明日は日技最後の日になるのかな。
小竹議長に関しては、恣意的で現執行部擁護の意図が見え見えの議事運営がなされたにしても、心ある代議員や会員には最低限の対抗策はある⇒歯科技工士のばか
最後のアドバイスだと思う。
既に、明日の代議員会や総会に出席する為に、遠隔地の代議員の皆さんは出発の準備に追われているか、家を出た人も居るだろう。
どの代議員や会員の方も、なんとか真実を伝えようと頑張ってきたいくつかのブログを繰り返しご覧になっている事を祈る。
燃える新燃岳、九州地区ブロック会長の呼びかけに、どれだけの代議員や会員諸氏が心を揺さぶられ、呼応されたかは知らない。
全ては、明日の代議員会と総会で歯科技工士会会員の志が試されるのだろうと思う。
言うまでも無く私も「歯科技工士のばか」の一人である。
これまでに何度も知らせていただき、目を覚まさせて貰って来たのに、どうする事も出来ず只、ネットで叫ぶだけのばかである。
それだけに、「歯科技工士のばか」との指摘に、返す言葉も無いのである。
トルストイ原作の童話「イワンのばか」については、その題名を知らぬものは居ないだろう。
しかし、その内容についてどれだけの方が理解しているのだろうか。
トルストイは只子供たちに向かって童話を書きあげた訳ではないだろう。
子供たちが青年になり、大人になり、そして何かのきっかけで自分を見つめたり来た道を振り返った時に、
記憶の片隅に残る童話と重ね合わせる事もあるだろう。
子供時分にはただ素直に読んでいるだけで、意味を噛みしめるのはむしろ大人になってからだと思う。
それも艱難辛苦に向き合った時に、ああ、そう言う事なのだと。
「イワンのばか」或いは「歯科技工士のばか」、どちらを読むかはその人次第。
その意味を噛みしめて、ばかに徹する事が出来るなら、めでたしめでたしの結びもあるだろう。
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