8月31日の時点での会員数が、一般会員52624人、全体で65000人、歯科衛生士会の会員数はぐぐっても正確な所が出て来ませんが、例えば新潟県で平成21年度で471名とあり、全国でも大きい方である神奈川県歯科技工士会の会員数を確実に超えていますから、全国で見れば多分歯科医師会並の会員数があるでしょうから、日本歯科技工士会の会員数は如何にも少ないと感じますね。

会費免除だった終身会員からも会費を徴収するという、下駄を履かせても9000人台の会員数だとしたら、単一の職能団体で全国組織を維持していくのは、大変厳しくなっていくのではないでしょうか。

どんなに会員数が減っていったとしても、厚労省は多分に日技という組織を存在させるのでしょうが、そうなると、もはや歯科技工士のための組織というより、古橋さんがメーカーの先棒を担いでいるように、ますます組織はメーカーや厚労省の為の存在になっていくのでしょうね。

ここでもまた、無理やり踊る、そんな組織の将来が見えるようです。

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December 06, 2012

踊る阿呆に見る阿呆


業界紙やネットでは、歯科補綴の関連で景気の良い話が飛び交い、日技広報ブログなどを拝見すると、古橋会長さんなどが盛んに「CAD/CAMで技工が変わる」などと講演しているようだが、本当にそうなのかちょっと首を傾げてしまうのである。

古橋さん、本当に末端の一般会員の目線で歯科業界の雰囲気を感じ、そう言っているのだろうか。

勿論、協議会などの存在や雰囲気をも承知した上で。

自分だったら最低限、オブザーバーでいいから仲間に入れてくれとお願いするけどね。

さて、古橋さんが囃すCAD/CAMだが、協議会も作って金も注ぎ込んできたメーカーサイドは、売らなきゃならないから必死だろう。

しかし、インプラントにしても、末端の歯医者ばかりが責められてるが、踊るように仕向けたのは、売れるとわかったメーカーの方でもあるしね。

ただ、数だけ売ればいいとしたら、被害に遭うのは患者そのもので、インプラント事故の被害者は、まさに歯科の業界構造の被害者でもある。

そのインプラントが、一連の事故や報道で売り上げががた落ちなら、メーカーは代わるものとして、さらにCAD/CAMに注力してくるのか。

メタボン、ハイブリッド、インプラント、そしてCAD/CAM。

買わされるのはいつも、技工士やラボであって、患者でも歯医者でもないですね。

そう考えると、我々はあくまでもネギを背負ったカモであって、仲間とは認められていないですね。

売りつける相手に、手の内を晒す訳がないか。

協議会に入れないのも当然でしょうか。

ところで、協議会では席がなかった日技と古橋会長さんだが、こっちでは席を確保できたようだね。

ただ、すんなり席が用意されるのかは分からない。

中西が参議院選挙で暴走したことなどは、歯科という業界の内輪にさざなみをたてるというか、明確に反旗を翻したということなんだろう。

歯科技工士の立場を認めてもらえないから、頭に来て暴走したという言い方も出来るのだろうが、そんな心情を
理解してくれるような業界なんだったら、とっくに歯科技工士の問題など解決しているはずで、そうじゃないから協議会などでも席は用意されず、試験を委託される財団でもどうなるかは疑問符がつきます。

この歯科技工士国家試験の全国統一化っていうのも、会員や国家試験合格を目指す学生さんたちにとって、どんな意味やメリットを持つのかよくわからない。

統一化において、日技が独自に第三期機関や財団を作るのかと思っていたが、加藤さんが紹介してくれたところがあるのなら、日技にとっては渡りに船だろう。

そうじゃなく、日技独自にやろうとしたら、これまでの歯科技工士試験が誰にどう用意され運営されてきたのか詳しくは知らないが、財団とか第三機関とかは、実態が有るところもあるだろうが、都道府県によっては、専門学校が一つしかなくて、学生も数十人なら、わざわざでかい会場を用意するとか、組織を用意するとかじゃなく、ペーパーの機関を立ち上げて、その事務委託を受けたと言う形にして、これまで通りに実施すると思うな。

天下り機関と言っても、何かの事務所に机一個あるだけかもなあ。

ペーパーでもなんでも、立ち上げればいいなら、学校の事務室や、技工士会の事務所に机を置けばいいわけだろうし。

ニチギの中のあれと同じ。

ニチギや都道府県技のメリットは、これまで都道府県の予算だったのが、厚労省からの直接な予算になり、もしかしたら事務員一人分を雇用出来る位の年間予算が流れてくるかもしれないよ。

それプラス、アルバイトや立会人に支払う日当も予算化しやすいとかさ。

天下りは実施とは関係ない厚労省役人に、ひも付き予算で給料払う仕組み。

席につく人の給料以外の予算が、厚労省や県から流れてくるのを期待しているんだろうか。

都道府県規模でも、会長にでもなれば、技工しなくても食えるかもなあ。

で、実際の試験だけど、試験問題なんて、歯科大学の講師に形だけ依頼して、出来て来るのは使い回しのもの。

面倒なのは会場手配や準備だが、特別新しくするわけじゃないし、実際のマンパワーはアルバイトじゃないのかな。

面倒なのは下っ端やバイトにやらせて、役人や会の役員は手当てと弁当貰うだけかも。

本当に国家試験を通して、技工業界の地位を変えたいと言うのであれば、或いは、変わるというのであれば、今だって試験内容を厳しくすればいいだけだよ。

加藤さんも書いてると思うが、実態は何も変わらないよ。

技工士会の会員は、いったいなにを期待しているんだろうな。

さっぱりわからんよ。

試験で受験者のレベルを見極め、技工士にふさわしい人材に免許を認めると言うなら、試験内容を厳しくして、簡単には取れない免許にすればいいだけ。

簡単には取れない資格なら、価値も上がるでしょう。

そうじゃなく、ただ都道府県別に実施しているから、他の国家資格と比べて、面子が立たないと言う程度の考えであるニチギの主張は、単に横並びで他の資格がこうだからと言ってるだけのすり替えもいいところです。

学生の待遇、教育内容、試験の制度など、厚労省からしたら、やるこたあやってると言いたいでしょう。

結局、数だけ生み出すのを優先したと言うか、如何にも人材への需要があるかのように、歯医者や業界大手の意向に沿った制度運営をしてきたツケが、今、出ているんですね。

いっそ、国家試験など廃止して、学校を卒業すれば自動的に認定される資格で十分な気がしてきますね。

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