September 29, 2014

10月8日に衆議院議員会館で「歯科技工士問題を考える懇談会」を開催!!

 

 


皆様、ご無沙汰しております。
自分からお伝えできるようなニュースが殆ど無いため、すっかり更新をサボっておりました。

さて、脇本代表より保団連からの告知が入ってまいりましたので、お伝えいたします。
ご都合の付く方は、ぜひ、足を運んでいただきたいと思います。

「保険で良い歯科医療を」全国連絡会 主催

「歯科技工士問題を考える懇談会」

  • 日時   10月8日(水)、午後12時~13時30分まで    
  • 場所   永田町、衆議院第二議員会館1F会議室 入室には通行許可証が必要です。下記参照
  • 主催   全国保険医団体連合会
  • 内容   国会内において超党派の議員に対するアピール活動

国民歯科医療を支える重要なキーパーソンでありながら、その存在も、抱える問題もことごとく無視される歯科技工士の状況や問題について、強烈にアピールしていく模様です。

議員会館への入場には、許可証が必要になっております。通常は国会議員からのご紹介が必要です。
当日は、保団連の係員が11時頃から終了時まで議員会館入り口に待機いたします。
ご来場いただける方は、係員に声をかけていただき、入場許可証をお受け取りください。

保団連様から案内を受け取りました。印刷用にPDFファイルもありますので、ご利用ください。

訂正

主催者は「保険で良い歯科医療を」全国連絡会の皆様でした。

申し訳ありません。

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「歯科技工問題を考える懇談会」のご案内をダウンロード

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June 22, 2014

脱日技っつーか脱歯科技工だよ。

 

 


今、この記事を書いている間にも、歯科技工士の廃業や転職が相次いでいるのだろうと思う。

どれだけの歯科技工士やラボが、それも、もういい加減人生の終幕を迎えようとしているような高齢化した一人とか二人の零細ラボが、CAD/CAMだ3Dプリンターだというような、やたら小難しくカタカナ言葉が氾濫するハイテク技工に、希望を託すなんて事がありえるのだろうか。

日技などは

広報活動を新たなステージへ

 近年は、企業のみならず行政・団体における広報活動の重要性がさらに増している。 本会は平成24年より公益社団法人に移行した。
それにより活動そのものに高い公益性が求められることとなり、おのずから広報活動も変化している。実際、本誌においても掲載の50%以上が公益に資するものに編集されている。
 公益移行以前は、「会員が知りたい情報」と「会員に知ってもらいたい情報」を主に提供していたが、移行後は「国民(会員)が知りたい情報」と「国民(会員)に知って欲しい情報」の提供に変化している。
 それにより「知ってもらいたい相手」が広範囲になり、広報関係者の認識を変化させ、さらなる取り組みの下、広報活動が続けられている。

以上は日本歯技2014年5月号巻頭言からの抜粋であるが、これを含めて一体何が言いたいのかよくわからない。

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June 17, 2014

作って壊して、また作って。今度は自前の日歯工場だ?ホントかよ。

 

 


墓場の乞食である。

歯科技工士のことではないよ。

皆保険制度に組み込まれ保険診療やりながら、差額制度を手放そうとしなかった日本歯科医師会をたとえてこういったのだそうだね。

歯科医師会というものの体質と言うか、本質をこれくらい的確に表している言葉は他にないねえ。

そういう歯科医師会やお得意である歯科医師たちの事を、先輩たちはどんなふうに言ってきたのか、実はG3は自分の耳では残念ながら聞いてこなかった。
聴こえていれば、面白い話も聞いて居れたんだろうけど返す返すも残念だなあ。

最近の売文家さんを読んでいると、先輩歯科技工士たちも、それこそ嫌なことクソみたいな経験、アホらしい体験を散々してきたのだということがよく分かる。

G3なんかが愚痴ってきたような体験なんかは、皆さんとっくに体験済みって言うことなんだよね。

履いて歩くだけで楽々ストレッチとダイエットの効果、3Dサンダル「リフット

いや~これは使ってみたいですね。感性情報刺激するPOP・イラスト素材がわずか2000円で。

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June 09, 2014

会員数に下駄を履かせて何がしたいの?

 

 


結論から先に言いますと、

会員数が13千人くらい存在するかのように見せかけた表は、会員数を多く見せかけるためのものであり、日技の役員会で話題になったものだそうです。

役員会ということは、三役以上、或いは常務委員会や理事会で報告され了承された内容だということです。

これ、第三回社員総会にて配布される総会資料に含まれるのかもしれませんね。

ただ、このブログで出しちゃったものだから、慌てて差し替えるということもあるかもです。

それにしても新公益法人に移行して、社会の公僕のように振る舞うのかと思ったら、対外的に見かけの会員数を多く見せようとして、こんな姑息な手段を取ることにするとはねえ。

日技のHPを見ていたら、去年、中長期計画とかを策定していたんですね。

タウンミーティングやパブコメまで募集して、まるで、どこかのお役所みたいです。

タウンミーティングやパブコメなんて、どっちかというとお役所側の「これこれしました、皆さんのご意見も拝聴したしました、でも結論は最初から決まっています」とか言う証拠作りに使われるものだと思っていましたがね。

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June 07, 2014

日技会員数もモヤモヤぎこ~~ず。


組織というものを維持していく上で、一番大切なことは何なのだろうか?

福岡伸一先生の「生物と無生物のあいだ」を読んでいると、命とはどういうことなのかについて深く考えるようになる。

「生命とは動的平衡によって保たれた流れである。」

私達が食べ物として取り入れたものは、体内では瞬間的に分子レベルにまで分解され、再構成され、必要とされる所まで運ばれ、既にあるモノと入れ替わり、それほどの時をおかずに後からくるものと交代して、分解され廃棄されていく。

この一連の平衡が壊れた時、命はエントロピー最大という死の状態を迎える。
日技のような組織を、ヒトに例えたら一個人の会員とはどんな構成体なのだろうか?
日技にはそれぞれ一個人の扱いなのであろうが、資格者会員と開設者会員とがある。
一方は歯科技工士の有資格者個人としての会員でしょう。

もう一つの開設者会員と言うのは、実は詳しくは知らないのだが、歯科技工所の開設者会員ということなのであれば、一人ラボ、一人親方のラボもそちらに分類されていると言うことなのでしょうか。

であれば、一方はラボに勤務しているような歯科技工士であり、もう一方は自営というか、大小ひっくるめてラボ経営者の会員なのだろうかと。

どうもそれは私の解釈間違いなんでしょうね。

開設者会員と言うのは、多分、法人会員なのだろうと思います。
100人とか200人の歯科技工士が雇用された大型ラボなどが、一開設者会員としてカウントされているのだろうと。

そんな二種類の会員を、日技というヒトはどう取り込んでどう消化し、最終的に動的平衡を保っているのだろうか。

それが私の疑問である。

資格者会員を分子レベルに分解するわけにも行かないので、重要なタンパク質であるとか、身体を構成する細胞の一つとしてみましょう。

開設者会員は言ってみれば臓器みたいなものでしょうかね。
分子や原子レベルまで分解しようと思えば分解できるけど、そうではなく、もっと大きな存在感として、生体移植されてきた臓器のようなものと。

日技は、会員という栄養素、食べ物を取り込めなくなって結構な年月がたちます。
会員という食べ物の流入が止まり、内部から細胞がボロボロこぼれ落ちているというのが、今の日技でしょう。

エントロピーが最大になって死を迎えるのではなく、自家消費や自己消化が進んでいって、組織が縮小消滅して行くのではないでしょうか。

手元に、受け取ったばかりの最新会員数状況表がありますが、それによれば平成26年2月と3月との間で、資格者会員は167名のマイナス、開設者会員も55名のマイナスとなっています。

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他の月は分かりませんが、似たようなものであるとすれば、年間の減少数は700人どころか、2000人近い数字になってしまうかもしれません。

致命的だなと思うのは、資料の3月における入会者がある都道府県はわずか6都道府県でしかなく、残りはすべてゼロとなっていることです。

生き物は、毎日というか、それこそ四六時中食べ物を取り入れていなければ、命という動的平衡を維持できません。

会員という栄養や食べ物を取り込めていない日技は、その面で言えば、動的平衡自体が破綻していることになります。

私は数字に弱いので、日技のような組織が単純に会員からの会費で運営できる損益分岐点が、何名の会員数までなのかよく分かりません。

ですが、これまでは会費無料だった終身会員からの会費収入を足したとしても、その終身会員達は高齢でしょうから、こそ先は加速度的に廃業からくる退会も増えるのであろうし、そのような制度変更も延命の効果には繋がらないものと思いますね。

日技の意思決定や、行動に大きな影響を与えたのは、栄養となっている資格者会員の存在なのではなかったのでしょう。

資格者会員の立場で、考えることも動くことも出来なかった日技は、ある特定の種類の会員たちのアンダー・コントロールによって自ら崩壊していくわけです。

国や厚労省は業界をコントロールする機関としての組織を残そうとするのかもしれませんが、歯科技工士の有資格者の集合である日技という組織の終焉は、そんなに先の話ではないものと思われますね。

お詫びと訂正

資料写真がサムネイル用になっていました。自分でも読めませんでした。申し訳ありません。 取り急ぎ、差し替えましたので御覧ください。

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June 04, 2014

日歯と日技の本音 やっぱりモヤモヤぎこ~~ず。


富士通がニフティを売ってしまうというので、今書いているこのココログも無くなってしまうのかと心配しているのですが。

画面に表示される広告に、@ニフティのWIFIとネクサス7の組み合わせのPRが出てきたよ。

このネクサス7と言うのは、俳優の義丹さんも使っているみたいで、私のほしい物リストに入っているのです。

それが、実質負担ゼロ、通信代だけというのは魅力です。

前から思っていたのですが、G3は電話とか音声を聞き分けての会話ができません。

今みたいに携帯やスマホが普及する前はポケベルやメッセージが出るのも使いましたが、あまり活用できませんでした。

今もガラ携帯を使い続けていますが、メール専用です。

それだったら、さっさと乗り換えればいいのですが、メールアドレスが変わってしまうのが面倒だなと。

ネクサス7に代えて、メルアドもニフティに統一出来ないかな。

老舗のニフティには頑張ってほしいね。

歯科業界の中でも老舗の組織が、若い人が入らずに会員数の減少が続いているようだ。

日歯も日技も、若い会員が増えているとは聞いたことがない。

それどころか、日技などは過去3年間で2156人もの会員減少になっているのだとか。

年に700人もの会員が減っているような組織に、未来はあるのだろうか。

日技については、脇本さんも退会したと聞いた時点で、もうどうでもいいと思うようにもなったのだが、歯科技工5月号に掲載された論文や、日本歯技の巻頭言などを目にすると、さすがにこれは酷すぎるなと一言も二言も言いたくなってきた。

とりあえず、その一言目はモヤモヤぎこ~~ずで書いたので、今回は二言目ということにしよう。

私から見て、日技会員の減少の一番の理由は、日技というものが、歯科技工士という資格者の権利を確立するということについて、全く役に立っていないところに在るのだろうと思う。

最新の日本歯技にある巻頭言 は、正直読むに耐えないシロモノである。

ああいう一文を臆面もなく晒せるのは、どこまで傲慢になれて自分たちを美化できる勘違いした人間たちだろうと思う。

少なくとも、役職を終えて尚、謙虚に身を振り返るものであったのなら、もうちょっと読めるものになったのだろうけれど。

日歯や日技に限らないのだろうが、法人組織くらい本音と建前の違うものはないのじゃないかな。

日歯のHPを見ても、日歯がどういう目的のためにあるのかよく分かりません。大久保会長の挨拶を読んでも、概要を読んでも、倫理綱領を読んでもです。

一読してこれだと分かるような文章が無いですね。 それだと突っ込めないんですが。

大雑把にまとめれば、歯科医師会は歯科医療を通して国民の口腔の健康、国民社会の健康に付与するということですかね。

他にも色いろあると思いますが。 しかし、これを建前として見ると、じゃ本音は何かと言いますと、そりゃ、間違っても公には出来ない、表じゃ話せませんわな。

ただ、日歯はまだこれでもマシなんじゃないかと思うのは、会員資格が歯科医師だということなんですよ。

もしかすると法人会員とかの制度もあるのかもしれませんが、HPを見る限りでは、先ず、歯科医師であることが前提で、なになに歯科医院とかあれそれ歯科クリニックとか、インプラントの○○歯科なんて言うのが会員になる前提になっていないことでしょうかね。

私から見ると、日歯の建前は歯科医療を通して社会や国民や患者さんの為にですが、本音はストレートに歯科医師の権利というか利権を確立すること守ることでしょうかね。

その方がすごく分かりやすいです。

一方で、日技はどうなんでしょうか? 日技の場合は、建前では日歯と同じように歯科技工技術の進歩発展とか、歯科医療及び口腔保健等の増進に寄与するとなっていますが、歯科技工のじったいなんて、サービスを歯医者さんの為に(歯医者さんを通して更に社会や国民や患者さんの為にと続けたいけど、そうなっていないです。)とでも言うしか無いわけで、建前だとしても味も素っ気もないですな。

では、日技の本音とはどんなものでしょうか?

これが実は2つか3つあるんじゃないかと思うわけです。

この2つも3つもある本音も、実は本音と思っていたものが建前かもしれないわけで、それもまた会員や歯科技工士を錯誤の海に漂わせていた理由かもしれません。

日技の本音を探る前に、日技の会員資格に注目して下さい。

資格者会員:9,906名 事業所会員:4,909事業所 (2012年8月31日現在)

そうなんです。

日歯とは違い、日技には法人会員があるわけです。 そして、日技の成り立ちを見ると、歯科技工士から始まったというより、歯科技工士という資格を確立させるためも含めて、歯科技工所の組合を母体に始まったと思われるのです。

それについては新聞クイントの6月号に掲載されたみんなの歯科ネットワークの記事にも記載があります。

私はこれが悪いとは思いませんが、日技がこれまでやってきたことを振り返ると、会員資格に2つがあることや、元はといえば経営者たちが始めた組織であることを考えると、日技の本音の根底にあるものは、組織の論理だけではなく、ある種類の会員の為にある、そういうことなんじゃないかと思うわけですね。

確かに資格者会員は過去には2万人以上いたし、事業所会員はずっと少なかったのかもしれませんが、例えば元会長の中西氏は国内トップの和田精密の幹部社員から独立した人だったし、日技という組織を動かせたのは、やはり時間やお金に余裕のあるラボ経営者が普通で、長時間労働や低賃金にあえぐ末端の勤務歯科技工士は、そういう役割を果たすことはなかなか出来なかったと思います。

公益を優先したと言われればそれまでですが、会員が2万人を超えた頃に入会した人たちは、建前である公益を信じたわけでもなかったのだと思うのです。

もっと切実に、自分たちの収入を上げてくれ、権利を国や日歯に対して認めさてくれ、これだけ仕事をしているのだから、まともな金額を請求させてくれと願っていたのだと思うのですよ。

その願いを持って、一度は国や歯科医師会とも交渉したとは思うのですが。

しかし、日歯はそのような歯科技工士の希望を潰しました。 

大臣告示の時です。 歯科技工士の働きや存在を一番必要としていたのは、日歯や歯科医師たちなのにです。

今、歯科技工士専門学校の廃校や閉科が続いていますが、全国に歯科技工士専門学校を乱立させたのは、歯科技工士や歯科技工士会が望んだためではないでしょう。

それぞれの自治体でもないと思います。 望んでいたのは単純に全国の歯科医師会であり歯科医院でしょう。 歯科医師会立の歯科技工士専門学校がまだ存在する事を見れば明白です。

自殺した三島の渡辺さんは、廃校になった沼津歯科技工専門学校のOBでしたが、生前に話をした時、地元は歯科技工所が乱立していると嘆いていました。

歯科技工所が過当競争になるように仕組んだのは、日歯や各歯科医師会だったと思っています。

その意図を証明する資料は持ってはいませんが、ある先生からはそういう話があったとは聞いています。

大臣告示の裏であったことは、乱立するラボや勤務歯科技工士を、奴隷のままに置くことだったのではないでしょうか。

そういう意味では、日歯と日技のある種類の会員とでは思惑が一致することになります。

希望を砕かれた会員たちはどうしたのでしょうか?

簡単です。

日技を辞めていったんです。

こうやって見ると、私が日技には本音が2つも3つもあると書いた意味がご理解いただけると思います。

一つは建前通りの歯科医療を通しての社会のため、

2つ目は、技術の進歩とか発展とか。しかしこれは後に発足した学会やメーカーにできる事だし。

3つ目は業権というか業者としての利権の確保とでも言うところでしょうか。

4つ目5つ目辺りにやっとこさ歯科技工料金や歯科技工士の人間としての扱いや収入っていうものが来るのじゃないでしょうか。

日技は会員を減らしてきました。

それにともなって事業所会員の比率が高まっています。 そうではない時でも、日技の本音は事業者の保護、利権の確立にあったのだと思います。

一般的な技工士会会員が本音で願った歯科技工料金の確立や収入、人間扱いというものは一切無しされました。

加藤さんがブログ記事の中で、このように問いかけています。

「もっと早く、どうして会員が減少するのか?どうして新入会が無いのか?真摯に考えなかったのだろうか。何故、会員の叫びに耳を傾けようとはしなかったのだろうか?本当に不思議なことである。」

考えたかもしれない。 しかし、それをやったら日歯やある種類の会員たちが黙っちゃいない。

見て見ぬふり。

それが日技の本音では。

そして売文家さんの記事にあるある下り。

「厚生労働省としては「ラボの大型化」――歯科技工の大型企業化はメリットがあるだろう。そのほうがあらゆる点で管理がしやすい。CAD/CAMの保険収載は、大型ラボ優遇政策の一環だと思う。 」

これもまた、ある種類の会員をイメージさせる。

クソみたいな日技巻頭言。

「今期で退任する古橋会長の、笑みのこぼれる成果とは、「何?」だったのだろうか・・・・・・。」

本当に何だったんでしょうね?

さて、G3もネットの副業に力を入れています。 本音で微笑めるように頑張っています。

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May 29, 2014

モヤモヤぎこ~~ず。その2のはずが・・・


すいません、エディター不良で編集がうまく出来ませんでした。

改行や読みやすく行間を空けるのも後で手直しします。

さらに、タイトルだけ書き込んだ所で、何かのキーを押したら投稿されてしまったと。

それに加えて、ブラウザーで記事を書いていて、何度かフリーズしてしまい、長文が消えてしまった時のあの脱力感。

私は鶏頭ですから、瞬間記憶って言うことが出来ないのです。

文章にしても、数字や何かの言葉にしても、見たそばから忘れるんです。

聞いたそばからっていうのは、私の場合はありえないのですが、私の記憶力、記憶する能力の無さは、聴覚障害とも関係しているのかなと。

人の言葉だとか、会話だとか、耳から入る音声が、脳を刺激し記憶分野の発達に関与しているのじゃないかなあ。

記憶っていうのが、どうやって起きているのか、いまいちわからないのですが、スパイなどが任務中の一字一句までを完璧に記憶していて、任務報告で全てを口頭で報告するとか言うような、まあ、小説で読んだような話なんですが、自分には絶対にできそうもないなと。

とにかく、暗記が苦手です。

自分が今、キーボードで打ち込んだ一文でも、今、ここで消しちゃったら再現できない。

そんなこんなでモヤモヤしています。

私がモヤモヤというか、もたもたして更新が間延びしている間にも、売文家さんは休まず更新されていますね。

最近の記事は、ごまめの翁さんが発刊していた季刊「ごまめ」からピックアップされています。

実は、G3もごまめの翁さんから千秋楽号までの数年間ですが送って頂いていました。

IDEA の掲示板で知り合い、メールで何度もお話をさせていただきました。

技工士を引退後も、護憲の活動をしたり、メールマガジンを配信されたりと、お元気だとばかり思っていたら、突然の訃報。

半分、ボケの始まったG3は、訃報があったことすら忘れて、FBで翁さんの写真を見かけて改めてあ、亡くなっていたんだと。

まったく恩知らずですね。

売文家さんは、その翁さんが残されたごまめから、抽出し、切り出し、考察し、対比させています。

あらゆるものと突き合わせ、分析し注釈を加えています。

私にはとてもじゃないが出来ないことです。

そんな売文家さんから、G3はインスパイアを受けています。

そう言うとかっこ良く見えますが、実態は、売文家さんのふんどしで相撲をとっているようなものでしょう。

寄生しているようなものかもしれないね。

ただ字面を見るだけじゃなく、深く考えるようにならないと、売文家さんのような記事は書けないなと自省しています。

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May 26, 2014

モヤモヤぎこ~~ず。


何ともなしに、TVを見ている時にぴったりなのがモヤモヤさまぁ~ず。

つまらんひな壇バラエティーより見ていてよっぽど面白いね。

さまぁ~ずとTV東京の局アナの3人が、ぶらぶら歩いて街を案内するだけなんだが、ちい散歩とかもそうだけど、
行ったことのない街を散歩している気分になれるのもいいし、知っているところだったら、結構ディープな訪問になっているので、共感もわきます。

モヤモヤポイントっていうのも、モヤモヤッて言うくらいだからはっきりした関連性とか根拠とかはどうでもいいんですね。

本当に前調べ無しの、行きあたりばったりの取材をしているのかもしれないけど、普通だったら、先ずそんなの気が付かないだろうなというような訪問先も多いので、それなりの下調べはやっているはずですな。

それでも、なんか題名通りの「モヤモヤ」な内容になっているのはお見事です。

最近、私も、このブログの題名を、「モヤモヤ ぎこ~~ず。」とでも変えたくなってきてしまいました。

実は、私自身がず~~~~っとモヤモヤ感に包まれているんですね。

そこで、歯科技工士に関わる、モヤモヤポイントをいくつか上げていきましょう。

それでは、モヤモヤぎこ~~ず。行きます。

モヤモヤポイントその1 「日技ってなんなの?」


日技。

言わずと知れた、業界を代表する職業団体です。多分。

モヤモヤしてしまうのは、この業界を代表しているとか言っている日技なるものが、どういうところを代表しているのかさっぱり理解できない事なんです。

そんなの簡単だ、歯科技工士を代表しているのじゃないかと言われそうですが、ちょっと待って下さいよと。
もし、そうだというのなら、もうちょっと歯科技工士についてのもろもろが、改善されていても良いのじゃありませんか。

私にはその結果が見えないんですがね。 じゃ、歯科技工業界何でしょうか?或いは歯科医療業界だとかの。

どっちにしてもすっげえ、中途半端な気がするんですが。

なぜ、そんなふうに感じて、モヤモヤを抱き続けているのかを、ここ最近に記事にしたりコメントに返答したりして感じたままに書いてみましょうかねえ。

3つ前の記事である「解釈改憲と疑義解釈」を書きながら、なんだこれ日技の技工録や構造設備基準の擁護をしている気分でした。

その2つ、日技が厚労省に出したものなのか、厚労省でたたき台を作ったのか、主導はどっちなのかと疑問に思ったこともあります。

日技のHPとかこれまでの資料とかを見ると、日技が自分たちで構想から法案の内容まで作ってきたと言ってきたようなものですが、厚労省が、日技の出したものを、丸受けするとも思えないのですね。

それ、あの大臣告示でも同じでしょう。

日技が大臣告示のあの内容の叩き台を書いたとか、押し込んだとも思えないですよね。

まあ、そういう事自体が、どうでもいい、モヤモヤポイントでもありますが、もう少しお付き合い下さい。

 

さて、記事を書きながら、大臣告示での錯誤、自分もすっかり思い込んでいたのだなと。

大臣告示や7:3を錯誤したままであってもなくっても、現実には、この場合、7:3という言い方が当てはまりますが、歯科技工士には関係ないことなんだなあと。

その後の記事にした、売文家陽子ちゃんの記事なんですが、内容的に自分は当てはまるのを多く感じて。

こういうことを、私がWEB歯科技工士会で言ってきたとしても、自分の主観でしか無いし、愚痴だとしか取られないよなという、諦めもあります。

分かってたんならさっさと止めればいいとか言われそうだし。

それが出来なかったから、記事に共感してるんです、慰めになってますよ。自分だけじゃないんだなって。

結局、しがみついてしまった事を、どう表現したらいいのか。 自分のバカさ加減を晒していくしか無いわけですが、売文家さんで書いてくれたことで、ずるいかもしれないけど、多少は客観的に見てもらえるかなって。

それで、改めて思うのは、大臣告示は如何にも告示された法律のようですが、受け止める側の合意がなければ、内容としてはどうでもいいことなんだと。

私なんかが、例え、錯誤させられるような、告示であっても、厚労省や中医協での含みはあったのじゃないか、あったはずだという思いがあります。

そうとでも考えなければ、そもそも、大臣告示のような内容を、告示する必要もありません。

日歯の抵抗で雲散霧消したことは、財源的には助かることだったろうが、厚生省官僚は複雑な思いも抱いただろう。カネさえあれば、彼らは現在の半官半民医療ではなく、完全な官立医療をやりたいはずだ。そのほうが彼らの仕事、管理がしやすいのだから。

売文家からのコピペですが、私はこれを信じたいですよ。

佐野は、やっぱり歯科技工士という人たちの期待を裏切った。それが理由でまともな会員なら、辞めていった。

ならば、今も残っている人達は、それを信じたということなのか?

組織は必要だからという理由だけで、では何故今も、厚労省の診療報酬改定の解説やら、点数配分を歯科技工士への配点であるかのように言い続けるのか?

それを続けることが、日技という組織にとって、どういう意味を持つのか。?

私の疑問などは、意味を成さないのかもしれないけれど、なんだかずっとモヤモヤしています。

大臣告示で、会員の錯誤を誘ったのだとしたら、そうさせたのは 当時の会長佐野個人なのか、執行部を挙げてなのか?、そもそも、佐野にはそんな知恵はなくて、誰かの差金だったのか?議員、或いは厚労省とかの役人とかの。

佐野元会長自身や、執行部の役員たちの、不理解や脇の甘さ、根回しの悪さが出ちゃったということなのか。?

結局、私自身、何がなんだか分からなくて、解ってきたのは錯誤という現実のみ。

で、そのような視点で、日技というものを見てみると、 今では、歯科技工士という存在そのものや、日技という存在が、錯誤の上でしか成り立たない事を認めない訳には行かないところまで来ているのだろうなと。

いや、焦点は日技はでしたね。

少なくとも、私なんかが言うより、日技自体が今でも大臣告示は技工士に向けたものだと言う前提でやっているわけで、それならば、訴訟のメンバーと同じ考えなわけだし、一体でやればいいのに支援もしてくれなかった。

支援もしてくれなかった理由は、一体どういうことなんだろう?技工問題を裁判所に持ち込むと、大臣告示の錯誤も諸々も、表に出てしまうことを恐れたのだろうか。

歯科技工士の法的な位置づけや立場が、歯科技工士法発布以来、何一つ改善していなかった事実を、日技の責任だと糾弾されたくなかったのか?

そういうところ、たいていは個々の歯科技工士の努力や働きかけが足りないって、言い抜けるのだが。

法定な位置づけも、法的な権利も、実は一つも無い。

それが世間に晒されることを、一番恐れているのが、日技という組織なのかもしれないし、その為には、会員の錯誤は絶対に維持しなければならないことなのじゃないかなあと。

私だけがモヤモヤしているだけなのかもしれないけれど、日技というのもモヤモヤの存在なんだと、改めて思いますねえ。
最終的に脇本さんも日技を去りました。最後まで、内部からの変革で再生できるのではないかと戦ったわけですが、結果は追い出されたようなもんでした。

筋論、正論ではもう日技は成り立たない、日技こそが歯科医の便利屋として営業ならぬ、存在だったから。そんなモヤモヤポイント、如何でしょうか。

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